2018/04/20 - 2018/04/20
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岡山県と兵庫県の百名城巡り、姫路城紹介の締め括りです。締め括りに、満開だった『千姫牡丹園』を見学しました。これまでに何度か見学した姫路城ですが、お城と桜にばかり目を奪われ、牡丹園があることを知りませんでした。(ウィキペディア、日本百名城・公式ガイドブック)
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
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イチオシ
名前:『ボタン(牡丹)』
分類:ボタン科ボタン属の落葉小低木
原産地:中国西北部
花期:春牡丹は4月~ 5月、寒牡丹や冬牡丹もあります。
その他:戦後に芍薬を使用した接ぎ木が考案され、急速に普及しました。(同上) -
名前:『ボタン(牡丹)』
分類:ボタン科ボタン属の落葉小低木
原産地:中国西北部
花期:春牡丹は4月~ 5月、寒牡丹や冬牡丹もあります。
その他:赤い花のズームアップ光景です。(同上) -
名前:『ボタン(牡丹)』
分類:ボタン科ボタン属の落葉小低木
原産地:中国西北部
花期:春牡丹は4月~ 5月、寒牡丹や冬牡丹もあります。
その他:咲き揃った赤い花の光景です。(同上) -
名前:『ボタン(牡丹)』
分類:ボタン科ボタン属の落葉小低木
原産地:中国西北部
花期:春牡丹は4月~ 5月、寒牡丹や冬牡丹もあります。
その他:やや朱色を帯びた赤い花のズームアップ光景です。(同上) -
名前:『ボタン(牡丹)』
分類:ボタン科ボタン属の落葉小低木
原産地:中国西北部
花期:春牡丹は4月~ 5月、寒牡丹や冬牡丹もあります。
その他:咲き揃った赤い花の光景です。(同上) -
名前:『ボタン(牡丹)』
分類:ボタン科ボタン属の落葉小低木
原産地:中国西北部
花期:春牡丹は4月~ 5月、寒牡丹や冬牡丹もあります。
その他:咲き揃ったピンクの花の光景です。(同上) -
名前:『ボタン(牡丹)』
分類:ボタン科ボタン属の落葉小低木
原産地:中国西北部
花期:春牡丹は4月~ 5月、寒牡丹や冬牡丹もあります。
その他:深みのあるピンクの花のズームアップ光景です。(同上) -
名前:『ボタン(牡丹)』
分類:ボタン科ボタン属の落葉小低木
原産地:中国西北部
花期:春牡丹は4月~ 5月、寒牡丹や冬牡丹もあります。
その他:白い花のズームアップ光景です。(同上) -
名前:『ボタン(牡丹)』
分類:ボタン科ボタン属の落葉小低木
原産地:中国西北部
花期:春牡丹は4月~ 5月、寒牡丹や冬牡丹もあります。
その他:咲き揃った白いの花のズームアップ光景です。(同上) -
名前:『ボタン(牡丹)』
分類:ボタン科ボタン属の落葉小低木
原産地:中国西北部
花期:春牡丹は4月~ 5月、寒牡丹や冬牡丹もあります。
その他:黒色とも呼んでいいような、濃い赤色の花の光景です。(同上) -
イチオシ
名前:『ボタン(牡丹)』
分類:ボタン科ボタン属の落葉小低木
原産地:中国西北部
花期:春牡丹は4月~ 5月、寒牡丹や冬牡丹もあります。
その他:赤とピンクの牡丹園の光景です。(同上) -
名前:『ボタン(牡丹)』
分類:ボタン科ボタン属の落葉小低木
原産地:中国西北部
花期:春牡丹は4月~ 5月、寒牡丹や冬牡丹もあります。
その他:寄せ植えのように花が集合していた赤とピンクの牡丹園の光景です。(同上) -
名前:『ボタン(牡丹)』
分類:ボタン科ボタン属の落葉小低木
原産地:中国西北部
花期:春牡丹は4月~ 5月、寒牡丹や冬牡丹もあります。
その他:程よい日陰に置かれていた牡丹の鉢植えの光景です。(同上) -
ネット情報によれば、『千姫牡丹園』の牡丹は、80種、700本との紹介もありましたが、その品種名については全く分かりませんでした。千姫の父は、二代将軍の徳川秀忠、母は継室のお江与(お江)です。豊臣秀頼に嫁したことで、破乱の人生を歩んだ人です。秀頼亡き後、桑名藩主の本多忠政の嫡男本多忠刻の正室となり、姫路城で暮らし始めました。その場所が、この西の丸です。(同上)
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翌元和4年(1618年)、千姫には長女・勝姫(池田光政正室、池田綱政生母)、元和5年(1619年)には長男・幸千代が生まれました。しかし、幸千代が3歳で没したのを始め、寛永3年(1626年)には夫・忠刻、姑・熊姫、母・江が次々と没するなど不幸が続き増した。このため、本多家を娘・勝姫と共に出ることとなり、江戸城に入り、出家して天樹院と号しました。(同上)
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千姫は、出家後は娘の勝姫と2人で竹橋御殿で暮らしました。寛永5年(1628年)に勝姫が父・秀忠の養女として池田光政の元へ嫁ぎ、一人暮らしとなりました。池田家に嫁いだ一人娘のことを心配し、『天樹院書状』を送っています。今回は写真紹介しませんでしたが、西の丸には、千姫と勝姫のジオラマ展示もあります。父の二代将軍・秀忠は、寛永9年(1632年)に亡くなりました。(同上)
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正保元年(1644年)、三代将軍の家光の厄年を避けるために江戸城から移った、弟の徳川家光の側室・夏(後の順性院)とその後生まれた家光の三男・綱重と暮らすようになりました。このことで大奥で大きな権力を持つようになったとされます。寛文6年(1666年)2月、江戸で死去しました。享年70でした。(同上)
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これからが見頃になる躑躅(つつじ)の光景です。背が低い街路樹としてもよく使われる、『クルメツツジ(久留米躑躅)』のようでした。花の色が濃い赤のものを
『霧島躑躅(きりしまつつじ)』、白、ピンク色のものを『久留米躑躅』と区分けすることもあるようです。(同上) -
木漏れ日の中の石柱群の光景です。正六角形の三段の立派な基壇の上にありましたから、慰霊碑かも知れませんし、モニュメントかも知れません。説明プレートがあったかも知れませんが、確認していません。(同上)
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ピンク色の花を咲かせていた八重桜の光景です。千姫牡丹園ですから、『牡丹桜(ぼたんざくら)』と呼んだほうがいいのかも知れません。『牡丹桜』は、『サトザクラ(里桜)』の別名、または『里桜』の園芸品種の呼び名とされます。(同上)
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白い花が満開だった『アシビ(馬酔木)』の光景です。アシビは、ツツジ科アセビ属の常緑低木で、アセビや、アセボとも呼ばれます。『馬』が葉を食べると毒に当たり、『酔』うが如くにふらつくようになる『木』という所から付いた名前とされます。(同上)
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姫路城の天守群の光景です。改修工事が済んだ直ぐ後には、『白過ぎる』などの意見があったようですが、私の場合は気になりませんでした。神社の塗り直したばかりの朱柱が『鮮やか過ぎる』との評価と同類と判断していました。(同上)
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城内側から、逆光で眺めた大手門のシルエット光景です。人の姿と比較しますと、その大きさが分かります。文献や発掘調査を基にした再建施設ではありません。巨大な高麗門様式でした。(同上)
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水門の光景です。城内の防御を考えて、コンパクトに造られているようでした。左手に向かって、『内堀』に注ぐようでした。螺旋状に巻かれた1周目が『内堀』、清水門までの二週目が『中堀』、船場川と合流して、野里堀留町が最終点となる『外堀』の三重でした。その長さは、12.5キロほどになるようです。(同上)
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『史跡・姫路城』の文字が刻まれた石標の光景です。石垣造りの台座の上に建てられていました。姫路城が廃城になったのが明治4年(1671年)、現在は文化財保護法(昭和25年5月30日法律第214号)に定める、国の『特別史跡』に指定されています。国の史跡は1823件(2019年2月26日現在)が指定され、その内の62件が特別史跡で、城跡が3割ほどを占めます。(同上)
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先程の『史跡・姫路城』の文字が刻まれた石標と、その背後に姿を見せる大天守の光景です。姫路城は、現存する中では、群を抜いて天守群が美しいお城ですが、明治時代の廃城令の前には、匹敵するお城もありました。個人的な見解になりますが、名古屋城、熊本城、津山城などです。(同上)
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イチオシ
姫路城のお堀の光景です。ネット情報によれば、『姫路城下には天守を中心として左回りのらせん状に内・中・外と3周の堀が囲んでいました。それによって区画された3重の曲輪で防御を固め、その出入口となる虎口は城門が配置されていました』と紹介されていました。堀の起点は天守北東の八頭門付近で、そこから西に回りこみ、桜門から絵図門を経て喜斎門まででひと巻が『内堀』です。(同上)
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姫路市街の新緑の並木光景です。往きと同じように、姫路駅まで歩いて向かいました。街路樹は、右に折れつがイチョウ(公孫樹)、左の列がクスノキ(楠木)でした。新緑が素晴らしい季節になりました。(同上)
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先に姫路から名古屋までの新幹線の予約席を確保し、待ち時間の間に宿したおでんと飲み物です。おでんの人気が高いらしく、周りの人もおでんを頼んでいました。生ビールにも、白ワインにも合いました。(同上)
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姫路駅のプラットホーム光景です。名古屋まではひかり号で1時間30分少しです。のぞみ号の場合でも1時間20分ほどですから、あまり時間は変わりません。当初予定した3か所の百名城巡りを、滞りなく完遂できました。(同上)
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