「ゆったり会津東武フリーパス」で行く栃木・福島県会津の旅　2019・06（パート６・３日目）

2019/06/08 - 2019/06/11

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2019年６月８日から2019年６月11日の４日間、東武鉄道で発売している「ゆったり会津東武フリーパス」という割引切符を利用して栃木県と福島県の会津地方を旅してきました。
　８部構成での公開を予定しており、そのうちパート１からパート５まではそれぞれ以下のとおり紹介しました。

◎パート１→１日目の行程のうち「中華食堂一番館」で頂いたランチの様子、浅草から下今市まで「スペーシア」という特急列車を利用した時の様子、鬼怒川温泉の少し手前に位置する「高徳中岩河川公園」を散策した時の様子等
◎パート２→１日目の行程のうち残りの部分で、具体的には新高徳から上今市まで「AIZUマウントエクスプレス」という快速列車で移動した時の様子、上今市駅すぐのところに位置する杉並木公園という公園やその近くに位置する日光杉並木を散策した時の様子等
◎パート３→２日目の行程のうち特急リバティ会津を利用して下今市から上三依塩原温泉口まで乗車した時の様子、塩原温泉散策のうち「湯っ歩の里」や「やまゆりの吊り橋」を散策した時の様子等を紹介させて頂きます。
◎パート４→２日目の行程のうち塩原渓谷遊歩道を散策した時の様子、塩原温泉で頂いたランチの様子等
◎パート５→２日目の行程のうち残りの部分、具体的には川治温泉付近を散策した時の様子、下今市から会津若松まで移動した時の様子等

　今回のパート６では３日目の行程の全て、具体的には会津鉄道で大川ダム公園という駅まで向かい、若郷湖東公園等を散策した時の様子、磐越西線を利用して喜多方まで向かい、喜多方ラーメンを頂きつつ喜多方市内を散策した時の様子を紹介させて頂きます。

エリア 福島

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　時刻は９時10分前、会津若松駅付近に来ています。

　まずは会津若松９時19分発普通列車リレー128号会津田島行きに乗り、大川ダム公園という駅まで乗車します。

　大川ダム公園駅には９時50分頃に到着しました。

　こちらでは40分少々の時間ですが、若郷湖東公園付近を散策しました。
　というわけで若郷湖東公園へ歩いて向かいます。

　大川ダム公園駅から歩くこと約10分、若郷湖東公園というところに来ました。

　このような感じの公園ですが、いくつかゾーン分けされていました。
　というわけでそのうち２つご覧戴きます。

　まずは「清流と石の森」というエリアです。

　つづいてこちらは「中央広場」というところです。

　なお、こちらのスペースからは…

　大川火力発電所の景色を見ることが出来ました。

　若郷湖東公園から２、３分程度歩き、大川ダムに来ました。

　この道の下にダムがあると思われますが、当日はこの道から付近の景色を眺めました。

　というわけで当日見た景色を４枚ご覧戴きます。
　まず１枚目からです。

　２枚目です。

　３枚目です。

　これが最後です。

　再び大川ダム公園駅に戻りました。

　大川ダム公園10時33分発普通列車リレー101号会津若松行きに乗り、会津若松まで乗車します。

　会津若松駅には11時04分頃に到着しました。

　会津若松からは11時01分発快速「あがの」新潟行きに乗り換え、喜多方まで乗車します。
　ここで鋭い方は気がつくかと思いますが、先程、大川ダム公園から乗車したリレー101号の会津若松駅の到着時刻は11時04分頃ですので、本来ならばこの快速「あがの」へ乗り換えすることは出来ません。
　ではなぜ快速「あがの」に乗り換えが出来たかというと、この日の場合、接続対象となる郡山９時38分発磐越西線の普通列車会津若松行きの到着（所定時刻は10時56分）が15分程度遅れ、その普通列車会津若松行きとの接続を行う為、快速「あがの」の発車が遅くなったからです。
　ちなみに当日は11時15分頃に発車しました。
　参考までに快速「あがの」ですが、新潟と喜多方を磐越西線経由で新潟と会津若松を結ぶ快速列車です。

　

　キハ１１０系というディーゼルカーが使用され、３両編成での運転でした。

　車内はこのように2人掛けと４人掛けのボックスシートとロングシートが混在していました。

　本来、喜多方駅には11時17分頃に到着する予定ですが、先程の接続する列車の遅れによる接続待ちを行った為、15分弱遅れとなる11時30分頃に到着しました。

　この日のランチは喜多方ラーメンを頂くことにし、喜多方駅から徒歩15分程度のところに位置する「坂内食堂　本店」を利用しました。
　喜多方ラーメン坂内の本店でもあり、喜多方ラーメンを提供するお店の中でも比較的有名なお店です。

　当日は「しなそば」の大盛を頂きました。
　本来ならば「しなそば」という表現はあまりしたくないのですが、メニューの名前がこのように記載されている為、お許し願いたいと思います。

　「坂内食堂　本店」で喜多方ラーメンを頂いた後は蔵の町ということで、蔵を見るべく市内を散策したいと思います。
　まずは「おたづき蔵通り」というところからです。

　喜多方駅からは北東に徒歩で30分弱程度のところに位置し、このような感じのところです。
　というわけでまずは通りの様子の風景を２枚ご覧戴きます。
　まずは喜多方駅寄りからの様子からです。

　続いて反対側からの様子です。

　なお、蔵が連なっているわけではなく、通り沿いの所々に蔵があるという感じでした。
　というわけで当日見ることができた蔵の様子を３枚ご覧戴きます。
　まず１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　今度は「ふれあい通り」というところに来ました。

　こちらは喜多方駅から比較的近いところに位置し、蔵がある建物の他、金融機関や食品スーパー等がある通りです。
　というわけでこちらも通りの様子を２枚ご覧戴きます。
　まず１枚目からです。

　２枚目です。

　続いて「ふれあい通り」沿いにあった蔵の様子を３枚ご覧戴きます。
　まず１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　なお、こちらの「甲斐家旧住宅」もふれあい通り沿いにあります。

　再び喜多方駅です。

　この日の宿も会津若松駅近くのホテルですが、明日を考慮して早めにホテルに戻り休むことにしました。
　というわけで喜多方13時49分発会津若松行きに乗り、会津若松まで乗車しました。
　ちなみにこの列車、新津11時34分発会津若松行きで、新津～喜多方間は各駅に停車し、喜多方～会津若松間は塩川のみ停車します。

　国鉄製のキハ４８系という車両が使用され、２両編成での運転でした。

　車内はこのように硬めの４人掛けボックスシートが中心の造りとなっていました。

　会津若松駅には14時06分頃に到着しました。
　かなり早めですが、この日はホテルに入り、ノンビリと休みました。
　というわけで３日目の行程はこれでおしまいとなる為、パート６についてもこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。