2019/04/27 - 2019/04/29
470位(同エリア1422件中)
ぽんとらさん
平成最後の旅行として新緑の京都を楽しみました。
■平等院鳳凰堂 ■源氏物語ミュージアム ■宇治上神社 ■宇治神社 ■東寺 ■知恩院 ■丸山公園 ■八坂神社 ■北野天満宮 ■千本釈迦堂 ■仁和寺
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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平成最後の家族旅行と銘打ってGW10連休の最初の3日間を利用して「新緑の京都」を楽しみました。
1日目
9:53東京発
新幹線のぞみ号で出発です。 -
出発前に東京駅の「銀の鈴」近くで食料と飲料を調達しました。
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飲料はビールです。(笑)新幹線に乗車後さっそくビールタイムです。
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なかでも、この「牛肉グリル」は最高に美味しかったです。新宿と浦和の伊勢丹のデパ地下でも売っており、おいしさは分かっています。
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飲食後、うとうとしていたらあっというまに京都駅に到着です。タイムマシンに乗ったようです。(笑)
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京都での宿泊場所は京都駅八条口にある「都ホテル京都八条」です。
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荷物をホテルのフロントに預けてから京都観光に出かけました。京都駅バス停50番から出発し「北野天満宮前」で下車しました。北野天満宮の参道入口です。北野天満宮は学問の神様「菅原道真」公をお祀りする神社で有名ですね。
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参道です。数百mあります。参道は砂利ではなく敷石だったので歩くのが楽でした。
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参道脇には牛の横たわった像が何体もあります。牛は道真公の神使いのようです。道真公は丑年生まれで亡くなったのも丑年、牛が刺客から守ってくれたことや遺骸を牛に引いてもらい牛が最後に横たわったところが太宰府天満宮だったなどの言い伝えなどからして牛と縁が深いようです。道真公=牛の怨念を和らげるために横たわった牛が多いとの説もあるようです。
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菅原道真公の母君を祀っている「伴氏社」です。
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石畳の参道をいくと突き当りに大きな門「楼門」があります。楼門に掲げられた額には「文道大祖」の文字が見えます。さすが学問の神様を祀る神社ですね。
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「楼門」を抜けるとすぐに写真のような絵馬が「絵馬所」に掛けてありました。
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「絵馬所」の説明文です。この絵馬所は元禄13年(1700年)に建てられ、規模は京都に現存する中で一番大きいもののようです。
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絵馬所の脇で「北野の大茶会」が催されていました。これを見ると豊臣秀吉の北野大茶会を思い出しますね。その名残かもしれません。
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少し進むと摂末社(神社の中の小さな神社)の「白太夫社」があります。道真公の父君が安産祈願を託した神官「白太夫」をお祀りしています。
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次は北野天満宮の中門「三光門」です。豊臣秀頼が1607年(慶長12年)に造営したものです。
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拝殿です。これも豊臣秀頼が1607年(慶長12年)に造営したもので、国宝に指定されています。
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拝殿の左側にある伝説の「飛梅」です。菅原道真公が大宰府に左遷されたときに道真公の御心に寄り添い一夜のうちに太宰府まで飛来したといわれる梅の原種であることがわかっています。
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拝殿の奥に「絵馬掛所」があります。たくさんの絵馬が掛けられていました。
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青もみじがきれいです。
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一番有名な撫で牛です。目が赤いです。必死に勉強したのかな。(笑)牛の頭をなでて学力向上を願いました。えっ、モー遅い?(笑)
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拝殿を奥から撮影しました。格調高く立派です。秀頼公も草葉の陰で喜んでいるでしょう。(笑)
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手水舎にも牛がいます。
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境内の一番奥に北野天満宮の創祀者である平安時代の巫女「多治比文子」を祀る文子天満宮があります。
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北野天満宮の北門を出ると石碑がありました。この「西陣名技碑」は西陣織の技術の改良に貢献した五世伊達弥助を讃えるために明治28(1895)年に建立されたものです。こういうところにもスポットを当てるのが旅行者の役目だと思っています。(笑)
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北野天満宮の次は、すぐ近くにある「千本釈迦堂(大報恩寺)」に行きました。歩いて5分です。
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本堂は、安貞元年(1227)に建立され京都市最古の木造建造物として国宝に指定されています。
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大報恩寺境内にある「おかめ塚」です。可愛らしい像ですが由来を読むとちょっとかわいそうですね。
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4月末でしたが境内の「普賢象桜」は遅咲きの桜なので、満開でした。
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千本釈迦堂のメインの仏像(快慶、定慶、行快)は九州に出張中(九州国立博物館)でした。(笑)これら仏像との再会はまたの機会とします。最後に本堂をパチリ。
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次はバスに乗り仁和寺へ移動です。真言宗御室派の総本山で888年宇多天皇の創建です。仁和寺の山門(二王門)は道路に面しています。高さは20.5mあります。大きいので道路を挟んだ反対側から撮影しました。
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二王門には仁王像が2体あり、それぞれ阿形(あぎょう)と吽形(うんぎょう)と言います。写真は阿形です。
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二王門から見た境内です。すごく広いです。砂利敷きなので歩くのが大変でした。
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二王門から入ってすぐ左にかつて宇多天皇が住んでいた御殿(御室)があり、それを見学します。本坊表門を通るとすぐに御殿の入口(こちらのほうが立派です)があります。靴を脱いでポリ袋に入れ自分で持ったまま拝観します。
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まず渡り廊下を回廊します。勅使門、宸殿、白書院、黒書院そして2つの茶室があります。
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最初に仁和寺略記と壺が部屋の中に置いてあります。
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裏から見た勅使門です。
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白書院です。
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御室の主屋である宸殿(しんでん)は修復中でした。
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宸殿内の書院です。
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宸殿から見た庭園です。見事な庭園です。
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霊明殿です。さらに左奥と右奥に遼廓(りょうかく)亭、飛濤(ひとう)亭という2つの茶室があります。
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霊明殿にはとても小さな薬師如来坐像が祀られています。前の写真でもわかるように霊明殿の隙間から拝観するのですが遠くにあり小さくてよく見えません。この写真でも最奥部にかすかに見えます。円勢・長円父子作の高さわずか11センチの小像です。最小の国宝仏です。
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御室を見学後に参道に戻ります。仁和寺中門です。
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五重塔です。修復中です。
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別角度からの五重塔です。
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金堂(国宝)です。
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御影堂です。
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重要文化財の鐘楼です。珍しい形をしています。
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水掛け不動尊です。水掛けタイプの不動明王が祀られています。
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観音堂です。6年間の修復がちょうど終了し今年(令和元年)5月15日から堂内の障壁画及び仏像・全三十三体が一挙公開されるようです。
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仁和寺でも青モミジがきれいでした。
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仁和寺全景です。
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二王門に戻りました。裏側からの二王門です。
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さてバスで京都駅まで引き返し、ホテル(都ホテル)に戻りチェックインです。2部屋続きの広い部屋でした。
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さて夕飯はホテル内のレストランでいただきました。前菜です。
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ビールのお供に私の好きなフライドポテトです。
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スープです。
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メインディッシュのフィレ肉です。
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デザートです。
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家族全員で記念撮影です。
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2日目
7時に起床し8時から朝食です。和洋食を選びましたが普通の朝食でした。あまり温かいもの、おいしいもの、京都らしいものがなくがっかりでした。 -
9時半過ぎにホテル出発です。ホテルも多くの観光客で賑わっていました。外国人観光客もたくさんいました。さすが国際観光都市です。
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平等院鳳凰堂の観光のためJR奈良線で京都駅から宇治駅まで移動です。約30分です。
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宇治駅から宇治橋まで歩いて来ました。宇治橋近くに紫式部の像がありました。
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宇治橋手前の平等院鳳凰堂参道に進みます。
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平等院鳳凰堂の入口に向かって進みます。
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この門の手前で拝観券を購入して平等院鳳凰堂敷地内に入場します。
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平等院鳳凰堂を右手方向から見た景色です。
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平等院鳳凰堂です。前庭も含めた全景です。
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水に映えてきれいです。今回観光のメインです。10円玉の裏のデザインです。感激です。
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如何にも平安時代といった感じです。藤原頼通の創建です。
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左手方向からです。どの方向から見ても美しいです。
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平等院鳳凰堂裏手にある旅の安全を祈願する救世船乗観音像です。
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平等院鳳凰堂で自刃した源頼政公のお墓がありました。
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平等院鳳凰堂の入口方向にある藤棚の花がきれいでした。藤棚は3か所あります。樹齢は200~300年です。
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次は宇治橋を渡って源氏物語ミュージアムの見学です。
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源氏物語ミュージアムの入り口です。
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牛車があります。
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平安時代の遊びが描かれていました。
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次は宇治上神社です。
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小さな社ですが日本最古の神社建築であり国宝です。
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拝殿です。
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現存する湧き水で手を清めます。宇治七名水「桐原水」です。
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拝殿後ろの本殿で参拝します。
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摂末社(神社の中の小さな神社)である「春日神社」です。
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宇治上神社の次は宇治神社です。宇治上神社と摂社になっています。開運や学問の神様としてのご利益があるそうです。再度、頭がよくなりますように。(笑)
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宇治神社参拝所の拝殿(桐原殿)です。しつこく頭がよくなりますように。学問に遅いということはないのだ。(笑)
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宇治神社から宇治川に降りてくると朝霧橋という赤い橋があり、そばに「源氏物語」に関連した像があります。源氏物語と結びつきが大きい宇治市ならではの像です。宇治十帖で匂宮が浮舟を抱いて小舟で漕ぎ出す場面を描いているようです。
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朝霧橋を渡って宇治川の中州(宇治公園)に行きます。
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さらに中州から橘橋を渡って平等院鳳凰堂のほうに行きます。
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中州に設けられた「宇治川先陣之碑」です。木曽義仲と源義経が宇治川を挟んで戦ったときに義経側では佐々木高綱が梶原景季と先陣争いをしました。最終的には佐々木高綱が先陣を務めました。また旅行者の務めを果たしました。(笑)
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橘橋の上でパチリ。新緑の山々がきれいです。
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宇治駅に向かっていくと宇治茶スイーツで有名な「中村藤吉本店」があり、お茶しました。
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外から見ると空いて見えますが中は混んでおり2時間待ちは普通です。平等院鳳凰堂に行く前に予約しておきました。
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ほうじ茶味と抹茶味のスイーツ(ゼリー)を注文しました。抹茶ゼリーです。
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ほうじ茶ゼリーです。
特別に美味しいというほどでもないかな。 -
抹茶もいただきました。普通の抹茶です。チョコレートがついています。
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宇治駅でこんなポストがありました。茶壷形のポストです。まあお茶でも一杯いかがです。(笑)
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宇治駅から京都駅に戻りました。私以外の家族女子は京都まで来て、駅構内の伊勢丹デパートでショッピングです。私は京都駅中の大空広場に行ってみました。階段の電飾がきれいです。
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エスカレーターに乗って屋上に出ました。公園のようです。
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屋上から東寺を望みます。五重塔が目立ちます。
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屋上から東本願寺を望みます。
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京都駅のつくりは超近代的なつくりです。巨大な近代的空間をつくりだしています。高層ビルという批判はありますが圧倒されたすごさを感じます。
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ショッピングも終わり家族女子と合流して駅舎内のレストラン「とんちん亭」で夕食です。
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まずはビールで乾杯。
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「おばんざい」です。
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揚げ豆腐です。
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牡蠣チヂミです。
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広島焼です。ビールと食事でお腹いっぱいです。夕食後、ホテルに戻りゆっくりしました。
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3日目
昨日の朝食は和洋食だったので今日は洋食にしてレストランを変えてみました。あまり変わらないというか昨日の方が良かったです。全体的に種類がすくなく昨日もそうでしたが京都風のものが何もないというのはあまりいただけません。もう少し工夫が欲しいですね。 -
朝食後、私と娘の2人で東寺を見学しに行きました。残る2女子は部屋で休憩です。ホテルから東寺までは歩いて10~15分くらいの距離でした。
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京都のシンボルともいえる五重塔が目に入ります。
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講堂から金堂を望みます。
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正面から見た金堂です。この金堂は1603年に豊臣秀頼が再興させたものです。堂内には日光菩薩2体と薬師如来坐像が安置されています。薬師如来坐像の台座には12神将が配されていました。見事な仏像です。
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やはり東寺といえば真っ黒な五重塔です。高さ54.8メートルは木造塔としては日本一の高さを誇ります。
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ホテルに戻りチェックアウトし荷物をフロントに預けました。ホテルのロビーには端午の節句の飾りがありました。ホテルでは着物を着て写真を撮っている外国人観光客がたくさんいました。
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バス停206番から知恩院に向かいます。バス停が混雑していてバスに乗るのに20~30分待ちました。
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バス停から見た京都タワーです。タワーの高さは131mです。
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バスで知恩院前で下車してから少し登り坂を歩きます。
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さらに階段を上りようやく知恩院です。京都・東山三十六峰のひとつである華頂山のふもとにある浄土宗総本山です。法然上人を祀っています。
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武家門です。
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阿弥陀堂です。
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御影堂です。大きいです。
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阿弥陀堂と御影堂は渡り廊下でつながっています。
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阿弥陀堂の阿弥陀如来座像です。
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宝佛殿です。
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経蔵です。
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御影堂の裏手に法然上人像があります。
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法然上人像脇の階段を上っていきます。最上段に御廟があります。
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御廟です。
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階段を下りて法然上人の背後から上人といっしょに世界平和を祈ります。
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後ろから見た御影堂です。どこから見ても大きいです。
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最後は「三門」です。高さは24mあり、霊元天皇(れいげんてんのう・第112代天皇)によって書かれた「崋頂山」の額の大きさは畳2畳分あります。山門の中で最も大きいのがこの知恩院の「三門」です。
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納骨堂です。
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三門から男坂を望みます。
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三門のまえの大きな紙に「令和」と書いてある記念すべき写真です。
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知恩院から円山公園に歩いていきます。
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円山公園から八坂神社へ向かいます。
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舞殿です。舞妓・芸妓さんが華やかに舞うときがあります。
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華麗な本殿です。
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西楼門です。
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八坂神社からバスで京都駅に戻ります。
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京都タワービル脇のヨドバシカメラの1階にあるレストラン「ヱビスバー」で昼食です。
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まずはビールで乾杯。いつも同じパターンです。(笑)銀座のヱビスビールも美味しいけれどここのビールも本当にうまい。泡がとてもクリーミーなのだ。
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私はミートソースパスタです。
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唐揚げもいただきました。アツアツでおいしかったです。
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さて京都2泊3日の旅も終わりです。この3日間は雨は降りませんでしたが最高気温が20℃前後とかなり寒く感じました。ホテルに戻り荷物を受け取り、15:26発東京行きの新幹線に乗車しました。
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帰りの新幹線は無料wi-fiが使用でき快適でした。
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旅の最後は京都駅で購入した柿の葉寿司を食べて締めくくりました。「柿の葉寿司」にはサバ2つ、サケ2つ、鯛1つの5個入っていました。おしまい。
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