2013/03/19 - 2013/04/01
30位(同エリア97件中)
湘南本多さん
今回は14座展望から離れ、氷河湖決壊の現場を直視しに出かけました
東ネパール、ロールワリン・ヒマールのツォーロルパ氷河湖は最も決壊危険度の高いもの
愛読書の酒井治孝編著『ヒマラヤの自然誌』でその姿を見て、直視できないものか?
そんな折 西遊旅行の堤氏から「・・・企画・・・」の情報 早速応募
今回の実現となりました
しかも「決壊防止策が・・」との情報までも
3月19日成田発バンコク経由20日カトマンズ着
21日早朝カトマンズ発 TATA製バスにて8時間余で東ネパールコンガル着
これより29日までの期間テント泊となる
最奥宿泊地ナガオンの標高は4,183m
目指すツォーロルパ氷河湖の標高は4,580m
高山病の心配はあるが・・・さあ出発しよう
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
トレッキング出発地点コンガルはダム工事で活気溢れていた<br>
水力発電用のダム建設は中国企業が推進<br>
どうやら水力発電の電力は輸出用らしい<br>
中国の電力不足解消策として、ネパール側は外貨獲得策として<br>
国境は10キロ余北方向<br>
河川の名は タマコシ(なんと多摩川?)<br>
多摩川・・不足・・御河内ダム・・東京オリンピック・・<br>
こんなことを考えながらのトレッキングとなりました -
コンガルから700mの急登を登るとシミガオンの集落<br>
学校、ゴンパのある豊かな村 今夜は何かのお祭りbr>
にぎやかにチャン作りに励む人たち<br>
稗のチャンはアルコール分2%強のお酒、ロキシーはその蒸留酒 -
酒作りの中心人物<br>
時々水を加えては味の調整?をしていた -
名峰ガウリサンカール(7135m)の両角<br>
ネパール語で【世界最高峰】<br>
カトマンズから展望できて一時は世界最高峰とされていたらしい -
現地スタッフのバブさん またお世話になります 4回目かな?<br>
背景はシミガオンの集落 北西斜面は見事な畑 <br>
ブルーの屋根が学校 朱色の建物がゴンパ(僧院) -
今回同行のキッチンボーイ<br>
食器洗い、運搬、調理補助とせわしく動き回る<br>
12名に対して現地スタッフの人数は最多時で30名弱<br>
全行程テント泊のためどうしてもこうなる・・・・ -
先導してくれるのはシミガオン在住の**さん<br>
途中彼のお宅を訪問<br>
ロールワリン周辺はシェルパ族が住む<br>
シェルとは東の意、パは人 つまり(チベットの)東に住む人< -
シミガオンを下り、樹林帯を歩く<br>
この時期はシャクナゲ(ネパール国花)が真っ盛り<br>
途中さまざまな花が綻びはじめていた<br>
コブシのような白い花 黄色く咲くのはジンチョウゲの仲間 -
ロールワリン河には貫入痕だらけの岩石がごろごろ<br>
ロールワリンとは? <br>
シェルパ語で 鋤で作られた畝 との意味<br>
確かに畝がうねうねしているように思えてくる -
谷間で見かけた蜂の巣
-
ガウリサンカールの南壁面<br>
見事な堆積層でHm(Himal Group)と呼ばれる<br>
ザクロ石、黒雲母片麻岩、石英入硅岩、帯状の大理石などを含む <br>
インド亜大陸の衝突の最前線でもある -
われわれのテントを運ぶポーター<br>
お馴染の竹かごはどうやら出発地でレンタルしたとか<br>
チェキゴ(6,257m)は今回お気に入りの山 -
ロールワリン河原で昼食<br>
チェコギを眺めての休息は格別でした -
いくつかの滝がありすべてが無名<br>
壁面には白色の跡<br>
石灰成分が付着したか? -
今回のサーダー(トレッキングのリーダー)はギャンさん 4度目?<br>
何度となく日本の山で働いたこともあるとか<br>
後ろはシェルパ族最奥の村ベディン(3,693m) -
ガウリサンカールの南東壁を背景に皆さん休憩
-
ギャンさんとコック長の”拓ちゃん”ことプラディップさん<br>
ギャンさん、バブさん、プラディップさんは同郷<br>
今回もお世話になってます -
ベディンのキャンプ場のオーナー<br>
目指すのはナガオン<br>
夏場の牧草ベース地<br>
そこに連泊しロルパ湖を目指す -
チョビツェ?<br>
山頂から広がるヒマラヤ襞が圧巻<br>
目指す氷河湖は深雪を越えねばならない -
右手に見えたアンテナ?<br>
氷河決壊の危険性をキャッチし<br>
川下の集落に設置された警報装置へ信号を送る<br>
いわば中継基地 -
3月26日昼 ロルパ湖畔に到着<br>
先着のトレッカー 4人で登山してきたとか<br>
決壊防止策に関心はなかったみたい -
こちらは我らのスタッフ<br>
昼食は炊いた米を乾燥させたもので キャルチェ、カルカ という<br>
せんべい風?ポン菓子のフレーク状? 微かに塩味<br>
我らは五目御飯のおむすびとジャガイモとゆで卵 -
早速湖畔の散策 最初に目にしたのが観測装置<br>
風速計、風力計、風向計、日照計、雨量計、百葉箱・・・<br>
電源はソーラーパネル 送受信装置も完備 <br>
リアルタイムで気象情報等を発信している -
ロルパ湖は凍結していた<br>
ロルパ湖を東京都の水源奥多摩湖と比べてみよう(奥多摩湖)<br>
堰は モレーン(小河内ダム)
標高は 4,580m (530m)
最大水深は 131m (101m)
貯水量は 8000万トン以上 (約2億トン)
流域面積は 80平方㌔ (425平方㌔)
年齢は 65歳位 (56歳)
決壊の危険度は 非常に高い (非常に低い) -
モレーンの上部を掘削して水路を確保<br>
立派な放水ゲートができていました<br>
小屋にはブルトーザー等の重機が保管されています<br>
大きな期待が込められた 決壊防止策 これが世界で最初の施設です -
ナガオンの小屋にもソーラーパネルが活躍<br>
規模は15W位でしょう おもに照明として活用<br>
バッテリーは12Ⅴの自動車用でパナソニック製<br>
穀物、缶詰等の食糧やチャン用タンクが詰まった小屋の一角に堂々と設置されていました<br> -
ベディン付近にて 警報装置 <br>
作動しないことを祈りつつ 下る -
標高2000mほどでは原生林の森<br>
この辺りは国立公園<br>
燃料の殆どは薪 しかしその入手法は?<br>
「倒木等枯れた木・枝しか使わない・・・」とギャンさん -
竹が多く使われています
-
べティンを過ぎるところにサイレンが。
-
スルムチェの手前から樹林帯。
-
少しずつシャクナゲも・・。
-
今回もお世話になりました プラディップさん そして堤さん(8回目?かな) <br>
手塚さん 【豆腐メニュー】がんば -
スムルチェテントサイトのオーナーさん
-
蜂の巣<br>
随所には鳥の巣も点在<br>
「フィッ フーフィフフーフィ」はビャク 「オーー」はピューラ <br>
「ピーーリリリリ」はジュレリ にぎやかな里スムルチェでした -
改めてシミガオンを展望して・・・<br>
豊かな里と実感 -
のどかな昼下がり<br>
時々見せるガウリシャンカール -
熱戦中・・・<br>
ビリヤードのポケットに似たゲーム -
農家の納屋の斗供<br>
法隆寺では雲斗供などの組木が美しい<br>
原型はチベットの建築物・・・らしい(暫く調査中・・・)<br>
(どなたかご存知ありませんか) -
今回も美味しく頂きました<br>
『ミトラギョ』『ダンネバッドゥ』 -
今回もプラディップさん。
-
定番の味噌汁も・・・。
-
チェチェットからカトマンズまでは車移動。スタッフも同乗
荷物は天井へ -
レッサーヒマラヤを抜け 一路カトマンズへ<br>
桜を思わせる花が満開でした -
斜面に広がる畑 民家<br>
トタン屋根が多い中 スレート葺きの屋根も<br>
この辺りは一枚の大きさが前回(下)よりも2倍大きい -
カトマンズ近郊では赤茶色の地層が目立つ<br>
亜熱帯のこの地にはバナナも点在<br>
レッサーヒマラヤの変成岩ナップのうちSk層(サルンコーラ層)か?<br>
石英やガーネットなどの鉱物を多く含む -
レンガ工場のあるあたりはTi層(ティスタン層)で<br>
粘土質・砂質の地層が広がる -
ちょうど道路の拡幅工事のため<br>
運よく撮影できた -
31日カトマンズを離陸<br>
厚い雲で覆われていたが・・・<br>
サガルマータ(エヴェレスト)の最上部だけ垣間見ることができた<br>
さすが最高峰である<br><br><br><br>
次回に向けて事前学習を始めることとしよう
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