2019/04/12 - 2019/04/21
6位(同エリア86件中)
川岸 町子さん
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- Q&A回答14件
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- フォロワー104人
この旅行記のスケジュール
2019/04/17
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ホテルの中庭で朝ごはん
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車での移動
ポカラ レイクサイドのホテルから、チャーターしたジープでKandeへ
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KandeからAustralian Campへ歩く
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途中、マチャプチャレやフェワ湖を遠くから眺める。
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Australian Campで休憩
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Australian CampからDampsまで歩く。
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Dampsの村を抜ける。
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DampsからPhediへ山道を下る。
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Phediでライステラスを眺める。
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車での移動
Phediからポカラへ、チャーターしたジープで戻る。
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途中、偶然通りかかった結婚式にお邪魔させて頂く。
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ホテルでお茶を頂く。
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ポカラ・タカリ・キッチンで、チキンのダルバートで夕食。
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フェワ湖で夕陽を眺める。
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この旅行記スケジュールを元に
今回の旅の目的の一つが「私ができる範囲の簡単なトレッキングをしてみたい。」です。
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
ネパールでは、心に染み入る美しい光景や風景に出会い、感動の連続でした(^^♪ 相変わらずのハードな男旅です。
4月11日 成田空港→(マレーシア航空) ★機内泊
4月12日 →クアラルンプール空港(KL1A)着 クアラルンプール観光 KL1A→カトマンドゥ(マレーシア航空)★カトマンドゥ泊
4月13日 ボウダナート参拝 バクタプル散策&お祭り見学 ★バクタプル泊
4月14日 バクタプル散策&新年の行事見学 スワヤンブナート参拝&カトマンドゥ散策 ★カトマンドゥ泊
4月15日 小さな村バンディプル散策 ★バンディプル泊
4月16日 ポカラ・レイクサイド散策 ★ポカラ泊
4月17日 ダンプス周辺ミニトレッキング ポカラ・レイクサイド散策 ★ポカラ泊
4月18日 ポカラ・ダムサイド散策 ポカラ→カトマンドゥ(イェティ航空)カトマンドゥ散策 ★カトマンドゥ泊
4月19日 カトマンドゥ散策 カトマンドゥ空港→(マレーシア航空)★機内泊
4月20日 →KL1A空港 マラッカ観光 KL1A空港→(マレーシア航空)★機内泊
4月21日 →成田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
PR
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おはようございます。晴れて良かった!(^^)!
前日にホテルの息子さんにDamps周辺のコースを相談し、2つのコースを教えてもらいました。
①Phediから歩き始めDampsに向かうコース。登りが急でキツイ。もしこの区間だけをジープ利用するなら、追加料金:約3,000円。事前に調べた情報では、この区間の道路はかなり悪路のようです。
②Kandeから登り始め、DampsからPhediに抜けるコース。Kandeから登り始める道は、①ほど急ではない。
当然②ですね(笑) -
ホテルの息子さんに提示された料金は、
ジープ代:約4,800円
ガイド代:$25
事前に調べた料金はまちまちで、この料金に納得し即決でした。
チップは、ホテルの息子さんに金額を相談しました。 -
朝のホテルの庭では、トレッキング帰りの団体さんが、お誕生日パーテイをなさっていた。
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中庭で爽やかな気分で頂く朝食は、それだけで充分おいしい♪翌日は予め減らしてもらうほどの量でした。
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ポカラのホテルを7時頃出発し、ジープでKandeへ向かいます。途中こんな道もあり、普通の車では大変かも。
Kandeまでは約1時間10分、標高が約1,000m高くなり、耳がぼーっとしてくる。 -
コースは Kande→Australian Camp→Damps→Phedi
標高約1,800m 約5~6時間の予定 -
ネパールでは、シニア世代の欧米人旅行者に頻繁に会います。
聞いた話では、初ネパールの人よりもリピーターが多いそうで、わかる気がするなぁ。また若い頃にインドとネパールを旅したヒッピーが、懐かしんで訪れることもあるとか。 -
遠くに見えるのは、ポカラのフェワ湖です。ポカラから標高が約1,000m上がり、かなり高い所まで登って来ました。
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こうやって見ると、ポカラが山々に囲まれ、川が湖へ注ぐ様子がわかります。
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ジープを降りてからは、ずーっと登り道が続く。「あーしんどっ…」って思うけど、途中までは登山道と言うより、地元の皆さんにとっての生活圏内なのです。
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私は初めてKandeという地名を知ります。ホテルの息子さんに、「Damps周辺を希望」と伝えたところ、同じ道を往復するよりも、Kandeから歩き始め、Dampsに抜けるコースを勧められました。
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山の中では、家畜を育て斜面で畑を耕す、いい意味でのシンプルライフ(#^^#)
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ここまで木材を運ぶのが、どれほど大変なことか。どうやって、誰が運ぶんだろう?
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歩いてみたら、この最初の登りが一番きつく、それ以外は風景を眺めながらの気持ち良いトレッキングでした(*^▽^*)
教えて頂いたルートの順番が良かったことを、後になって知ります。 -
ガイドさんがある方向を指さして、"Fish tail"
きゃぁぁぁ~ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
私が恋するマチャプチャレが、いきなり姿を見せてくれるなんて感激!!! -
マチャプチャレに23年ぶりに会えて、めっちゃ嬉しい!
私が海外で一番心惹かれる山(#^^#) -
ネパールの国花ラリグラス(しゃくなげの一種)は、もう終わりの頃。
最後の姿を見せてくれて、ダンニャワード(*^▽^*) -
所々小さな標識があり、注意深く歩けば迷うことはないかも。私は家族との約束で、必ずガイドを付けることにし、安心して歩けるだけでなく風景に集中できますね。
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すれ違う人を見ると、グループも有れば、女性一人も数人見かけました。
すれ違う人達と挨拶を交わし、ここはネパールなので「ナマステ~!」 -
フェワ湖が鏡のよう♪
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マチャプチャレの「マチャ」は魚という意味。山頂が「魚の尻尾」のような形をしています。でもポカラからでは尖った形にしか見えず、ここまで来て、ようやく「魚の尻尾」だと納得!(^^)! ちょっとした角度で、山の姿が違って見えるんだね。
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KandeからAustralian Campまでは、予定の1時間半かからずに到着。
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道に面したお店は窓ガラスが無く、きれいに食器が並んだ内部が丸見え(@_@)
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ここだけ広場になっていて、宿やコテージなどが並びます。左上の建物でトイレを借りられました。
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今やこの辺りの山の中でも、wifiがつながるようです(@_@)
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マチャプチャレを雲が覆い始め、てっぺんが見えない(>_<)
えーっっ、ようやく再会できたのに、もう雲に隠れちゃうの? -
険しいヒマラヤの一角
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Australian Campで出会ったのは全員韓国人で、私が「アンニョンハセヨ♪」と挨拶すると、皆さん丁寧に挨拶を返して下さる(#^^#) 日韓両国は深い問題を抱えていても、旅先で出会う韓国人の皆さんは、とっても感じ良いです。
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ヒマラヤに抱かれた山々、そしてその中の村。
海のない国ネパールでは、一生海を見ないままの人も大勢おられるのかもしれませんね。 -
望遠で撮影すると、山肌が迫って来るほどの迫力!
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1ヶ所だけ、詳しい表示がありました。
私が持参したのは、「地球の歩き方」のポカラ周辺の地図。そこにはDampsの表記はあるけど、今回訪れたそれ以外の村は載っていません。 -
ガイドさんは、私に合わせた程よい速度で歩いてくれるし、無口で良かった(笑)
52歳で、お子さんが4人いるそうです。
私は周りの景色に感動しまくり、"Good View!" "Wonderful!" "Amazing!"など何度も繰り返し、ガイドさんに驚かれる。自分が見慣れた風景を、この日本人は別の目で見ていると感じたのでしょうね。
ガイドさんは、私が持参したアクエリアスを大層気に入った様子。 -
こんなにヒマラヤに近い所に来ても、ヒマラヤを眺められるのは午前中だけ。
早い時間帯に訪れないと、もったいないわ! -
あぁぁ…どんどん雲がヒマラヤを覆っていく(+_+)
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こんな山奥で女性までも建材を運んでいました。トラックも重機も無い所で、人の力が必要な環境。しかも女性達の手が支えている様子に、言葉がありません…。
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ネパールの乾季は10月から5月、山を見るなら乾季ですね。
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可憐なお花(*^-^*)
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目を楽しませてくれたお花たち(^^♪
足元にも沢山咲いていて、踏まないよう注意して歩こう。 -
散ったラリグラスの花びら
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向こうにDampsが見えて来ました。
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ヒマラヤ(アンナプルナ・エリア)へ入るには許可証が必要だけど、ここDampsまではギリギリ許可証無しでOK!
この前を通る時に、ガイドさんが窓口に何か伝えているようでした。 -
わぉ~、レトロなベビーベッド(#^^#)
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Namaste(@^▽^@)
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この辺りに宿が数軒あります。調べた情報では、Dampsに泊まると、早朝の美しいヒマラヤが見られるそうです。
私が23年前に泊まったナガルコット村より、Dampsの方がさらに何もない村。ナガルコットはラッキーだとエベレストが見られるけど、ポカラは方向が異なるので、エベレストは見られません。 -
のどかな村は絵本のよう
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手前のは家畜の食糧だそうです。
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この村のタルチョーは、風にたなびくような大きなものではなく、目立たないほど小さかった。
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山岳国ネパールは農地が狭く、段々畑がいっぱい!
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Dampsには日本人経営の宿「月の家」があり、目玉はヒマラヤを眺める五右衛門風呂(@_@)この周辺には「はなのいえ」という宿も有るようです。両方とも日本人のこだわりの宿でしょうか。
山の中の宿は山小屋的なイメージだけど、途中に窓が開いているGHがあり、中は意外と(失礼…)清潔でした。 -
シェルパを雇いバックパックを背負ってもらい、移動しながら歩いている外国人も数人いました。アンナプルナ方面トレッキングからの帰り道かもしれませんね。
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左下の建物は”Yama Sakura"という名前で、日本人の経営なのかな?
ここにも町にも日本人向けの宿やレストランがあるものの、日本人が本当に少ない現状です。 -
ガイドさんが一緒だと、写真の許可を撮ってもらえ、助かるわ(#^^#)
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立派な学校があり、ちょうどお昼休みらしく、ひっそり。
校舎の規模の割に周辺には民家が少なく、この学校まで何kmも歩いて通う生徒が多いのかな?
ネパールに関する日本のテレビ番組で、学校が1校も無いような所に日本人が学校を建てたとの内容を何度か見たことあります。 -
わぁ~~、茶摘みの光景も見られるなんて感動(#^^#)
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Dampsは細長い村で、この辺りは一般の住宅地。
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石を一つ一つ積み重ねて造ったようで、中は暖かいのかもしれませんね。
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こうやって見ると、サリーって便利な衣装だな。サイズ関係ないし、洗濯も楽で乾きやすい。
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あの辺りまで、これから下ります。
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ガイドさんのランチタイム。私は心配だったので、カロリーメイトを持参。
注文しないのにスミマセン。許可を頂きキッチンを見せて頂くと、やはり圧力鍋を使っておられる様子。まな板の上の具が、インスタントラーメンになるのね。 -
Namaste(@^▽^@)
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ガイドさんがお食事中、私は周辺をふらふら。のどか過ぎる~
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Damps以外の候補は、Phoksing(フォクシン)という村で、ポカラの南側(Dampsは北側)に有ります。車を使わなくても行けるほど手軽で、デヴィズ・フォールまでも1時間半ほどで行けるようです。
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とげとげの木に咲く赤い花
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緩やかな風に揺れる(#^^#)
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ここはDampsに住む人たちの生活の道。村の外へ出かけて村へ帰るには、この道を通るのでしょう。
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標識は統一されていなくて、大きかったり小さかったり、看板だったり、石に書いたり、まちまちで、おおらかだ(笑)
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なるほど~、家畜が逃げないように(@_@)
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貴重な薪を沢山備え、山羊、牛、鶏を飼う家々。
山羊って、高い所から下りる時、臆病な動作をするし、仲間から置いてきぼりされないよう必死になる姿、可愛いなぁ。 -
木々を眺め、何度も美しいなと思いました。
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一度このような場所で、青空トイレを利用。ガイドさんは気を使って下さり、そんなに遠くまで行かなくても大丈夫ですよ、という距離まで離れて下さった。ダンニャワード!
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この辺りは落ち葉のおかげで、柔らかい茶色の道(^^♪
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朝は裏地付きのウインドブレーカーを着る程涼しかったのに、途中で不要に。
標高が高いせいか、汗かかずに気持ち良く歩けます。
服装は特別な登山用品ではなく、普通の服装、足元も普通のスニーカーで、お手軽歩きです。 -
畑の間のあぜ道にも、お邪魔しま~す(#^^#)
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可憐なお花(^^♪
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私が山を下る頃になり、下から登って来る外国人達(皆さん個人)に会いました。時間からして、ポカラからPhediまで公共のバスで来て、これからスタート?
事前に私も、公共バスでポカラからPhediまで行けると調べたものの、実際はバスの便が少なく不便で、時間にかなり余裕を持つ方が良いと思います。 -
DampsからPhediへは想像以上に大変(;´∀`)
ホテルの息子さんから聞いた通りの、かなり急な下り坂で、②のコースで良かったと痛感しました!
足がぷるぷる、ぷるぷる…
ホテルで借りたストックが役に立ち、助かりました!(^^)!
下から登って来たフィリピーナが「疲れたわ。あとどれくらいでDampsに着くの?」とめっちゃしんどそう。ガイドさんが答えると、ガッカリしてた…。 -
ネパールの女性は本当に働き者で、旅の途中重労働の様子を度々見かけ、日本じゃありえへん!見あった収入であれば、良いのに…。
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2軒の可愛いお家(@^▽^@)
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途中に眺めたマチャプチャレの壮大で人を寄せ付けない厳しい姿、やっぱり惚れる(#^^#)
この日ヒマラヤを眺めて思った事は、山を近くに感じながらも、絶対に手が届かない遠い遠い存在。本格的な山歩きをしなければ、ヒマラヤの懐へは入って行けないね。 -
東京の慌ただしい光景とは真逆な、静かでのどかな風景が広がるDamps周辺。
最後にPhediから、美しい段々畑が眺められました。
こうやって写真を載せて文章を書きながら思うのが、「実際はもっともっと素晴らしい感動的な風景なのになぁ。」写真や言葉が拙くて、本当に残念です…。 -
最後の15分ほど雨がぱらぱら降り始め、私は合羽を着たけど、ガイドさんは全く動じず。
Phediでジープが待っていてくれました。Phediにはポカラから到着するバス停があり、周辺には雑貨屋さんもあるし、アクセサリー売りが何度か声をかけて来ました。 -
ポカラへの帰り道、気になるものを発見!ガイドさんに尋ねると結婚式で、お邪魔できるか尋ねて、寄り道させて頂きます(#^^#)
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まさにガーデン挙式ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
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真ん中の男性が新郎さんで、「本日はおめでとうございます!」
オレンジのマリーゴールドを飾る男性は、参列者の中こちらのお二人だけで、両脇は新郎新婦のお父さまかな。 -
挙式(儀式)の場?
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日本の七夕飾りのような物も飾られてます。
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ネパリ女性は、やっぱり赤いサリーがお似合い(*^▽^*)
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今回のネパール到着後、サリーよりもクルタの方を多く見て来たけど、晴れの場には気品あるサリーが相応しいって伝わります(*^▽^*)
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民族楽器の演奏に合わせ、即興のダンスが始まる。
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こちらの少年がダンスが上手い!(^^)! 身体をくねらせ色気あり、将来が楽しみね(笑)
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途中、たぶん新婦さんかなと思う女性とすれ違いました。女性達に囲まれて、一旦席を外された様子。
お食事会場もあり遠くから見たところ、かなり大勢のゲストが着席できそうです。規模が大きく立派な挙式で、きっと名家の挙式なのでしょうね。 -
美の競演(#^^#)
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上の写真(ブレてすみません)は、川にタルチョーがはためいて、チベットで何度も見た光景とそっくりで、ビックリ~!
この日は大安吉日なのか(笑)、帰途結婚式の様子を数回見かけました。 -
ただいま~ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
帰りは1時間10分ほどで、14:40ホテル着 -
2週間前に生まれたばかりの、ほやほや赤ちゃん(@⌒ー⌒@)
可愛くって、そーっと大事に抱っこさせてもらいました。
ネパールのお産は、問題なければ当日中に帰宅。帝王切開の場合は1週間の入院だそうです。
ネパールの病院は食事の提供が無く、家で作ったご飯を3段式のステンレスのお弁当箱に入れて届けると聞きました。 -
ホテルはソーラーパネルを使用し、電気が貴重です。お部屋でバッテリーの充電ができない時もあり、その場合はフロントで充電可。
室内もフロントも蚊がいるので、虫よけスプレーが必要です。 -
ミニトレッキングから帰り、ひと休み後に、前日に訪れたお土産屋さんをもう一度訪れようと散歩。ダンプス周辺も雨だったけど、ポカラも雨が降った様子。
ここはレイクサイドのメインストリートで、エリアごとに番号がふられているので、路地に入る(ホテルやレストランなど)時は、番号を確認するとわかりやすいです。 -
ポカラ滞在中に3回バッタリ会った「微笑みの国」の皆さん(ぼけぼけでスミマセン)。トレッキングを終え、ポカラで寛いでいるようです。
「今でもワンポー(父の日)は12月5日ですか?」
今回のネパール旅では珍しく、町中で牛と遭遇。左上の木は怖すぎ(@_@) -
レイクサイドには「チョーク」と呼ばれる所がいくつかあり、このような大きな木が目印になっています。この木も前回に比べ、23年分大きくなったんだね。
カトマンドゥの「チョーク」はバザール的なもので、意味合いがちょっと違うのですね。 -
kayoさん、右下の写真はレイクサイドにあるジャーマンベーカリーです(*^▽^*)
23年ぶりに訪れたレストラン・ブーメランの入り口にあり、変わっていません。めっちゃ懐かしい!今回は何も買わなかったけど、23年前はパンやケーキを買いました。当時は外国人向けのパンはここ以外売っていなかった。
数軒のお店しかなかったレイクサイドには、今や和食レストランも数軒あります。
左上は、ちょっとしたチベットエリアです。 -
宿の看板が並び、23年前に比べ宿が増えたねー!欧米人観光客は多いものの、うーーん、稼働率は低そうだべ(+_+)
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レストラン・ポカラ・タカリ・キッチン
今回の旅で一番良かったレストランです(^^♪
閑静な一軒家風な造りで、内装はチベットっぽく見えるけど、タカリ族のインテリアのようです。
私はオープン後すぐに入店。あっという間に次々と欧米人やアジア人の観光客でいっぱいになり、かなり評判高そう。 -
数種のカレーとご飯の組み合わせが、インドではターリーまたはミールス、ネパールではダルバートと呼ばれています。私が今までインドで食べたターリーやミールスは、満足の味。
一方、23年前に私はカトマンドゥの有名なホテルのレストランでダルバートを食べ、それは美味しかったけど、それ以外は、ご飯の量がハンパないため、好んでまで食べる気がせず。
今回美味しいダルバートを食べたくて調べると、「タカリ族」がキーワード!ネパールの民族の中で、「タカリ族」が一番料理上手なのですね!この後のカトマンドゥでもタカリ族のレストランを選んでみました。 -
人参しか色が目に入らないほど地味過ぎるし、インスタ映えとは全く無縁の一皿(苦笑)チキンカレーのダルバート:約430円
ところが、カレーを少しずつご飯に載せて、混ぜ合わせて口へ入れた途端、ビックリ\(◎o◎)/!
思わず「美味しーーーっ!(^^)!」と声が出ました。これは私だけではなく、周囲の外国人客からも感嘆の声が上がっている!
私は特別カレー好きではないし、海外のご飯も苦手なのに、これ程驚くカレーは初めてかも。
ごちそうさまでした(*^▽^*) 東京の新大久保あたりに進出してほしいな。 -
レストランを出てレイクサイドのメインストリートへ戻ると、そこにいる人達が皆、西を見ておられる(@_@)
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反対側のフェワ湖へ渡ると、空も湖も茜色(^^♪
この旅で初めてきれいな夕焼けを見られた。 -
おーっっ、西の空がさらに色濃く焼けていく。
色のマジックにかけられた空をぼーっと眺めました。 -
いやいや、ぼーっとしている時間はないべ。駆け足でホテルへ戻り、屋上からヒマラヤを眺めます。
-
稜線がくっきりと、柔らかな色合いに包まれて夜を迎えます。
この状態ならば、翌朝のヒマラヤがきれいに見られるかも…と期待。
明日はポカラ最終日、早朝のヒマラヤを眺めたくて、5時起床です。
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この旅行記へのコメント (12)
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- somtamさん 2019/10/28 23:19:35
- Damps
- こんばんは、町子さん・・・
Damps、懐かしいな~。
「昔」1泊のミニトレッキングに行きましたが、
あの時は、楽しかった!
風景も雄大でしたが、
詳細は書けませんが、
山小屋のご夫婦の・・・には、
参りました。(爆)
カレーは、カトマンズで食べたキーマカレー、
おいしく、その味は、いまだ忘れません。。。
somtam
- 川岸 町子さん からの返信 2019/10/29 07:19:33
- RE: Damps
- somtamさん、おはようございます(^-^)
> Damps、懐かしいな?。
> 「昔」1泊のミニトレッキングに行きましたが、
> あの時は、楽しかった!
私も泊まって、早朝のヒマラヤを見たかったです。
> 風景も雄大でしたが、
> 詳細は書けませんが、
> 山小屋のご夫婦の・・・には、
> 参りました。(爆)
段取りしてくれる件ですか(笑)?
> カレーは、カトマンズで食べたキーマカレー、
> おいしく、その味は、いまだ忘れません。。。
わぁー、美味しそう(^_-)
チベットからネパール、そしてインドをまわられて、旅の途中から出して下さったpostcard、大切に残しています!
いつもありがとうございます(^-^)
町子
-
- ムロろ~んさん 2019/09/19 22:23:01
- ダルバート(^_-)-☆
- こんばんは、ムロろ~んです。
ネパールへ行かれた旅行記を拝見しました。
いいな~、マチャプチャレが見れたなんて羨ましいです(´艸`*)。
私なんて飛行機の機内でヒマラヤ山脈、エベレストは見れたのですけれど、「いつ着陸できるの?」っていう感じでイライラしていたんですよ(◎_◎;)。
ナガルコットで見れるらしいヒマラヤも見れなかったのも残念だったんですけれど、朝のトレッキングがとっても気持ち良かったのですよ。
そう、段々畑の風景が蘇りますよ。
そうそう、ダルバート、美味しいですよね(^_-)-☆。
また本場の物をいただきに行きたいなぁって思いますよ。
一皿で満足できる栄養満点な料理ってすごいと思いますよ。
ムロろ~ん(-人-)
- 川岸 町子さん からの返信 2019/09/21 13:20:58
- RE: ダルバート(^_-)-☆
- ムロさん、こんにちは(^-^)
> いいな?、マチャプチャレが見れたなんて羨ましいです(´艸`*)。
> 私なんて飛行機の機内でヒマラヤ山脈、エベレストは見れたのですけれど、「いつ着陸できるの?」っていう感じでイライラしていたんですよ(◎_◎;)。
マチャプチャレ、本当にキレイなんです(^_-)うっとりしますね。
> ナガルコットで見れるらしいヒマラヤも見れなかったのも残念だったんですけれど、朝のトレッキングがとっても気持ち良かったのですよ。
> そう、段々畑の風景が蘇りますよ。
私もナガルコットで、エベレストは見られませんでした。三角形に見えるそうですね。
> そうそう、ダルバート、美味しいですよね(^_-)-☆。
> また本場の物をいただきに行きたいなぁって思いますよ。
> 一皿で満足できる栄養満点な料理ってすごいと思いますよ。
私はダルバートが特に好きではないけど、ポカラのレストランは美味しくてビックリでした!
新大久保辺りのネパール料理店が人気のようです。また東京でエスニック料理のオフ会あれば良いですね。
いつもありがとうございます(^-^)
町子
-
- milkさん 2019/08/27 23:36:00
- 雄大な大自然!
- 町子さん、こんばんは☆
これがヒマラヤですか!!!
美しく雄大なトレッキングコース、私も歩いてみたくなりました。
お魚の尻尾みたいな、鋭く聳え立つマチャプチャレ、かっこいいです...。
ヒマラヤと聞くと、登山家でもないと登れないと思っていましたが、この山の姿を見るなら私でも歩けそうなトレッキングコースがあるのですね。
景色を楽しむならこっちの方が良さそう。
でも、こんな標高の高い場所で生活している人がこんなに沢山いる事にもびっくりです。
学校まであるんですもんね。
そうそう、この子供たち!
こんなところで運動しているんだから、本当にびっくりですよ(@_@;)
この環境で生まれ育っているから、慣れなのかしら?
Dampsには日本人経営の宿もあるのですね。
それなら安心して泊まれるかな?
朝の美しいヒマラヤ山脈も見てみたい...。
夕焼けに染まる湖も素敵でしたね☆
milk
- 川岸 町子さん からの返信 2019/08/28 12:57:22
- RE: 雄大な大自然!
- milkさん、こんにちは(^-^)
> これがヒマラヤですか!!!
> 美しく雄大なトレッキングコース、私も歩いてみたくなりました。
> お魚の尻尾みたいな、鋭く聳え立つマチャプチャレ、かっこいいです...。
ヒマラヤは、とっても美しく神々しいのです〜。でも遥か遠くにあり、手が届かない存在かもしれません。この中でもマチャプチャレは特にカッコ良くて惚れ惚れしちゃいます(^_-)
> ヒマラヤと聞くと、登山家でもないと登れないと思っていましたが、この山の姿を見るなら私でも歩けそうなトレッキングコースがあるのですね。
> 景色を楽しむならこっちの方が良さそう。
このコースなら、パーミット不要で行ける範囲で、標高も問題なく歩けます。あと一月早いと、ラリグラスが沢山咲いて、良さそうですね!装備も不要でお手軽で、また違うコースを歩きたいです。
> でも、こんな標高の高い場所で生活している人がこんなに沢山いる事にもびっくりです。
> 学校まであるんですもんね。
> そうそう、この子供たち!
> こんなところで運動しているんだから、本当にびっくりですよ(@_@;)
> この環境で生まれ育っているから、慣れなのかしら?
商店はゴール地点にあるだけで、山の中には一軒もなく、お買い物どうするのでしょう?山を下るということは、帰りには登らなければならず、健康でなければ暮らせませんよね〜。
子ども達は、毎日学校まで何キロてくてく歩くのかな?遊ぶ場所もなく、運動が楽しみなのかな?
ネパールやインドには、一生海を見ることない人々が大勢おられること、日本人には不思議な感覚になりますよね!
> Dampsには日本人経営の宿もあるのですね。
> それなら安心して泊まれるかな?
> 朝の美しいヒマラヤ山脈も見てみたい...。
「風の旅行社」というツアー会社が経営している高級ホテルのようで、いいお値段でした(笑)milkさん、是非レポートなさって下さい(笑)
> 夕焼けに染まる湖も素敵でしたね☆
今回はカメラの設定を一度も変えず、ありのままの夕焼け色でした!
いつもありがとうございます(^-^)
町子
-
- るなさん 2019/08/25 14:13:50
- 圧倒的迫力のヒマラヤ
- まっちぃしゃん、こんにちは~
トレッキングなんて全然興味ないカテゴリーだったんだけど、私も今度軽いのは挑戦してみようかな?なんて思っています。
日頃からよく歩きはするけれど、やっぱり日常の道・風景とは異なりますからね。
ネパールなんてまして空気薄そうだしぃ(;'∀')
へぇ~シニア世代のトラベラーさんが再訪する国なんですね。びっくりだ。
そんな気持ちにさせてくれるネパール、いつか私も行ってみなくちゃかな?ってもうシニアだべ(爆)
しっかしまぁこんなところが生活圏????ひえぇぇぇ~無理無理。
マチャプチャレ(舌噛みそ w)絶景ではあるけれど色んな意味私には無理だ。でも、Wifiも繋がるんですね~
こんな険しい自然を目の当たりにしての生活、ここの方たちには日常だけれど私たちトラベラーには珍しい絶景で雄叫び上げちゃう。海を見ないままで生涯を閉じる...そんなこと考えたこともないけれど、環境って色々ですよね。
自分には当たり前のこともそうじゃないと感じる人もいる。自分の物差しだけで人と接してはいけないと常々感じますよ。
こんなところにも日本人経営の宿があるんですか?すげぇぇ
なんと美しい段々畑♪私、棚田とか大好きなんです。来月ちょっと行ってこようと思ってます。トレッキングも頑張ってみるべ。よわっちぃから軽くね(笑)
インスタ映えとは無縁のお食事にはちょっと笑えました。でも、こういう方が美味しいんですよ。映えても美味しくなきゃ意味ないしねぇ~と、いつも思うけれどつい映え狙いしちゃいます(*ノωノ)
生まれたての赤ちゃん、めちゃんこかわええええええ
るな
- 川岸 町子さん からの返信 2019/08/25 21:46:39
- RE: 圧倒的迫力のヒマラヤ
- るなちん、おばんでした☆
> トレッキングなんて全然興味ないカテゴリーだったんだけど、私も今度軽いのは挑戦してみようかな?なんて思っています。
> 日頃からよく歩きはするけれど、やっぱり日常の道・風景とは異なりますからね。
> ネパールなんてまして空気薄そうだしぃ(;'∀')
るなちんには、きれいな道を歩いてほしいねん(笑)ヒマラヤではなく、アルプスとか。汚れちゃうので、決して雨季とかはダメだよ〜。
> へぇ?シニア世代のトラベラーさんが再訪する国なんですね。びっくりだ。
> そんな気持ちにさせてくれるネパール、いつか私も行ってみなくちゃかな?ってもうシニアだべ(爆)
ぐふふ、まだまだだよん(#^^#)
60〜70代の欧米人が大勢おられるの。それほど旅しやすい国なんだろうな。冒険的な目的ではなく、世界遺産の町を見たり、自然に触れたり。南部地方では、ゾウに乗ってサイを見に行くツアーなんかも有るんだよ。
> しっかしまぁこんなところが生活圏????ひえぇぇぇ?無理無理。
> マチャプチャレ(舌噛みそ w)絶景ではあるけれど色んな意味私には無理だ。でも、Wifiも繋がるんですね?
wifiつながらなければ、外国人に泊まってもらえないと思われるのかな?それ以前に電気の供給も、完全じゃないのにね。停電が何度か有ったし。
> こんな険しい自然を目の当たりにしての生活、ここの方たちには日常だけれど私たちトラベラーには珍しい絶景で雄叫び上げちゃう。海を見ないままで生涯を閉じる...そんなこと考えたこともないけれど、環境って色々ですよね。
> 自分には当たり前のこともそうじゃないと感じる人もいる。自分の物差しだけで人と接してはいけないと常々感じますよ。
23年前に訪れ帰国した後に、私は逆カルチャーショックになったの。日本は物があふれ、とっても不思議な気分になるほど(+_+)様々な事が当たり前じゃなくて、わからへん状態…。仰るように、旅先では自分の物差しだけでいたら、その国の本来の姿を見失っちゃうね。
> なんと美しい段々畑♪私、棚田とか大好きなんです。来月ちょっと行ってこようと思ってます。トレッキングも頑張ってみるべ。よわっちぃから軽くね(笑)
うわぁぁ〜、どこかな?うーん、アジアの島国かな?きっと私も興味ある所だと思うわ(#^^#)旅行記楽しみにしてますね!色々教えてね〜。気をつけて行ってらっしゃいませ(*^▽^*)
> インスタ映えとは無縁のお食事にはちょっと笑えました。でも、こういう方が美味しいんですよ。映えても美味しくなきゃ意味ないしねぇ?と、いつも思うけれどつい映え狙いしちゃいます(*ノωノ)
一口食べて美味しいとつぶやくなんて、めったにある事じゃなく、自分でも驚きです(笑)
> 生まれたての赤ちゃん、めちゃんこかわええええええ
なまらめんこくて、連れて帰りたくなったべ(笑)
いつもありがとうございます(*^-^*)
町子
-
- エンリケさん 2019/08/24 19:20:53
- 美しいヒマラヤの景色
- 川岸 町子さん
こんばんは。
ポカラ周辺でのヒマラヤの眺め、美しいですね。
わたしがポカラを訪れたのは5月のGWの時期だったのですが、曇りばかりで全然ヒマラヤを眺められませんでした。
しかしお写真で見ても素晴らしく、これを直に見られれば、より感動モノなのでしょうね・・・。
ネパールにはいつかリベンジをと思っていたのですが、町子さんの旅行記を拝見して、その思いが強まった次第です。
また、ネパールの結婚式も見られたなんて、うらやましいですね・・・。
まるっきりの個人旅ではなく、ガイドツアーを活用した方が、こういう意外な体験もできて、旅の満足度も高まるような気がします。
わたしも次は、こういうトレッキングにも挑戦したいですね。
最後のカレーもぜひ食べてみたい!
次回も楽しみにしています。
- 川岸 町子さん からの返信 2019/08/25 21:22:22
- RE: 美しいヒマラヤの景色
- エンリケさん、おばんでした☆
> 周辺でのヒマラヤの眺め、美しいですね。
> わたしがポカラを訪れたのは5月のGWの時期だったのですが、曇りばかりで全然ヒマラヤを眺められませんでした。
ネパールは乾季なのに毎日スコールがあり、ポカラではひょうも降ると聞きました。今やどこへ行っても、異常気象で地球がおかしくなっているのかもしれませんね。自然相手の旅は、難しいです。
> しかしお写真で見ても素晴らしく、これを直に見られれば、より感動モノなのでしょうね・・・。
> ネパールにはいつかリベンジをと思っていたのですが、町子さんの旅行記を拝見して、その思いが強まった次第です。
ダイナミックな風景や地味なのに豊かな風景、そんな表現が足りなくて残念です。是非、私の分もエンリケさんにリベンジして頂けたらと思います(笑)
> また、ネパールの結婚式も見られたなんて、うらやましいですね・・・。
> まるっきりの個人旅ではなく、ガイドツアーを活用した方が、こういう意外な体験もできて、旅の満足度も高まるような気がします。
山の中に広い道と細い道があり、私が広い道へ向かおうとしたら、 ガイドさんが細い方の道が近道だと教えて下さいました。旅行記に載せたあぜ道も、もし私一人では歩くことはなかったと思います。ガイドツアーのおかげで、変化に富んだ行動ができました。
> わたしも次は、こういうトレッキングにも挑戦したいですね。
次回ネパールを訪れるなら、ダンプスのような村に泊まり早朝のヒマラヤを眺めたいです。
> 最後のカレーもぜひ食べてみたい!
今までのネパール・インド・スリランカ旅の中で、一番驚くカレーでした!
新大久保と地名を旅行記に書きましたが、新大久保はコリアンタウンで有名なだけでなく、今はネパールタウンにもなっているようです。「アーガン」というお店に私はグループで訪れたところ、とても質が高いと感じました。是非進出してほしいです(笑)
いつもありがとうございます(*^-^*)
町子
-
- kayoさん 2019/08/23 17:58:09
- ダンプス、覚えてますよ!
- 町子さん、こんにちは!
懐かしい名前ダンプスが出てきて、そういえば遠い昔
私もここを歩いたんだ~っと思い出にふけってしまいました。
私はポカラからバスで行ったので多分フェディから登り始めたと思いますが、
あのいきなり始まる石の階段、心臓やぶりの急な山道でアンナプルナの
トレッキングで(私はポカラ~ゴレパ二~タトパ二で引き返しましたが)
一番きつかったのを今でも覚えています。
マチャプチャレの雄姿を近くで見れて良かったですね。
実際に見るのと写真で見るのとでは自然に関しては全然違って見えるため、
特に昔のフィルムの時代に撮った写真などはガッカリすることが多く、
ネパール旅以降はカメラを持たずに旅行することにしました。
4トラを始めて、写真がないのもな~っと思い、カメラが復活しましたが。
本当だ!まだジャーマン・ベーカリー、営業してる!懐かしいな~。
私も海外の白米はカレーや東南アジアではおかずをぶっかけて丼ぶりでないと
食べれない人です。あとは焼き飯ね。
タカリ族のレストランは高級そうでダルバートも豪華でおかずがいっぱい!
ネパールだから高級そうでも安いんでしょうね。
最後の夕焼けの写真が美しいです!
普段の生活って忙しくって夕焼けなんてゆっくり見ることもないのに、
旅行に出たらこういう景色にやたら感動してしまいます。
kayo
- 川岸 町子さん からの返信 2019/08/24 14:38:33
- RE: ダンプス、覚えてますよ!
- kayoさん、こんにちは(^-^)
> 懐かしい名前ダンプスが出てきて、そういえば遠い昔
> 私もここを歩いたんだ?っと思い出にふけってしまいました。
> 私はポカラからバスで行ったので多分フェディから登り始めたと思いますが、
> あのいきなり始まる石の階段、心臓やぶりの急な山道でアンナプルナの
> トレッキングで(私はポカラ?ゴレパ二?タトパ二で引き返しましたが)
> 一番きつかったのを今でも覚えています。
わぁー、タトパニへ行かれたなんて、うらやましいです!ネパールの山奥で温泉があるそうですね。タトパニまで中へお入りになれば、ヒマラヤがより近くに見えて、素晴らしいのでしょうね(^_-)
そうなんですね、フェディからの登りがそんなにキツいなんて想定外です。ホテルの息子さんが、こんなに急な登り坂ですよと、手で示して教えて下さり、助かった〜!
> マチャプチャレの雄姿を近くで見れて良かったですね。
> 実際に見るのと写真で見るのとでは自然に関しては全然違って見えるため、
> 特に昔のフィルムの時代に撮った写真などはガッカリすることが多く、
> ネパール旅以降はカメラを持たずに旅行することにしました。
> 4トラを始めて、写真がないのもな?っと思い、カメラが復活しましたが。
私の写真よりも実際は、もっと壮大で、もっと厳しく、もっと美しく、表現しきれないです。
カメラを持たない旅、カッコいいですよ〜(^_-)札幌の知人は写真残す必要ないと言い切り、さっぱりした旅行のようでした。カメラなければ荷物軽く、充電など必要なく、何より自分の目で、しっかり見る、分かるけどできそうにありまへん(苦笑)
> 本当だ!まだジャーマン・ベーカリー、営業してる!懐かしいな?。
ダムサイド店は閉まっていました。今後お伝えしますが、ダムサイドが寂れて驚きました。
> 私も海外の白米はカレーや東南アジアではおかずをぶっかけて丼ぶりでないと
> 食べれない人です。あとは焼き飯ね。
> タカリ族のレストランは高級そうでダルバートも豪華でおかずがいっぱい!
> ネパールだから高級そうでも安いんでしょうね。
ポカラで今回は屋台を見かけず、反対にこのような外国人向けのおしゃれな店が増えたようで、変貌に驚きます。
私は海外のお米はダメなのに、もち米は好きです。ソムタムと一緒に食べた〜い(笑)
> 最後の夕焼けの写真が美しいです!
> 普段の生活って忙しくって夕焼けなんてゆっくり見ることもないのに、
> 旅行に出たらこういう景色にやたら感動してしまいます。
kayoさんがキルギスでご覧になった朝、昼、夜の空もそれぞれに綺麗でしたね(^_-)私は空を見上げるのも好きです(笑)
いつもありがとうございます(^-^)
町子
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