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2019年のGW。行きたかったツアーは催行中止か満席で、なんとか中部イタリアの旅に滑り込み。ローマから、アッシジ、サンマリノまでの小さな街を巡りました。<br /><br />その3は、再びツアーを離れて中世のモザイク巡り。ローマで一番好きなサンクレメンテ教会。サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂、サンティ・コズマ・エ・ダミアーノ聖堂。合間にフォロ・ロマーノやフォロ・トライアーノを上から見学kしました。<br /><br />・サンピエトロ・イン・ヴィンコリ教会(ミケランジェロのモーゼと、7Cのモザイク)<br />・コロッセオの横にある剣闘士学校Ludus Magnus<br />・サン・クレメンテ教会(12Cのモザイク、4Cの地下教会など。ただし内部の写真撮影禁止)<br />・サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂(13Cのモザイク)<br />・スカラサンタ<br />・フォロ・ロマーノを上から<br />・サンティ・コズマ・エ・ダミアーノ教会(6Cのモザイク)<br />・フォロ・トライアーノ(トラヤヌスの記念柱、市場)ほかフォリ・インペリアーリ<br />・夕食はパニスペリナ通りTEMAで<br />・中部イタリアの小さな街に向けてローマ出発<br /><br />表紙写真は、サンティ・コズマ・エ・ダミーアノ教会のアプシスのモザイク

2019GWイタリア中部その3~モザイク、時々古代ローマ

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2019/04/28 - 2019/04/30

1882位(同エリア6837件中)

旅行記グループ 2019GWイタリア中部の旅

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ROSARY

ROSARYさん

この旅行記スケジュールを元に

2019年のGW。行きたかったツアーは催行中止か満席で、なんとか中部イタリアの旅に滑り込み。ローマから、アッシジ、サンマリノまでの小さな街を巡りました。

その3は、再びツアーを離れて中世のモザイク巡り。ローマで一番好きなサンクレメンテ教会。サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂、サンティ・コズマ・エ・ダミアーノ聖堂。合間にフォロ・ロマーノやフォロ・トライアーノを上から見学kしました。

・サンピエトロ・イン・ヴィンコリ教会(ミケランジェロのモーゼと、7Cのモザイク)
・コロッセオの横にある剣闘士学校Ludus Magnus
・サン・クレメンテ教会(12Cのモザイク、4Cの地下教会など。ただし内部の写真撮影禁止)
・サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂(13Cのモザイク)
・スカラサンタ
・フォロ・ロマーノを上から
・サンティ・コズマ・エ・ダミアーノ教会(6Cのモザイク)
・フォロ・トライアーノ(トラヤヌスの記念柱、市場)ほかフォリ・インペリアーリ
・夕食はパニスペリナ通りTEMAで
・中部イタリアの小さな街に向けてローマ出発

表紙写真は、サンティ・コズマ・エ・ダミーアノ教会のアプシスのモザイク

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
ワールドエアシステム
  • ホテルに戻って、午後は自由行動です。朝に続いて、ローマのモザイク巡り。<br /><br />その前に、ボルジア階段をのぼって・・・

    ホテルに戻って、午後は自由行動です。朝に続いて、ローマのモザイク巡り。

    その前に、ボルジア階段をのぼって・・・

  • サンピエトロ・イン・ヴィンコリ教会へ。

    サンピエトロ・イン・ヴィンコリ教会へ。

  • 中に入ります。

    中に入ります。

  • 白くてスッキリした内部。<br /><br />正面の祭壇。

    白くてスッキリした内部。

    正面の祭壇。

  • 主祭壇の下には、ペテロが繋がれていた鎖が、聖遺物として収められています。

    主祭壇の下には、ペテロが繋がれていた鎖が、聖遺物として収められています。

    サン ピエトロ イン ヴィンコリ教会 寺院・教会

  • この教会の第一の見どころは、祭壇右手にある、ユリウス二世の墓碑。

    この教会の第一の見どころは、祭壇右手にある、ユリウス二世の墓碑。

  • ミケランジェロの手になるモーゼ像。<br /><br />怒りのため、頭に角が生えた像として描かれています。

    イチオシ

    ミケランジェロの手になるモーゼ像。

    怒りのため、頭に角が生えた像として描かれています。

  • 左の側廊には、古いモザイクも掲げられていました。

    左の側廊には、古いモザイクも掲げられていました。

  • 聖セバスチャーノのモザイク。7世紀のものだそう。

    聖セバスチャーノのモザイク。7世紀のものだそう。

  • 教会の前には、移動販売車が停まっていました。

    教会の前には、移動販売車が停まっていました。

  • 坂を下って、サンクレメンテ教会を目指します。<br /><br />コロッセオ広場。トラムが来ましたね。

    坂を下って、サンクレメンテ教会を目指します。

    コロッセオ広場。トラムが来ましたね。

  • 広場に面して、Ludus Magnusという遺跡があります。<br /><br />ローマ時代の剣闘士学校の跡だそう。

    広場に面して、Ludus Magnusという遺跡があります。

    ローマ時代の剣闘士学校の跡だそう。

  • Ludus Magnusを奥からみたところ。コロッセオに直結しているのがよくわかります。<br /><br />地下を通って、直接コロッセオに行くことができるのです。<br />戦いの前も、そして不幸にして命を落としたあとも。

    Ludus Magnusを奥からみたところ。コロッセオに直結しているのがよくわかります。

    地下を通って、直接コロッセオに行くことができるのです。
    戦いの前も、そして不幸にして命を落としたあとも。

  • コロッセオからサン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂に向かう途中、がっしりとした感じの教会があります。<br /><br />これが、私がローマで一番好きな、サン・クレメンテ教会です。

    コロッセオからサン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂に向かう途中、がっしりとした感じの教会があります。

    これが、私がローマで一番好きな、サン・クレメンテ教会です。

  • 教会の説明板。上の教会とほぼ同じ大きさで、下にも教会があることがわかります。<br /><br />上が12世紀、下が4世紀、さらにその下には1世紀のローマ時代の貴族の家の跡があります。

    教会の説明板。上の教会とほぼ同じ大きさで、下にも教会があることがわかります。

    上が12世紀、下が4世紀、さらにその下には1世紀のローマ時代の貴族の家の跡があります。

  • 中世の門をくぐって・・・

    中世の門をくぐって・・・

  • 中庭に入ります。この先は写真撮影禁止と言われてしまいました。<br /><br />ええ! 今回のローマで、サンクレメンテ教会が一番行きたかった教会なのに!

    中庭に入ります。この先は写真撮影禁止と言われてしまいました。

    ええ! 今回のローマで、サンクレメンテ教会が一番行きたかった教会なのに!

    サン クレメンテ教会 寺院・教会

  • 写真が撮れない分、心の目でしっかりと見ておきます。<br /><br />実はもう30年近く前、チューリヒ大学で美術史の聴講をしていたとき、「ルネサンスのローマ」というテーマの講義で聞いてすぐ、記憶が薄れないうちにローマに行きました。そして、最も感銘をうけたのがこのモザイクだったのです。<br /><br />今回購入した書籍の写真を撮影したものを貼っておきます。<br />サンクレメンテ教会のホームページもご覧ください。<br />http://www.basilicasanclemente.com/eng/<br />

    写真が撮れない分、心の目でしっかりと見ておきます。

    実はもう30年近く前、チューリヒ大学で美術史の聴講をしていたとき、「ルネサンスのローマ」というテーマの講義で聞いてすぐ、記憶が薄れないうちにローマに行きました。そして、最も感銘をうけたのがこのモザイクだったのです。

    今回購入した書籍の写真を撮影したものを貼っておきます。
    サンクレメンテ教会のホームページもご覧ください。
    http://www.basilicasanclemente.com/eng/

  • 生命の樹の渦巻き。抽象化された図像の面白さ。<br />これも画集からの再撮影です。<br /><br />このあと地下教会やその下の1世紀の貴族の館にも行きました。当時の水道が今もゴーゴーと音を立てているのにびっくり。

    生命の樹の渦巻き。抽象化された図像の面白さ。
    これも画集からの再撮影です。

    このあと地下教会やその下の1世紀の貴族の館にも行きました。当時の水道が今もゴーゴーと音を立てているのにびっくり。

  • 教会から出てきたところ。<br /><br />写真は撮れなかったけど(←しつこい)、本当に見ごたえのある教会でした。

    教会から出てきたところ。

    写真は撮れなかったけど(←しつこい)、本当に見ごたえのある教会でした。

  • おまけ。1993年にサンクレメンテ教会を訪問した時の写真が出てきました。<br />解像度の粗い、ひどい写真ですが。

    おまけ。1993年にサンクレメンテ教会を訪問した時の写真が出てきました。
    解像度の粗い、ひどい写真ですが。

  • サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂です。左のオレンジ色がラテラノ宮殿。右手には八角形の洗礼堂が見えています。<br /><br />エジプトから運ばれたオベリスクが立っているのは教会の横手。<br />左の方から正面に回ります。

    サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂です。左のオレンジ色がラテラノ宮殿。右手には八角形の洗礼堂が見えています。

    エジプトから運ばれたオベリスクが立っているのは教会の横手。
    左の方から正面に回ります。

  • ファサード。<br /><br />314年から1309年のアヴィニョン捕囚までの1000年間、ローマ教皇庁が置かれていたところです。

    ファサード。

    314年から1309年のアヴィニョン捕囚までの1000年間、ローマ教皇庁が置かれていたところです。

    サン ジョヴァンニ イン ラテラーノ大聖堂 寺院・教会

  • 中に入ります。巨大な教会。17世紀の改修で、バロック様式が主になっています。<br /><br />右側廊。外から降り注ぐ光が神々しい。バロックとはいえ、清潔感あふれる教会です。

    中に入ります。巨大な教会。17世紀の改修で、バロック様式が主になっています。

    右側廊。外から降り注ぐ光が神々しい。バロックとはいえ、清潔感あふれる教会です。

  • 身廊。奥に見えているのは、教皇専用の聖体用祭壇です。<br /><br />天井は16世紀のもの。

    身廊。奥に見えているのは、教皇専用の聖体用祭壇です。

    天井は16世紀のもの。

  • 左の側廊。金ピカの礼拝堂。

    左の側廊。金ピカの礼拝堂。

  • 1367年にジョヴァンニ・ディ・ステーファノによって作られた、ゴシック様式の聖体用祭壇です。

    1367年にジョヴァンニ・ディ・ステーファノによって作られた、ゴシック様式の聖体用祭壇です。

  • 周囲にはバルナ・ダ・シエナによる、キリストの生涯を表す12枚のフレスコ。

    周囲にはバルナ・ダ・シエナによる、キリストの生涯を表す12枚のフレスコ。

  • 上部には、聖ペテロと聖パウロの像。その中に、それぞれの頭蓋骨の一部が収められているそうです。

    上部には、聖ペテロと聖パウロの像。その中に、それぞれの頭蓋骨の一部が収められているそうです。

  • アプシスのモザイクは13世紀のもの。<br />ただ、上の青いところは4世紀のものだそう。

    イチオシ

    アプシスのモザイクは13世紀のもの。
    ただ、上の青いところは4世紀のものだそう。

  • アプシスのアップ。<br /><br />19世紀に補修されたので新しく見えますが、古いモザイクがそのまま移されました。<br />中央は十字架がそそりたつエルサレムの街。左右に聖母マリアと洗礼者ヨハネ。

    アプシスのアップ。

    19世紀に補修されたので新しく見えますが、古いモザイクがそのまま移されました。
    中央は十字架がそそりたつエルサレムの街。左右に聖母マリアと洗礼者ヨハネ。

  • クリプトには教皇マルティヌス5世の墓。

    クリプトには教皇マルティヌス5世の墓。

  • 洗礼者ヨハネの像もありました。

    洗礼者ヨハネの像もありました。

  • オルガン。<br /><br />キオストロに行きたかったけど、翌日の準備(5月1日に広場で大掛かりなフェスティバルがあるよう)のためか、早めに閉まってしまっていました。同様に洗礼堂にも入れず。残念。

    オルガン。

    キオストロに行きたかったけど、翌日の準備(5月1日に広場で大掛かりなフェスティバルがあるよう)のためか、早めに閉まってしまっていました。同様に洗礼堂にも入れず。残念。

  • サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂の向かい側には、スカラサンタ(聖なる階段)のある建物があります。<br /><br />スカラサンタはピラトの家にあったものを、エルサレムからコンスタンティヌス帝の母ヘレナが持ち帰ったとされています。<br /><br />横手の教会のモザイクも、8世紀のものだそうです。近くで見なかった。

    サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂の向かい側には、スカラサンタ(聖なる階段)のある建物があります。

    スカラサンタはピラトの家にあったものを、エルサレムからコンスタンティヌス帝の母ヘレナが持ち帰ったとされています。

    横手の教会のモザイクも、8世紀のものだそうです。近くで見なかった。

  • スカラサンタです。敬虔な信者の方々が、膝で上っていきます。

    スカラサンタです。敬虔な信者の方々が、膝で上っていきます。

    スカラ サンタ (聖なる階段) 建造物

  • 元の大理石の階段を今だけ登れるようです。その後はまた木で覆われてしまうそう。

    元の大理石の階段を今だけ登れるようです。その後はまた木で覆われてしまうそう。

  • みんなの膝ですり減った階段。<br /><br />さすがにこれを28段、膝で登る勇気はなく・・・

    みんなの膝ですり減った階段。

    さすがにこれを28段、膝で登る勇気はなく・・・

  • 左右にある、普通に登れる階段から上へ。<br /><br />上には教皇のプライベートな礼拝所がありましたが、中には入らず。

    左右にある、普通に登れる階段から上へ。

    上には教皇のプライベートな礼拝所がありましたが、中には入らず。

  • コロッセオのところまで戻りました。再びトラム。

    コロッセオのところまで戻りました。再びトラム。

  • 前面をくるっと回って

    前面をくるっと回って

    コロッセオ 建造物

  • フォロ・インペリアーリ通りへ。<br /><br />通りからはフォロ・ロマーノがよく見えます。<br />マクセンティウスのバシリカ 発掘風景。

    フォロ・インペリアーリ通りへ。

    通りからはフォロ・ロマーノがよく見えます。
    マクセンティウスのバシリカ 発掘風景。

  • そのすぐ横に、サンティ・コスマ・エ・ダミアーノ教会があります。<br /><br />中庭部分を通って・・・

    そのすぐ横に、サンティ・コスマ・エ・ダミアーノ教会があります。

    中庭部分を通って・・・

  • 教会内部へ。<br /><br />このモザイクも6世紀のもの。中央のキリストの左右に、ペテロとパオロ、コスマスとダミアヌス。下には12匹の羊たち 。<br /><br />アーチ部分には、7つの燭台と神の子羊、天使と福音書記者のシンボル。

    イチオシ

    教会内部へ。

    このモザイクも6世紀のもの。中央のキリストの左右に、ペテロとパオロ、コスマスとダミアヌス。下には12匹の羊たち 。

    アーチ部分には、7つの燭台と神の子羊、天使と福音書記者のシンボル。

  • 教会の地下部分は、ローマ時代のロムルスの神殿跡。

    教会の地下部分は、ローマ時代のロムルスの神殿跡。

  • フォロ・ロマーノの眺め。<br /><br />左の柱はテンピオ・デッラ・パーチェ。その右がアントニヌス・ピウスとファウスティナ神殿。その奥はパラティーノの丘。

    イチオシ

    地図を見る

    フォロ・ロマーノの眺め。

    左の柱はテンピオ・デッラ・パーチェ。その右がアントニヌス・ピウスとファウスティナ神殿。その奥はパラティーノの丘。

  • パノラマで。<br />写真、クリックすると大きくなります。

    パノラマで。
    写真、クリックすると大きくなります。

  • 三本の柱は、カストルとポルックス神殿。

    三本の柱は、カストルとポルックス神殿。

  • ヴィットリオ・エマヌエーレ二世記念堂の裏あたりまできました。<br /><br />Temple of Venus Genetrixとカエサルのフォロ。

    ヴィットリオ・エマヌエーレ二世記念堂の裏あたりまできました。

    Temple of Venus Genetrixとカエサルのフォロ。

    カエサルのフォロ 史跡・遺跡

  • 教会の右に、セプティミウス・セウェルスの凱旋門もちょっと見えました。

    教会の右に、セプティミウス・セウェルスの凱旋門もちょっと見えました。

  • フォリ・インペリアリ通りを渡って反対側へ。<br /><br />フォロ・トライアーノです。<br />中央に見えているのは、トラヤヌスの記念柱。

    フォリ・インペリアリ通りを渡って反対側へ。

    フォロ・トライアーノです。
    中央に見えているのは、トラヤヌスの記念柱。

  • 正面に回り込んでみましょう。<br /><br />高さ約38メートル。

    正面に回り込んでみましょう。

    高さ約38メートル。

    トラヤヌスの記念柱 史跡・遺跡

  • 上にのっているのは、元はトラヤヌス帝だったそうですが、今はサン・ピエトロ。

    上にのっているのは、元はトラヤヌス帝だったそうですが、今はサン・ピエトロ。

  • 円柱の周囲には皇帝のダキア戦役の模様が彫り込まれています。

    円柱の周囲には皇帝のダキア戦役の模様が彫り込まれています。

  • 基壇部分。

    基壇部分。

  • トラヤヌスの柱の近くから見たヴィットリオ・エマヌエーレ二世記念堂。<br /><br />本当は、カピトリーノの丘に上って、フォロ・ロマーノを見下ろす予定でしたが、雲行きが怪しいのと、足が疲れ果てたので、ここで引き返すことに。

    トラヤヌスの柱の近くから見たヴィットリオ・エマヌエーレ二世記念堂。

    本当は、カピトリーノの丘に上って、フォロ・ロマーノを見下ろす予定でしたが、雲行きが怪しいのと、足が疲れ果てたので、ここで引き返すことに。

    ヴィットーリオ エマヌエーレ2世記念堂(ヴィットリアーノ) 建造物

  • 同じ時間なのに、空の様子が全然違います。<br /><br />トラヤヌスの市場。

    同じ時間なのに、空の様子が全然違います。

    トラヤヌスの市場。

    トラヤヌスのマーケット 史跡・遺跡

  • 市場、ミリティアの塔をバックに、トラヤヌス帝の銅像。<br /><br />右手はロードス騎士団の館。マルタ十字の旗が翻っています。

    市場、ミリティアの塔をバックに、トラヤヌス帝の銅像。

    右手はロードス騎士団の館。マルタ十字の旗が翻っています。

  • こちらはアウグストゥスの像。バックは、アウグストゥスのフォルムです。

    こちらはアウグストゥスの像。バックは、アウグストゥスのフォルムです。

  • 復讐神マルスの神殿。

    復讐神マルスの神殿。

    アウグストゥスのフォロ 史跡・遺跡

  • その横はネルヴァのフォルム。ミネルヴァ神殿の跡。<br />修復中で殆ど見えませんでした。<br /><br />雨も降り始めました。

    その横はネルヴァのフォルム。ミネルヴァ神殿の跡。
    修復中で殆ど見えませんでした。

    雨も降り始めました。

    ネルヴァのフォロ 史跡・遺跡

  • ホテルに戻ってすぐに夕食です。<br /><br />パニスペリナ通りのTEMA。魚介料理で有名なお店です。

    ホテルに戻ってすぐに夕食です。

    パニスペリナ通りのTEMA。魚介料理で有名なお店です。

    リストランテ テーマ イタリアン

  • アサリのオレキエッテ。少し濃い味がビールによく合いました。

    アサリのオレキエッテ。少し濃い味がビールによく合いました。

  • 不整形地に建つ古い建物だからか、天井の形が真四角ではありません。

    不整形地に建つ古い建物だからか、天井の形が真四角ではありません。

  • メインはスズキのオーブン焼き。

    メインはスズキのオーブン焼き。

  • じゃがいもに隠れるようですが、真ん中にお魚が。<br /><br />美味しかった!

    じゃがいもに隠れるようですが、真ん中にお魚が。

    美味しかった!

  • デザートはティラミス。<br /><br />スプーンを突き立てて出てくるのは、この店の特徴?

    デザートはティラミス。

    スプーンを突き立てて出てくるのは、この店の特徴?

  • 夜のカブール通り。

    夜のカブール通り。

  • カブール通りからみたコロッセオ。

    カブール通りからみたコロッセオ。

  • 朝、ホテルのロビー。<br /><br />ローマの休日のベスパが展示してありました。

    朝、ホテルのロビー。

    ローマの休日のベスパが展示してありました。

  • 朝食。サラダを中心に、たっぷりのヨーグルトと。<br />イタリアのヨーグルトもおいしかったなあ。

    朝食。サラダを中心に、たっぷりのヨーグルトと。
    イタリアのヨーグルトもおいしかったなあ。

  • ホテルロビーには、カラフルなコロッセオマーク。

    ホテルロビーには、カラフルなコロッセオマーク。

    FH グランド ホテル パラティーノ ホテル

  • ポルタマッジョーレ。<br /><br />ローマを後に、バスで中部イタリアの小さな街巡りに出発。

    ポルタマッジョーレ。

    ローマを後に、バスで中部イタリアの小さな街巡りに出発。

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