天候に恵まれた「バンコク」

2015/05/02 - 2015/05/06

ＪＡＬのマイルがたまる中国東方航空を利用し、上海経由でバンコクに行ってきた。
札幌からバンコクに行くには、本来であれば、時間的にも体力的にも負担の少ない、直行便のタイ航空か、エアアジアが一般的だ。経済的にもＬＣＣのエアアジアだと中国東方航空の半額程度でバンコクに行くことが出来るのだが、予約のタイミングが悪く、リザベーションできず、チャイナイースタンの選択となった。

この時期のバンコクは、雨季が近くなり、スコールに見舞われるケースも少なくないが、今回は、一度も雨に当たることなく、快適に過ごすことが出来た。
天候に恵まれるということは、その旅行の付加価値が上がるということだ。

エリア バンコク(タイ)

新千歳空港国内線ターミナルのフードコートで、ビールとトカップのフルボトル１本を頂いた後、国際線ターミナルに移動。

出発時刻になっても中国東方航空上海行きのチェックインが始まらない・・・突然、ミールクーポンの配布となった。（涙）

遅延の時間によっては、保険が使えるが、上海からバンコク行きの次の航空機の手配と合わせてホテルのブッキングを準備する。

先ずは、ビールを頂いてから今後の行動を考えることとする。
ミールクーポンは、1,000円分でアルコール可
ディレイの原因は、浦東国際空港周辺の雷雨による離発着規制とのこと。

結局、ミールクーポン（＠1,000円）で、フライドポテトを購入、チェックインが始まるまでにビール４杯を頂く。

二時間遅れの出発となり、どうやら、２１時４０分上海発バンコク行きの座席も確保できたので、今晩の上海でのホテルは不要となった。

新千歳　上海行きの機内食・・・ビールのつまみ。

上海浦東国際空港着　
入国せずにターミナルを移動した。

バンコク行きを待つまでの間、暫し時間をつぶす。

これから乗り込むバンコク行きの機材は、B777−3000ER　
次期政府専用機と言われている最新機種だ。
中国東方航空のロゴマークも新しくなっている。

座席も快適、モニターも大型画面で電源付・・・USBケーブルで、携帯電話の充電を行う。

エコノミー最前列が空いていたので、離陸前に移動して、足元の広い座席をゲット。

因みに、７７７は、後部にさらに足元が、広い座席があるはず。

青島ビールのほか、赤ワインもストックしている。

最終的にボトル１本頂くこととなった。

バンコク時間午前２時過ぎにスワンナプーム国際空港を出た後は、タクシーで市内に向かう。

ナーナー駅近くのホテルまで、tip＆高速代込みで、６００バーツ

前回、昨年末から今年の年始休みを過ごした、プレジデントパレスホテル着。
午前３時ころ。

コネクティングルームで、ワンルーム４０平米以上ある部屋だ。

年末年始は、アメックスのクーポンを使っても、これより狭い部屋が、一泊約10,000円だったが、今回は、＠6,500円

しかも、テレビが２台備え付けられている。

この部屋は、バスタブ付きで、大人２人が浸かることが出来る広さだ。

この後、ビールを飲みに出かける。

日本時間で、午前６時（バンコク時間am４）・・・ホテル近くのビジネスインホテル１階の２４時間営業のレストランに突入！

グランド ビジネス イン ホテル

夜食にパッタイと麺を頂く。

ビール４本で、８２０バーツ。味は、平均レベルだった。

グランド ビジネス イン ホテル

翌朝、カオマンガイを頂くために徒歩で、チットロム方向に向かう。
途中、エラワンに立ち寄る。相変わらず多くの人で賑わっている。

素朴な味のカオマンガイ　　ビールがなくてものどを通ってくれる優しい食事だ。

量もちょうど良い。

BTSでサパーンタークシンまで行き、その後、ボートで、カオサンロード近くのピアまで向かう。
ボートで料金を徴収される確率は少ないが、このツーリストボートで、４０バーツお支払した。

カオサンロード　　日本や中国では、連休のシーズンではあるが、欧米はこれに当たらないこともあり、年末年始と比べると人が少ない。

先ずは、ビール

比較的大きなレストランで、客の入りが良いお店をチョイスしたつもりだったが、味は、いまいちだった。

味覚音痴が多い欧米人には、良いのかもしれないが（笑）

食後のマッサージ

アソークのターミナル２１のフードコートで、先ずは、ビール

日本からワインを３本を持参してきたので、先ずは、１本目　ｲｴﾛｰﾃｲﾙのｶﾍﾞﾙﾈｿｰｳﾞｪﾆｮﾝ
ワイングラスがないので、ビールのカップで頂く・・・・ワインは、グラスで味が変わるというが・・・

バンコクのマンゴーは、いつの季節でも旨い。（一般的には、３月から５月が旬だというが、雨季でも乾季でも旨い。）
もち米にココナツミルクをかけた中華料理にもあるデザートが付いて、７０バーツ。

ターミナル21 (アソーク) ショッピングセンター

軽く飲んだ後は、soiカウボーイに向かう。
活気があって、いい雰囲気だ。

soiカウボーイで、涼みにビールを頂く。これが日課だ。

オールドダッチコーナーレストラン その他の料理

そして、このお店、「オールドダッチコーナー」で、行き交う小姐を暫し眺める。

フィッシュ＆チップスで、２本目のワイン
フィッシュ＆チップスは、このお店の看板料理の一つでもある。

MALT VINEGARをたっぷりかけていただく。
ビールに合う。！

翌朝、地下鉄でファラボーン駅まで行き、徒歩でチャイナタウンに向かう

チャイナタウン (バンコク) 散歩・街歩き

スイカのスタンドがあったので、一切れ頂く。
ビニール袋に入れてくれて、１０バーツ

日本のスイカのように甘味はないが、水分補給にはなる。

遅い朝食で、ヤワラートの中華料理屋で、蟹チャーハン、バンミエーンなど適当に頂く。

ビール３本で、４５０バーツ

ホテルに戻って、プールでビール

メルキュール バンコク スクンビット 11 ホテル

ホテルのプールサイドで、のんびり飲んで居る時が至福のひと時だ。

ホテル近くの按摩屋で脚底マッサージ

定番観光地、「ワットポー」に向かう。

ワットポー 寺院・教会

大願成就を求めて、ワットにやって来る。

無病息災、商売繁盛！

ワット、王宮周辺は、メーターを隠しているタクシーが多いので、価格交渉が必要。
ナナまでは、２００バーツ以内が、目安。

夜は、アソーク駅近くの援交カフェ「ビアガーデン」

ビアガーデン スクムビット19 その他の料理

先ずは、ビール

お店の雰囲気もいいし、料理の味もそこそこうまくて、安い。

ついつい、長居したくなるレストランだ。

タイガービールのドラフトの後、同じグラスで、日本から持参したイエローテイルのピノを頂く。

ポテトサラダにマリアージュ

ビアガーデンの外観

ビアガーデン スクムビット19 その他の料理

ホテルの部屋から満月・・・バンコク時間am４　日本時間では、午前６時

メルキュール バンコク スクンビット 11 ホテル

朝食は、ホテル１階にあるスターバックスで頂く

フロントの右側には、マンチェスターユナイテッド公式レストラン「チャンピオンズレストラン＆バー」がある。

スワンナプーム国際空港西側１階にある「マジックフードポイント」雰囲気は、別として兎に角、安い。

スワンナプーム国際空港 レストラン街 カフェ

バンコク→上海の機内食　
フルーツのサラダがピリ辛で意外と旨かった。ビールと赤ワインがすすむ。

そのほかは、残すこととなった。

上海にホテルをブックし、一泊した後、朝食は、空港で日本蕎麦。

さすがに空港価格、蕎麦とビールで１００元（約1,700円）

上海浦東国際空港 (PVG) 空港

上海→札幌の機内食

　これは、いただけない。
但し、日本酒があれば、厚焼き玉子は、行けたかも？

自宅に帰ってから、右側のオレンジジュースをウォッカで割って、スクリュードライバーとして飲み干した。

帰宅翌日、札幌市内では、１週間以上も早く、拙宅の八重桜が満開だった。

この旅行記へのコメント （1）

• 赤巴士さん 2015/05/11 20:12:56

  tetsuさんはじめまして！

  tetsuさん、初めまして
  
  赤バスFunと申します。
  
  実は私も3日から6日までプレジデントパレスホテルに
  連れと滞在していました。
  全くの同時期だったのでビックリしてます。
  3日のAMは周りのビアバーで
  ボクシングのパッキャオの試合で異様に盛り上がって
  いました。来た早々テンション上がりまくりでした！
  
  tetsuさんとはホテル内ですれ違っていたかもしれませんね。
  
  今回のバンコクへの旅は天候に恵まれていて
  良かったですよね。
  未だにバンコクの思いに浸っています。
  
  私はまだ疲れが残っており(睡眠不足で）
  ただ今、微熱と戦っております。
  
  今後ともよろしくお願いいたします！