2019/04/12 - 2019/04/21
2位(同エリア13件中)
川岸 町子さん
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この旅行記のスケジュール
2019/04/15
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バスでの移動
カトマンドゥからポカラ行きのツーリストバスで、途中のドゥムレへ。
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バスでの移動
ドゥムレからミニバスで、バンディプル村へ
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メーンストリート沿いのレストランでランチ
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村を散策
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メインストリートに面したレストランで夕食
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Hotel The North Face
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この旅行記スケジュールを元に
今回の旅の目的の一つが「交通が不便な、何もない村で一泊する」。カトマンドゥから西方面のバンディプルへ。その後、ヒマラヤに近い街ポカラへ向かいました。
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
ネパールでは、心に染み入る美しい光景や風景に出会い、感動の連続でした(^^♪ 相変わらずのハードな男旅です。
4月11日 成田空港→(マレーシア航空) ★機内泊
4月12日 →クアラルンプール空港(KL1A)着 クアラルンプール観光 KL1A→カトマンドゥ(マレーシア航空)★カトマンドゥ泊
4月13日 ボウダナート参拝 バクタプル散策&お祭り見学 ★バクタプル泊
4月14日 バクタプル散策&新年の行事見学 スワヤンブナート参拝&カトマンドゥ散策 ★カトマンドゥ泊
4月15日 小さな村バンディプル散策 ★バンディプル泊
4月16日 ポカラ・レイクサイド散策 ★ポカラ泊
4月17日 ダンプス周辺ミニトレッキング ポカラ・レイクサイド散策 ★ポカラ泊
4月18日 ポカラ・ダムサイド散策 ポカラ→カトマンドゥ(イェティ航空)カトマンドゥ散策 ★カトマンドゥ泊
4月19日 カトマンドゥ散策 カトマンドゥ空港→(マレーシア航空)★機内泊
4月20日 →KL1A空港 マラッカ観光 KL1A空港→(マレーシア航空)★機内泊
4月21日 →成田空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 1.0
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カトマンドゥのタメル地区にあるホテルを5:50に出て、バス停へ向かいます。まだ薄暗く人も車も少ないけど、徒歩15分弱なので、リキシャー使わずに歩いても大丈夫。
バス停には、ポカラやティトワンへ向かう7時台発のバスが20台ほどズラリ!私が乗るNew Roadのポカラ行きバスは前方から2台目で、かなり歩きました。
チケットは1泊目のFuji Hotelで購入し、$10
早めに着いたので、チャイを飲んで待ちます。途中下車の場合は、バックパックは荷物置き場に置けず、中に持ち込まなければなりません。
右下の大きな寺院は車窓からパチリ。 -
バスがカトマンドゥを出るには45分以上かかり、前日に訪れたスワンヤブナートが丘の上に、その後は精肉店の様子や、共同の水くみの光景などが見えました。
この時、水くみをなさるのは全員女性で、まだまだご不便なのですね…。
途中に小さいバスターミナルにバスが停車中、窓際へ子どもの物売りが何人かやって来る。なんとなく、みんな大人の目をしているようで、思わず目をそらせちゃった(+_+)
このバスは、今回の旅唯一の普通と言える範囲のバス(苦笑)
ネパールは道が悪くて、ガタガタゴトゴト音を立てて走ります。 -
1時間ほど走った所で小休憩、私は下車せず。この後1時間半ほど居眠り。
目が覚めると2回目の休憩で、炭水化物てんこ盛りブッフェ式レストランがあり、食事するにも充分な休憩時間が有りました。私は、おやつを食べながら川を眺めていました。途中で一番の心配はトイレで、ここは意外と普通だった(苦笑) -
カトマンドゥとポカラを結ぶ道の途中にあるDumreに、4時間40分ほどで到着。ここで下車したのは、私一人だけ。周りの皆さんは「なぜ、こんな所で途中下車?」って不思議そう。
既にバスが停まっていたけど、乗客が集まらなければ発車しまへん。30分ほど待って、ようやく発車。バスの中はサウナ状態で、めっちゃあぢぃぃ(*_*; 頭の中は、冷たいビールだ(笑) -
バスは山道を上り続けて、標高約1000mのバンディプル村に到着。下車した所に車止めがあり、その先は車やクラクションの音が全くない空間です。
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バスを下りた所にホテルの看板がいくつもあります。一緒のバスだった欧米人女性が、偶然ホテルも一緒。でもホテルの看板の表示が「→」だったので、私達は右へ向かい迷ってしまう(>_<)矢印は上向き(↑)が正しいので、気をつけて下さいね。
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右下のブリキバケツはゴミ入れで、可愛らしいな♪
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新しくできた外国人向けのカフェに、お客さんの姿は見えず。
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村のメインストリートへ(@^▽^@)
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カトマンドゥからバスを乗り継ぎ約6時間、遠かった~!
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古き良きバザールの面影を残す村で始まったリノベーション。
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村おこしの一つが、お花を植えることだったようですね。
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以前はチベットからカトマンドゥそしてインドへ続く交易路に、この村バンディプルがあり、豊かな宿場町として発展。ところが1970年代にカトマンドゥからポカラへの幹線道路が開通したところ、その道路から外れ、往来が途絶えてしまいました。
栄えていた時代は、他からの移住者も多かったのに、衰退と共に村の住民は他へ移住し、どんどん寂れてしまいます。 -
人がいなくなり、村は静かな眠りに。そのおかげで古い町並みが残りました。
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2000年頃にカトマンドゥの観光開発業者が地元のオーナーと共同で、ホテルのリノベーション事業を始めたことがきっかけで、村の再開発が始まりました。
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ここは村の中心部にある図書館で、ネワール様式を残しつつ、可愛らしい雰囲気にアレンジされています。
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メインストリートに面した席で、道行く人々や向かいの商店に来る人々を眺めながら、ビールとチョウメン(ネパール焼きそば)で、ようやくランチ。
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右下の可愛いベンチがメインストリートに面したホテル前に置かれ、お邪魔します。何もせず、のんびりした時間が流れてゆく(^^♪
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村の人口が少ないので、寺院の参拝者が少なくひっそり。
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カトマンドゥやバクタプルから、この村へやって来ると、寺院の静けさが不思議なほど。
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富の女神ラクシュミーを祀るマハーラクシュミー寺院
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ここは村の中心的な商店なんだね(*^▽^*)
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きれいにペイントされた建物。
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ふふふ(@^▽^@)
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ピンク色を使う建物も有り、可愛い(^^♪
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地味な色合いの中に、左手のようなストライプの建物が数軒あり、斬新に見えますね。
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メインストリートをはずれると、そこは普通の生活の場。
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凛としたミシン、のどかなお仕事場ですね♪
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トウモロコシを貯え、鶏を飼う生活
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葵があちこちで咲いてます♪
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ヤッホー! 家々が途切れると見えるのは、山の風景。
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静かな風のように過ぎてゆく人々♪
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可憐なお花(@⌒ー⌒@)
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優しく咲く野の花(^^♪
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人々が日々上り下りする生活の道
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山道の途中に竹をよく見かけます。竹は足場になったり、補修作業の支えになったり、ネパールでは大活躍。
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自然と共存した暮らし
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道があれば進み、坂があれば上り下りと、適当に歩き回っていました。
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沢山のお花が迎えてくれ、ダリアは日本のふた周りも大輪(@_@)
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山の中の静かな商店
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本当にのどかな村で、生き物もの~んびり自由に♪
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バスが山道を上る途中に、クラクションを鳴らしました。その先には、子山羊たちが道に座り込んでいて、めっちゃ可愛い♪あわてることなく、ゆっくり立ち上がり、道を開けてくれる(笑)帰り道も、やっぱり同じ所に子山羊たちが、座り込んでいた。こんなのどかな光景が、毎日何度も繰り返されているんだね(@⌒ー⌒@)
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日本人シスター達がこの村に学校を開いたとの話を聞きました。周辺の村々からも評判を聞いて入学するほど立派な学校だそうです。
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ヒンドゥー教やチベット仏教が中心の国での活動は、さぞご苦労があったかと察します。
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Namaste(*^▽^*)
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村の道全てに、ゴミが一つも落ちていないなんて、ビックリ!! 失礼ながら前回のネパールは、ゴミを外に捨てるのが当たり前のようなイメージだった(;´∀`)
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村をきれいにし観光客を迎えようとする思いが素晴らしいです!
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こちらの年配女性は、村が栄えていた時代と衰退した時代、その後の村おこし、様々な変化を見て来られたのかな。
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子ども達が外遊び、当たり前の光景が嬉しいな!(^^)!
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毎日平穏に繰り返されていく村の暮らしが伺えますね。
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何を作るのかな?
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村の生活のワンシーン。暮らしは便利でなく、人の手を感じます。洗濯は家ではなく、村の水場で行うようです。
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洗濯物を抱えた女性達は、左の道を登って来られた。
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Namaste(@^▽^@)
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Namaste(@^▽^@)
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この村を調べていた時に「日本の馬込や妻籠のような村」と読みました。元々ここは宿場町で、1階が商店か食堂で、2階が宿になっている建物が主流だったようです。
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この村の伝統的な建物は、夏は涼しく、冬は暖かい造りになっているそうです。
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私がここを訪れたとポカラでネパール人に話すと、その方はハネムーンで訪れたそうで、今やネパール人が訪れたい村としても人気!(^^)!
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建物の入り口に置かれるお花が優しい♪
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この村の中心部は車の乗り入れ不可。大きな物を運ぶのは、人間の力なのですね。(許可を頂くことなく撮らせて頂き、すみません…。)
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日本の旅行会社(西○旅行など)も、カトマンドゥをバスで出発し、この村に立ち寄った後にポカラへ行くツアーを始めたようですね。
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欧米人のシニア層のツアーは数組見かけたけど、まだまだC国人ツアーはここまでやって来ないのか、静かに歩ける(苦笑)
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この奥はカフェで、きっと山の風景が眺められるんだろうな。
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この村一番の老舗ホテルOld Inn
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建物がいくつかに分かれていて、左下がメインストリートに面しています。
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歩いていると、あちこちにホテルを見かけます。この村が急に脚光を浴び始め、沢山のホテルが造られたものの、稼働率は相当低そうだった…(+_+)
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静かな夕刻のメインストリート
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柔らかな灯りが一つ、そして一つ
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ランチ中に向かいのレストランを見たところ、お客さんが沢山入っている様子でした。夕食は、そのお店へ。チキン・モモを頂き、のんびりしていると、途中何度か停電で真っ暗に(@_@)まぁ、ネパールなので仕方ない(笑)
そのうちスコールになり、ますます村は暗い表情に…。雨季でないのに、毎日雨だ。 -
ホテルの部屋にいると「メェ~メェ~」と聞こえ、声の主は山羊たち。
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Hotel The North Face
全室に山の名前がついていて、私の部屋は私が恋する「マチャプチャレ」(^^♪
左上が部屋からの風景。右上の青い屋根は途中にある教会で、目印になります。
お部屋は清潔で、ベランダ付き、朝食無し:$16.20
希望があれば食事できるようで、何度もお誘いあったけど、食べているお客さんは誰もいない様子でした。 -
「コケコッコー!!」と「メェェ~~!!」が目覚まし時計(笑)
外を見れば、すでに農作業が始まっています。この村では暗くなれば寝る、明るくなれば起きる、規則正しい生活なのでしょう。 -
行ってらっしゃい(@^▽^@)
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ミニスカートの制服があるなんて、ネパールのイメージが変わっていく(@_@)
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朝の山の風景
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ネパールでは男性も女性も、この背負いカゴ(中には、頭でひもを支える方も)に様々な物を入れて運びます。この時は小さい石のようでした。
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この村の穏やかで静かな朝が、この先もずーっと続きますように(^^♪
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場所を指定され「写真撮ってね」と頼まれました。たぶんホテルの女主人さん?
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ぽつんと建っているストライプ模様の雑貨店は、ブーゲンビリアが咲き乱れ、可愛い♪
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今回の旅で、どこか小さな村に1泊したくて調べたところ、ここバンディプルとドゥリケルが候補に。バンディプルは、カトマンドゥから西方面。
一方ドゥリケルはカトマンドゥから東方面へ直行バス、またはバクタプルからバス。山の風景だけでなく、古都としての趣もある村だそうで、次回訪れたいな。 -
トゥンディケル広場へ。
山がきれいに見える夕方に訪れるつもりで地図を見ると、途中ひと気がないようで止めました。朝ならば安心だと思い訪れると、途中はホテルや建物も有るし、意外と普通に歩ける道でした。
この辺りは、バスを降りた所からの車道が遠回りで続いているのかもしれません。広場横にホテルが数軒あり、欧米人観光客の姿が見えました。 -
(特に冬には)広場からアンナプルナ連峰、ダウラギリ、マナスル、ランタンなどの山々が見えるそうだけど、今朝は雲がいっぱい。
ここでBCNから来られた女性と出会い、話題はやっぱ次男が大好きなバルサやイニエスタ(笑) -
静かな時間を過ごさせてもらい、ダンニャワード(*^▽^*)
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バンディプルからポカラへ移動。
まずバンディプルからドゥムレへミニバスで向かいます。人が集まらないと発車せず、約45分待ち。
車内ではネパール人少年が、欧米人男性のスマホのゲームに目を輝かして夢中に!
私はママに頼んで可愛い赤ちゃんを抱っこさせてもらいました(^^♪その後、赤ちゃんのおばあちゃんがバスに乗り込んで来て、いるはずの席に赤ちゃんがいなくて、外国人の私が抱っこしているので、びっくりして大笑い!
最後に隣に来たのは「微笑みの国」の4人組で、3週間のトレッキングを終え、私とは逆方向のカトマンドゥへ向かうそうです。 -
バンディプルから約30分でドゥムレに到着し、私はバスでポカラへ。「微笑みの国」の皆さんに「ツーリストバスとローカルバス、どちらに乗る?」と聞かれ答えようとした時に、ローカルバスがやって来たので乗り込む。私はどっちでも良くて、最初に来た方に乗ろうと思い、そのアバウトさが大失敗(*_*;
まずバス代約600円を言われるがままに支払い、相当ぼったくりだけど仕方ない。
これは恐怖の苦行バスだった\(~o~)/ 席がなくて、私は運転席の後ろの空間に、進行方向とは逆向きに座り、約45分。くねくねの山道なので、向かいではエチケット袋に手を伸ばす人達。私が横にして置いたバックパックにつかまる人もいる程揺れる。
この時思ったのは、亡き父。小さい頃は車に弱かった私なのに、父はあちこち連れ出してくれた。そのおかげで、こうして元気に旅できると深く感謝(*^-^*)
さらに乗客は人間だけじゃない\(~o~)/ ちょうど私の前に、ひもがかけられた大きな段ボールが2箱積まれて、所々開けられた穴からは、私が苦手な鶏のくちばしが見える。さらに私の後方に鶏の入った袋を持っている人がいて、暴れて怖い。
45分耐えたところで、乗客の多くと鶏たち(苦笑)が下車してホッとし、前向きの席にようやく座る。ところが今度はスピードを出す乱暴な運転が始まり、怖ーっっ(;´∀`)
ずーーーっと祈るような気持ちで、後ろ向きで45分+席移動して約1時間40分、ようやくポカラに無事到着、ふぅぅぅ。
もしこの区間をバス利用する方、ローカルバスは絶対にお止め下さい!!! -
ポカラは標高が低く、レイクサイドへのバスを待つ間、汗が流れるほど暑い!
またまた私が外国人と見るや、ぼったくり価格!! でも疲れていて、言われるがまま支払う(-_-;) カトマンドゥのようにリキシャーがあれば良いのにな。もう、ぐったり…。
乗り換えたバスは混んでいて暑く、レイクサイドのいくつ目かのバス停で、きっと歩く方が楽だろうと適当に降りてしまう。すると偶然にも、ホテルに一番近いバス停で、めっちゃラッキー!(^^)!
ホテルでひと休み後に、散策スタート。
えーっっ(@_@)(@_@) 本当にここは、ヒマラヤに近い街ポカラなの?海のリゾートにあるようなカフェバーやショップ、エステサロンなどが沢山作られ、欧米人が夜遊びを楽しめそうな雰囲気。
23年前はお店がぽつんぽつんとあるだけで、屋台が出たり、未舗装道路には、大きな水たまりがいくつもできていた。まるっきり違う街が目の前にあるなんて\(◎o◎)/! -
今回の旅の目的の一つ「かつて訪れたレストランへ、行ってみよう!」
名前は忘れたけど、あらかじめ地図で位置を確認。行ってみると、間違いなくここだ(^^♪ -
23年前もお花が沢山植えられていたな。そして、あまりの気持ち良さに私は居眠りしたっけ。
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今はガーデン風に整備され、おしゃれ度up(*^▽^*) チベットの旗がパタパタ風になびいていて穏やかな雰囲気だね。
ガーデンを抜けて裏門からは、湖沿いの遊歩道に出られるようになりました。 -
外国人観光客向けレストランらしく、隣はスペイン人グループ。メニューも外国人向けが多く、サテーとビールとチップで約1,200円。猫ちゃんにも分けてあげた。
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スタッフさんに23年前にも訪れたことを伝えると、ビックリされた。23年前と言えば、若者が生まれた頃かもしれないものね(笑)
私はこの後、書店でお土産を買い、レジの年配女性に23年ぶりにレストラン・ブーメランを訪れたとおしゃべり。するとその女性は「お店の人は、とても喜んだでしょう!」と言って下さった。 -
レイクサイドは、フェワ湖を中心にホテルやお店が広がります。
湖の向こうの山の上の白い寺院は、日本山妙法寺。
湖の中の島にあるバラヒ寺院からは、ご遺体を焼く煙が上がっています。 -
23年前と比べボートがきれいになり、数もかなり増えたようだ。
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バラヒ寺院へ行くには、ボートで行き来しないとなりません。
暑い日だけど、湖の上は風が心地よさそう♪ -
湖沿いには遊歩道が造られ、歩きやすくなっています。観光客向けのお店も並び、何かの実演販売もしていました。リゾートっぽく造られている感じ。
23年前は道さえなかったのにね(笑)歩いているのは外国人だけではなく、今やネパール人も。 -
この後スコールになり、傘を持っていたけど、途中の道に水があふれ雨宿り。じゃぶじゃぶ水の中へ入る人もおられるけど、ガンジス河みたいに(苦笑)何が混じっているか、わからず怖い。
ホテルの方が、雨季ではないのに雨季のようだと仰るほどです。 -
夕食はホテルの近くのローカルレストランで、外の看板にある「トゥクパ(ネパールのうどん)」(約140円)。オーダーしてから麺を打つのか、めっちゃ待たされるけど、クセのない優しい味です。23年前もポカラで麺料理を食べたなぁ。
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New Annapurna GH
様々なお花が咲き乱れる庭を囲むように建物があり、癒されます。充分な朝食付きトリプルルーム2泊:$32.40
オーナーの息子さんは東京に18年、奥様は10年お住まいで、日本語でお話しできます。様々なお話を伺え、親切な対応で、ここにして良かったと思える宿です(^^♪
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この旅行記へのコメント (14)
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- somtamさん 2019/10/27 23:53:15
- C国の人民(笑)
- こんばんは、町子さん( ^ω^)・・・
ここには、まだ、●民ツアーが来ていないのですね。
なるほど、ごみが落ちていない。(笑)
でも時間の問題かもですね。
昨今、カレラが来ると、経済がまわる。。。
えらい時代になったものだ。(笑)
山の名前が各部屋に付いたホテル、
素敵ですね(^^♪
somtam
- 川岸 町子さん からの返信 2019/10/28 06:47:47
- Re: C国の人民(笑)
- somtamさん、おはようございます(^-^)
某国民パワー、恐るべし!ですね(苦笑)
このような村が、ネパールも他の国も無くなりつつあり、残念です。
静かな村の良さを残してもらえると嬉しいです。
いつもありがとうございます。
町子
-
- こあひるさん 2019/10/12 13:40:33
- また23年後には・・・
- 町子さん、こんにちは。
バンディプル・・・開発から取り残された風情を残しながらも、リノベーションされて、素朴でのどかな空気を残したまま・・・観光客にもとっつきやすい雰囲気で・・・最高ですね!
移動するだけでも、わたしにはきっと目新しくて驚くべき初体験ばかりのことなんだろうな~。
こういう場所・・・とっても惹かれます・・・とっても萌えます。
23年前のポカラがすっかり変容しているように、バンディプルの23年後がどうなっているのか・・・このままの風情を残しているといいですね~。観光バスにも組み入れられるようになり、C国の人たちも訪れるようになると、あっという間に雰囲気は変わってしまいそうですね。
こあひる
- 川岸 町子さん からの返信 2019/10/13 13:49:55
- RE: また23年後には・・・
- こあひるさん、こんにちは(^-^)
バンディプルを今回初めて知り、面倒してまで訪れたくなりました。人が集まらないと出発しないバスに乗り、途中子やぎが通せんぼ(^_-)村の地図はないので適当に歩き回り、そんな中で見つけたささやかな村の暮らしや自然。ご飯支度を通りに向かって行っていたり、中心の雑貨屋に住民が集まったりしていました。
> 移動するだけでも、わたしにはきっと目新しくて驚くべき初体験ばかりのことなんだろうな?。
ここからの人間以外の乗客もいるバスも、ネパールならではでした(笑)
> こういう場所・・・とっても惹かれます・・・とっても萌えます。
夕御飯のお店では数回の停電があるのに、なーんとも思わないほどゆったりした気持ちになりました(笑)日本とは違って当たり前なのですね〜。
> 23年前のポカラがすっかり変容しているように、バンディプルの23年後がどうなっているのか・・・このままの風情を残しているといいですね?。観光バスにも組み入れられるようになり、C国の人たちも訪れるようになると、あっという間に雰囲気は変わってしまいそうですね。
乗り換えなど大変なので、もう訪れることはないですが、村の良さを残したまま、程よい位に発展していくと良いなと勝手な願いです。
優しいメッセージをありがとうございました(^-^)
町子
-
- ムロろ~んさん 2019/09/03 12:19:07
- 「今回の旅唯一の普通と言える範囲のバス(苦笑)」ってどんなバス(◎_◎;)???
- またまたこんにちは、ムロろ~んです。
ネパールへ行かれた旅行記を拝見しました。
1泊4日の旅じゃなかったらポカラにも興味があるので行ってみたかったなぁ~。
2泊5日?どーやって(◎_◎;)爆?
そんな私のことは放っておいて(泣)、きれいな街にビックリしました、バンディプル!
ゴミが一つも落ちていないなんて、他のネパールの街を巡ったところから来るとビックリします。
カトマンズでも色々と(◎_◎;)(笑)。
あっ、ナガルコットはゴミ落ちてなかったなぁー。
って、山道だし(笑)。
それ以上に、バス!
私は一人旅にガイドさんとドライバーさんを付けて巡ったのですけれど、道がガタンガタンしていて車大丈夫かいな?!って思ったほどです。
バスもすっごいタフなんだろうなぁ。
それ以上に町子さんもタフなんだろうなぁ。
ムロろ~ん(-人-;)←身体もハートも柔♪
- 川岸 町子さん からの返信 2019/09/03 14:28:11
- RE: 「今回の旅唯一の普通と言える範囲のバス(苦笑)」ってどんなバス(◎_◎;)???
- ムロさん、引き続きありがとうございます(^-^)
> 1泊4日の旅じゃなかったらポカラにも興味があるので行ってみたかったなぁ?。
> 2泊5日?どーやって(◎_◎;)爆?
大韓航空ならばカトマンズに夕方着。朝一の国内線でポカラへ(夜行バスはダメ!)。ポカラ滞在し、泊まる?国内線で午後にカトマンズへ移動。夕方の大韓航空で帰国し、翌日着。うーん、4日で出来るかな?
> そんな私のことは放っておいて(泣)、きれいな街にビックリしました、バンディプル!
> ゴミが一つも落ちていないなんて、他のネパールの街を巡ったところから来るとビックリします。
> カトマンズでも色々と(◎_◎;)(笑)。
私は23年前のカトマンズを知っているので、キレイになったカトマンズにビックリなの。
> あっ、ナガルコットはゴミ落ちてなかったなぁー。
> って、山道だし(笑)。
ナガルコットは23年前もゴミを出さないような村だった記憶ありますね。
> それ以上に、バス!
> 私は一人旅にガイドさんとドライバーさんを付けて巡ったのですけれど、道がガタンガタンしていて車大丈夫かいな?!って思ったほどです。
> バスもすっごいタフなんだろうなぁ。
> それ以上に町子さんもタフなんだろうなぁ。
今回は乗客が人間だけでないバスにも乗ったの(爆笑)
ネパールは車体古く、道が悪く、移動は疲れました(*_*)
> ムロろ?ん(-人-;)←身体もハートも柔♪
仰る通りでございます(笑)
町子
-
- るなさん 2019/08/12 22:37:43
- 自然のままに生きる
- まっちぃしゃん、おばんです☆
今日は一歩も外に出ていません(笑)家に閉じこもって読まなくなった本の整理などをしていたら色々懐かしい物が出てきて、片付けもなかなか進みませんでしたよ(;'∀')
村のメインストリート、とってもいいなぁ♪
風情がありますね!
お花があるだけで全然風景が異なってくるから不思議ですよね~
確かに今までの旅行記ではあまりお出ましにならなかったですね。
忽然と現れる山間の景色がまた凄いわぁ@@;
動物も植物も、もちろん人間も、生き物がみんな自然のままに生活している姿、東京では考えられないような時の流れなんだろうな~
我々日本人には当たり前のようなことも、ここでは一筋縄ではいかぬような生活もあるんですね。
蛇口をひねれば一応飲めるお水が出るし、電気だってガスだって、トイレだって、そして食糧だって豊富。やっぱり日本は物が溢れていますよね。
多少一筋縄多少ではいかないような変態旅が好きな私ではありますが、やっぱり秘境とかテントとか無理だわぁ(笑)
るな
- 川岸 町子さん からの返信 2019/08/14 08:17:31
- RE: 自然のままに生きる
- るなちん、おはようございます(^-^)
> 今日は一歩も外に出ていません(笑)家に閉じこもって読まなくなった本の整理などをしていたら色々懐かしい物が出てきて、片付けもなかなか進みませんでしたよ(;'∀')
暑い毎日、あとひと月は続くべか?
懐かしい物何でしょう?るなちんのお宝の一つかな?
> 村のメインストリート、とってもいいなぁ♪
> 風情がありますね!
> お花があるだけで全然風景が異なってくるから不思議ですよね?
> 確かに今までの旅行記ではあまりお出ましにならなかったですね。
もしお花があっても、カトマンドゥ周辺は埃っぽくてお花がかわいそうに思えるような環境かも。英国のようにお花を愛でる文化とは、程遠い(*_*)
ネパールには、英国の兵になり、お金を稼いで帰国する人達もおられます。その方々は英国の美しさを知っているかもしれませんね。
> 忽然と現れる山間の景色がまた凄いわぁ@@;
> 動物も植物も、もちろん人間も、生き物がみんな自然のままに生活している姿、東京では考えられないような時の流れなんだろうな?
何でも自然のまま、そのままを受け入れて、自然体で暮らす。特別なことなんて、必要としないのかもね。それがこの村の幸せなのかな?
> 我々日本人には当たり前のようなことも、ここでは一筋縄ではいかぬような生活もあるんですね。
> 蛇口をひねれば一応飲めるお水が出るし、電気だってガスだって、トイレだって、そして食糧だって豊富。やっぱり日本は物が溢れていますよね。
洗濯機が家にある、水道が普通に使える、冷蔵庫にパックしてある精肉を選んで買える。日本で当たり前が、ネパールでは違い、ある意味カルチャーショックだべ。
> 多少一筋縄多少ではいかないような変態旅が好きな私ではありますが、やっぱり秘境とかテントとか無理だわぁ(笑)
るなちん、テントに泊まったり、秘境は似合わんよ(笑)美しい所を美しく歩いて欲しいよん。
いつもありがとうございます(^-^)
町子
-
- エンリケさん 2019/08/12 21:29:00
- 沈没したくなりそうなバンディプル
- 川岸 町子さん
こんばんは。
バンディプル、雰囲気の良さそうなところですね。
2000年頃に観光開発が始められたとのことですが、自然の風景が残っていて、沈没したくなりそうです。
タイの方々は3週間トレッキングされたとか。なんとも素敵な体験ができそうですね。
それにしても、町子さんは彼の国のかたとあちらこちらで出会える能力を持ってらっしゃるのですね(笑)。
ポカラまではなんとローカルバスに乗られたとか・・・。
これはさすがにヤバかったのではと思います。
とにもかくにもご無事で何よりでした。
久しぶりに訪れたポカラでは23年間の時の流れを感じたとか。
わたしが数年前に訪れた際も、日本の何十年前の世界かと思ったものですが、23年前はもっと何もなかったのですか(笑)。
この後はポカラ周辺をトレッキングされるのでしょうか。
また次回も楽しみにしています!
- 川岸 町子さん からの返信 2019/08/13 14:33:23
- RE: 沈没したくなりそうなバンディプル
- エンリケさん、こんにちは(^-^)
> バンディプル、雰囲気の良さそうなところですね。
> 2000年頃に観光開発が始められたとのことですが、自然の風景が残っていて、沈没したくなりそうです。
何にもなくて、静かで、当てもなく歩き回り、楽しかったです。
ただツアー客の一部からは、どうしてわざわざこの村へ寄るのかと、苦情来るかもです(*_*)
> タイの方々は3週間トレッキングされたとか。なんとも素敵な体験ができそうですね。
> それにしても、町子さんは彼の国のかたとあちらこちらで出会える能力を持ってらっしゃるのですね(笑)。
この後もお会いしました(笑)それなのに日本人には会わず淋しいほどでした。
> ポカラまではなんとローカルバスに乗られたとか・・・。
> これはさすがにヤバかったのではと思います。
> とにもかくにもご無事で何よりでした。
ありがとうございます!本当に大失敗で、慎重にしなければならないと反省です。ポカラのホテルの方に、ニュースにならないだけで、事故が多いと聞いて、ゾッとしました。
> 久しぶりに訪れたポカラでは23年間の時の流れを感じたとか。
> わたしが数年前に訪れた際も、日本の何十年前の世界かと思ったものですが、23年前はもっと何もなかったのですか(笑)。
昔は未舗装の道に、大きな水溜まり、お店もぽつぽつ有るだけ。のどかでした。
> この後はポカラ周辺をトレッキングされるのでしょうか。
> また次回も楽しみにしています!
次回は標高1800mまで上がり、歩いてみました。
いつもありがとうございます(^-^)
町子
-
- trat baldさん 2019/08/12 08:23:19
- 23年前を想像してみる、、、、、、
- 町子さんが最後の旅人の一人で有る事は間違いないね、I.T機器と情報が全世界の隅々を照らしてくれる現代に時の流れより緩やかに漂うバックパッカーが存在する事は難しいもんね。
これほどの地にホテルが建ち並びパッケージツアーが組まれる時代なんだねぇ、、、、過去の自分を確かめに行った町子さんにムスタンビールで乾杯したいね!
安全と合理性の為に事前情報の取得は欠かせないけど、それでも艱難辛苦の旅で有る事は記事からも溢れ出て来るネ、これが町子さんを光り輝く珠にして笑顔満点の人物写真を撮る秘訣になっているのかしら?
Ps.23年前はミンダナオ島を卒業してネグロス島で地元民に迷惑?を掛けていたけど、今考えると狂気の沙汰と言える位の行動だった(^o^)
- 川岸 町子さん からの返信 2019/08/12 17:07:14
- RE: 23年前を想像してみる、、、、、、
- trat baldさん、こんにちは(*^▽^*)
> 町子さんが最後の旅人の一人で有る事は間違いないね、I.T機器と情報が全世界の隅々を照らしてくれる現代に時の流れより緩やかに漂うバックパッカーが存在する事は難しいもんね。
> これほどの地にホテルが建ち並びパッケージツアーが組まれる時代なんだねぇ、、、、過去の自分を確かめに行った町子さんにムスタンビールで乾杯したいね!
忙しく回る日本人ツアーには、立ち寄る程度で充分なほどの小さな村です。きっと30分ほど自由時間が有り、メインストリートを往復して、次の目的地へ向かうのでしょう。もしこの村に滞在したら、満足できる滞在(ホテルや食事など)にならず、苦情出そうです(苦笑)
> 安全と合理性の為に事前情報の取得は欠かせないけど、それでも艱難辛苦の旅で有る事は記事からも溢れ出て来るネ、これが町子さんを光り輝く珠にして笑顔満点の人物写真を撮る秘訣になっているのかしら?
事前にどんなに調べても、行ってみなければわからない事が多くて、あたふたします…(-_-;) 嫌な乗り物でも、乗らなければ進まず、正直めっちゃ疲れます。
出会った人々や子ども達の表情に癒されつつ、旅を続けますが、くたくたです…。
> Ps.23年前はミンダナオ島を卒業してネグロス島で地元民に迷惑?を掛けていたけど、今考えると狂気の沙汰と言える位の行動だった(^o^)
ふふふ、どのような狂気の沙汰でいらしたのでしょうか?今度、旅行記で教えて下さいね〜♪でも、trat baldさんなので、島民に受け入れられて、旅をお続けだったと思います!(^^)!
いつもありがとうございます(*^-^*)
今の日本は、「微笑みの国」よりも暑そうだと聞きました。どうぞご自愛下さいませ。
町子
-
- kayoさん 2019/08/11 23:33:14
- 昔を思い出すな~!
- 町子さん、こんばんは~☆
このバンディプルも初耳ですね。村おこしで蘇った感じの村ですが、
観光客が少なく本来のネパールの村と言った趣なのでしょうか?
私の2度のネパール訪問はどちらもカトマンドゥとポカラだけでした。
道が悪いのは今も同じなんですね。このカトマンドゥからポカラへの移動も
最悪でしたが、ダージリンからカトマンドゥへ国境越えはもっと最悪でした。
道が悪過ぎてバスに乗っていたら、バスの天井に頭を打つほど。
途中で休憩する意味でもこのバンディプルで一泊されて良かったかと思います。
ポカラは2度ともダムサイドで泊まりましたが、そうそうポツンポツンと
レストランやゲストハウスが点在していたのを覚えています。
山で素朴なダルバートばかりだったので、ポカラではツーリスト・レストランへ
足しげく通いましたが、私が昔に行ったオーストリアン・レストラン、
まだあるのか確認したくなりました。生まれて初めて食べたシュニッツェル。
アップル・シュトゥルーデルもネパールで初めて食べたんですよね。
昔のバックパッカーしかいないポカラのノンビリした街を知っているだけに、
今のポカラは想像したくないんですが、もしかしてパーティ会場?
kayo
- 川岸 町子さん からの返信 2019/08/12 16:55:02
- RE: 昔を思い出すな?!
- kayoさん、ナマステ〜(^^♪
> このバンディプルも初耳ですね。村おこしで蘇った感じの村ですが、
> 観光客が少なく本来のネパールの村と言った趣なのでしょうか?
ネパールには村が、いくらでもあるのでしょうが、外国人が行ける所となると、どうしても限られますね。開発から取り残された村を再開発途中なのでしょう。
> 私の2度のネパール訪問はどちらもカトマンドゥとポカラだけでした。
> 道が悪いのは今も同じなんですね。このカトマンドゥからポカラへの移動も
> 最悪でしたが、ダージリンからカトマンドゥへ国境越えはもっと最悪でした。
> 道が悪過ぎてバスに乗っていたら、バスの天井に頭を打つほど。
ダージリンへ行かれたなんて、羨ましいです!!
実はこの旅の候補に、ダージリンも有りました。コルカタへ飛び、国内線でダージリンに一番近い空港まで。そこからは公共の交通機関がなくて、乗り合いジープのようです。旅先で出会った方が、ダージリンへ行かれ、ダージリン鉄道に乗ったお話を聞きました。寒かったそうです。kayoさんが訪れた頃は、もっとご不便だったのではないでしょうか。
ネパールは、道路も悪いけど、バスの車体も古いため乗り心地悪いですよね(>_<)
> ポカラは2度ともダムサイドで泊まりましたが、そうそうポツンポツンと
> レストランやゲストハウスが点在していたのを覚えています。
> 山で素朴なダルバートばかりだったので、ポカラではツーリスト・レストランへ
> 足しげく通いましたが、私が昔に行ったオーストリアン・レストラン、
> まだあるのか確認したくなりました。生まれて初めて食べたシュニッツェル。
> アップル・シュトゥルーデルもネパールで初めて食べたんですよね。
私も23年前にダムサイドへ泊まり、感動的な山の風景を眺めました。今回訪れたところ、 ダムサイドはめっきり寂れていました。ダムサイドのジャーマンベーカリーは閉まっていて、レイクサイドのジャーマンベーカリーは健在でした!
kayoさんがオーストリアン・レストランで召し上がったお料理は、当時ではネパリが見よう見まねでお料理していたのでしょうかね?
23年前は外国人は何でも食べられるけど、ネパリは1日2食のダルバートだけ、のような時代でしたね。
> 昔のバックパッカーしかいないポカラのノンビリした街を知っているだけに、
> 今のポカラは想像したくないんですが、もしかしてパーティ会場?
23年前は静かな夜だったのに、今やバーが何軒もあり、リゾート地化されています。登山基地のような雰囲気も無くなってしまったようです(*_*;
いつもありがとうございます(*^-^*)
町子
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