2019/04/12 - 2019/04/19
12位(同エリア132件中)
川岸 町子さん
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この旅行記スケジュールを元に
お祭りや新年で華やぐ世界遺産の街バクタプルには、ネワール文化の美建築が多く、見ごたえあります(*^▽^*) バクタプル最後の旅行記です。
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
ネパールでは、心に染み入る美しい光景や風景に出会い、感動の連続でした(^^♪ 相変わらずのハードな男旅です。
4月11日 成田空港→(マレーシア航空) ★機内泊
4月12日 →クアラルンプール空港(KL1A)着 クアラルンプール観光 KL1A→カトマンドゥ(マレーシア航空)★カトマンドゥ泊
4月13日 ボウダナート参拝 バクタプル散策&お祭り見学 ★バクタプル泊
4月14日 バクタプル散策&新年の行事見学 スワンヤブナート参拝&カトマンドゥ散策 ★カトマンドゥ泊
4月15日 小さな村バンディプル散策 ★バンディプル泊
4月16日 ポカラ・レイクサイド散策 ★ポカラ泊
4月17日 ダンプス周辺ミニトレッキング ポカラ・レイクサイド散策 ★ポカラ泊
4月18日 ポカラ・ダムサイド散策 ポカラ→カトマンドゥ(イェティ航空)カトマンドゥ散策 ★カトマンドゥ泊
4月19日 カトマンドゥ散策 カトマンドゥ空港→(マレーシア航空)★機内泊
4月20日 →KL1A空港 マラッカ観光 KL1A空港→(マレーシア航空)★機内泊
4月21日 →成田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
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バクタプルは映画「リトル・ブッダ」の撮影地としても有名で、王子が幼少期を過ごしたシーンに使われています。
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男性達が座っている場所は「パティ」と呼ばれ、ネパール独自の建築の一つです。道に面した「こあがり」みたいで、地元の皆さん(主に男性達)のたまり場。井戸端会議をしながら、野菜も買えちゃうね。
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ここは現代風の窓ですが、伝統的な窓が多いのも、ネワール建築の大きな特徴です。
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バクタプルは15~18世紀にかけて3つの王国の首都で、今も趣のある街並みです。
ネワール文化が一番栄えた時代と、この街の発展がちょうど重なり、美しい建築が残っています。 -
カトマンドゥ盆地には古都や古い町・村がいくつも残っていて、バクタプルはカトマンドゥ、パタンに次いで3番目に大きい街(人口約10万人)、3つの街ともに世界遺産です。
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ネワール建築は、赤いレンガと木枠の入り口や窓が特徴。
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シンプルな色合いの建築に、カラフルな民族衣装がきれいに映える♪
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中世の佇まいが残る道を歩く人々の姿が、美しい(#^^#)
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くぅ~っ、このような後ろ姿に弱い私(*^-^*)
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こんな一画も優しさを感じます♪
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中央の女性が出て来た所の奥には、たぶん祈りの空間が広がっているのでしょう。控えめな奥行きを持つ町の造りは、他の国ではあまり見られないと思います。
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立派な観光エリアであるニャタポラ寺院の五重塔の前は、日常の暮らしが広がります。
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手前の女性は、右手に祈りを捧げながらお仕事。その隣では生き物が売られているよ!
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野良ワンコは大きいけど、みんなおとなしいワン。
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「石の噴水」と呼ばれる共同の水場は、ネパールの町造りの特徴の一つです。重い水を運ぶ姿は、街中では前回と比べかなり減ってきたようです。女性達のお仕事が少しでも軽くなると良いですね。
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ネパールの一般的な住宅は、1階が商店や作業場。2・3階が居間や寝室、最上階が祭壇や神聖な「かまど」のある台所。
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この霞んで埃っぽいだ空気は、まさに私の過去のネパールのイメージの一つ…。
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バクタプルには坂道が多く、遠く向こうに見えるのは、やっぱり山!(^^)!
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上の写真はホテルの屋上からの眺めで、山と茶色の家並みの風景が広がります。
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美しい建物発見!(^^)! ただ地図には載っていないため名前分からず…。ティブチェントール通りを東に向かい、左手だったような?
均整の取れた入口の上には、ガルーダを始め様々な神様の姿、奥には白いストゥーパ。 -
民族衣装の女性の姿があると、より美しい(#^^#)
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上や両脇に神様の姿がある木の扉
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頬紅を付けられたような入口の神様
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ネワール建築の最大の特徴、透かし彫りの窓
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さらには、この様な神様と一緒の窓も。
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中庭には小さなストゥーパがあり、時計回りに一周。
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マニ車の上に描かれた壁画は、太鼓や縦笛、金属の打楽器を楽しそうに演奏する男性達の姿が描かれ、まさに今日出会った沢山の楽隊そっくり!! 伝統的な文化が再現され、とても素晴らしいです!(^^)!
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三叉路には、寺院と「パティ」とチベット仏教の旗。ヨーロッパのおしゃれな三叉路とは異質で、ディープな世界だべ(笑)
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両側に集合住宅が連なるエリア
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ネパールでよく見かける天秤棒の売り子さん。今までで一番ギョッとしたのは、前後のカゴにオウムが何羽も入っていたこと\(~o~)/ なぜオウム?
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こちらもネパールでよく見かける荷運びさん。今まで一番驚いたのは、タンス(引き出しもそのまま)を背負って運ぶ姿でした。日本のように車両運搬が一般的ではなく、人の力が重要なのですね。
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神様が彫られたドア
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街の中心部から北東方向へ続く路地の向こうは、14世紀に造られたバクタプルで最も古いタチュバル広場。かつては町の中心部で、最も重要な場所でした。
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ふふふ、今では変わって、ほのぼのエリアだね(@^▽^@)
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1600年代前半に建てられたビムセン寺院。本尊ビムセンは、職人や商人にとっての守護神です。
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寺院の前にはライオンの像があり、赤色をお供えされた頭が可愛らしい(#^^#)
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広場を囲むのは伝統的なネワール建築の建物で、なまら素晴らしい!(^^)! したっけねぇ…
ホテルやカフェが一気に増え競争激しいのは分かるけど、看板デカすぎだべ(-_-;) 見事な建築なのに、もったいないしょ…。(←感情移入し、思わず北海道弁 苦笑) -
この趣のある建物は、ベーカリーにリノベーションされている(@_@)勝手を言えば、もう少し看板を小さくしてほしいべな。
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奥はカフェかな。
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三層のダッタトラヤ寺院は、1400年代前半に建立され、後半に改築。1本の木から彫り出されたと言われている寺院です。正面の像は伝統の戦士。
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寺院の正面には、ヴィシュヌ神の乗り物ガルーダ神が手を合わせて祈っている像。
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こんなに大きい柱を支えているのは亀なんだね。
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この寺院は、元々はただの休憩所だったのに、改築後に参拝者が多く訪れる寺院に変わったようです。
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本尊がブッダの従兄弟との説で、仏教徒にとっても重要な寺院。ヒンドゥー教徒と仏教徒、両方が参拝するそうで、優しい雰囲気です。
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人物が入る方が美しいと感じるのは、鮮やかな民族衣装だけでなく、しなやかな祈りの仕草が見られるからです!(^^)!
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世界遺産エリアの寺院前で売っているのがスイカとは、可愛らしい♪
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お土産屋さんも立派なネワール建築
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23年前に木工の作業場で、木彫りの壁掛けをお土産に購入。このように繊細な彫刻が施された窓枠を表現した物で、引っ越しの時に処分したけど、ネパールに来て思い出しました。
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祈りの鐘
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左手の小路を入ると、有名な美窓エリアです。
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沢山の神様に見守られているかのような重厚な扉
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伝統的なネワール建築の最大の特徴「美しい窓」
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その代表「プジャリ・マート(孔雀の窓)」は、ネワール彫刻の最高傑作です。
羽を広げた孔雀の周りには小さな鳥が35羽、そのほかにも幾何学模様や悪魔、動物などが彫りこまれ、地味なのに華やか!(^^)!
15世紀に造られ、1700年代に改築、かつてはヒンドゥー教の僧院として使われ、 今は木彫博物館になっています。
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23年前にも「孔雀の窓」を見たものの、もっと広い場所で見たような曖昧な記憶しかない。とほほ…違うじゃないか(;´∀`)
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窓はどれも、精巧で調和が取れた美しさ!
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格子模様が細かく、内部は薄暗そう。一説では、悪霊が入り込まないよう、閉鎖的な形に造ったとのこと。
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美窓周辺はチベット仏教のエリアで、前回は無かったような気がする?
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このように仏画が建物の間の空に掲げられているのを、私は初めて見ました。
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優しさを感じる街角♪
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新年のごちそうは、カレーかな(#^^#)
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おこぼれを待っているワン!
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木造なので傷んだ部分も多いけど、なんとか保護して頂きたいですね。外国人の入域料が充てられると嬉しいです。
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小さな出っ張っている所は、何が祀られているの? 地元の人しか分からない信仰の対象が、そこに有るのでしょうね。
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伝統的なネパール工芸品の一つが手すきの紙で、それを用いたお土産品です。
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こんな見事な建築でも、バナナを吊り下げて売っているなんて、大らかだ(#^^#)
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Namaste(@^▽^@)
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トウマディー広場には、ニャタポラ寺院とバイラヴナート寺院があり、参拝者や観光客で大賑わい。
左手のニャタポラ寺院は、1702年に建立。「ニャタポラ」とは「五重の屋根」という意味です。 -
ニャタポラ寺院の階段上からは、ランチと眺めを楽しんだカフェ・ニャタポラが中央に見下せます。
賃料が高額で大変そうだけど、この街の中心的なカフェであり続けてほしいな。もしバクタプル3回目の訪問があれば、また訪れたい(^^♪ -
17世紀建立のバイラヴナート寺院は修復中でも、大勢の人が沢山のお供えを持って、竹の足場の間から参拝しています。無事に修復が終わると良いですね。
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街角の穏やかな光景
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ここも名前がわかりません(;´∀`)
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フランス人がガイドさんと一緒に見学し、中央には、小さなストゥーパと昼寝中のワンコがいました。
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左目の神様
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そして右目の神様。ネパールは目玉の神様を多く見かけるけど、この様式の神様は初めて見ました。
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子ども達がこの紙の上で遊んでいた。言葉が通じるなら、何を表しているのか聞いてみたかったなぁ。
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目玉が描かれたドアが、ネパールらしい(*^▽^*)
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バトサラ・ドゥルガ寺院は、672年に建立されたインド様式の石造寺院で、毎朝祀られる女神のために鐘を鳴すそうです。
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正直この辺り、どれがどの寺院かよくわからずに周っていました…。
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子どもとワンコを連れた像は何だろう?
この周辺にある2層の寺院はパシュパティナート寺院で、バクタプル最古の寺院、カトマンドゥにあるパシュパティナートを真似て造られたそうです。 -
バグバティ寺院はシヴァを祀る寺院で、階段の両側には、象、ライオン、牛の各一対の石像があります。
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建築だけよりも人々の姿がある方が美しく、しかも衣装の色が全員異なり明るく見えます。そこにいて下さった皆さん、ダンニャワード(#^^#)
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15世紀に建てられた「55の窓の宮殿」
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その名のとおり、入り口を含めると窓が55有ります。それぞれの窓には緻密な彫刻が施され、ネワール建築の傑作です。
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バクタプルに美しい建築が多く残っている理由とは、はるか昔からチベットや中国とインドの間の交易路にこの街があり、その影響で繁栄。繁栄が建築文化を豊かにしたそうです。
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美建築を沢山見せてもらい満足です、ダンニャワード(@⌒ー⌒@)
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キラキラのゴールデンゲートは、旧王宮への入口として18世紀に造られました。一面にガルーダにまたがるカーリー女神、ヴィシュヌなどのヒンズー教の神々の装飾が施され、見事です。
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中は撮影禁止で、蛇を祀った池がありました。奥の建物はヒンドゥー教徒以外立ち入り禁止。「撮影禁止」って、私はカメラもスマホも禁止だと思うけど、スマホなら良いでしょって撮影する人(どこの国とは言いませんが…苦笑)結構いるんだよねぇ(-_-;)
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最後の観光は旧王宮広場で、17~18世紀の見事なネワール文化が伺えます。木造や石造りの建築、木彫りや金属の芸術作品などを歩きながら眺められる空間です。
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大地震の修復のため、支えの棒がまだ必要な状況だけど、ずいぶん落ち着いて来たようですね。豊かな文化を感じる空間を、民族衣装の人々や観光客が行き交います。
なんて穏やかで平和な光景だろうヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿 -
旧王宮広場への入り口ライオンゲートは1696年に建立、両側に大きな獅子の像があります。
沢山のネパール国旗に見送られ帰ろうか。寂しいなぁ…、いつかまた来るね(^^♪ -
現地でもらったパンフレットの題名は「ようこそ文化の都へ」。
内容には「ネワール文化の生きた遺産・生きた博物館」さらには「参拝、舞踊、音楽、儀式、伝統的なネワール衣装と生活様式を体験」とあり。
それらをたった1泊2日で見せてもらえ、ありがたいな(*^▽^*) -
左上の食堂に入り、サモサを買いました。本当の目的は、バスに乗る前にトイレを借りること。ドアを開けた瞬間「あぁ…(絶句)」
右上の門を出た左側辺り(商店が並んでいる)が、カトマンドゥ行きのバス停で、向かいはバクタプル病院。ただバスの表記が外国人には、ちんぷんかんぷん!左下のお嬢さん達が英語で助けて下さり、ダンニャワード(#^^#)
右下の男性達はネパール人には珍しく(インドでは日常茶飯事 苦笑)、私をずっとガン見するので、撮り返し(笑) -
バクタプルからカトマンドゥへの帰りのバスも、30円弱なりよ(@_@)
新年を実家で過ごそうと帰省する人が多いのか、反対車線は渋滞し、どのバス停も前日より人が多かったです。途中に観覧車が見えました。
カトマンドゥのラトナ・パーク周辺の一画にあるBhaktapur Bus Parkという所へバスが到着。
この後、スワンヤブナートへ参拝に行きます(*^-^*)
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この旅行記へのコメント (14)
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- somtamさん 2019/09/07 10:05:49
- やはり・・・
- 町子さん、こんにちは、
こっそりスマホで撮影するのは、ルール違反ですね。
ルール違反と言えば、真っ先に浮かぶのが、かの国!?(笑)
そうですか、町子さんは後ろ姿に弱いのですか・・・
この写真の後ろ姿、晩年の父に似ています。(笑)
それにしても帰りのバス代もは、安いですね。
somtam
- 川岸 町子さん からの返信 2019/09/07 13:20:19
- RE: やはり・・・
- somtamさん、こんにちは(^-^)
> こっそりスマホで撮影するのは、ルール違反ですね。
> ルール違反と言えば、真っ先に浮かぶのが、かの国!?(笑)
それが、こっそりでなく堂々と(爆笑)さすが人民(笑)
> そうですか、町子さんは後ろ姿に弱いのですか・・・
> この写真の後ろ姿、晩年の父に似ています。(笑)
平均寿命が短いネパールで、長年この町を見てこられた後ろ姿、ぐっときます。
> それにしても帰りのバス代もは、安いですね。
この後のバスで何度かぼられます(失笑)
いつもありがとうございます(^-^)
町子
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- ムロろ~んさん 2019/08/01 22:50:46
- 建物(◎_◎;)?!
- こんばんは、ムロろ~んです。
ネパールへ行かれた旅行記を拝見しました。
私も去年旅してきたので懐かしい思いで拝見しています。
で、私、どこ行ったっけ( ̄▽ ̄;)?確認しながら町子さんの旅行記を見ているのです。
ぜ~んぜん?場所違う?残念(´;ω;`)(爆)。
利用した航空会社は同じってことだけは分かります\(^o^)/(笑)。
そうそう、レンガ積みの建物を見て、地震のことを思い出しちゃったんです。
私の時もいくつか修復中の所もあったりして。
崩れやすいのではって思ったりしたんです。
でも、きれいに復興して、街もきれいになっていて、そう思うとたくましいなぁって思って。
あんだけ被害出たのに、素晴らしい街になっているって、パタンの街を歩いている時に感じたんですよ。
な~んて、灼熱地獄の埼玉でヒーヒー言ってる私。
負けちゃダメですよね。
ムロろ~ん(◎人◎;)
- 川岸 町子さん からの返信 2019/08/01 23:51:28
- RE: 建物(◎_◎;)?!
- ムロさん、ナマステ〜
> 私も去年旅してきたので懐かしい思いで拝見しています。
ムロさんは沢山お出かけなさるから、いつ?どこへ?わからなくなっちゃう(笑)
> で、私、どこ行ったっけ( ̄▽ ̄;)?確認しながら町子さんの旅行記を見ているのです。
> ぜ?んぜん?場所違う?残念(´;ω;`)(爆)。
> 利用した航空会社は同じってことだけは分かります?(^o^)/(笑)。
カトマンドゥから一時間で行けます。私から秘書ちゃんにお伝えしておきますね(笑)
> そうそう、レンガ積みの建物を見て、地震のことを思い出しちゃったんです。
> 私の時もいくつか修復中の所もあったりして。
> 崩れやすいのではって思ったりしたんです。
> でも、きれいに復興して、街もきれいになっていて、そう思うとたくましいなぁって思って。
> あんだけ被害出たのに、素晴らしい街になっているって、パタンの街を歩いている時に感じたんですよ。
地震に弱い町並みだと、誰もが思うほどですよね。簡単に脆く崩れそう。でも、よくここまで整備されたと驚きます。今後「耐震」設備が広がると良いですね。
> な?んて、灼熱地獄の埼玉でヒーヒー言ってる私。
> 負けちゃダメですよね。
今や、東南アジアより埼玉の方が勝ってますね、暑さで(*_*)
今月はお忙しい月ですね。ご自愛下さいね〜(^-^)
いつもありがとうございます。
町子
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- waadsさん 2019/07/31 12:41:12
- なまらめんこい サリー姿の女性♪
- 町子さん こんにちは♪
バクタプルはなまら美しい建築に囲まれた街ですね。 ネワール建築って言うんだ。
勉強不足の当方全く知らなかったです。恥ずかしながらバクタプルと言う街も😢
五重塔や三層のダッタトラヤ寺院も興味深い建物ですね。
サリー姿の女性もなまらめんこい
あのように民族衣装をまとうと 特にめんこく見えますね。
町子さんのサリー姿の写真も登場して欲しかったですよ。
我がタイガースは残念ながら自力優勝は無くなりました。
あとはCS戦出場を願い応援するのみです。
引き続きご声援宜しくお願いします。
waads
- 川岸 町子さん からの返信 2019/07/31 18:27:27
- RE: なまらめんこい サリー姿の女性♪
- waadsさん、こんにちは(^-^)
> バクタプルはなまら美しい建築に囲まれた街ですね。 ネワール建築って言うんだ。
> 勉強不足の当方全く知らなかったです。恥ずかしながらバクタプルと言う街も😢
私も訪れることなければ、知らなかったです。ネパールの首都以外は、どんな辺鄙な所かと想像したりです。
> 五重塔や三層のダッタトラヤ寺院も興味深い建物ですね。
>
> サリー姿の女性もなまらめんこい
> あのように民族衣装をまとうと 特にめんこく見えますね。
> 町子さんのサリー姿の写真も登場して欲しかったですよ。
エキゾチックな顔立ちのネパール女性なので、お似合いなのですね(^_-)私なんてサリー着ても、着こなせず、ちんちくりんです(苦笑)
> 我がタイガースは残念ながら自力優勝は無くなりました。
> あとはCS戦出場を願い応援するのみです。
> 引き続きご声援宜しくお願いします。
うーん、まだまだ死のロード前でございます。明後日、弟に会いますが、弟はなんて言うのかな?きっとオレンジ色の優勝は勘弁してほしいと思います。
暑い毎日、どうぞご自愛下さい!
いつもありがとうございます(^-^)
町子
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- エンリケさん 2019/07/28 19:55:44
- ネパールの原風景
- 川岸 町子さん
こんばんは。バクタプル旅行記の続きを拝見しております。
美しいネワール建築とともに、カラフルで美しい民族衣装をまとう人々のお写真にうっとり。
わたしの印象では、民族衣装をまとう人々(女性)は、インドよりも少なかったイメージなのですが、そのときより多く見えるのは、新年のためでしょうか?それとも普段の心掛け?
トゥマディー広場、ニャタポラ寺院は相変わらず健在で安心しましたが、隣のバイラヴナート寺院は修復中なのですね。
地震で倒れなくて良かったですが、さらに補強してこの美しい広場を後世に伝えていってほしいですね。
次はカトマンドゥに戻ってスワヤンブナート寺院ですか。
わたしが訪れたときは震災で頂上の建物の一部が崩壊していたのですが、今はどうなっているのでしょうか・・・。
いろいろと興味津々です。
また次回の旅行記も期待しています!
- 川岸 町子さん からの返信 2019/07/28 22:00:30
- RE: ネパールの原風景
- エンリケさん、おばんでした☆
> 美しいネワール建築とともに、カラフルで美しい民族衣装をまとう人々のお写真にうっとり。
> わたしの印象では、民族衣装をまとう人々(女性)は、インドよりも少なかったイメージなのですが、そのときより多く見えるのは、新年のためでしょうか?それとも普段の心掛け?
今回の旅では、バクタプルだけ華やかな民族衣装で、他の街は普段着のようでした。新年の様子を見に訪れなければ、この光景は見られなかったかもしれません。しかし、ショッキングピンクと鮮やかな緑色の上下の組み合わせなど、意外とネパリは派手好きなんですね(笑)
> トゥマディー広場、ニャタポラ寺院は相変わらず健在で安心しましたが、隣のバイラヴナート寺院は修復中なのですね。
> 地震で倒れなくて良かったですが、さらに補強してこの美しい広場を後世に伝えていってほしいですね。
寺院と足場の間の狭い空間へ入って祈る姿を沢山目にしました。無事に修復作業が完了することを願います。
> 次はカトマンドゥに戻ってスワヤンブナート寺院ですか。
> わたしが訪れたときは震災で頂上の建物の一部が崩壊していたのですが、今はどうなっているのでしょうか・・・。
そうだったのですね!スワヤンブナートは、普通に見えました。←あれれ?私は何も気づかなかっただけでしょうか(苦笑)?
> いろいろと興味津々です。
いつもありがとうございます(*^▽^*)
そうそう、大昔にアテネで買った衛兵の人形は残っていました。ギリシア旅行記を見せて頂いたおかげで思い出しました、ありがとうございました!
町子
-
- るなさん 2019/07/28 10:57:23
- 圧巻のネワール建築
- まっちぃしゃん、まいどです♪
台風が去り、東京も梅雨明けされるでしょうね。夏本番です。あぁぁしんどい。
バクタプルを始め、全然私の知識にはない街が登場し続けているまっちぃしゃんの旅行記。刺激をもらってます!!
ヨーロッパの美建築に少々物足りなさを感じる今、こういう未知の街並みに飛び込んでみたいという衝動にかられます。
それにしても細かな装飾の美しい街ですね~ネワール建築っていうんだ?透かし窓とかホントに綺麗だぁ♪私にしてみればインドを思い出しますが。
坂道が多いとは私の琴線に触れます(笑)
モノトーンな街並みに、装飾の一部のようにいらっしゃるサリー姿の女性たちがとても素敵。
そして...ご高齢の方の後ろ姿!私もこういうの弱いです。どれだけの歴史を背負っているんだろうと想像を掻き立てられます。
へぇ~ネパールのお宅は最上階に台所があるの?かまどって神聖なる場所なんだ?
せっかくの美建築に主張する看板はいただけないですね。カフェや宿泊施設が増えだして観光地としての力を入れてきているということですかね?これにはやっぱり賛否両論があるでしょうね。
ホント、ひっそりとした知る人ぞ知るお店!みたいな出で立ちにしてほしいですね(;^ω^)
色々????が飛び交うるなでした(笑)
- 川岸 町子さん からの返信 2019/07/28 14:38:09
- RE: 圧巻のネワール建築
- るなちん、まいどです♪
> 台風が去り、東京も梅雨明けされるでしょうね。夏本番です。あぁぁしんどい。
雨の多い梅雨から一気に夏真っ盛りへ、なまらゆるくないべ…(-_-;)
> バクタプルを始め、全然私の知識にはない街が登場し続けているまっちぃしゃんの旅行記。刺激をもらってます!!
> ヨーロッパの美建築に少々物足りなさを感じる今、こういう未知の街並みに飛び込んでみたいという衝動にかられます。
えっっ、るなちん、飛び込んじゃう(笑)カトマンドゥ行きのチケットをポチッと(笑)
私も同じですよん。るなちんの旅行記から、知らない街を沢山教えてもらってます(^^♪
> それにしても細かな装飾の美しい街ですね?ネワール建築っていうんだ?透かし窓とかホントに綺麗だぁ♪私にしてみればインドを思い出しますが。
思い出されたついでに、隣の国へもポチッと(笑) 共通語のマナステなので楽ちん(笑)
> 坂道が多いとは私の琴線に触れます(笑)
> モノトーンな街並みに、装飾の一部のようにいらっしゃるサリー姿の女性たちがとても素敵。
> そして...ご高齢の方の後ろ姿!私もこういうの弱いです。どれだけの歴史を背負っているんだろうと想像を掻き立てられます。
前回に比べシニア層の方々の姿を多くみられ、とても嬉しく思いました。健康的になった証です。
> せっかくの美建築に主張する看板はいただけないですね。カフェや宿泊施設が増えだして観光地としての力を入れてきているということですかね?これにはやっぱり賛否両論があるでしょうね。
> ホント、ひっそりとした知る人ぞ知るお店!みたいな出で立ちにしてほしいですね(;^ω^)
美建築を台無しにする看板は、逆効果だったり、後になり失敗に気付くような気がするべな…。まぁ、そういうのが下手なのも、ネパール人の素朴さなのかな?
> 色々????が飛び交うるなでした(笑)
異文化の国へ行く妄想が膨らみ過ぎて、困るべな(苦笑)
いつもありがとうございます(*^-^*)
町子
-
- trat baldさん 2019/07/27 05:03:16
- 今回は風景(歴史遺産)がメインですね。
- 異文化が肌で感じられる素敵な写真がいっぱい、でも崩落しそうで怖い(^o^)
政治っぽくなって良くないけど、経済第一主義をひた走る日本が手に入れた物と失った物が見えてきそうな気がしてる。
光無くして影無し、影無くして光輝かず、、、、、
- 川岸 町子さん からの返信 2019/07/28 14:21:33
- RE: 今回は風景(歴史遺産)がメインですね。
- ピーtrat bald、サワディカ(@^▽^@)
> 異文化が肌で感じられる素敵な写真がいっぱい、でも崩落しそうで怖い(^o^)
実は前回も崩れそうだなと感じました。そしてその後の地震、悲しいです…。
> 政治っぽくなって良くないけど、経済第一主義をひた走る日本が手に入れた物と失った物が見えてきそうな気がしてる。
> 光無くして影無し、影無くして光輝かず、、、、、
23年前と比べると大変豊かになったようですが、本質的な物を失うことなく、ここまで来たのでしょうね。
「光無くして影無し、影無くして光輝かず、、、、、」いいお言葉ですね(*^-^*)きっと控えめなネパール人は大きな光でなくても充分…と思っているのかもしれないです。
いつもありがとうございます(*^-^*)
町子
-
- kayoさん 2019/07/27 01:24:02
- 当時の自分を思い出しました。
- 町子さん、こんばんは~☆
台風が近づいているらしく風が強い、強い。
過去2度行った私のネパールの思い出がアンナプルナの連峰だけなので、
こんな美建築の街があったとは全く知らず。完全にすっ飛ばしていましたね。
窓の意匠が美しく、カトマンドゥでは見た事があるようなないような、
遠い記憶を遡ろうとしましたが思い出せず。
多分、当時は建築よりも自然重視の自分だったんだろうな~っと思い起こされました。
世界遺産ともなれば京都の様に景観条例で看板を取り締まってほしいですね。
自己主張する看板は目障り、サリー姿で祈りを捧げられている女性とは違って。
でも、その辺に神様を感じれる町って良いな~。
インスタ映えスポットよりパワースポットが好きな私なので、
バクタプルも行ってみたくなりました。今の私、トレッキングは無理かと思いますが、
街歩きだけだったら私でも行けそうな気がしました。
地震の後の補強のつっかえ棒もまだあるようですが、
この辺はあまり被害がなかったようにも見受けられました。
実際はどうでしたか?
私がネパールへ中々再訪が出来ない理由としては、ダルバートが不味かった!
インドのターリーは普通に食べれましたが、ダルバートは…(泣)
てんこ盛りのライスを盛られてこのしょぼい豆カレー?ってな。
山では我慢して食べていましたが、ポカラやカトマンドゥでは
ジャーマン・ベーカリーやチベット料理店へ逃げていました。
今は美味しいダルバートが食べれるようになったのかな?
kayo
- 川岸 町子さん からの返信 2019/07/28 14:15:14
- RE: 当時の自分を思い出しました。
- kayoさん、Namaste(@^▽^@)
> 台風が近づいているらしく風が強い、強い。
こちらは暑くなり、ようやく沢山のセミが鳴いてます。kayoさんの旅行記の中のキルギスへ避暑に行きたいです(笑)
> こんな美建築の街があったとは全く知らず。完全にすっ飛ばしていましたね。
> 窓の意匠が美しく、カトマンドゥでは見た事があるようなないような、
> 遠い記憶を遡ろうとしましたが思い出せず。
> 多分、当時は建築よりも自然重視の自分だったんだろうな?っと思い起こされました。
アンナプルナへ先に行かれたとのこと、良かったですね!(^^)!私も行ってみたい〜!
前回は数時間だけ立ち寄った程度なので、記憶もあいまいなバクタプルでした(;´∀`)
> 世界遺産ともなれば京都の様に景観条例で看板を取り締まってほしいですね。
> 自己主張する看板は目障り、サリー姿で祈りを捧げられている女性とは違って。
大きな看板は、この美建築にはもったいないです(>_<)今どきの旅行者は、宿やカフェを探す際に看板を見るのは少数なのになぁ…。
> でも、その辺に神様を感じれる町って良いな?。
> インスタ映えスポットよりパワースポットが好きな私なので、
> バクタプルも行ってみたくなりました。今の私、トレッキングは無理かと思いますが、
> 街歩きだけだったら私でも行けそうな気がしました。
わぁ〜〜嬉しい(^^♪、私もインスタ映えスポットよりも、人々が祈る光景やパワースポットにひかれます。
ポカラから、パーミットを取らなくても良い範囲で、ミニ・トレッキングをしてみました。 古い町並みやお祭り、新年の様子に感激していた私なのに、それらが吹き飛ぶほどの山の美しさはスゴイです(*^▽^*) きっとkayoさんがご覧になった山々は、今もなお魅力あふれる風景だと思います。
> 地震の後の補強のつっかえ棒もまだあるようですが、
> この辺はあまり被害がなかったようにも見受けられました。
> 実際はどうでしたか?
カトマンドゥのダルバール広場周辺が一番つっかえ棒が多いように見えました。なかなか修復が思うように進まないのかもしれません。足場はシンプルな竹で、ネパールらしいです。終わったら自然に返すのかな?
> 私がネパールへ中々再訪が出来ない理由としては、ダルバートが不味かった!
> インドのターリーは普通に食べれましたが、ダルバートは…(泣)
> てんこ盛りのライスを盛られてこのしょぼい豆カレー?ってな。
> 山では我慢して食べていましたが、ポカラやカトマンドゥでは
> ジャーマン・ベーカリーやチベット料理店へ逃げていました。
> 今は美味しいダルバートが食べれるようになったのかな?
私は札幌暮らしが長かったのですが、新潟県出身なので、子どもの頃から魚沼産コシヒカリで育ち、海外のお米が苦手です。前回インドのターリーは美味しいと感じましたが、kayoさんと同じように、「ダルバートは、ちょっと…」と思っていました。ところが今回の旅で一番美味しかったのは、ダルバートでした(笑)美味しくてビックリしました!!ポイントは、初めて知った「タカリ族」のお店を選ぶことです。「タカリ族」はネパリ一番の料理上手なのだそうです。
ジャーマンベーカリーが話題になり、めっちゃ嬉しいです(笑)同じ場所で営業している所も有れば、看板はあるものの、閉めてしまったお店も有りました。
いつもありがとうございます(*^-^*)
町子
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