海外一人旅！第2弾～ロイヤルな街、サンクトペテルブルクvol.2 エルミタージュ美術館で1日を過ごす～

2019/08/06 - 2019/08/10

海外一人旅がヤミツキになり、2週間再びヨーロッパへ行ってしまいました！
旅程は
8月3～10日:ロシア(モスクワ、サンクトペテルブルク)
8月10～12日:フィンランド(ヘルシンキ)
8月12～15日:チェコ(プラハ)
16～17日:デンマーク(コペンハーゲン)
になります。

貧乏旅行なので航空券、ホテルは自力でエクスペディア。
バレエ鑑賞チケット手配、ビザ申請も全て個人で行いました。

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

サンクトペテルブルク2日目。
この日も何をするかは決めてなかったが、早く街を散策したくて8時には目が覚めた。

宿泊したホテルの中庭。
魔女の宅急便のおそのさんの家を彷彿とさせる。

着替えも済ませ、早速やってきたのは聖イサアク大聖堂。
しかしこの日はまたもやパス。
翌日クーポラに登ることに。

お腹が空いたのでとりあえず大聖堂の近くのカフェで腹ごしらえ。
シチューパイが食べたかったが売り切れとのことで、リンゴのパイのようなものをいただく。
添えられたアイスがなかなか美味しい。
料理が来るまでの間は司馬遼太郎で暇をつぶす。

カフェを出て東へ歩いて行くと、これまた素敵な景色。
ロシアの夏はサッパリしていてステキ。

エルミタージュ美術館。
この日は結局芸術鑑賞に時間を費やすことに決めた。
でもチケットは予約しているわけでもないし、今から並んで取るのは面倒だな…

そう思い、上の旧館とは真反対にある新館に先に行きチケットを買うことに！
旧館と新館、共通のチケットさえ買ってしまえば、旧館でわざわざ並んで買う必要もないのだ。(買う前にネットで調べていたので、そうすることができた)

新館でもこのように列ができているが、これはチケットの列ではなく持ち物検査の列。
すぐに順番が来るので、ここをクリアすると中に入れる。

新刊の建物の中に入ると、有人のチケット売り場と写真のような自分で買うための機械もある。
英語表記もあるので、機械がおすすめ。

さっそく、新館からスタート！
新館はゴッホやモネなど近代の有名な芸術家の作品がコレクションされていて、実は結構な見所が満載の建物。
当然それらも凄かったけれど、他にも目を引く素晴らしい作品が所狭しに並んでいて大変眼福な時間だった。

以下コメントを書くのが面倒なので、個人的に心惹かれた作品や有名なものを載せていきます～

新館を堪能した後は旧館に移動。
旧館は建物自体が芸術品。
贅を凝らした空間にトキメキが止まらなかった…！

新館と旧館合わせて作品の9割を鑑賞。
見終わった後は、ホテルに早く戻ってこの態勢になりたかった…笑
さすが、世界三代美術館の１つ…

鑑賞が終わり外に出た時はすっかり夕方…というか夜！

もう夜ご飯を食べる気力もなく、この日はジュースとポテチで済ます。
ロシア名産のベリーのジュースがなかなか美味しい。

ヨーロッパでよくお目にかかるこのポテチ。
サワークリーム味美味しかった～
日本でも最近コンビニでよく目にするけど、現地で食べた時の方が美味しく感じるのは何でなんだろう。

…こんな感じで、無事サンクトペテルブルク2日目も終了！
翌日は再び観光三昧！！