2019/04/12 - 2019/04/21
75位(同エリア620件中)
川岸 町子さん
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ポカラの最大の魅力は、ヒマラヤを間近で眺められることです。幸運にも、その美しさに出会えた朝でした。
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
ネパールでは、心に染み入る美しい光景や風景に出会い、感動の連続でした(^^♪ 相変わらずのハードな男旅です。
4月11日 成田空港→(マレーシア航空) ★機内泊
4月12日 →クアラルンプール空港(KL1A)着 クアラルンプール観光 KL1A→カトマンドゥ(マレーシア航空)★カトマンドゥ泊
4月13日 ボウダナート参拝 バクタプル散策&お祭り見学 ★バクタプル泊
4月14日 バクタプル散策&新年の行事見学 スワヤンブナート参拝&カトマンドゥ散策 ★カトマンドゥ泊
4月15日 小さな村バンディプル散策 ★バンディプル泊
4月16日 ポカラ・レイクサイド散策 ★ポカラ泊
4月17日 ダンプス周辺ミニトレッキング ポカラ・レイクサイド散策 ★ポカラ泊
4月18日 ポカラ・ダムサイド散策 ポカラ→カトマンドゥ(イェティ航空)カトマンドゥ散策 ★カトマンドゥ泊
4月19日 カトマンドゥ散策 カトマンドゥ空港→(マレーシア航空)★機内泊
4月20日 →KL1A空港 マラッカ観光 KL1A空港→(マレーシア航空)★機内泊
4月21日 →成田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
-
5:00起床、早速ホテルの屋上へ上がります。
きゃぁぁ~~~ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
ヒマラヤがパノラマ状態で、くっきり見える!!! -
アンナプルナⅣ(7,525m)とアンナプルナⅡ(7,937m)
富士山の標高の倍以上の高さなので、本当にそびえるような存在!(^^)! -
鳥が飛ぶ空の清々しさ(@^▽^@)
-
峰々が朝の光に照らされて美しい(@⌒ー⌒@)
-
いつ見ても優美な姿のマチャプチャレヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
-
実は今回の旅で、ポカラを訪れるかどうか、とても迷いました。
私が過去の旅の中で一番感動した風景は、「23年前にポカラのダムサイドのホテルの屋上で見たヒマラヤの朝日」です。様々な有名な世界遺産よりも、リゾート地の透明な海よりも、強い印象(^^♪
乾季の2月に訪れたものの、ポカラ到着後2日間スコール…。残念に思っていたところ、夕方に虹がかかったのです!その翌朝、日の出を見るために準備をしていると、ホテルの方が”sunrise!"と呼びに来てくれました。屋上で見たヒマラヤの神々しさ、美しさに言葉が見つからず!(^^)!「この1週間から10日間で一番の景色」とホテルの方が仰るほど。
その感動は、そーっと残しておく方が良いのか?もし今回ポカラを訪れて、ガッカリするかもしれないし。それならば、別の所を訪れようかと悩みました。 -
でも、やっぱり愛しのマチャプチャレに会いたい(@⌒ー⌒@)
そんな想いに応えてもらえ、嬉しくてたまりません! -
ホテルの方のお話では、今年のポカラは異常気象で、毎日14時以降になるとスコールがあり、ひょうまで降って来る。実際に私がポカラ到着後、2日間スコールや雨にあいました。うーーん、難しいのか(>_<)
ところが前日の夕方に西の空が濃い茜色に染まり、フェワ湖まで色が映るほど見事な夕焼けを見ました。これは期待大♪ -
淡い空をバックにしたマチャプチャレ(6,993m)とアンナプルナⅢ(7,555m)
マチャプチャレはとても神聖な山として地元民に崇敬され、入山や登山は禁止。足を踏み入れることはできず、眺めるだけの山、崇める山です。 -
ここでの撮影は約100枚、カメラを通してだけでなく実際の目でも、じっくり堪能しました。
きれいだな~と独り言をつぶやきながら(^^♪ -
今思うことは、実物の方がはるかに壮大で、神々しく、美しい!
これ程スケールが大きいものを文章や写真で表現するのは、かなり難しいな。 -
朝陽に輝く峰(#^^#)
-
東の空から光が舞い上がって来るかのよう(#^^#)
-
瞬間瞬間で空の色や光が変わり、目が離せません。
-
自己満足で同じような写真が続き、すみません…
-
薄紫色とオレンジ色が混じり合う東の空
-
ようやく太陽が顔を出します。
この時ヒマラヤ遊覧飛行のセスナ機が数機飛んでいて、マチャプチャレの右側から奥へ入って行きました。間近で見るヒマラヤは、言葉にならないほど素晴らしいだろうな(#^^#) -
ポカラの標高は約800m。手前の山でも充分高いけど、その向こうに連なるヒマラヤの峰々は、6,000~7,900mと大きな存在感を示します。
-
レイクサイドのホテルの多くは屋上があり、ヒマラヤを眺められる造りになっています。私のホテル周辺も同じような屋上があるのに、ヒマラヤを眺める観光客の姿は、5人もいません。
23年前に比べ、カフェバーなど夜を楽しめるお店が沢山出来たせいか、ポカラ観光の形も変わってきたのかな。 -
ポカラ最後の朝に美し過ぎるヒマラヤを眺められ、本当にラッキー!(^^)!
そうそう、ホテルのワンコの名前はラッキーちゃん(笑) -
レイクサイドからダムサイドへの途中です。
フェワ湖周辺は、レイクサイドとダムサイドに分かれています。今回はレイクサイドのみ、前回は両方に滞在しました。前回は両方とも規模(ホテルの軒数)がさほど変わらず、でも最近はレイクサイドが中心で、ダムサイドの情報がとても少ないと出発前に知ります。 -
ダムサイドの方が以前も今も静かで、フェワ湖のボートも見かけません。
前回この辺りを歩き、放し飼いの豚の写真を撮った覚えがあります。
また23年前にダムサイドの一般の道端で、しゃがんで用を足す女性達を一度見かけ、ビックリ(@_@) -
ダムサイドの方が角度のせいか、このように迫力あるヒマラヤを眺められ、雄大な姿が町まで迫って来るかのよう(@^▽^@)
-
ダムサイド全体は寂れてしまい、観光客に出会いません。空港やツーリストバスターミナルに近いので、移動する姿を見るだけです。
23年前はジャーマンベーカリーのダムサイド店が大変賑わっていたのに、閉めたのかひっそり。今や観光客はレイクサイドに集中し、ダムサイドから去ってしまったようで淋しい雰囲気…。 -
建物が少なく家々が途切れると、その間からヒマラヤの姿が眺められるとは、なんとも贅沢だわ!(^^)!
-
23年前に、ここへネパリダンスを見に来ました。私達しかいなくて、踊り手の方が人数多かった(笑)最後には私までダンスに誘われ、一緒に踊ったっけ(#^^#)
その時に楽器を演奏していた男性と、ポカラ空港で再会しました。日中は空港勤務のWワーク。踊り手さん達の写真を送ったところ、お礼に山の写真を返送して下さった。今は、どうなさっているのかな? -
やっぱりダムサイドからのマチャプチャレは壮観!(^^)!
-
23年前にヒマラヤの朝日を眺めたホテルは、この近くで、周辺を探したけど見当たらず。「元グルカ兵」だった小柄な方が経営なさり、まだ小学生くらいの男の子が働いていた。
「グルカ兵」はイギリスとアルゼンチンのフォークランド紛争時に、駆り出された兵士。ネパールは様々な民族がいて「○○族」という言葉を耳にするけど、今回は一度も「グルカ族」の話を聞きませんでした。長い年月、色んな事が変って来たんだな。 -
朝歩いていると、地元の皆さんから挨拶してくれます。
Namaste(@^▽^@)
この日は「きれいな山だよ~!」と教えて下さる方も。
自分たちの町を見下ろすようにそびえるヒマラヤは、自慢の風景でしょうね。 -
23年前にはネパール人の「鈴木くん」や「佐藤くん」に会いました(#^^#)というのは、日本の中学生のお古のジャージがネパールへ届けられ、名札を外さずに着ていたのです。
今回は一度もそのような姿を見かけず、自分のおしゃれを楽しむほど豊かになり、良かった!
バクタプルのお祭りで出会ったXさんによると「たまに日本のお古のジャージ姿を見かけますよ。」 -
ネパールのATMは手数料が高くビックリ(@_@) 空港が手数料無しだったような?さらにカード払いも約3%~手数料かかる所が多い。
私はホテルのお母さんの弟さんがなさっている両替所へ、連れて行って頂きました。
その帰り道ポストカードを出しに、お土産屋兼書店に案内されました。そこで切手を購入し、空港で投函するつもりでいたら、なんと預かってくれるそうです。郵便物を預かるお店に、郵便局が回収に来るそうで、のどかだな~(#^^#) -
壁画や派手な飾りはポカラには似合わんべな。レイクサイドのお店は(オーバーな言い方でなく)23年前に比べ10倍以上に増え、中国語やハングル語の表記も目立ちます。一方のんびり屋台は一軒も見当たらず。
町が変わり雇用も増え、地元の人にとっては喜ばしいでしょうね。
でも、これほど素晴らしい自然があるのだから、余計な手を加え過ぎないでほしいと勝手な事を考えました。 -
23年前に空港とダムサイドの間に小さい学校があり、外から眺めていると、校長先生が「中へどうぞ」とおっしゃり、案内後に校長室でお茶の準備をして下さいました。時間も無く、ちょっとしたお礼を置いて失礼した想い出(*^-^*)
ポカラの校内には、楽器も文具も無かった。私は帰国後に、小学校で不要になるリコーダーやけん盤ハーモニカ、算数セットを集めたいと考えました。結局、北海道在住のネパール人の方(ポカラとは全く違う方向の、別の民族の方)に我が家の分だけお渡ししただけで、気になりながらも、それ以上何もできず…(+_+) -
とっても居心地の良いホテルNew Annapurna GH
オーナーの息子さんは東京に18年、奥様は10年滞在され、日本語でお話しなさるので、様々なお話を伺いました(^^♪
このホテルは最初1棟で始め、少しずつ部屋を増やして今は3棟になり、オーナーさんと娘さん、息子さんが経営なさっています。
他の2人の弟さん方は、海外暮らし。時々近くに住む90歳を過ぎたおばあさんに会いに行くそうで、平均寿命が短いネパールでは相当な長寿ですね!
優しいファミリーさんのホテルです(*^-^*) -
オーナーに「ポカラにたった3日しか滞在しないなんて」と私はあきれられた(苦笑)本当はもっと居たいけど、日本人ですから…(笑)
近年はポカラを訪れる日本人がめっきり減ったそうで、実際に私もそう感じるほど。さらにポカラ全体で、ホテルが多すぎるのか稼働率も悪そう…。
このホテルは、日本在住が長く日本人の好みや考え方をよくご存じの息子さんが、様々な気配りをして下さいます(*^-^*) もっともっと多くの外国人に利用してほしいですね! -
伺ったお話では、
ネパールの幼稚園は3歳頃から始まります。小・中・高校で10年間、その後専門学校のような学校で2年間、その後ようやく大学へ進みます。ネパールでは、同級生は必ずしも同い年ではないみたい。
子ども達はヒンドゥー語のアニメを見るので、ネパール語以外に自然とヒンドゥー語を話せるようになります。
上のお子さんは日本生まれ。仮面ライダーや機関車トーマスが大好きで、帰国時に大量の荷物を送り、そのおもちゃ目当てに地元の子どもが遊びに来るそうです。 -
鳥のさえずりがBGMの朝食。
量を減らすよう頼むと、わざわざアレンジして下さり、ダンニャワード! -
トレッキングの際にお世話になったドライバーさん
私が乗ったジープはホテルの所有で、ネパールの車の関税は、なんと300%\(~o~)/
ネパールで車を持つのは、相当なステータスなのだね(@_@) -
お花が咲き乱れるようなホテルを目指したそうで、沢山の種類のお花が植えられています。本来ネパールでは育たないチューリップにも挑戦し、ほんの数輪だけお花が咲いたと喜んでおられます。
庭には胡椒、アボガド、グァバ、隣の畑でもアスパラ、ネギ、なす、とうもろこし、キャベツなど。
さらにワンコ、ネコ、牛も、のんびり暮らしている。
色々お世話になりました(*^-^*) ダンニャワード! -
最後に屋上に上がり、マチャプチャレの姿を目に焼き付けて(@⌒ー⌒@)
-
ホテルから空港へは徒歩で20分弱、途中もヒマラヤをガン見しながら(笑)
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しつこくてスミマセン
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マチャプチャレ&アンナプルナの峰々
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空全体に雲が多くなってきた…。
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空港までの途中からの風景
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さようなら(*^-^*)
美しい姿を見せてくれたこと、忘れないよ、ダンニャワード! -
空港に到着した時点ではヒマラヤが見えたのに、待っている間に雲の中へ隠れ、やはりヒマラヤは午前中しか対面できず。
初めて利用するイェティ航空カトマンドゥ行き。早い便に振り替えになったものの、結局は遅延。
23年前のポカラ空港は小屋みたいで、滑走路も半分草っ原のようだった(@_@) -
耳栓代わりの綿(昔からあるタイプの綿 笑)とキャンディが配られました。
飛び立った後に見えたのは、中国資本の新しい空港と滑走路。 -
ずいぶん迷ってポカラを再訪することにして、本当に満足です。
ダイナミックなヒマラヤの眺めは、ここにしかない風景で、この町の大きな誇りですね!(^^)! -
また来たいな♪また来られるかな?
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前回は朝だったので機内からヒマラヤの峰々を眺められたけど、この日は昼頃で、大半が雲に隠れていました。
-
山岳国ネパール
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カトマンドゥから西方面へ移動し短い期間でしたが、
開発から取り残された村バンディプル
ヒマラヤに抱かれた町ポカラ
の自然を堪能し、最後の街カトマンドゥに向かいます。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- somtamさん 2019/10/29 23:44:47
- 今回のハイライト!?
- こんばんは、町子さん。
表紙の写真、感動的ですね☆
見た瞬間、「うぉ~」と叫びましたよ。
雄大で美しい。
そうなんですか、ポカラを訪れる日本人、
減少傾向なのですか・・・
知りませんでした。
早朝から山々を堪能出来、
これだけでも行ったかいがありましたね!!
PS 前回のコメントですが、
山小屋のご夫婦、「用意してくれたのではなく」
「タル~ン」系でした。(笑)
somtam
- 川岸 町子さん からの返信 2019/10/30 06:10:00
- RE: 今回のハイライト!?
- somtamさん、おはようございます(^-^)
> 表紙の写真、感動的ですね☆
> 見た瞬間、「うぉ?」と叫びましたよ。
> 雄大で美しい。
いつもありがとうございます(^-^)
ヒマラヤは本当に美しいですよね!
> そうなんですか、ポカラを訪れる日本人、
> 減少傾向なのですか・・・
> 知りませんでした。
somtamさんが旅なさった頃とは大きく違い、町が賑やかになり、お店が増え、でも日本人がめっきり減り寂しく思います。
> 早朝から山々を堪能出来、
> これだけでも行ったかいがありましたね!!
迷ったけど、訪れて満足です(^_-)
> PS 前回のコメントですが、
> 山小屋のご夫婦、「用意してくれたのではなく」
> 「タル?ン」系でした。(笑)
カウチャイ ナ(笑)
町子
-
- ムロろ~んさん 2019/09/19 22:36:05
- 100枚写真撮る価値アリ(^_-)-☆
- またまたこんばんは、ムロろ~んです。
ポカラへ行かれた旅行記を拝見しました。
って、山が目前に見える風景って関東平野に住む埼玉県民にはなかなか分からないだろうなぁって思うんですよ。
パノラマ感が半端ないって\(◎o◎)/!
街中に聖なる山があって、そりゃぁ100枚も撮るっしょ!
私だったら絶対するって(笑)。
そうそう、日本人がなかなか来ないねとガイドさん行っていたんですよ。
日本人が忙しいのもそうだけれど、「休み」っていうその考え方がどう思っているんだろう?って最近社会人になって考えさせられます。
というか、なかなか休みづらい社会っていう所もありますし…。
うまーく「働き」と「休み」が両立取れる社会が構築できればと願ってやみませんよ。
ムロろ~ん(-人-;)
- 川岸 町子さん からの返信 2019/09/21 13:28:47
- RE: 100枚写真撮る価値アリ(^_-)-☆
- ムロさん、こんにちは(^-^)
こちらへもありがとうございます(^-^)
お仕事お疲れ様でした。
> って、山が目前に見える風景って関東平野に住む埼玉県民にはなかなか分からないだろうなぁって思うんですよ。
> パノラマ感が半端ないって?(◎o◎)/!
しかも標高が富士山の倍以上。ポカラの標高は低いので、迫力満点なのです!
> 街中に聖なる山があって、そりゃぁ100枚も撮るっしょ!
> 私だったら絶対するって(笑)。
是非ポカラ弾丸、100枚撮影にチャレンジしてみてください(笑)
> そうそう、日本人がなかなか来ないねとガイドさん行っていたんですよ。
> 日本人が忙しいのもそうだけれど、「休み」っていうその考え方がどう思っているんだろう?って最近社会人になって考えさせられます。
> というか、なかなか休みづらい社会っていう所もありますし…。
> うまーく「働き」と「休み」が両立取れる社会が構築できればと願ってやみませんよ。
旅をする若者が減り、シニア層があえてネパールのような国へわざわざ行こうとしない日本。個人旅がそれぞれの価値感の中に、なかなか入っていかない時代なのかな。
町子
-
- milkさん 2019/09/05 22:44:53
- 美しいマチャプチャレ
- 町子さん、こんばんは☆
表紙のお写真、素敵です~!!!
ホテルの屋上から見るサンライズも、街中から見る山々も、みんな雄大で素晴らしい...。
マチャプチャレは私もマッターホルンに似ているなと思いました。
登山が禁止されている、聖なる山なのですね。
神々しいはずです。
はあ~、行ってみたけど、一人で行く勇気はない(^_^;)
町子さん、いつか連れて行って下さい(笑)
milk
- 川岸 町子さん からの返信 2019/09/06 19:20:00
- RE: 美しいマチャプチャレ
- milkさん、おばんでした☆
> 表紙のお写真、素敵です?!!!
> ホテルの屋上から見るサンライズも、街中から見る山々も、みんな雄大で素晴らしい...。
ヒマラヤの美しさ、雄大さは言葉で言い尽くせず、飽きもせずに見惚れていました。
本格的な登山をする人にとってのヒマラヤは、別の意味があるのでしょうね。
> マチャプチャレは私もマッターホルンに似ているなと思いました。
> 登山が禁止されている、聖なる山なのですね。
> 神々しいはずです。
世界には、入山禁止の山々が他にも沢山あるかもしれませんね。
> 一人で行く勇気はない(^_^;)
> 町子さん、いつか連れて行って下さい(笑)
私はきっと3回目のネパールへ行くと思います。まだ秋に行ったことなくて、秋が希望で、できればマイレージで行けたらいいな。
私こそ、milkさんに連れて行ってほしい所、色々あり、よろしくお願いします(^^♪
町子
-
- るなさん 2019/09/03 06:28:01
- ヒマラヤの雄姿
- まっちぃしゃん、おはようございます♪
7000メートル級の山々、さすがに圧巻です@@;
ここへ登ろうって人がいることも凄すぎるけど。マチャプチャレは登山禁止なんですね?
マチャプチャレの雄姿はスイスのマッターホルンに似ていますね。それでも4000メートルですけど。私はユングフラウで高山病になりましたよ...猛烈な頭痛に襲われました。少しでも下山すると治るから不思議。
どこも異常気象なんでしょうか。地球が悲鳴を上げているんですかね。
SunriseもSunsetもほんの一瞬の天体ショー、あっと言う今に色が変わってしまいますよね。この時間にどこにいるか?っていつも旅先では悩みます(笑)連泊している地ならまだしも私のようにふらふら放浪性のある人にとってはたったの1日の貴重な時間、ほんま悩むんですよ(;^ω^)
日本人の旅スタイルはやっぱり海外の人にとっては「なんで?」って思う短さなんでしょうかね。でも、3日間もいらしたポカラなのにまだ短いんだ?(苦笑)
それにしても街中から顔を出すヒマラヤの姿、迫力ありますねぇ♪
ネパールのATMも手数料高いんだ?英国もすんごい高くてびっくり。何をするにも高い英国でした(爆)
るな
- 川岸 町子さん からの返信 2019/09/03 14:11:04
- RE: ヒマラヤの雄姿
- るなちん、こんにちは(^-^)
> 7000メートル級の山々、さすがに圧巻です@@;
> ここへ登ろうって人がいることも凄すぎるけど。マチャプチャレは登山禁止なんですね?
人を寄せ付けない山、人間の住む世界でないような、神々しい山です。
> マチャプチャレの雄姿はスイスのマッターホルンに似ていますね。それでも4000メートルですけど。私はユングフラウで高山病になりましたよ...猛烈な頭痛に襲われました。少しでも下山すると治るから不思議。
そうだね〜、行ったことないけど、似ているね!
私はユングフラウ列車駅の山頂で、時間ないからと走った記憶あり、無知って怖いべな(*_*)
> どこも異常気象なんでしょうか。地球が悲鳴を上げているんですかね。
> SunriseもSunsetもほんの一瞬の天体ショー、あっと言う今に色が変わってしまいますよね。この時間にどこにいるか?っていつも旅先では悩みます(笑)連泊している地ならまだしも私のようにふらふら放浪性のある人にとってはたったの1日の貴重な時間、ほんま悩むんですよ(;^ω^)
私も必ず訪れる町の日の出日の入りを調べるタイプ、同じだね(笑)貴重な、それでいて、ほんま悩む時間帯だね。前日LINEで話題にした町も悩むね。
> 日本人の旅スタイルはやっぱり海外の人にとっては「なんで?」って思う短さなんでしょうかね。でも、3日間もいらしたポカラなのにまだ短いんだ?(苦笑)
ヒマラヤは午前中しか見られず、午後何もせずに一日過ごすのが、贅沢なのかもしれないけど、じっとしているのも難しいよね。
> ネパールのATMも手数料高いんだ?英国もすんごい高くてびっくり。何をするにも高い英国でした(爆)
手数料は一回につき約600円なので、ネパールの物価からすると、えらいこっちゃ(*_*)英国に比べれば、まだまだ可愛いもんですね。
いつもありがとうございます(^-^)
町子
-
- mistralさん 2019/09/02 14:58:12
- 神々しい姿。
- 町子さん
今日は。
コメントを残さず失礼してました。
やっと朝晩、涼しくなってきましたね~
神聖な山、マチャプチャレ、入山は禁止されているんですね。
そのような山だからこそ!その雄姿は一層神々しく思われますね。
朝日が峰々に当たった姿、言葉にならない位の美しさです。
なかなか姿を現さないという山に、対面された町子さん。
私には、歓迎されているかのように想われました。
23年ぶりのご対面!
町の様相は変わったとしても、背後にそびえる山々の勇姿は変わることなく、
迷われた末のご訪問だったようですが、素敵な再会をされたようで
町子さんの嬉しさが、沢山のお写真に込められているようでした。
mistral
- 川岸 町子さん からの返信 2019/09/03 13:57:55
- RE: 神々しい姿。
- mistralさん、こんにちは(^-^)
> コメントを残さず失礼してました。
とんでもないことです(^-^)いつもありがとうございます!
> 神聖な山、マチャプチャレ、入山は禁止されているんですね。
> そのような山だからこそ!その雄姿は一層神々しく思われますね。
> 朝日が峰々に当たった姿、言葉にならない位の美しさです。
早朝のヒマラヤを言葉で表現するのは難しく、「美しい」の連続で困りますね。アンナプルナ連峰の中にあるマチャプチャレがダントツに神々しく見えます。
> なかなか姿を現さないという山に、対面された町子さん。
> 私には、歓迎されているかのように想われました。
> 23年ぶりのご対面!
前日は見えず、ラストチャンスで再会できて、本当に嬉しかったです〜。
> 町の様相は変わったとしても、背後にそびえる山々の勇姿は変わることなく、
> 迷われた末のご訪問だったようですが、素敵な再会をされたようで
> 町子さんの嬉しさが、沢山のお写真に込められているようでした。
ありがとうございます!いつもmistralさんからのメッセージのお言葉一つ一つが、心に伝わります。優しく包み込んで下さるようで、それでいて、さらっとしていて(^-^) いつの日か、お目にかかるのを楽しみにしております。
町子
-
- kayoさん 2019/09/02 00:20:21
- 町は変わっても自然は変わりませんね!
- 町子さん、こんばんは~☆
私がポカラへ初めて一人で行ったのが昭和天皇が亡くなった年の2月なので、
かれこれ31年前。2度目が相棒と出会った後、
アメリカから二人で初めてアジアツアーへ。これが多分28年ほど前だったんですが、
時が経って町の様子は変わっても、自然は変わりませんよね。
自分が昔訪れた町の変わりようを怖いもの見たさに訪れたい気はありますが、
自然はやっぱり裏切らないって町子さんの旅行記で思いました。
今となればあの時代にこの辺りを放浪できて良かったなっと思います。
当時はアジア人といえば日本人ぐらいで、「ハロー、ジャパニー」って
いつも声をかけられていてうれしい反面、
日本人価格の様なぼったくりプライスが存在していていてぼられては悲しくなったり。
日本人の若者、本当に海外、特に発展途上国では見る機会が少ないですね。
日本人に変って中国人や韓国人の勢いが凄いってのも日本にいながら感じます。
ちょっと寂しいですが、これも時代の流れなんでしょうね。
何故若い人が海外に興味が湧かないのか私には不思議に思います。
kayo
- 川岸 町子さん からの返信 2019/09/02 14:32:20
- RE: 町は変わっても自然は変わりませんね!
- kayoさん、こんにちは(^-^)
> 私がポカラへ初めて一人で行ったのが昭和天皇が亡くなった年の2月なので、
> かれこれ31年前。2度目が相棒と出会った後、
> アメリカから二人で初めてアジアツアーへ。これが多分28年ほど前だったんですが、
ネパールは今も穏やかな国ですが、当時はいっそうのどかだったのでしょうね。地元の皆さんも旅人も、ゆるやかな雰囲気の中、歩いたり、中には沈没したり、人それぞれの過ごし方。その時代のネパールを見たいです!
> 時が経って町の様子は変わっても、自然は変わりませんよね。
> 自分が昔訪れた町の変わりようを怖いもの見たさに訪れたい気はありますが、
> 自然はやっぱり裏切らないって町子さんの旅行記で思いました。
ありがとうございます(^-^) ポカラの町は大きく変わりガッカリしたけど、それはほんの一部で、ポカラは、やはりヒマラヤに尽きますね!これほどのダイナミックな風景はなかなか出会えません。
> 今となればあの時代にこの辺りを放浪できて良かったなっと思います。
> 当時はアジア人といえば日本人ぐらいで、「ハロー、ジャパニー」って
> いつも声をかけられていてうれしい反面、
kayoさんが旅なさった頃は、ネットも詳しい情報も無くて、まっさらな気持ちで、ありのままの旅ができたのではないでしょうか(^_-) 羨ましいです〜。
私はインドやネパールに憧れながら、まだまだ機会に恵まれない頃、よく旅のエッセイを読みました。「ゴーゴーインド」や「アジアン ジャパニーズ」など。この中には必ず「ジャパニ」という言葉が出てきて、私もそんな風に呼ばれたいと思ったものです(爆笑)
札幌時代の知人に、オウムの代表者がインド滞在だった頃、2年間インドとネパールを行き来して旅してた方がおられ、思い出話をなさるとき、表情がうっとりするんですよね(笑)
> 日本人の若者、本当に海外、特に発展途上国では見る機会が少ないですね。
> 日本人に変って中国人や韓国人の勢いが凄いってのも日本にいながら感じます。
今回出会った日本人バックパッカーはたった一人で、ラダックへ行かれるそうです。日本人は、スタイルが旅から旅行へ変わりつつあるのでしょうかね?
> ちょっと寂しいですが、これも時代の流れなんでしょうね。
> 何故若い人が海外に興味が湧かないのか私には不思議に思います。
安全圏で育てられ、冒険をしてまで旅したくないのかも。そう言いつつ、もし我が子がインドへ行きたいと言ったら、めっちゃ心配すると思います(苦笑)
いつもありがとうございます(^-^)
町子
-
- エンリケさん 2019/09/01 20:49:11
- マチャプチャレ尽くし!
- 川岸 町子さん
こんばんは。
今回はまさに“マチャプチャレ尽くし”ですね!
しかし雪化粧の様子がはっきり分かるほど、ポカラからこんなに綺麗に見られるとは思っていませんでした。
つくづく旅の季節選びは大事ですね・・・。
これを間近でみたら、わたしでも旅行記の半分以上はヒマラヤ尽くしになってしまいそうです(笑)。
それにしても、ヒマラヤはホテルの屋上からだけではなく、街のあちこちから見られるのですね。
カトマンドゥへの帰途は飛行機ですか。
耳栓が配られるなんて、初めて聞きました(笑)。
やっぱり音がひどいのでしょうか??
最後のカトマンドゥ編も楽しみにしています!
- 川岸 町子さん からの返信 2019/09/02 14:07:10
- RE: マチャプチャレ尽くし!
- エンリケさん、こんにちは(^-^)
> 今回はまさに“マチャプチャレ尽くし”ですね!
> しかし雪化粧の様子がはっきり分かるほど、ポカラからこんなに綺麗に見られるとは思っていませんでした。
しつこくて、スミマセン(*_*) あまりの美しさに心奪われました!
> つくづく旅の季節選びは大事ですね・・・。
前回は2月末、今回は4月中旬、もし次回が有るなら秋を狙いたいです。
> それにしても、ヒマラヤはホテルの屋上からだけではなく、街のあちこちから見られるのですね。
レイクサイドは建物が増え、屋上からでないと、なかなか見られなくなりました。ダムサイドは屋上でなくても、迫力ある姿を堪能できます。
> カトマンドゥへの帰途は飛行機ですか。
> 耳栓が配られるなんて、初めて聞きました(笑)。
綿を耳に詰めてと配られます。本物の耳栓が配ることなく、ネパールでは現状を今後も続けて欲しいような気もします(笑)
> やっぱり音がひどいのでしょうか??
ごく普通の飛行機の音だと思います。行きのバスを考えると早くて楽ですね〜。チケットは12000円程でした。
いつもありがとうございます(^-^)
町子
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