瀬戸内国際芸術祭あつまる夏の期間中に男木島、女木島、高松港の作品巡りをして来た時の芸術鑑賞旅行記です。

女木島男木島★瀬戸内国際芸術祭令和元年あつまる夏

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2019/08/22 - 2019/08/22

579位(同エリア1793件中)

エリア

高松(香川)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.5

交通: 3.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 1万円未満

交通手段: 船 JRローカル徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

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早起きして電車を乗り継ぎ、座れない程満席のフェリーに乗ってようやく目的の女木島に辿り着きました。

女木島（鬼ヶ島）自然・景勝地
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ｍｇ０１カモメの駐車場（木村崇人）￥０から瀬戸内国際芸術祭あつまる夏の芸術鑑賞スタートです。

カモメの駐車場名所・史跡
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瀬戸内国際芸術祭の道案内矢印看板に従って石垣の間から集落に入ります。

オオテ (女木島の石垣) 名所・史跡
ｍｇ１８家船（KOURYO）￥３００です。
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次は写真禁止のｍｇ１５B不在の存在（レアンドロ・エルリッヒ）￥３００です。同じ場所にｍｇ１６瀬戸内ガストロノミーというレストランがありました。

不在の存在美術館・博物館
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ｍｇ１３B女根めこん（大竹伸郎）￥５１０です。

女根名所・史跡
「島の中の小さなお店」プロジェクトはｍｇ０５カフェ・ドゥ・ラ・プラージュ（ヴェロニク・ジュマール）～ｍｇ１２的屋（長谷川仁）まで8ヶ所まとめて同じ場所に入っていて、mg07~mg12全部で￥６００です。
写真はｍｇ０７ウェディングショップ（リョン・カータイ(梁家泰）+ 赤い糸）。
同じ場所のｍｇ０８ピンポン・シー（原倫太郎+原游）。
同じ場所のｍｇ０９ランドリー（レアンドロ・エルリッヒ）。
他に映像作品で写真無いのですがｍｇ１０世界はどうしてこんなに美しいんだ（山下麻衣＋小林直人）や、ｍｇ０６ヘアサロン壽（宮永愛子）が「島の中の小さなお店」にあります。
この同じ場所の中で私が一番良かったのが実際に座って体験した、
ｍｇ１１un…　　こころのマッサージサロン
（中里繪魯洲）でした。

ｍｇ１４女木島名画座￥３００（依田洋一朗）は私が訪れた時は館内でチャップリンの映画が上映されていました。
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mg17段々の風￥０（杉浦康益）です。直前の坂道で猫がじゃれついてきました。

段々の風名所・史跡
ｍｇ０４BONSAI deepening roots（平尾成志×瀬ト内工芸ズ。）￥３００です。会場の花園荘は栗林公園から移築された建物です。
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ｍｇ０２　２０世紀の回想￥０（禿鷹墳上）です。

20世紀の回想名所・史跡
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ｍｇ０３MEGIHOUSE￥３００（愛知県立芸術大学瀬戸内アートプロジェクトチーム）です。

MEGI HOUSE 名所・史跡
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イースター島に行ってきました！とSNSにアップしたら信じて貰えるでしょうか？

モアイ像名所・史跡
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男木島に到着です。訪問者の多さを伝えたいのですが、この位の大きさでも人物的にどうなのでしょうか？駄目ならこの写真削除します。
Og０１男木島の魂￥０（ジャウメ・プレンサ）です。

高松市男木交流館 (男木島の魂) 名所・史跡
og08アキノリウム￥３００（松本秋則）です。人が多いと時間制限しますと言われましたが、まさかの私一人きりで、一階も二階も好きなだけ堪能出来てとても良かったです。影絵のような絵や音をいつまでも聞いて居れる感じで音的にはもののけ姫を思い出しました。
Og０７The Space Flower・Dance・Ring￥３００（川島猛とドリームフレンズ）です。映像もグルグルで良かったです。
Og０５男木島路地壁画プロジェクト wallalley￥０（眞壁陸二）です。

Og０９未知の作品￥０（グレゴール・シュナイダー）でしょう。パンフレットに夏から公開となっていますが、瀬戸内国際芸術祭の公式HPにも未だに作品は載っていませんでした。
Og１０SEA VINEー波打ち際にてー￥３００（高橋治希）です。入ると一人だけ先客がいると思ってたら、その人が制作者で、何でも質問出来ました。
Og１１Trieb－家￥３００（遠藤利克）です。廃墟内に滝がある作品でした。
Og１２自転－公転￥３００リン・ティェンミャオ(林天苗)です。
Og１３記憶のボトル￥３００（栗真由美）です。
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Og１４漆の家￥０（漆の家プロジェクト）です。カフェもあるし一休みするのにとてもいい所だと思いました。

漆の家美術館・博物館
Og１５部屋の中の部屋￥３００（大岩オスカール）です。ちなみに写真を横向きでアップしているわけではありません。
大岩オスカールは春の沙弥島の作品の方が私は好みです。
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Og０４うちの海うちの見￥３００（サラ・ヴェストファル）は暗い部屋で映像を見る作品なのですが、先客の若い女性がず～と関係ないおしゃべりをしていてめっちゃうるさかったです。涼しい真っ暗な部屋で涼んでいるのでしょうが、映画館で上映中に喋っている感じで困りましたが、文句の一つも言えませんでした。映像作品で写真はないです。

この写真は次に入ったOg０６オンバ・ファクトリー￥３００です。

オンバファクトリー美術館・博物館
Og０３生成するウォールドローイング -日本家屋のために￥３００（村山悟郎）です。
Og１７青空を夢見て￥０（レジーナ・シルベイラ）です。

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Og１６歩く方船￥０（山口啓介）です。

歩く方舟名所・史跡
Og０２タコツボル￥０（TEAM 男気）です。中のタコは目が光りました。これにて男木島の作品を見終わりました。
高松に戻って来て、ｔｋ０３「銀行家、看護師、探偵、弁護士」
ジュリアン・オピー￥０です。
ｔｋ１２DOMMUNE SETOUCHI￥３００（宇川直宏）です。歩いて行ったが思ってたよりもかなり遠かったです。
ｔｋ１０Watercolors￥３００（ニコラ・フロック）です。ｔｋ１１と２作品で￥３００です。
ｔｋ１１Izumoring?cosmos of rare sugar太田泰友×岡薫／香川大学国際希少糖研究教育機構です。ｔｋ１０と２作品で￥３００です。希少糖とスピーカーについての研究発表のようでした。
tk08香川漆芸です。コレとｔｋ０９の２つで￥６００でした。
ｔｋ０９うどん湯切りロボット（石原秀則）です。ｔｋ０８と２作品で￥６００ですが今日見た中で一番コストバリューが悪かったです。理由は小さなスペースでの民芸品とロボットの２作品は芸術鑑賞とは言い難いからです。
クジ外れて、うどん食べれなかったからでは決してありませんｗ
ｔｋ０７うちわの骨の広場
西堀隆史￥０です。
ｔｋ０７LEFTOVERS￥０（KOSUGE1-16）です。

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高松城の月見櫓を最後に見て高松を離れる事にします。

女木島パスポートで見れる処全て廻って鑑賞料金￥2610円。
男木島パスポートで見れる所全て廻って鑑賞料金￥3000円。
高松港周辺パスポートで見れる処廻って鑑賞料金￥1200円。
今日一日で鑑賞代金合計6810円がパスポートで無料なので、（そもそも鑑賞料金が高すぎると感じた作品がいくつかあったが、）多くを見て回りたい場合はパスポート買う価値もありますね。

史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園
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瀬戸内国際芸術祭の春に廻った沙弥島を眺めながら家路に付いてます。ネットで調べると、赤穂線経由の時刻が表示されたので、それに従い久しぶりに赤穂線経由で帰宅しました。

沙弥島自然・景勝地