2018/09/06 - 2018/09/06
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blumentalさん
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ボーデン湖の旅の3日目、湖の東側を廻ります。オーストリアのブレゲンツを見た後は、湖畔に沿ってリンダウに移動しました。
今回の旅行、本当に運のよい出発でした。我々が関空を飛びたったのが9月3日の夜、翌4日午前、台風21号が関西を直撃して全便欠航、さらにタンカーが連絡橋にぶつかり関空は閉鎖という事態となりました。
旅行の日程は以下の通り:★印がこの旅行記です。
9月03日(月) 19:10関空~22:10香港経由0:05~06:30チューリッヒ着
(機中泊)
9月04日(火) ザンクト・ガレン、シュタイン・アム・ライン、コンスタンツ(コンスタンツ泊)
9月05日(水) メーアスブルク、
ウールディンゲン・ミュールホーフェン 、ユーバーリンゲン、シャフハウゼン、コンスタンツ(コンスタンツ泊)
9月06日(木) フェルトキルヒ、ブレゲンツ、
★ リンダウ(コンスタンツ泊)
9月07日(金) シュトゥットガルト、バート・ヴィンプフェン、ハイルブロン(シュトゥットガルト泊)
9月08日(土) (ホーエンツォレルン城の予定でしたが中止)(シュトゥットガルト泊)
9月09日(日) エーベルバッハ、ハイデルベルク(マインツ泊)
9月10日(月) ザンクト・ゴアール、ボッパルト、オーバーヴェーゼル、バッハラッハ(マインツ泊)
9月11日(火) 13:45フランクフルト~06:50香港(機中泊)
9月12日(水) (08:00香港~12:55関空着の予定でしたが変更)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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ブレゲンツを観光した後、ブレゲンツ・ハーフェン駅14:21発のREに乗り、いつ国境を超えたのかもわからないまま、14:31リンダウに到着。夫婦揃って20年ぶりの再訪です。
リンダウは島で、防波堤と橋によって陸地と繋がっています。防波堤上の線路の行きつく先がリンダウ駅でターミナル駅です。 -
駅を出て右手に行けばボーデン湖ですがあとまわし。
駅を出ると左手に郵便局があり、そこから東にマクシミリアン通りMaximilianstr.が延びています。 -
マクシミリアン通りを進む前に、北に延びるツェッペリン通りZeppelinstr.の方に寄り道。そこには泥棒の塔Diebsturmが建っています。1380年に町の見張りのため建てられたこの塔は監獄としても使われていたようです。泥棒の隠れ家ではありません。
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この塔に隣接しているのが、聖ペーター教会Peterskirche。見るからに古そうな教会です。
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聖ペーター教会の中には、ハンス・ホルバインの壁画「マリアの戴冠」がありましたが、中は暗くてよく見えませんでした。
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聖ペーター教会の入口のプレートです。創建は1000年頃(今の建物は15世紀の建造?)。ここは1928年以降、戦争祈念館Kriegerdenkmalとなっています。
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さてマクシミリアン通りに戻って東に進みます。街のメインストリートですね。
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振り返って西方向の風景。パステルカラーの街並み。所々に出窓もあります。
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少し東に進むとビスマルク広場Bismarckplatz。正面の壁画が描かれているのが旧市庁舎Altes Rathaus、右の赤い壁が新市庁舎Neues Rathaus。みんな旧市庁舎に注目して、新市庁舎を素通り。
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こちらは旧市庁舎の北側の面になります。1422-36年にゴシック様式で建設され、1576年、階段状切妻屋根のルネサンス様式に改修。フレスコ画だけでなく、張り出し窓や屋外階段も素晴らしいですね。
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旧市庁舎北面のフレスコ画。
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まもなくマクシミリアン通りは突き当り。
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マクシミリアン通りの東端から振り返った風景。続いて左手のクラマー通りCramergasseを東に。
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マルクト広場Marktplatzに到着。広場の東側にはプロテスタント(左)とカトリック(右)が仲良く(かどうかは知りませんが)並んでいます。こんなに隣接するのは珍しいのでは。
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広場の西側は市立博物館Sta:dtische Kunstsammlungen。こちらも壁一面のフレスコ画が見事なのですが生憎逆光。1729年に建てられたバロック様式の公民館(名前はHaus zum Cavazzen)が1929年から街の博物館になりました。
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こちらは市立博物館の北の面。フレスコ画と彫像が組み合わさって騙し絵になっている部分があります。
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マルクト広場北側の風景。広場の中央にはネプチューンの泉Neptunbrunnenがあります。
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その時、東の空に何やら。
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しばらく見とれていました。
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飛行船です。肉眼でも結構大きく見えました。あれに乗ってボーデン湖を見下ろしてみたいものです。
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まずプロテスタントの聖シュテファン教会St. Stephankircheに入ります。
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身廊です。白い柱と壁にグリーンの模様がはいっています。教会は1180年の創建、1781-83年にロココ様式を取り入れて改修されました。
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祭壇後ろのステンドグラス。
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拝廊側。
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次はカトリックの方、聖母大聖堂Mu:nster Unserer Lieben Frauです。以前ここを訪れた時(1998年)は参事会教会Stiftskircheでした。2002年に改称(昇格)したようです。
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美しいバロックの内陣と天井画。この教会の起源は810年のようですが、1728年のリンダウの大火事で焼失、1748-52年に今のバロック様式に再建されました。
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主祭壇。
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内陣の上を見上げるとキリストの十字架像。
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拝廊側。
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パイプオルガンも結構な大きさです。
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側廊側。
※「D社の歩き方」には聖シュテファン教会の方の記載はありますが、こちら大聖堂の名前は地図にも本文にも登場しません。皆が写真を撮るのはこちらの教会の方だと思うのですが。 -
教会を出て、リング通りLinggstr.を南に、さらにルートヴィヒ通りLudwigstr.を西に行くと。。。
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旧市庁舎の南側にでます。
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こちら側の壁画も素晴らしいです(日当たりのよい面だから余計に)。
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旧市庁舎の南側にはえらく立派な泉があります。リンダヴィアの泉Lindaviabrunnenです。バイエルン王ルートヴィヒ2世の王位20周年を記念して1884年に建造されました。
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さらに南に行くと港に面したハーフェン広場Hafenplatzに出ます。目の前はボーデン湖、防波堤に囲まれたこの湾には、ライオン像と灯台が並んでいます。
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ライオンはバイエルンの象徴ですが、ボーデン湖に面したリンダウの町、バイエルンの雰囲気とはかなり異なるように思います。
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広場を観光用のミニトラムが通過します。
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港に面して綺麗なホテルやレストランが並び、賑わっています。
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ここらで写真を撮ると、どうしてもこの白いおじさんが入ってしまいます。
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ハーフェン広場に建つ塔は、マング塔Mangturm(高さ20m)、1180-1856年までは灯台でした。今は埋め立てられて陸地ですが、昔はこの灯台は湖の中に建っていました。色使いが印象的な瓦屋根は後から付け加えられたそうです。
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イチオシ
従って現在の灯台は新灯台Neuer Leuchtturmです。新灯台とライオン像の向こうにはスイスアルプスが見えます。リンダウといえばこの景観が定番ですね。
さて、どちらかの防波堤まで行ってみることにしました。ライオン像まで行くか、新灯台まで行くか。われわれはライオンを正面から見るために新灯台を選びました。 -
湾に沿ってぐるっと回り、新灯台のある防波堤を進んでいます。1856年から使われている新灯台は高さが33mあります。
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新灯台までくると目の前にはバイエルンのライオン像Bayerischer Lo:we。身長6m、1856年の建造。
神聖ローマ帝国時代、帝国自由都市として繁栄したリンダウでしたが、帝国崩壊が進む1804年にオーストリア帝国領に。翌年の1805年、オーストリアはナポレオン軍に敗れ、ナポレオン側についたバイエルンに賠償の一部としてリンダウを割譲、これによりリンダウはバイエルン州の帰属となりました。 -
20年前「あのライオン、コンスタンツのものなんだよ」ってコンスタンツの人から言われたことがあります。もともとドイツ国鉄の所有物だったリンダウ港をコンスタンツの公共事業に売却したからです。ライオン像も新灯台もバーデン・ヴュルテンベルク州のコンスタンツの持ち物になっていたようです。その後の経過は知りませんが、2010年にやっと港はバイエルン州に帰属することになり、名実ともにバイエルン州のライオンとなったようです。
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防波堤から見た湾とハーフェン広場です。
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ハーフェン広場の北側はリンダウ駅です。さて、コンスタンツに戻ります。
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乗ってびっくり、20年前当時を思い出すような古い列車が使われていました。
16:05リンダウ発のREでフリードリッヒスハーフェン・シュタット駅へ(16:24着)。バスの発車はすぐですので、大急ぎで駅前のバスステーションにダッシュ。乗り場がいくつかあり、どのバスかすぐにはわかりません。乗車扉が閉まりかけたバスに向かって、「コンスタンツ?」と聞けば「Ja」という返事が返ってきてやれやれ。 -
16:30フリードリッヒスハーフェン発の7394番バス(コンスタンツ行き)に乗れたようです。
メアースブルクまでのバス路線でいくつかの建物が目につきます。例えば、インメンシュタートImmenstaadのヘルスベルク城Schloss Hersberg。 -
さらにハーグナウHagnauの聖ヨハン教会Pfarrkirche St. Johann。途中下車して見てみたいものです。
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バスはメーアスブルクに到着。この時点で昨日の行程を合わせてボーデン湖1周が達成されました。
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昨日より日当たりがいいので、バスから下りて観光したいとも思いましたが、バスはそのままフェリーに乗り込んで出航。
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我々と入れ違いにコンスタンツから到着した同じタイプのフェリーです。バスが乗っていますね。
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ボーデン湖から見たメーアスブルクの町。主要な建物が全部収まっています。
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フェリーはコンスタンツの港Staad/Autofa:hreに到着し、再び客の乗り込んだバスはコンスタンツ駅に向かいます。写真はライン川に掛かる橋を渡っている所。
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17:37、バスはコンスタンツ駅前に到着です。フリードリッヒスハーフェンから1時間ちょっと。
駅前のホテルで一休みの後、旧市街をぶらぶら。昨日、一昨日と重複するので省略。 -
夕食は今夜も大聖堂の前を通って北側の区域に行きました。
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今夜はインゼル通りInselgasseに面した地ビールレストランBrauhaus Joh. Albrecht。20年前にも来たことのあるレストランです。この風景が懐かしい。
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地ビールも料理もうまい。晴天に恵まれた大満足のボーデン湖3日間の旅でした。
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今夜も大聖堂の夜景を見て帰りました。ホテルでWiFiにつなぎましたが、関西空港の国際線復旧はほとんど進展がない模様。
これでコンスタンツともお別れ、明日から宿をシュトゥットガルトに移します。
(シュトゥットガルト)https://4travel.jp/travelogue/11552267
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この旅行記へのコメント (4)
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- エムケーさん 2020/05/13 22:05:59
- 今頃リンダウ
- blumentalさん 今晩は
今頃はリンダウの町を観光している予定でしたが、コロナの影響でキャンセルせざるを得ませんでした。そこでblumentalさんのリンダウ旅行記を拝見しながら町歩きをイメージしているところです。1日も早く収束することを願っています。くれぐれもお気を付けてください。エムケー
- blumentalさん からの返信 2020/05/14 13:34:29
- Re: 今頃リンダウ
- エムケーさん
こんにちは。そうでしたか、旅行プランにリンダウが入っていたのですか、しもこの時期に。残念ですね。楽しみにしていらっしゃった計画が潰れてしまい、お力を落としのことと存じます。リンダウでボーデン湖を眺めるのと、コロナにびくびくしながらステイホームするのとでは、雲泥の差以上ですよね。どうしようもない世の中になってしまったものです。
昨年夏にドイツ旅行できなかったので、我々も今年こそはと夏の旅行プランを楽しく練っているはずが、望みを絶たれ楽しみのない毎日になってしまっています。早く安心して出かけられる日が来ることを強く待ち望んでいます。エムケーさんも次の機会が訪れるまでお気をつけてお過ごしください。
blumental
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- ぶどう畑さん 2019/10/26 21:40:47
- フェリーに乗るバス!
- blumentalさん
ぶどう畑です。旅行記にお越しいただきありがとうございました。
メーアスブルク~コンスタンツ間は、フェリーにバスが乗り込むコースがあるんですね~!
コンスタンツからメーアスブルクに行って1泊しましたが、フツーに船で往復しました。
船からフェリー乗り場が見えたものの、そういうルートがあるのは知らなった。面白い!
リンダウでは飛行船も見れて羨ましい!
- blumentalさん からの返信 2019/10/27 11:18:24
- Re: フェリーに乗るバス!
- ぶどう畑さん、
こんにちは。旅行記へのコメントありがとうございます。
バスが乗りこむフェリーは、ぶどう畑さんが利用されたコンスタンツ駅隣の港ではなく、駅前のバスでたどり着ける別の港Staadからです。
コンスタンツ~メーアスブルク間というよりもコンスタンツ~フリードリッヒスハーフェン間にバスの直行便(コンスタンツ~メーアスブルク間はバスごとフェリー)があり、乗車時間は1時間ちょっと、同区間の鉄道利用と同じくらいです。鉄道なら1度乗り換えですし、本数ならバスの方が多いです。何よりバス(+フェリー)の方が景色が素晴らしいので、利用しました。
ぶどう畑さんのリンダウ旅行記拝見し、素晴らしい眺めのお部屋にお泊りのようで羨ましい限りです。特にリンダウ港の夜景観賞などは宿泊してこそ味わえる体験ですね。私もリンダウ港の夜景はぜひ見てみたいと思いました。
blumental
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