2019/04/30 - 2019/05/01
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トンガリキさん
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とうとうやってきました、地獄の門!
地平線の広がる荒野にぽっかりと開いたクレーターにガスの炎がメラメラと燃え続けている場所で、特に夜は真っ暗闇の中でクレーターの炎がより鮮やかに燃え盛り、まさに地獄への扉が開け放たれたような絶景が広がります。地獄の扉で地平線から昇る令和改元の初日の出も拝むことができました。
以下、日程です。
4/27(土) 関空→ソウル
4/28(日) ソウル(AM観光 景福宮)→タシケント
4/29(月) タシケント(AIR)→ウルゲンチ→ヒヴァ(観光)
4/30(火) ヒヴァ→国境→ダショグズ→クフナ・ウルゲンチ→ダルヴァザ(地獄の門)
5/1(水) ダルヴァザ→アシガバート(国立博物館、ニサ、市内観光)
5/2(木) アシガバート(AIR)→マリ→メルヴ→トルクメンバード→国境→ブハラ
5/3(金) ブハラ(終日観光)
5/4(土) ブハラ(高速鉄道)→サマルカンド(観光)
5/5(日) サマルカンド(AM観光)→タクシー移動→タシケント空港→機中
5/6(月) ソウル→関空着
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ダルヴァザに到着し、アシガバートへと続くカラクム砂漠縦断道路から東に入り地獄の門に向かいます。
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途中の小高い丘には美しい砂丘が広がっていました。
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6時半に地獄の門に到着。クフナ・ウルゲンチからは約4時間の道のりです。
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地獄の門。直径60mほどのクレーターで、ガスの炎で燃え続けています。まだ空も明るいのでガスの炎は少し小さく見えます。
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ソ連時代にガス掘削の工事中に地面が陥没して巨大な大穴(クレーター)が空いてしまい、有毒なガスが放出されてしまったので、そのガスの放出を防ぐために放った火が今でも燃え続けているそうです。
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ガスクレーターの底では最も勢いのある炎が燃え盛っています。
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昼間のガスクレーター。右側の丘が夕陽と朝陽を見るポイントです。
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ガスクレーターの周囲には2018年に柵が作られました。風向きによってはガスの匂いや炎の熱さを感じるところもありました。
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クレーターの陥没時の跡が残されています。
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夕陽を見るために7時頃にこの丘の上に登ります。薄曇りで太陽が隠れているので顔を出してほしいなあ。
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丘の上からは荒野にポッカリと開いたガスクレーターの様子がよくわかります。観光客が下からどんどん上がってきましたが、すべて日本人でした。ガイドさん曰く、この日のダルヴァザに宿泊しているのは、ほとんど日本人だそうです。10連休の影響も大きいとは思いますが、トルクメニスタンという旅の難易度が比較的高い場所にもかかわらず、これほど日本人に人気があったのには驚きでした。
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願いが届き太陽が顔を出してくれたので、地獄の門の周辺か夕陽で赤く染まり始めました。
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地獄の門。
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地獄の門の周辺には宿泊用のユルトが点在しています。この日は我々は二人用のキャンプテントで宿泊しました。
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夕日は地獄の門とは反対側の方向に沈んでゆきます。
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7時45分に夕陽が沈みました。夕焼けもまた美しい。
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夕暮れ時になると地獄の門の炎が徐々に明るくなっていきます。
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クレーターの場所まで下りてきました。
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昼間とは異なりガスクレーターの炎が明るく燃え盛っています。
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クレーターのへりに座っている人がいました。恐ろしい。。。
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轟々と燃え盛る炎。
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夕暮れ時の地獄の門。
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夕暮れ時の地獄の門。
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夕焼け空をバックに時代地獄の門。
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8時半頃にようやく本日宿泊するテントに向かいます。
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ドライバーさんが焚き火で焼いたお肉や野菜のバーベキューの用意が既にできていました。お肉は大きめの魔法瓶に入れておいてくれたので暖かかったのですが野菜は冷めていたのでバーベキューの焼きたてを食べてから夕陽ウォッチングに向かえばよかったです。
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お腹がいっぱいになった後、9時半頃に夜の地獄の門を見に行きました。懐中電灯は必携です。暗闇の中でクレーターから上がる炎が、地獄への入口を指し示しているようにも見えます。
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暗闇の中の地獄の門。
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地獄の門。
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地獄の門を覗き込む人のシルエットが絵になります。
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ガスクレーターの燃え盛る炎がより明るくなり、鮮やかさが増していました。
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地獄の門。
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地獄の門。
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地獄の門。
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地獄の門。
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轟々と燃え盛る炎。
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地獄の門。
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地獄の門。
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丘の上に上がって夜の地獄の門を上から見下ろします。
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暗闇の中にポッカリと口を開けた地獄の門。
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暗闇の中の地獄の門。
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地獄の門。
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夜の地獄の門を堪能した後、10時半にテントに戻りました。特に夜は何もすることが無いので、早々に就寝しました。テントの中には寝袋が用意されていましたが、チャックが壊れていたので、掛け布団のようでした。寝るときの服装は、上はインナーの上に長袖シャツと薄手のダウンジャケットにウインドブレーカー、下はインナーの上にズボンを着用したので防寒対策はバッチリです。ここまで着込む必要はないかと思いますが、砂漠の一夜は冷え込むのである程度の備えはあった方がよいでしょう。星空は期待していたのですが、薄曇りだったので満天の星空は見えませんでした。夜中に青空トイレで用を足しに起きた時に地獄の門を見ると、ガスの炎の光を受けて赤く光る鳥がクレーターの上を群れをなして飛び回っており、えもいわれぬ不気味な光景でした。
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翌朝は5時に起きて地獄の門の日の出を見に行きます。三日月がうっすらと見えていました。
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夜明け前の地獄の門。
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夜明け前の地獄の門。
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夜明け前の地獄の門。
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イチオシ
夜明け前の地獄の門。
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うっすらと空が赤くなり始めました。丘の上に登って日の出を待ちます。
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丘の上からの地獄の門。
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日の出まであともう少しです。
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6時15分に地平線の雲の隙間から太陽が顔を出し始めました。
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朝陽と地獄の門。
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令和の初日の出をこんなに素晴らしいシチュエーションで見れるなんて感激です。
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朝陽と地獄の門。
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日が高くなるにつれて、地獄の門の炎の明るさも弱まってきました。
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地獄の門と朝陽。
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朝陽の光を受けた地獄の門。
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7時頃テントサイトに戻ってきました。テントの隣にユルタもあり、ここで寝泊まりした人もいました。
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こちらが昨日宿泊したテントです。テントの設営、撤収はドライバーさんが全てやってくれます。
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昨晩はこの焚火でバーベキューをしていたようです。
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本日の朝食。サントイッチにバナナ。
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青空が美しい地獄の門の裏山。
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7時半頃、出発前に地獄の門の見納めです。
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早朝の地獄の門。
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早朝の地獄の門。
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地獄の門ともお別れです。8時頃にアシガバートに向けて出発します。
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砂丘の道。
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昨日と同じ場所ですが、この日は太陽の光を受けているので砂丘の美しさが倍増していました。
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風紋の美しい砂丘。
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8時半頃に近くにある泥のクレーターに向かいます。ダルヴァザにはガスの掘削作業中に地面が崩落して空いたクレーターが3つあり、地獄の門のクレータ、泥のクレーター、水のクレータです。
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泥のクレーター。ガスの炎が少しだけ燃えていました。
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ガスの炎。
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ボコボコと音をたててガスが湧き出ています。
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クレーターの周囲のへりは亀裂が入っており、この上を歩くと崩落する危険が高いです。
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崩落した断面は地層がむき出しになっています。
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一か月前にこのクレーターの中に落ちてしまったネコがいたそうですが、去り際に鳴き声がしたので、目を凝らして見てみると炎の近くを歩くネコがいるではありませんか(写真の左下)。助け出す手立てはないようで、この先どうなってしまうのでしょうか。
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放牧中のラクダが数頭あるいていました。
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連れだって歩くラクダ。放牧ラクダを見たのはトルクメニスタンが初めてです。
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次に水のクレーター。
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掘削作業中に地下水が湧き出てきたようです。
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水のクレーター。ゴミが浮いていますが、風で流されてきたようです。
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水のクレーターの断面。
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水のクレーターの周囲は荒涼とした大地が広がっています。
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水のクレーターから30分ほど走り、イェルベント村の近くのガススタンドに立ち寄りました。この周囲には砂漠が広がっています。
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カラクム砂漠。
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カラクム砂漠の美しい砂丘。
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美しい砂丘群。
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砂漠の中にあるイェルベント村に立ち寄りました。ソ連時代の記念碑が村の中に建てられています。
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砂漠の中のイェルベント村。
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イェルベント村の民家。軒先にユルトを建てている民家もありました。
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村の中にラクダが2頭いました。
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村の中のラクダ。
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10時頃にイェルベント村を出発し、アシガバートに向かいます。
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