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この旅行記のスケジュール
2019/04/26
-
車での移動
パンダバスのカーチャーターでダムヌンサドゥアック水上マーケットへ
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この旅行記スケジュールを元に
バンコク2日目、午前の部。
カーチャーターして近郊を巡ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4月26日(金)5:38 AM
おはようございます・・ -
わぁ~
チャオプラヤ川の夜明けだ~ (´▽`) -
ラーマ3世橋も
この時間はさすがに車の往来少なくて、まだ静かですね。 -
ゆうべ、ラチャダーマーケットへ行く途中で買ったマンゴスチンたち。
小蟻などの虫を駆除するためシンクで洗っています。
しかしすごい量だ・・
これ以外にもまだあります。ちゃんと数えなかったけど、大小合わせて50~60個ぐらいはあるんじゃないかなぁ。。 -
一人では到底食べきれる量ではないので、
今日これから会うカーチャーターのガイドさんに、少しおすそ分けしようかな。。 -
とかなんとか、
バスルームでぶつぶつ言ってるうちに -
東の空はどんどん明るさを増してきて・・
-
あっ
高層ビル群の向こうから真っ赤な朝陽が
うっすらと -
顔を出したかと思ったら、
あっという間にぐんぐんと昇っていって -
わ~~~
きれいだなぁ (^▽^) -
いやー、これは素晴らしい!
この美しいひとときを、リバービューバスタブから味わわずしては
このジュニアスイートに泊まった意味がありませんので!
さっそくバスタブにお湯を張ります。(^o^)♪ -
キャーー素晴らし過ぎる!(^▽^)
これはもう絶対
早起きして、朝陽とともにこのチャオプラヤビューを楽しむべきですね! -
ゆうべの夜景も良かったけれど、
ここは朝のほうが断然いいなぁ~。
お値段はちょっと高かったけど、この瞬間はやっぱり、これを見れただけでも今回このお部屋にして良かったと思いました。大満足。
まあ、このジュニアスイートは、このリバービューバスの向きを最優先するあまり、お部屋のほうが半市街地ビューになってしまってるところが残念ではあるのですが、
これ以下のカテゴリのお部屋であれば、窓が完全にこちら側(川と平行)ですので、むしろ正真正銘の「リバービュールーム」と言えると思います。あいにくバスタブはなくシャワーのみとなるそうですが、1泊あたりはここの半額以下で、リーズナブルかと思われます。 -
30分ほど、ゆっくり朝風呂を満喫して
そのあとは、 -
身支度し、
-
7:35 AM
朝食をいただきに、11階ラウンジへ向かいましょう~。 -
11階です。
朝食のレストラン「スカイライン」は、ここを右手に曲がった奥にありますが、私の宿泊プランには朝食が含まれておりません。
もちろん、別料金で食べることも出来ますが、なんとなく、
もうこの時間、レストラン内は白人さんたちで混みあっててごちゃごちゃしてる感じだったし・・いっか、と思って、 -
私はこちらの
「スカイライン」と対局にある、だ~れもいない静かなラウンジで、 -
PANTRYの冷蔵庫から好きなものを好きなだけ
じゃんじゃか取り出せる、アヴァニクラブ特典の朝食をいただくことにします!(≧▽≦) -
昨日と同じく、朝陽の燦々と降り注ぐこのカウンター席で
チャオプラヤ川とラーマ3世橋、そしてアナンタラの屋根、などなどを
見下ろしながら、ゆったり美味しい朝食をいただきました。
今日はラップサンドとフルーツプレートにしてみた。(^_^)
昨日と同じように、コーヒーを運んできてくれたスタッフさんが、ラップサンド温めますか?って声かけてくれたけど、今日はもう時間がないのでそのままでいただきました。
ピリ辛の具が詰まったラップサンドで、冷たいままでもなかなかそれなりに美味しかったです。 -
8:00 AM
朝食のあと、そのまま1階のロビーに降りて、今日のカーチャーターのガイドさんと合流しました。
前回マレーシアで利用したパンダバスがとても良かったので、今回もパンダバスのカーチャーターにしてみました。担当者とのメールでのやり取りは、今回もレスポンシブでとても感じが良かったです。
今回は私のほうで初めから「日本語を話せる女性ガイド」を指定しました。
マラッカのVELTRAの時は、何でも話せるようなお母さんタイプの方でしたが、
今回の方はちょっと違うタイプの、ア〇ンサン〇ーチーさんを崩したようなというか(失礼)シニアの方で、最初は笑顔もなく、事務的で厳格な感じでちょっと取っつきにくかったですが、まあ時間が経つにつれて普通に笑ってくれるようにもなったし、お仕事ぶりはきちんとしていて問題はなく、時おり笑っちゃうような面もチラッと見せてくれたりする、なかなか内面キュートかな、と思えるオバサマでもありました。
ポンなんとかさんというお名前のようですが、聞き取れなくて、聞き返したら
「ポンでいいです」
と、おっしゃったので、以後、ポンさんと呼ばせていただくことにしました。 -
8:10 AM
それでは、まず最初の目的地、ダムヌゥンサドゥアック水上マーケットに向けてしゅっぱ~つ (^o^)
そのあと、インスタ映え寺院でお馴染みのワットパークナムを経て、午後はアユタヤへ。
最後は、アジアティーク リバーフロントまで送っていただくスケジュールです。 -
ドライバーさんは、私と年齢層一緒ぐらいかな? わりかし無口な方。
なんか、マレーシアの時も感じたけど、こういうカーチャーターのガイドとドライバーって、妙にいいコンビというか、なんとなく同じ気質の人同士組ませてる?みたいに思えるところがあったりします。
たまたまなのかなぁ。マラッカの時も、おおらかでしっかりしたお母さんタイプのガイドさんに、ドライバーさんはチャキチャキしたお茶目なお爺ちゃんでいいコンビだな~と、見ていて微笑ましかったのですが。
このお二人も、年齢層は全然違うけど、妙にしっくりな感じです。もう長いこと一緒にお仕事されてるのかなぁ。 -
とかいろいろ
キョロキョロ車内を見回しつつ、思ったりしていますが、
いやーー、それにしても
カーチャーターは涼しく快適です。最高(笑)
昨日あれだけ限界まで体力使い果たした翌日なので、若くないこともあってまだあまり回復してませんけどw
それだけに今日は、ラクな移動方法にして正解でした。 -
朝のこの時間、反対車線は素晴らしく見事な渋滞です。
-
こちら側車線も、時おり少し詰まりぎみで
まったりした空気が車内に漂い始めた頃・・
助手席ではポンさんが、ひとり静かにお休み中。
いまにもサングラス落っこちそうなのが気になる。 -
9:15 AM
しばらくすると何やら辺りが賑やかになってきたので
着いた? それともどこかの観光地かしらと思っていると、 -
おぉーお!メークローン市場!
あいにく車のカーテン閉まってて、ほんの一瞬、線路を跨いだ時に反対側の窓の隙間からチラッと見えただけなんだけど、
こんなところにあったんですねー。
ここも来てみたかったんだけど、電車が市場を通る時刻に合わせて来ないとね。。
バンコクからは電車でも来られそうなので、次回また機会があれば来てみたいです。 -
そしてさらにまた
そこから走ること15分ほどで。。 -
9:35 AM
おっ、着いたようです。
ホテルからちょうど1時間半でしたね。 -
ここは、入口のあたりから
もうすでにこのような観光客用のお土産屋がびっしりと立ち並び、 -
そして
そのままポンさんのあとについて
奥まで進んで行くと・・ -
わぁーー! (^▽^)
すごーーい!!
思っていたよりずっと大きくて、すごい活気!!
雰囲気に圧倒されてしまいます! -
もう、すぐ目の前に
このような舟乗り場がありました。
手漕ぎの舟と、ディーゼルのボートがあって選べるそうで、
迷わず手漕ぎを選びました。30分 400バーツ。
近くにチケット売り場があってそこでお金を払いました。 -
乗りましたー!(^▽^)
最初、ポンさんに「1人で乗れますか? あっちで待っているから」と、言われたけど、
さすがにこの舟に1人じゃ目立つし、ガイドや写真もお願いしたかったので、ぜひポンさんも一緒に!と言って、後ろに乗ってもらいました。
やっぱりこういう時が、女性のガイドさんだと非常に助かります。 -
それではいざ、出発~!
キャー!
めーっちゃ楽しいーー!!(≧▽≦)ダムヌン サドゥアク水上マーケット 市場
-
いやー、素晴らしいです。ここの雰囲気最高ですね!
まさにタイの原風景~!っていう感じで。(>▽<)
このマーケットは、伝統文化の保護と観光客誘致のために政府によって造られたそうですが、19世紀の終わり頃までは普通にこのような運河があちこちにあって、この水路網の整備によって、水上商業都市として発展していったんですもんね~。
まさに、東洋のヴェニスと言われるとおり。往時の姿が偲ばれるようです。 -
当時は運河沿いに高床式の家を建てて、商人たちが暮らしを営んでいたんですね~。
-
運河の両側にびーっしりと連なる、飲食店やお土産屋さん。
-
そして次々に行き交う商舟。
ありとあらゆる物を積んでやって来るのが、ほんと面白くて
見ていて飽きません。(^_^) -
川幅いーっぱいに
舟が何艘も並んですれ違うような狭いところでも、
お互いぶつかり合わないよう、上手に行き交っていてすごいと思うわ。 -
カッコいいお婆ちゃんたち。
ずっと昔からこうやって、舟で商売してきてるんだろうなー。
こんな暑いところで微動だにせず。。
それぞれの舟で何を売ってるんだろう。
アジアは逞しい。
彼らの姿からは学ぶことが多すぎますね、ほんとに。。 -
とにかく暑いので、帽子を売るお店が多いですが、
こちらのお姉さんが手に持ってるような、帽子がくるりとひっくり返って扇子に早変わり、みたいなのがすごいアイデアで面白かった。買わなかったけどね。 -
私の舟の船頭さんのオバチャン。
この道何十年なんだろう。カッコいいなー。 -
舟が、お店のほうに近づくと・・
店先の人が、こんな鍵フックのついた棒で、舟をぐいぐい引き寄せようとしてきたりします。
商売のためにあの手この手で出来ることは何でもする。素晴らしいね。ほんとに見習いたいくらいです。。 -
いや~、ほんとに最高に楽しいです、ここ!
これは来てみて良かったわー! -
舟は、さらに奥へと進みます。
このあたりも雰囲気とっても良いですね。(^_^) -
ちなみにこちらが
ディーゼルエンジン搭載のモーターボートですが。。 -
ブルブルバリバリという爆音と臭い煙とを巻き上げながら進んでいくため
残念ながら、風情のある乗り物とは言えませんね。。 -
やっぱりここは手漕ぎの舟で
いろんなお店に寄ってもらいながら、ゆっくり行くほうがおすすめです。 -
手漕ぎの舟には屋根がついていないので、
帽子や日傘がマストアイテムです。
私は日傘を持って乗ってたので助かりました。 -
ちょうどすれ違ったこちらのオバチャンから
マンゴーを3つ買いました。ちょうど100バーツでした。 -
フルーツ舟はどれも全部おいしそう。(^_^)
-
そのあと舟は、ひととおりのコースを巡って
降り口のほうへと向かいました。 -
舟を降りたところで
ポンさんに撮ってもらいました。 -
いやー、楽しかった!! 素晴らしかったわ~!(^▽^)
30分なんてもうあっという間!
もうあと1時間くらいは乗っていたかったな~~ -
舟を降りた辺り一帯にも、所狭しと飲食店やお土産屋がひしめいています。
-
しばらくポンさんと
いろんなお店を冷やかしながら沿道をぶらぶら。
私が見ているあいだ、舟で買ったマンゴーを持ってて下さった優しいポン様。
ここは、いわゆる観光客向けの民芸品などのお土産も、他よりかなり数が充実していて、しかも安いように感じました。
ここでおみやげどっさり買ってしまうと、あとで持って帰るのが大変だけど、ツアーやカーチャーターみたいにドアツードアならここの市場での買い物は大変おすすめです。
何と言っても雰囲気最高だしね。(^0^) 見ているだけで時間なんてあっという間。 -
スパイスに目が奪われてしまい
サフラン、チリ、ジンジャー、それにグリーン&レッドカレーなどを
200バーツ分くらい買いました。 -
こちらも果物売りのオバチャン。
-
ヘビ男と
モンキー連れた女性もいます。 -
こちらのお婆ちゃんは舟でラーメン作ってる!
-
もう何でもアリですね (^0^) すごすぎる!
手前のはハエ取り紙?でしょうか。なかなかショッキングな光景ですな。 -
いや~、ここはもうどれだけいても飽きそうにないです。
ほんとに最高~~ (^0^)
2階の食堂やカフェから、ずっとぼ~っと眺め下ろしているのもいいだろうなぁ。
今ぐらいの時間帯が一番賑わってるそうで、午後になると静かになってしまうそうですが。それもそれでまたいいのかも。 -
ベテランガイドのポン様、
構内でお知り合いの若いガイドさんたちに出会うたび
一人一人に、さりげなく声を掛けられていく姿がカッコいい。 -
そして、また別のお知り合いの方に出会われると
お客そっちのけで
どっぷりと話し込まれるお姿も、なかなかです。 -
でも帰り際に、
無料サービスだからねと -
このココナッツジュースの袋をくれました~。
うぅ、、わたし、ココナッツ汁、苦手なんだよね。。
でも、美容のためと思って、暑かったこともあり、
よく冷えていたので、がんばって一気に飲みました!
後味がなんとも、うぇぇ~~ですね。これは・・(>_<) -
その近くにあった冷蔵庫の中をふと見たら・・
-
うおお!
-
・・だ、大丈夫なんでしょうか・・(^_^;
この暑さですから、冷蔵庫に入りたくなる気持ちも分かりますが。。
くれぐれも冷やし過ぎにはご注意下さい。。 -
10:45 AM
楽しかった水上マーケットをあとにし、ふたたびバンコク市内へ。
今からアユタヤへ向かうのですが、その前にちょこっとワットパクナムへ寄ってもらいます。
美しい天井がインスタ映えでお馴染みの寺院ですが、三大寺院などからはちょっと離れた場所(川向こう)にあり、駅からのアクセスもタクシーを使わないと無理そうで、なかなかハードル高そう。。
ほんとは昨日の三大寺院のついでに自力で行こうかとも思いましたが、さすがに体力的に無理そうだったので諦めました。でもどうしても今回の旅で見ておきたいなと思い、今日せっかくのカーチャーターだから、ついでにサクッと連れてってもらっちゃおうと思ったわけです。 -
やっぱりバンコクへ戻るほうの道は、思いのほか時間とられたかな。。
-
ポンちゃんふたたび寝落ちる。
-
12:30 PM
結局なんだかんだで、ワットパクナム最寄りのBTSシーロム線 タラートプルー駅に着いたのは、水上マーケットを出てから約1時間と45分後でした。。
このタラートプルー駅の周りにもマーケットがあるんですね!車の中から見ていただけだったけど、ローカルなマーケットでめっちゃ面白そうだった~。時間があったらゆっくり歩いてみたかったな。。残念。タラートプルー駅 (BTS) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
タラートプルー駅からワットパクナムに向かう途中の道沿いも、けっこういろいろこじんまりとしたお店があって、昔からの商店街なのかな。
どこかちょっとベトナムのハノイに似てる雰囲気もあるし、この辺りの街並みの感じは、個人的にかなり好きだなぁ~。時間が許せば歩いてみたい商店街でした。 -
この写真じゃあまり雰囲気伝わりませんが、
窓の鉄格子がいろんなデザインで面白かった。建物がどことなくプラナカン風味も。 -
お寺に近づいてくると、商店街で売られているものもお供えの品々が多くなってきます。
-
そして、この屋根のある通路の手前で車を降り、
この中をずっと奥まで歩いていくと・・ -
ようやく、ワットパクナムの入口がありました。
この道の、露天の屋根などが見えている手前の左側のところですが、何しろまた暑くて朦朧としており、まともな写真を撮っていなくてすいません。。
入ってしばらく構内を進んでいくと、 -
現れたこちらが
有名なインスタ映え天井のある、大仏塔です。
この大仏塔の高さは80メートルあるそうで、75メートルのワットアルンよりも高いそう。
めちゃくちゃ巨大なんだけど、なにしろ強烈な陽射しに真っ白けな仏塔なものだから、眩しくて眩しくて、とてもまともに見上げたり出来ません。。(@_@;;;ワット パークナム パーシーチャルーン 寺院・教会
-
下で靴を脱いでから、大理石の階段を上がっていきますが・・
マジでこのとき、灼熱の太陽で熱された大理石に足裏焼かれます。。これに耐えられるのは僧侶の方のみでしょう。一般人は絶対に裸足で上らないほうがいいです。自分は靴下履いていましたのでかろうじて何とかでしたが、それでも熱かった・・ -
こちらの大仏塔は5階建てになっていて、
お目当てのインスタ映え天井があるのは、一番上の5階になります。中階段で上っていくのですが、
まず入るとこちらの2階の大きなフロアが目の前に開けます。「タンクナーロム室」というのだそうで、儀式とか瞑想をする場所とのこと。奥の祭壇のほうに国王の肖像画などが飾られていました。 -
さらに、階段を上って3階へ行くと、
-
おぉ~、3階は博物館ですね。
ものすごい数の金の仏像や、歴代の偉いお坊さんが使った団扇みたいな仏具が展示されています。
ただ「は~~っ・・」と言って見てただけなんだけど、こういう所もきちんと仏教のことお勉強してから来ると、いろいろ興味深いんだろうなとか思ってみたり。 -
さらに4階には、ルアンポーソッド師というタイではとても有名で偉い僧侶の方の金製仏像があって、ガラス越しですが、お祈りすると良縁に恵まれるとか。
何しろワンフロアごとでも相当に広いので、展示物をきちんと見ているとそれなりに時間もかかってしまいますが、
すみませんけれど、時間も押してきていることから、ここはサクッと端折らせていただき、 -
いよいよ、最後の
メインの5階フロアへと上がっていきます!
おぉ!もうこのあたりから緑色に光る天井画が!(^▽^) ドキドキ・・ -
そして階段を
上り切ると、そこには・・ -
おおおおお~!
-
うわぁ~!
すごいですねーー!! (^▽^) -
中央にそびえるガラスのエメラルド仏塔と
その尖塔から果てしなく広がる壮大な仏教の宇宙・・でしょうか。
真下にいるとほんとに吸い込まれるようです。 -
私のカメラ画質がショボくて誠に申し訳ありませんが、
天井画の模様には、キラキラ光る石が散りばめられていて、ほんとに星空を見上げているような感覚にもなります。 -
台座の周りはぐるりと蛇神ナーガが取り囲んでいますね。
-
中央だけじゃなく、周りや縁も細かく見ていくとものすごく美しい絵が描かれていて
-
ここに座って静かに
この空を見上げているだけで、不思議と気持ちが落ち着いてくるような。
瞑想するのにぴったりな素晴らしい場所ですね。いや~、ここも来られてよかったです。 -
名残惜しいですが、
美しい天井画の宇宙を目に焼き付けて
まだ先の予定があるため、ここはこれにて・・ -
その帰る途中、2階フロアの左奥の片隅で目に留まった、
-
今は亡きプミポン前国王と、シリキット王妃の
お若い頃のお二人の素敵な肖像画に、思わず吸い寄せられるように見入ってしまいました。
プミポン、若い頃、イケメンですねぇ~ (*^▽^*)
とってもお似合いで、お幸せそうなお二人・・ (*^^*)
見ているとこちらまで、幸せを分けていただいているような、とても温かな気持ちになれる最高の一枚でした。
インスタ天井画ももちろんのことながら、ここには大切な見るべきもの、貴重なものが沢山あるので、時間が許せばゆっくり来られることをおすすめしたいです。 -
13:00
さぁて、それでは今からいよいよ、 -
午後のメインのアユタヤへ向かって、北上します。
-
・・しかし、
窓の外にマハナコンが見えていたこのあたりまでは、まだ空の色は青かったのですが・・ -
13:57
その30分後ぐらいから空模様は急変し、
ゴロゴロと雷が・・(@_@ -
あちゃーーー!!
なんという激しい落雷と大粒の雨!! -
派手に水しぶきをあげながら、ハイウェイをひた走ります。
アユタヤは大丈夫なんでしょうか・・。
⇒ Vol.5に続く
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