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福岡市動物園も、今回の福岡長崎レッサーパンダ遠征に組み入れた大牟田市動物園同様、2回目です。<br />はじめて訪れたのは2017年2月で、大牟田市動物園とハシゴしました。<br />当時、はじめて山口・福岡まで足を伸ばし、レッサーパンダがいる動物園をできるだけ多く訪れたかったので、3日で動物園5ヶ所と1名勝(秋芳洞)を半日ずつの訪問という、めまぐるしい旅程でした。<br />1度訪れると行くのにハードルが下がるので、そのうちの秋吉台サファリランドと到津の森公園動物園は、その後も訪れましたが、大牟田市動物園と福岡市動物園は、2度目の再訪が今回2019年2月となってしまいました。<br />でも、今度はどちらも1日ゆっくり時間をかけました。<br />特に、大牟田市動物園の方は、去年2018年生まれの子パンダが目当てだったので、半日では絶対足らないと思いました。<br /><br />なら、子パンダがいない福岡市動物園は?<br />レッサーパンダにリンゴをあげるのが、非公式の午前11時頃と、イベントとして告知されている14時の2回あるので、なかなか行けない動物園だけに、できれば両方見たいと思いました。<br />それに、2年前の前回の半日の訪問では、レッサーパンダ以外のその他の動物については、福岡市動物園の方が、未練が多く残りました。<br />2年前はまだ正門エリアは工事中で、入口は仮設でしたが、アジア熱帯の渓谷エリアは、施設が新しく、いろんなアングルから動物が見られるようになっていた上に、ハード面でエンリッチメント的に工夫がこらされているのが分かりました。<br />だけど、あの日は荒天でとても寒く、寒さに弱い動物は早めにバックヤードに収容されたり、屋外での展示は中止になったりしていたので、レッサーパンダの食事タイムを見終えてから回った段階では、楽しみにしていた動物の多くは、せっかくのすばらしい屋外施設では見られませんでした。<br />当時はまだ生きていたゾウのはな子さんは、バックヤードを兼ねた屋内の檻の中にいました。<br />ヒョウもビントロングもマレーバクも見られませんでした。<br />コツメカワウソの施設も立派だったのですが、みんなで団子状態になって寝ていました。<br />ウンピョウも楽しみにしていたのですが、展示中止でした。<br />ツキノワグマも、展示時間中に間に合いませんでした。<br />また、離れた北園の方までは回れませんでした。<br /><br />今回は1日の訪問にしたし、開園早々に訪れたので、レッサーパンダ以外の動物たちのエリアには、2回、回ることができました。<br />というのも、まずは入園が開園早々の9時ちょっとでも、レッサーパンダたちの朝食が開園前で早かったのか、すでに動きがほとんどなく、すぐに昼寝に入ってしまったので、11時の非公式のリンゴタイムまでと14時の公式なリンゴタイムまでの間、インスタグラムで知った地元のファンさんたちが案内してくれました。<br />そのときは、アジア熱帯の渓谷エリアから、南園のライオン・猛禽類のところまでと、北園が回れました。<br />お2人のどちらも、当園に頻繁に訪れていて、レッサーパンダ以外の動物撮影も熱心な方たちでしたので、私のような2年ぶりの一見さんにはなかなか知り得ないことをいろいろ教えてもらえました。<br />それに、こんなに動いているところはなかなか見られない、といった話を聞くと、今回の自分がどれほどラッキーか分かり、ありがたみが増します。<br />もちろん、その逆もあるのですが、今回はそれはほとんどありませんでした。1回目に会えなかった子に、2度目に回ったときに会えたりもしたし、なんといっても2年前の前回が会えなさすぎました。<br />そしてレッサーパンダの14時のリンゴタイムの後は、またレッサーパンダたちがまったりしてしまったので、夕方になって元気になるのを待つまで、もう一度自分でも他の動物たちを見て回りました。<br />2回目は北園までは行けなかったのですが、アジア熱帯の渓谷エリアと、南園の方は、カバやこども動物園も含めたひととおり全部回れました。<br /><br />おかげで、特にヒョウ、アムールトラ、ライオンなどのネコ科の猛獣、それからマレーグマ、ビントロング、オランウータン、シロテテナガザルなど、前回は見られなかった動物たちが見られました。<br />アジア熱帯の渓谷エリアのすばらしい施設が活かされているところも見られました。<br />今回は2年前と違って、もう3月か4月かっていう暖かい日だったのも、これらの動物たちを見るのには幸いしたと思います。<br />また、コツメカワウソが天井が吊り下がった紐を噛んで、くるくる回る遊びは、2度とも見られました。すでに名物になっていて、珍しくないようでしたが、私にとってはまともに見られたのは初めてで(我が地元の埼玉県狭山市の智光山公園こども動物園でちょっとだけ見たことがありますが、ガラスが曇った屋内だったので)、見ていて飽きず、とても楽しかったです。<br />それから、2回目に見に行ったとき、ヒョウのサン父ちゃんが、どうも私の忍者レフが気になったらしく、ガラスのすぐ目の前までやってきてガラス越しに叩いてきたのにはびっくりしましたが、思いがけず迫力ある姿が見られました。<br />ツキノワグマは、ゲンキくんとハナコちゃんのどちらにも、北園で会えました。<br />ツシマヤマネコも北園で見られました。<br />当園がツシマヤマネコの保護活動に尽力した最初の動物園だったことは、帰国後、図書館で借りた本で知りました。<br />また、本日は日曜日だったので、北園ではちょうど12時にキリンのランチの枝の差し入れがありました。<br /><br />というわけで、1日ゆっくり過ごしたおかげで、レッサーパンダ以外の動物たちにもついても、とても見応えあり、写真の収穫もたくさん得られましたが、残念なこともいくつかありました。<br />ゾウのはな子さんは老齢でしたので、一昨年の2017年9月に亡くなっていました。<br />ウンピョウは、2016年4月の熊本地震で避難してきた子だったので、去年2018年8月にもとの動物園に戻っていました。<br />それ自体は喜ばしいことですが、福岡にいるうちに会えなかったのは残念でした。<br />それから、カバは、寝ていました。たいてい16時頃に目を覚ますというので、もう少しなので待ってみましたが、16時20分になっても目覚めず、あきらめました。<br /><br />そのあとは閉園までもう一度レッサーパンダたちを見守り、今シーズン最大のレッサーパンダ遠征は、たくさんの収穫と共に、無事におわりました。<br />大成功だった遠征ですが、4円目の当園を去るときには寂しさでいっぱいになりました。<br />だからなおさら、ゆっくりでもいいから、フォートラベル旅行記の形でこの遠征を最後までふり返りたいと思いました。<br /><br /><2019年福岡・長崎レッサーパンダ遠征~今シーズン最大のレッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成><br />□(1)小倉アクセス前泊グルメ編:羽田空港からANAで北九州空港へ&前にも泊まった小倉駅前のホテルリリーフ&焼鳥ダイニングTAITANで小倉ふる里どりづくしの夕食&到津の森公園のミモザの春の便り<br />□(2)到津の森公園(前編)レッサーパンダ特集:大島からお嫁にきたアシタバちゃんはじめまして!~リンリン・パパと野風ママと笑笑(クスクス)坊ちゃんと野花ちゃんの一家へようこそ!<br />□(3)到津の森公園(後編)エサやりが楽しかったアライグマから食事中のワライカワセミ他ひととおり会えた草原の世界・林床の世界・樹冠の世界・マダガスカルの世界の動物たち&ふれあい動物園でのふれあい<br />□(4)大牟田アクセス前泊グルメ編:小倉から高速バスいとうづ号と西鉄で大牟田へ&前にも泊まった大牟田駅前のビジネスインこめや&初めて足を伸ばした大牟田駅JR側で駅隣接の居酒屋「千年の宴」の夕食<br />□(5)大牟田市動物園:Hello!レッサーパンダのレイくん!~念願のレンくんとまいちゃんの男の子はママにアタックの連続!&キリンのハズバンダリートレーニングは中止だったけど生き生きした姿が見られた園の工夫&妙に可愛かった肉食ネコ科の猛獣たち<br />□(6)佐世保アクセス前泊グルメ編&森きららショッピング:大牟田から鳥栖経由の特急みどり号で佐世保へ&東横イン佐世保駅前に宿泊&駅隣接の日本海庄やでごま鯖や山芋等の地元料理の夕食&早くもポピーが咲いていた森きららの園内と観賞温室の花たち<br />□(7)森きらら(前編)はじめまして美形一家のレッサーパンダのレンくんとミカンちゃん&私とも遊んでくれた子パンダ&ここでもエサ待ちが可愛かったアライグマたち<br />□(8)森きらら(後編)週末はイベントが多い!~ワオギツネザルやペンギンやツキノワグマのイベントに参加&ツシマヤマネコに会えた!~むっちーで可愛いツシ丸くん@ <br />□(9)博多アクセス・ホテルステイ・グルメ編&福岡空港で博多みやげのショッピング:佐世保から特急みどり号で博多へ&大浴場の温泉はいいけど駅から遠かったスーパーホテルLOHASに2泊&2晩とも串焼きメインの夕食<br />□(10)福岡市動物園(前編)レッサーパンダ特集:マリモ姫とノゾムくん~飼育員さん抱っこ初チャレンジ日<br />■(11)福岡市動物園(後編)地元のファンさんの案内で見学できたさまざまな動物たち<br /><br />西鉄バスの公式サイト<br />http://www.nishitetsu.jp/<br />福岡市動物園の公式サイト<br />http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/<br /><br /><タイムメモ(全行程&福岡市動物園・詳細)><br />【2019年2月20日(水)前泊】<br />18:35 羽田空港発ANA3887(SFJ共同運航)で北九州空港へ<br />20:25 北九州空港着(ほぼ定刻)<br />20:35頃 預けたキャリーバッグを受け取る<br />20:45 北九州空港発のエアポートバスに乗車(Suica可700円)<br />21:30 小倉駅バスターミナルに到着<br />21:35 ホテルリリーフにチェックイン<br />22:00-23:10 焼鳥ダイニングTAITAN小倉駅前で夕食<br /><br />【2019年2月21日(木)】<br />07:20 起床<br />07:40-07:55 ホテルの朝食<br />08:15 ホテルをチェックアウト<br />(キャリーバッグ持参)<br />08:20 小倉駅前のバスターミナルに到着<br />(08:18 バスターミナル発のバスが出たばかり)<br />08:28 小倉駅バスターミナル発の西鉄バスに乗車<br />(3番のりば/Suica可260円)<br />08:54 到津の森動物公園前に到着(ほぼ定刻)<br />09:05 到津の森動物公園に入園(開園09:00)<br />09:05-16:45 到津の森公園動物園<br />17:00 閉園と同時に動物園を出る<br />17:05 公園のゲートを出る<br />17:15発の西鉄天神バスターミナル行の西鉄高速バスいとうづ号に乗車<br />(数分遅延)(予約不要/Suica可1,130円)<br />18:40 西鉄天神バスターミナルに到着(実際は少し遅れて18:55頃到着)<br />19:00 西鉄福岡駅発の西鉄天神大牟田線特急に乗車<br />(駅はバスターミナルの同じ建物の下の階)<br />(大牟田直行便は30分おきなのでほぼ駆け込み乗車/薬院駅までは混雑)<br />20:05 大牟田駅に到着<br />20:20 ビジネスインこめやにチェックイン(素泊まり)<br />21:15-22:10 JR側の駅前の居酒屋「千年の宴」で夕食<br /><br />【2019年2月22日(金)】<br />06:00 起床<br />08:45 ホテルをチェックアウト<br />08:55 JR側の駅の待合室のロッカーに荷物を預ける<br />09:00 タクシーで大牟田市動物園へ(640円)<br />09:05 動物園に到着<br />(開園時間を09:00と勘違い)<br />09:30 開園と同時に動物園に入園<br />09:30-16:15 大牟田市動物園<br />16:30 閉園と同時に動物園を出る<br />16:35 配車予約したタクシーに乗る<br />(16:40に予約/640円)<br />16:40 大牟田駅に到着<br />16:47 大牟田駅発JR鹿児島本線鳥栖行に乗車<br />17:43 鳥栖駅着<br />17:57 JR特急みどり21号佐世保行に乗換え<br />(特急券必要・Suica不可・車内精算)<br />19:25 佐世保駅到着(Suica不可の駅)<br />19:40 東横イン佐世保駅前にチェックイン<br />21:10-22:00 駅前の日本海庄や佐世保駅前店で夕食<br /><br />【2019年2月23日(土)】<br />06:00 起床<br />07:25-07:40 ホテルの無料の朝食バイキング<br />08:05 ホテルをチェックアウト<br />08:17 佐世保駅発の市営バス展海峰行に乗車<br />(バスターミナル7番のりば/320円)<br />08:45 動植物園の停留所に到着<br />09:00 開園と同時に森きららに入園<br />09:15-16:55 九十九島動植物園森きらら<br />17:00 閉園とほぼ同時に動物園を出る(17:15閉園)<br />17:00 配車予約したタクシーに乗車(1,960円)<br />17:15 東横イン佐世保駅前に到着<br />(預けた荷物を受け取り少し整頓後)<br />17:25 佐世保駅に到着<br />17:43 佐世保駅発の特急みどり26号(指定席)に乗車<br />19:35 博多駅着<br />20:00 スーパーホテルLOHASにチェックイン<br />(徒歩7分とあったが15分かかった)<br />21:05-21:15 ホテルから博多駅前へ<br />(軽装でも15分かかった)<br />21:25-22:20 駅から三百歩横丁の焼とりの八兵衛で夕食<br />(満席ぎりぎり前)<br /><br />【2019年2月24日(日)】<br />04:00 起床<br />05:00-05:45 大浴場の温泉で朝風呂<br />07:00-07:25 ホテルの無料の朝食バイキング<br />(朝食開始06:30/07:30から大混雑するらしい)<br />08:25 ホテルを出る<br />08:40 西鉄バス停「駅前Bのりば」に到着<br />08:48 博多駅前発の西鉄バスに乗車<br />(Suica可/190円/定刻より少し遅延)<br />09:10 動植物園前の停留所に到着<br />09:10 福岡市動物園に入園(開園09:00)<br />09:10-09:15 レッサーパンダ<br />(朝ごはんが早めだったらしく、すぐにまったり)<br />09:15-09:20 フンボルトペンギン<br />09:30-09:35 シロテテナガザル・オランウータン<br />09:35-09:45 コツメカワウソ<br />09:45-10:05 ジャガー<br />10:05-10:15 トラ・ライオン<br />10:15-10:20 猛禽類<br />10:35-12:30 レッサーパンダ<br />(11:00~ リンゴタイム)<br />12:30-12:45 レッサーパンダ舎の前で休憩<br />12:55-13:00 ツキノワグマ<br />13:00-13:25 ツシマヤマネコ・キリン<br />(日曜日は13:00からキリンのエサタイム)<br />13:30 レッサーパンダ舎の前に戻る<br />(飼育員さんや地元のファンさんとおしゃべり)<br />13:55-14:40 レッサーパンダのリンゴタイム<br />(14:00~レッサーパンダの食事タイム)<br />14:45-14:50 フンボルトペンギン<br />15:00-15:05 シロテテナガザル<br />15:05-15:10 コツメカワウソ<br />15:10-15:15 ビントロング<br />15:15-15:20 シシオザル<br />15:20-15:25 ジャガー<br />15:25-15:30 マレーグマ<br />15:30-15:35 アムールトラ・ライオン<br />15:35-15:45 猛禽類<br />15:55-16:20 カバ(目覚めるのを待ったが目覚めず)<br />16:35-16:55 レッサーパンダ<br />16:55-17:00 正門前のショップ散策<br />17:00 閉園と同時に動物園を出る<br />17:05 動植園前から西鉄バスに乗車<br />(16:58発のバスが遅れたのかも)<br />17:45 博多駅バス降車停留所に到着(なぜか230円)<br />18:10-19:15 よかたい総本店ダイニングで夕食<br />19:30 コンビニに寄ってからホテルに戻る<br /><br />【2019年2月25日(月)帰宅】<br />04:00 起床<br />05:00-05:40 大浴場の温泉で朝風呂<br />06:30-07:05 ホテルの無料の朝食バイキング<br />(朝食開始06:30/開始直後はやや混雑)<br />07:20 ホテルをチェックアウト<br />07:30 空港行きの地下鉄ホームに到着<br />(空港まで2駅)<br />07:55 福岡空港出発フロアに到着<br />08:00 自動チェックイン<br />08:05-08:15 ANA FESTAで買い物<br />09:00 福岡空港発ANA244で羽田空港へ<br />(離陸09:15で定刻より少し遅延)<br />10:50 羽田空港第2ターミナル発(定刻だと10:35着)<br />11:40 羽田第2ターミナル発の池袋東口直行のリムジンバスに乗車<br />12:30頃 池袋東口に到着<br />13:20頃 帰宅<br /><br />※大牟田市動物園とハシゴして半日だけ訪れた前回の初訪問のときの旅行記<br />2017年2月10日<br />「初・山口福岡レッサーパンダ遠征はこの冬最大の寒波到来(7)福岡市動物園:おすわりたっちの食事姿がチョー可愛いまりもちゃんと屋内でもフォトジェニックだった茶臼山以来のノゾムくん&荒天ゆえに展示中止の動物が多い中でも少しだけ見て回れたその他の動物たち」<br />http://4travel.jp/travelogue/11219427<br /><br />※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。<br />「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」<br />http://4travel.jp/travelogue/10744070

福岡長崎レッサーパンダ遠征5泊4園めぐり(11)福岡市動物園(後編)地元のファンさんの案内で見学できたさまざまな動物たち

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2019/02/24 - 2019/02/24

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まみ

まみさん

福岡市動物園も、今回の福岡長崎レッサーパンダ遠征に組み入れた大牟田市動物園同様、2回目です。
はじめて訪れたのは2017年2月で、大牟田市動物園とハシゴしました。
当時、はじめて山口・福岡まで足を伸ばし、レッサーパンダがいる動物園をできるだけ多く訪れたかったので、3日で動物園5ヶ所と1名勝(秋芳洞)を半日ずつの訪問という、めまぐるしい旅程でした。
1度訪れると行くのにハードルが下がるので、そのうちの秋吉台サファリランドと到津の森公園動物園は、その後も訪れましたが、大牟田市動物園と福岡市動物園は、2度目の再訪が今回2019年2月となってしまいました。
でも、今度はどちらも1日ゆっくり時間をかけました。
特に、大牟田市動物園の方は、去年2018年生まれの子パンダが目当てだったので、半日では絶対足らないと思いました。

なら、子パンダがいない福岡市動物園は?
レッサーパンダにリンゴをあげるのが、非公式の午前11時頃と、イベントとして告知されている14時の2回あるので、なかなか行けない動物園だけに、できれば両方見たいと思いました。
それに、2年前の前回の半日の訪問では、レッサーパンダ以外のその他の動物については、福岡市動物園の方が、未練が多く残りました。
2年前はまだ正門エリアは工事中で、入口は仮設でしたが、アジア熱帯の渓谷エリアは、施設が新しく、いろんなアングルから動物が見られるようになっていた上に、ハード面でエンリッチメント的に工夫がこらされているのが分かりました。
だけど、あの日は荒天でとても寒く、寒さに弱い動物は早めにバックヤードに収容されたり、屋外での展示は中止になったりしていたので、レッサーパンダの食事タイムを見終えてから回った段階では、楽しみにしていた動物の多くは、せっかくのすばらしい屋外施設では見られませんでした。
当時はまだ生きていたゾウのはな子さんは、バックヤードを兼ねた屋内の檻の中にいました。
ヒョウもビントロングもマレーバクも見られませんでした。
コツメカワウソの施設も立派だったのですが、みんなで団子状態になって寝ていました。
ウンピョウも楽しみにしていたのですが、展示中止でした。
ツキノワグマも、展示時間中に間に合いませんでした。
また、離れた北園の方までは回れませんでした。

今回は1日の訪問にしたし、開園早々に訪れたので、レッサーパンダ以外の動物たちのエリアには、2回、回ることができました。
というのも、まずは入園が開園早々の9時ちょっとでも、レッサーパンダたちの朝食が開園前で早かったのか、すでに動きがほとんどなく、すぐに昼寝に入ってしまったので、11時の非公式のリンゴタイムまでと14時の公式なリンゴタイムまでの間、インスタグラムで知った地元のファンさんたちが案内してくれました。
そのときは、アジア熱帯の渓谷エリアから、南園のライオン・猛禽類のところまでと、北園が回れました。
お2人のどちらも、当園に頻繁に訪れていて、レッサーパンダ以外の動物撮影も熱心な方たちでしたので、私のような2年ぶりの一見さんにはなかなか知り得ないことをいろいろ教えてもらえました。
それに、こんなに動いているところはなかなか見られない、といった話を聞くと、今回の自分がどれほどラッキーか分かり、ありがたみが増します。
もちろん、その逆もあるのですが、今回はそれはほとんどありませんでした。1回目に会えなかった子に、2度目に回ったときに会えたりもしたし、なんといっても2年前の前回が会えなさすぎました。
そしてレッサーパンダの14時のリンゴタイムの後は、またレッサーパンダたちがまったりしてしまったので、夕方になって元気になるのを待つまで、もう一度自分でも他の動物たちを見て回りました。
2回目は北園までは行けなかったのですが、アジア熱帯の渓谷エリアと、南園の方は、カバやこども動物園も含めたひととおり全部回れました。

おかげで、特にヒョウ、アムールトラ、ライオンなどのネコ科の猛獣、それからマレーグマ、ビントロング、オランウータン、シロテテナガザルなど、前回は見られなかった動物たちが見られました。
アジア熱帯の渓谷エリアのすばらしい施設が活かされているところも見られました。
今回は2年前と違って、もう3月か4月かっていう暖かい日だったのも、これらの動物たちを見るのには幸いしたと思います。
また、コツメカワウソが天井が吊り下がった紐を噛んで、くるくる回る遊びは、2度とも見られました。すでに名物になっていて、珍しくないようでしたが、私にとってはまともに見られたのは初めてで(我が地元の埼玉県狭山市の智光山公園こども動物園でちょっとだけ見たことがありますが、ガラスが曇った屋内だったので)、見ていて飽きず、とても楽しかったです。
それから、2回目に見に行ったとき、ヒョウのサン父ちゃんが、どうも私の忍者レフが気になったらしく、ガラスのすぐ目の前までやってきてガラス越しに叩いてきたのにはびっくりしましたが、思いがけず迫力ある姿が見られました。
ツキノワグマは、ゲンキくんとハナコちゃんのどちらにも、北園で会えました。
ツシマヤマネコも北園で見られました。
当園がツシマヤマネコの保護活動に尽力した最初の動物園だったことは、帰国後、図書館で借りた本で知りました。
また、本日は日曜日だったので、北園ではちょうど12時にキリンのランチの枝の差し入れがありました。

というわけで、1日ゆっくり過ごしたおかげで、レッサーパンダ以外の動物たちにもついても、とても見応えあり、写真の収穫もたくさん得られましたが、残念なこともいくつかありました。
ゾウのはな子さんは老齢でしたので、一昨年の2017年9月に亡くなっていました。
ウンピョウは、2016年4月の熊本地震で避難してきた子だったので、去年2018年8月にもとの動物園に戻っていました。
それ自体は喜ばしいことですが、福岡にいるうちに会えなかったのは残念でした。
それから、カバは、寝ていました。たいてい16時頃に目を覚ますというので、もう少しなので待ってみましたが、16時20分になっても目覚めず、あきらめました。

そのあとは閉園までもう一度レッサーパンダたちを見守り、今シーズン最大のレッサーパンダ遠征は、たくさんの収穫と共に、無事におわりました。
大成功だった遠征ですが、4円目の当園を去るときには寂しさでいっぱいになりました。
だからなおさら、ゆっくりでもいいから、フォートラベル旅行記の形でこの遠征を最後までふり返りたいと思いました。

<2019年福岡・長崎レッサーパンダ遠征~今シーズン最大のレッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)小倉アクセス前泊グルメ編:羽田空港からANAで北九州空港へ&前にも泊まった小倉駅前のホテルリリーフ&焼鳥ダイニングTAITANで小倉ふる里どりづくしの夕食&到津の森公園のミモザの春の便り
□(2)到津の森公園(前編)レッサーパンダ特集:大島からお嫁にきたアシタバちゃんはじめまして!~リンリン・パパと野風ママと笑笑(クスクス)坊ちゃんと野花ちゃんの一家へようこそ!
□(3)到津の森公園(後編)エサやりが楽しかったアライグマから食事中のワライカワセミ他ひととおり会えた草原の世界・林床の世界・樹冠の世界・マダガスカルの世界の動物たち&ふれあい動物園でのふれあい
□(4)大牟田アクセス前泊グルメ編:小倉から高速バスいとうづ号と西鉄で大牟田へ&前にも泊まった大牟田駅前のビジネスインこめや&初めて足を伸ばした大牟田駅JR側で駅隣接の居酒屋「千年の宴」の夕食
□(5)大牟田市動物園:Hello!レッサーパンダのレイくん!~念願のレンくんとまいちゃんの男の子はママにアタックの連続!&キリンのハズバンダリートレーニングは中止だったけど生き生きした姿が見られた園の工夫&妙に可愛かった肉食ネコ科の猛獣たち
□(6)佐世保アクセス前泊グルメ編&森きららショッピング:大牟田から鳥栖経由の特急みどり号で佐世保へ&東横イン佐世保駅前に宿泊&駅隣接の日本海庄やでごま鯖や山芋等の地元料理の夕食&早くもポピーが咲いていた森きららの園内と観賞温室の花たち
□(7)森きらら(前編)はじめまして美形一家のレッサーパンダのレンくんとミカンちゃん&私とも遊んでくれた子パンダ&ここでもエサ待ちが可愛かったアライグマたち
□(8)森きらら(後編)週末はイベントが多い!~ワオギツネザルやペンギンやツキノワグマのイベントに参加&ツシマヤマネコに会えた!~むっちーで可愛いツシ丸くん@
□(9)博多アクセス・ホテルステイ・グルメ編&福岡空港で博多みやげのショッピング:佐世保から特急みどり号で博多へ&大浴場の温泉はいいけど駅から遠かったスーパーホテルLOHASに2泊&2晩とも串焼きメインの夕食
□(10)福岡市動物園(前編)レッサーパンダ特集:マリモ姫とノゾムくん~飼育員さん抱っこ初チャレンジ日
■(11)福岡市動物園(後編)地元のファンさんの案内で見学できたさまざまな動物たち

西鉄バスの公式サイト
http://www.nishitetsu.jp/
福岡市動物園の公式サイト
http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/

<タイムメモ(全行程&福岡市動物園・詳細)>
【2019年2月20日(水)前泊】
18:35 羽田空港発ANA3887(SFJ共同運航)で北九州空港へ
20:25 北九州空港着(ほぼ定刻)
20:35頃 預けたキャリーバッグを受け取る
20:45 北九州空港発のエアポートバスに乗車(Suica可700円)
21:30 小倉駅バスターミナルに到着
21:35 ホテルリリーフにチェックイン
22:00-23:10 焼鳥ダイニングTAITAN小倉駅前で夕食

【2019年2月21日(木)】
07:20 起床
07:40-07:55 ホテルの朝食
08:15 ホテルをチェックアウト
(キャリーバッグ持参)
08:20 小倉駅前のバスターミナルに到着
(08:18 バスターミナル発のバスが出たばかり)
08:28 小倉駅バスターミナル発の西鉄バスに乗車
(3番のりば/Suica可260円)
08:54 到津の森動物公園前に到着(ほぼ定刻)
09:05 到津の森動物公園に入園(開園09:00)
09:05-16:45 到津の森公園動物園
17:00 閉園と同時に動物園を出る
17:05 公園のゲートを出る
17:15発の西鉄天神バスターミナル行の西鉄高速バスいとうづ号に乗車
(数分遅延)(予約不要/Suica可1,130円)
18:40 西鉄天神バスターミナルに到着(実際は少し遅れて18:55頃到着)
19:00 西鉄福岡駅発の西鉄天神大牟田線特急に乗車
(駅はバスターミナルの同じ建物の下の階)
(大牟田直行便は30分おきなのでほぼ駆け込み乗車/薬院駅までは混雑)
20:05 大牟田駅に到着
20:20 ビジネスインこめやにチェックイン(素泊まり)
21:15-22:10 JR側の駅前の居酒屋「千年の宴」で夕食

【2019年2月22日(金)】
06:00 起床
08:45 ホテルをチェックアウト
08:55 JR側の駅の待合室のロッカーに荷物を預ける
09:00 タクシーで大牟田市動物園へ(640円)
09:05 動物園に到着
(開園時間を09:00と勘違い)
09:30 開園と同時に動物園に入園
09:30-16:15 大牟田市動物園
16:30 閉園と同時に動物園を出る
16:35 配車予約したタクシーに乗る
(16:40に予約/640円)
16:40 大牟田駅に到着
16:47 大牟田駅発JR鹿児島本線鳥栖行に乗車
17:43 鳥栖駅着
17:57 JR特急みどり21号佐世保行に乗換え
(特急券必要・Suica不可・車内精算)
19:25 佐世保駅到着(Suica不可の駅)
19:40 東横イン佐世保駅前にチェックイン
21:10-22:00 駅前の日本海庄や佐世保駅前店で夕食

【2019年2月23日(土)】
06:00 起床
07:25-07:40 ホテルの無料の朝食バイキング
08:05 ホテルをチェックアウト
08:17 佐世保駅発の市営バス展海峰行に乗車
(バスターミナル7番のりば/320円)
08:45 動植物園の停留所に到着
09:00 開園と同時に森きららに入園
09:15-16:55 九十九島動植物園森きらら
17:00 閉園とほぼ同時に動物園を出る(17:15閉園)
17:00 配車予約したタクシーに乗車(1,960円)
17:15 東横イン佐世保駅前に到着
(預けた荷物を受け取り少し整頓後)
17:25 佐世保駅に到着
17:43 佐世保駅発の特急みどり26号(指定席)に乗車
19:35 博多駅着
20:00 スーパーホテルLOHASにチェックイン
(徒歩7分とあったが15分かかった)
21:05-21:15 ホテルから博多駅前へ
(軽装でも15分かかった)
21:25-22:20 駅から三百歩横丁の焼とりの八兵衛で夕食
(満席ぎりぎり前)

【2019年2月24日(日)】
04:00 起床
05:00-05:45 大浴場の温泉で朝風呂
07:00-07:25 ホテルの無料の朝食バイキング
(朝食開始06:30/07:30から大混雑するらしい)
08:25 ホテルを出る
08:40 西鉄バス停「駅前Bのりば」に到着
08:48 博多駅前発の西鉄バスに乗車
(Suica可/190円/定刻より少し遅延)
09:10 動植物園前の停留所に到着
09:10 福岡市動物園に入園(開園09:00)
09:10-09:15 レッサーパンダ
(朝ごはんが早めだったらしく、すぐにまったり)
09:15-09:20 フンボルトペンギン
09:30-09:35 シロテテナガザル・オランウータン
09:35-09:45 コツメカワウソ
09:45-10:05 ジャガー
10:05-10:15 トラ・ライオン
10:15-10:20 猛禽類
10:35-12:30 レッサーパンダ
(11:00~ リンゴタイム)
12:30-12:45 レッサーパンダ舎の前で休憩
12:55-13:00 ツキノワグマ
13:00-13:25 ツシマヤマネコ・キリン
(日曜日は13:00からキリンのエサタイム)
13:30 レッサーパンダ舎の前に戻る
(飼育員さんや地元のファンさんとおしゃべり)
13:55-14:40 レッサーパンダのリンゴタイム
(14:00~レッサーパンダの食事タイム)
14:45-14:50 フンボルトペンギン
15:00-15:05 シロテテナガザル
15:05-15:10 コツメカワウソ
15:10-15:15 ビントロング
15:15-15:20 シシオザル
15:20-15:25 ジャガー
15:25-15:30 マレーグマ
15:30-15:35 アムールトラ・ライオン
15:35-15:45 猛禽類
15:55-16:20 カバ(目覚めるのを待ったが目覚めず)
16:35-16:55 レッサーパンダ
16:55-17:00 正門前のショップ散策
17:00 閉園と同時に動物園を出る
17:05 動植園前から西鉄バスに乗車
(16:58発のバスが遅れたのかも)
17:45 博多駅バス降車停留所に到着(なぜか230円)
18:10-19:15 よかたい総本店ダイニングで夕食
19:30 コンビニに寄ってからホテルに戻る

【2019年2月25日(月)帰宅】
04:00 起床
05:00-05:40 大浴場の温泉で朝風呂
06:30-07:05 ホテルの無料の朝食バイキング
(朝食開始06:30/開始直後はやや混雑)
07:20 ホテルをチェックアウト
07:30 空港行きの地下鉄ホームに到着
(空港まで2駅)
07:55 福岡空港出発フロアに到着
08:00 自動チェックイン
08:05-08:15 ANA FESTAで買い物
09:00 福岡空港発ANA244で羽田空港へ
(離陸09:15で定刻より少し遅延)
10:50 羽田空港第2ターミナル発(定刻だと10:35着)
11:40 羽田第2ターミナル発の池袋東口直行のリムジンバスに乗車
12:30頃 池袋東口に到着
13:20頃 帰宅

※大牟田市動物園とハシゴして半日だけ訪れた前回の初訪問のときの旅行記
2017年2月10日
「初・山口福岡レッサーパンダ遠征はこの冬最大の寒波到来(7)福岡市動物園:おすわりたっちの食事姿がチョー可愛いまりもちゃんと屋内でもフォトジェニックだった茶臼山以来のノゾムくん&荒天ゆえに展示中止の動物が多い中でも少しだけ見て回れたその他の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11219427

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス ANAグループ 私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • レッサーパンダ舎のすぐそばにあるフンボルトペンギン舎の様子~巣箱にペンギンがいる@<br /><br />正門ゲートからレッサーパンダ舎へ、そしてレッサーパンダ舎からアジアの渓谷エリアにいく間にあるので、何度か覗く機会があったフンボルトペンギン舎。<br />2年前の初・福岡市動物園のときの2017年2月当時は、なぜかフンボルトペンギンの展示は中止だった覚えがあります。

    レッサーパンダ舎のすぐそばにあるフンボルトペンギン舎の様子~巣箱にペンギンがいる@

    正門ゲートからレッサーパンダ舎へ、そしてレッサーパンダ舎からアジアの渓谷エリアにいく間にあるので、何度か覗く機会があったフンボルトペンギン舎。
    2年前の初・福岡市動物園のときの2017年2月当時は、なぜかフンボルトペンギンの展示は中止だった覚えがあります。

  • 巣箱から出てきたり、覗き込んでいたり@

    巣箱から出てきたり、覗き込んでいたり@

  • 巣箱の中にいるペンギンもいるし、スロープを上がる後ろ姿もかわいい@<br /><br />この時期、抱卵しているカップルもいたかもしれません。<br />昨日(2019年2月23日)に訪れた佐世保の九十九島動植物園森きららには、3組のカップルの奥さんが抱卵していました。

    巣箱の中にいるペンギンもいるし、スロープを上がる後ろ姿もかわいい@

    この時期、抱卵しているカップルもいたかもしれません。
    昨日(2019年2月23日)に訪れた佐世保の九十九島動植物園森きららには、3組のカップルの奥さんが抱卵していました。

  • 窓からちょこんと顔を出したところがとってもキュート!<br /><br />向かって右手の巣箱では、カップルが寄り添って、顔を見せていました。

    窓からちょこんと顔を出したところがとってもキュート!

    向かって右手の巣箱では、カップルが寄り添って、顔を見せていました。

  • アジアの渓谷エリアの立派なゾウ展示場<br /><br />2年前の2017年2月は、本日とは打ってかわって寒すぎて、アジアゾウのはな子さんは屋内にいたので、ちょっと覗きに行っただけでした。<br />その約半年後の2017年9月に亡くなってしまい、ちゃんと会えなかったのが残念です。

    アジアの渓谷エリアの立派なゾウ展示場

    2年前の2017年2月は、本日とは打ってかわって寒すぎて、アジアゾウのはな子さんは屋内にいたので、ちょっと覗きに行っただけでした。
    その約半年後の2017年9月に亡くなってしまい、ちゃんと会えなかったのが残念です。

  • はな子さん訃報のお知らせ<br /><br />ゾウ展示場が空いていることもあり、1年以上前のお知らせがまだありましたが、2年ぶりの私にはありがたかったです。

    はな子さん訃報のお知らせ

    ゾウ展示場が空いていることもあり、1年以上前のお知らせがまだありましたが、2年ぶりの私にはありがたかったです。

  • シロテテナガザルの個体紹介<br /><br />こういう性格や近況の紹介がある方が、ぐっと親しみがわきます。<br />なかなか訪問できない者にはありがたいです。

    シロテテナガザルの個体紹介

    こういう性格や近況の紹介がある方が、ぐっと親しみがわきます。
    なかなか訪問できない者にはありがたいです。

  • シロテテナガザルの運動能力が存分に発揮されそうな屋外展示場<br /><br />あのタンクのようなところの上にいました。<br />2年前は、半屋内で、ガラス越しにしか会えなかったはずです。

    シロテテナガザルの運動能力が存分に発揮されそうな屋外展示場

    あのタンクのようなところの上にいました。
    2年前は、半屋内で、ガラス越しにしか会えなかったはずです。

  • 黒っぽいアイちゃんと黄色っぽいキナコちゃん

    黒っぽいアイちゃんと黄色っぽいキナコちゃん

  • ボルネオオランウータンのミミは男の子<br /><br />2年前は会えませんでした。

    ボルネオオランウータンのミミは男の子

    2年前は会えませんでした。

  • ガラスのすーぐ目の前にいて、見学者を眺めていたミミくん<br /><br />ガラスへの写りこみ失礼。<br />まさに、こっちが観察されていました。

    ガラスのすーぐ目の前にいて、見学者を眺めていたミミくん

    ガラスへの写りこみ失礼。
    まさに、こっちが観察されていました。

  • たくさんいてにぎやかなコツメカワウソの個体紹介<br /><br />あいにく見分けがつきませんでしたが、2年前は、みんなで団子になって寝ているところしか見られませんでした。

    たくさんいてにぎやかなコツメカワウソの個体紹介

    あいにく見分けがつきませんでしたが、2年前は、みんなで団子になって寝ているところしか見られませんでした。

  • 紐をくわえて、ぶら下がって回転!<br /><br />ぜひ見たかったことをやり始めてくれました!<br />個体紹介からすると、ロープ回し遊びの創始者のリラ・ママか、それを継承したげんたくんでしょう。

    紐をくわえて、ぶら下がって回転!

    ぜひ見たかったことをやり始めてくれました!
    個体紹介からすると、ロープ回し遊びの創始者のリラ・ママか、それを継承したげんたくんでしょう。

  • ぶら下がりながら、全身をばねにして、推進力!

    ぶら下がりながら、全身をばねにして、推進力!

  • 大きくトルネード!<br /><br />動画の方が面白さはもっと分かりやすかったと思いますが、連写で撮ってしまいました。<br />でも、ぶれてても面白ポーズが何枚か撮れていました。

    大きくトルネード!

    動画の方が面白さはもっと分かりやすかったと思いますが、連写で撮ってしまいました。
    でも、ぶれてても面白ポーズが何枚か撮れていました。

  • 水辺でたたずんでいた子<br /><br />くりくりおめめで、笑っているように撮れました。

    水辺でたたずんでいた子

    くりくりおめめで、笑っているように撮れました。

  • 仲良く寝ていたペアの片方がひょいと顔をあげた@

    仲良く寝ていたペアの片方がひょいと顔をあげた@

  • 前回会えなかったヒョウ一家の紹介<br /><br />前回は、訃報が掲示されてあるのを見ました。<br />2年ご無沙汰していた間に生まれたサナちゃんは、もう一人立ちしていました。写真は撮れませんでした。<br />サナちゃんは、食べたものをちょっと吐いていました。<br />たぶん、それほど心配することではなさそうでした。

    前回会えなかったヒョウ一家の紹介

    前回は、訃報が掲示されてあるのを見ました。
    2年ご無沙汰していた間に生まれたサナちゃんは、もう一人立ちしていました。写真は撮れませんでした。
    サナちゃんは、食べたものをちょっと吐いていました。
    たぶん、それほど心配することではなさそうでした。

  • 写真を撮りやすかったのは、上のちょっと奥の部屋にいたサン父ちゃん

    写真を撮りやすかったのは、上のちょっと奥の部屋にいたサン父ちゃん

  • サンくんは、額の黒い模様がきれいなV字型<br /><br />これはちょっと横目で、ほんのり笑っているように撮れました@

    サンくんは、額の黒い模様がきれいなV字型

    これはちょっと横目で、ほんのり笑っているように撮れました@

  • 目をすがめると、とたんにけわしく、迫力ある顔になる

    目をすがめると、とたんにけわしく、迫力ある顔になる

  • 不安定そうに見えて、リラックスしていたサンくん

    不安定そうに見えて、リラックスしていたサンくん

  • 穏やかな顔つきになったサンくん<br /><br />というか、むすっとした顔が可愛いです。<br />このサンくんが、2回目に回ったときには、びっくりする行動に出ました。

    穏やかな顔つきになったサンくん

    というか、むすっとした顔が可愛いです。
    このサンくんが、2回目に回ったときには、びっくりする行動に出ました。

  • ちょっぴりにやけたような表情になったサンくん、しっぽ、ぱたぱた@

    ちょっぴりにやけたような表情になったサンくん、しっぽ、ぱたぱた@

  • ちょっぴり舌出し

    ちょっぴり舌出し

  • ちょっぴり険しいあくび@

    ちょっぴり険しいあくび@

  • ぶら下がった魅惑のしっぽがよく動く

    ぶら下がった魅惑のしっぽがよく動く

  • くねくね雄弁な尻尾@

    くねくね雄弁な尻尾@

  • こちらは、ルナ・ママ<br /><br />額の模様が見分け方のひとつ。

    こちらは、ルナ・ママ

    額の模様が見分け方のひとつ。

  • ルナちゃん、きりっ!<br /><br />ひたいの模様が、サン・パパほどくっきりとV字を描いていないです。

    ルナちゃん、きりっ!

    ひたいの模様が、サン・パパほどくっきりとV字を描いていないです。

  • 前回いは会えなかったアムールトラにも会えた@

    前回いは会えなかったアムールトラにも会えた@

  • 朝の散策中のカイくん<br /><br />日陰になってしまいましたが、ガラスの方からカイくんを狙いました。

    朝の散策中のカイくん

    日陰になってしまいましたが、ガラスの方からカイくんを狙いました。

  • 口を開けたまま、すたすた

    口を開けたまま、すたすた

  • ちょっとひょうきんにも見える可愛い顔<br /><br />柵越しの方が、日が当たり、カイくんの毛皮の色がきれいに撮れました。<br />ズームして、なんとか柵のない写真にできました。

    ちょっとひょうきんにも見える可愛い顔

    柵越しの方が、日が当たり、カイくんの毛皮の色がきれいに撮れました。
    ズームして、なんとか柵のない写真にできました。

  • 前回は会えなかったライオンの個体紹介<br /><br />交代展示で、午前中はネネちゃん、午後はチャチャ丸くんに会えました。

    前回は会えなかったライオンの個体紹介

    交代展示で、午前中はネネちゃん、午後はチャチャ丸くんに会えました。

  • 奥の方で半分隠れるようにして寝そべっていたネネちゃん<br /><br />ちょっとたてがみがあるように見えて、紹介がなかったら、若いオスかと思ったかも知れません。

    奥の方で半分隠れるようにして寝そべっていたネネちゃん

    ちょっとたてがみがあるように見えて、紹介がなかったら、若いオスかと思ったかも知れません。

  • ライオン舎の隣の猛禽類のケージにて、鷹の仲間のサシバ<br /><br />日本にも本州以南にいるそうです。<br />サシバという品種名の存在は知らなかったです。

    ライオン舎の隣の猛禽類のケージにて、鷹の仲間のサシバ

    日本にも本州以南にいるそうです。
    サシバという品種名の存在は知らなかったです。

  • 正面顔は、りりしくも、可愛らしい

    正面顔は、りりしくも、可愛らしい

  • 笑っているみたいだったシロフクロウの男の子

    笑っているみたいだったシロフクロウの男の子

  • シロフクロウの女の子は顔を背けてばかり(苦笑)

    シロフクロウの女の子は顔を背けてばかり(苦笑)

  • めちゃくちゃ可愛いチョウゲンポウの横顔<br /><br />チョウゲンポウを知ったのは比較的最近なのですが、猛禽類の中では小型で、とっても可愛らしくて、すっかり気に入ってしまいました。

    めちゃくちゃ可愛いチョウゲンポウの横顔

    チョウゲンポウを知ったのは比較的最近なのですが、猛禽類の中では小型で、とっても可愛らしくて、すっかり気に入ってしまいました。

  • レッサーパンダの11時からのリンゴタイムの後、昼頃、回った北園のツキノワグマのゲンキくんの紹介<br /><br />ツキノワグマは、2年前は南園のもっとレッサーパンダ舎の近くにいましたが、見に行ったときは、寒かったから、短縮展示で、過ぎてしまっていたので、あえませんでした。<br />以前のツキノワグマの展示場は、現在、そっちは大々的に工事中でした。

    レッサーパンダの11時からのリンゴタイムの後、昼頃、回った北園のツキノワグマのゲンキくんの紹介

    ツキノワグマは、2年前は南園のもっとレッサーパンダ舎の近くにいましたが、見に行ったときは、寒かったから、短縮展示で、過ぎてしまっていたので、あえませんでした。
    以前のツキノワグマの展示場は、現在、そっちは大々的に工事中でした。

  • ゲンキくんの展示場<br /><br />地元の常連さんによると、前はゴリラいたっておしゃってたかな。<br />言われてみると、ああいうオブジェは、どちらかというとゴリラ向きのような気がしました。

    ゲンキくんの展示場

    地元の常連さんによると、前はゴリラいたっておしゃってたかな。
    言われてみると、ああいうオブジェは、どちらかというとゴリラ向きのような気がしました。

  • モート下で散策していたゲンキくん

    モート下で散策していたゲンキくん

  • まるっこい背中と、かわいいしっぽ<br /><br />これでもメタボなのかな、ゲンキくん。<br />それとも、いまは解消されたのかな。

    まるっこい背中と、かわいいしっぽ

    これでもメタボなのかな、ゲンキくん。
    それとも、いまは解消されたのかな。

  • 見上げてくれたゲンキくん、かわいいお顔が見えた@

    見上げてくれたゲンキくん、かわいいお顔が見えた@

  • 再びモート下を散策

    再びモート下を散策

  • 隣にいるのはツキノワグマのハナコさん<br /><br />案内してくれた常連さんは、ここに書かれたように、ハナコさんがたつこともできないくらい具合を悪くしたことを知っているので、回復してほんとによかった、思ったより元気で、よく動いているとおしゃっていました。

    隣にいるのはツキノワグマのハナコさん

    案内してくれた常連さんは、ここに書かれたように、ハナコさんがたつこともできないくらい具合を悪くしたことを知っているので、回復してほんとによかった、思ったより元気で、よく動いているとおしゃっていました。

  • ハナコさんの展示場<br /><br />これも以前はゴリラの展示場だったところみたいです。<br />ゴリラは日本の動物園から次々と姿を消しています。

    ハナコさんの展示場

    これも以前はゴリラの展示場だったところみたいです。
    ゴリラは日本の動物園から次々と姿を消しています。

  • 草を食べていたハナコさん、上から見ると、おはぎ?

    草を食べていたハナコさん、上から見ると、おはぎ?

  • 春の草を満喫中

    春の草を満喫中

  • 元気になって良かったね、ハナコさん

    元気になって良かったね、ハナコさん

  • 子だくさんのパパだったアフリカタテガミヤマアラシのマサキくんの紹介

    子だくさんのパパだったアフリカタテガミヤマアラシのマサキくんの紹介

  • マサキくん、奥さん亡くして寂しいけど、元気そうだね?<br /><br />この時は目の下に擦りむけたか、赤くなっているところがあって、ちょっと痛々しかったですが、もう治っているといいな。

    マサキくん、奥さん亡くして寂しいけど、元気そうだね?

    この時は目の下に擦りむけたか、赤くなっているところがあって、ちょっと痛々しかったですが、もう治っているといいな。

  • 1頭ずつ過ごしていたキリンたちの紹介<br /><br />日曜日の12時に居合わせたので、ちょうどキリンたちに昼ごはんの葉っぱ付きの枝の差し入れがありました。<br />ジュラくん、3才ということは、まだまだ子供かな。

    1頭ずつ過ごしていたキリンたちの紹介

    日曜日の12時に居合わせたので、ちょうどキリンたちに昼ごはんの葉っぱ付きの枝の差し入れがありました。
    ジュラくん、3才ということは、まだまだ子供かな。

  • 高いところにセットしてもらった葉っぱをもぐもぐもぐ<br /><br />おそらくこちらがジュラくん。

    高いところにセットしてもらった葉っぱをもぐもぐもぐ

    おそらくこちらがジュラくん。

  • うれしくって、鼻の穴がふくらんでいるよ?<br /><br />ジュラくん、男の子らしく、額の角がだいぶもりあがっていました。

    うれしくって、鼻の穴がふくらんでいるよ?

    ジュラくん、男の子らしく、額の角がだいぶもりあがっていました。

  • もりもり食べるジュラくん

    もりもり食べるジュラくん

  • つるを引き寄せながら、目をつぶって味わう<br /><br />口元がかわいく撮れました~。<br />鼻の穴が閉じていました。

    つるを引き寄せながら、目をつぶって味わう

    口元がかわいく撮れました~。
    鼻の穴が閉じていました。

  • 口がよく動くたれ目ちゃん

    口がよく動くたれ目ちゃん

  • おとなりのリンダちゃんも一生懸命葉っぱを引っ張って

    おとなりのリンダちゃんも一生懸命葉っぱを引っ張って

  • 上品にもぐもぐしているように見えたのは、たぶん、たまたま(笑)<br /><br />キリンの下顎はやわらかく、人間からするとびっくりするほど動きますからね。

    上品にもぐもぐしているように見えたのは、たぶん、たまたま(笑)

    キリンの下顎はやわらかく、人間からするとびっくりするほど動きますからね。

  • そしてまたパクつくリンダちゃん、んんん?<br /><br />額の角がくっきりしているので、こっちがジュラくん?

    そしてまたパクつくリンダちゃん、んんん?

    額の角がくっきりしているので、こっちがジュラくん?

  • ツシマヤマネコのリリーちゃんの紹介<br /><br />絶滅が危惧されているツシマヤマネコのことと保護活動について、初めて知ったのは那須どうぶつ王国でした。<br />でも、あちらでは、ツシマヤマネコが見られるわけではなく、初めて実物を見たのは、たしかよこはまズーラシアでした。<br />でも、柵越しとはいえ、じっくり見ることができたのは、きのう(2019年2月23日)の佐世保の九十九島動植物園森きららのつしまるくんがほぼ初めてでした。<br />きのうはそれで大感激でしたが、対馬に近いということもあり、最初に保護された野生のツシマヤマネコを治療して飼育したり、そうやって保護したツシマヤマネコ同士の繁殖に初めて成功したのも、どうやら、ここ福岡市動物園でした。<br />いまでは対馬に保護センターもありますが、その後も当園では、何頭も赤ちゃんが生まれ、その子たちが各地の動物園で飼育されているわけでした。<br />以上は図書館で見つけて読んだ「ツシマヤマネコって、知ってる?~絶滅から救え!わたしたちにできること」(太田京子・著/岩崎書店/2010年7月31日第1刷発行)からの受け売りです。

    ツシマヤマネコのリリーちゃんの紹介

    絶滅が危惧されているツシマヤマネコのことと保護活動について、初めて知ったのは那須どうぶつ王国でした。
    でも、あちらでは、ツシマヤマネコが見られるわけではなく、初めて実物を見たのは、たしかよこはまズーラシアでした。
    でも、柵越しとはいえ、じっくり見ることができたのは、きのう(2019年2月23日)の佐世保の九十九島動植物園森きららのつしまるくんがほぼ初めてでした。
    きのうはそれで大感激でしたが、対馬に近いということもあり、最初に保護された野生のツシマヤマネコを治療して飼育したり、そうやって保護したツシマヤマネコ同士の繁殖に初めて成功したのも、どうやら、ここ福岡市動物園でした。
    いまでは対馬に保護センターもありますが、その後も当園では、何頭も赤ちゃんが生まれ、その子たちが各地の動物園で飼育されているわけでした。
    以上は図書館で見つけて読んだ「ツシマヤマネコって、知ってる?~絶滅から救え!わたしたちにできること」(太田京子・著/岩崎書店/2010年7月31日第1刷発行)からの受け売りです。

  • 奥の方で目を細めてじっとしていたリリーちゃん、笑っているみたい<br /><br />「ツシマヤマネコって、知ってる?~絶滅から救え!わたしたちにできること」(太田京子・著/岩崎書店/2010年7月31日第1刷発行)では、一部ですが、保護された個体について、いきさつやその後どうなったかという紹介がありました。<br />福岡市動物園で保護された第一号は、1996年。<br />当時は保護センターがなかったので、福岡市動物園に運ばれ、獣医さんの手当を受けたそうです。<br />その子はその後、その書籍が書かれた当時はまだ元気で、13頭のお父さんになったそうです。<br />きっと孫や曾孫もいるかもしれません。

    奥の方で目を細めてじっとしていたリリーちゃん、笑っているみたい

    「ツシマヤマネコって、知ってる?~絶滅から救え!わたしたちにできること」(太田京子・著/岩崎書店/2010年7月31日第1刷発行)では、一部ですが、保護された個体について、いきさつやその後どうなったかという紹介がありました。
    福岡市動物園で保護された第一号は、1996年。
    当時は保護センターがなかったので、福岡市動物園に運ばれ、獣医さんの手当を受けたそうです。
    その子はその後、その書籍が書かれた当時はまだ元気で、13頭のお父さんになったそうです。
    きっと孫や曾孫もいるかもしれません。

  • 可愛いおばあちゃんのリリーちゃん<br /><br />動物園ではじめて生まれたツシマヤマネコは、2000年4月18日福岡市動物園で、対馬で保護された両親から生まれた「みどり」ちゃんだそうです(その子は長じた跡、富山市ファミリーパークに移動)。<br />保護された個体は、野生に戻せるようであれば、野生に戻していました。<br />でも、エサを取るのに苦労したのか、白骨死体で見つかった子もいるようです。<br />

    可愛いおばあちゃんのリリーちゃん

    動物園ではじめて生まれたツシマヤマネコは、2000年4月18日福岡市動物園で、対馬で保護された両親から生まれた「みどり」ちゃんだそうです(その子は長じた跡、富山市ファミリーパークに移動)。
    保護された個体は、野生に戻せるようであれば、野生に戻していました。
    でも、エサを取るのに苦労したのか、白骨死体で見つかった子もいるようです。

  • 園内にあったパネル写真のツシマヤマネコ・その1<br /><br />写真展でも行われたときのものではないかと思います。<br />むちむちで可愛い~。<br /><br />当園の公式サイトの動物紹介の頁に、飼育中のツシマヤマネコの紹介がありました。<br />(No.51)ヤナギゴンタ・ちから ♂ 2013.10.23 来園 <br /> (No.60)キュー ♂ 2010.10.28 来園 <br /> (No.71)むー ♂ 2015.4.13 生 <br /> (No.85)あおば ♂ 2018.5.4 生 <br /> (No.25)リリー ♀ 2004.4.10 生 <br /> (No.42)もみじ ♀ 2007.5.9 生 <br /> (No.48)こまり ♀ 2009.5.12 生 <br /> (No.74)妃(ひめ) ♀ 2015.11.27 来園 <br /> (No.86)ゆり ♀ 2018.5.4 生 <br />http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/animals/detail/27

    園内にあったパネル写真のツシマヤマネコ・その1

    写真展でも行われたときのものではないかと思います。
    むちむちで可愛い~。

    当園の公式サイトの動物紹介の頁に、飼育中のツシマヤマネコの紹介がありました。
    (No.51)ヤナギゴンタ・ちから ♂ 2013.10.23 来園
    (No.60)キュー ♂ 2010.10.28 来園
    (No.71)むー ♂ 2015.4.13 生
    (No.85)あおば ♂ 2018.5.4 生
    (No.25)リリー ♀ 2004.4.10 生
    (No.42)もみじ ♀ 2007.5.9 生
    (No.48)こまり ♀ 2009.5.12 生
    (No.74)妃(ひめ) ♀ 2015.11.27 来園
    (No.86)ゆり ♀ 2018.5.4 生
    http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/animals/detail/27

  • 園内にあったパネル写真のベンガルヤマネコ・その1<br /><br />何かを見つけたか、目を見開いているみたい。<br /><br />はじめツシマヤマネコかと思ったのですが、明らかに違っていました。<br />前回はベンガルヤマネコに会えたのですが、今回は会えませんでした。<br /><br />ベンガルヤマネコの写真がある前回の旅行記(2015年2月10日)<br />「初・山口福岡レッサーパンダ遠征はこの冬最大の寒波到来(7)福岡市動物園:おすわりたっちの食事姿がチョー可愛いまりもちゃんと屋内でもフォトジェニックだった茶臼山以来のノゾムくん&荒天ゆえに展示中止の動物が多い中でも少しだけ見て回れたその他の動物たち」<br />https://4travel.jp/travelogue/11219427

    園内にあったパネル写真のベンガルヤマネコ・その1

    何かを見つけたか、目を見開いているみたい。

    はじめツシマヤマネコかと思ったのですが、明らかに違っていました。
    前回はベンガルヤマネコに会えたのですが、今回は会えませんでした。

    ベンガルヤマネコの写真がある前回の旅行記(2015年2月10日)
    「初・山口福岡レッサーパンダ遠征はこの冬最大の寒波到来(7)福岡市動物園:おすわりたっちの食事姿がチョー可愛いまりもちゃんと屋内でもフォトジェニックだった茶臼山以来のノゾムくん&荒天ゆえに展示中止の動物が多い中でも少しだけ見て回れたその他の動物たち」
    https://4travel.jp/travelogue/11219427

  • 園内にあったパネル写真のベンガルヤマネコ・その2<br /><br />おすまし顔も可愛い@<br />当園の公式サイトを見ると、飼育個体はコマチちゃん(♀ 2002.9.17 生 )だけなので、きっとこの子はコマチちゃんでしょう。

    園内にあったパネル写真のベンガルヤマネコ・その2

    おすまし顔も可愛い@
    当園の公式サイトを見ると、飼育個体はコマチちゃん(♀ 2002.9.17 生 )だけなので、きっとこの子はコマチちゃんでしょう。

  • 1頭だけ写真が撮れたダイアナモンキーの男の子の紹介<br /><br />ダイアナモンキーを初めて見たのは、たしか2014年のドイツ・ライプチヒ動物園でした。赤ちゃんもいました。<br />でも、ダイヤモンドモンキーと勘違いしかけたものです。<br /><br />関連の旅行記<br />「2014年ドイツ旅行~12年ぶりの再訪~【第6日目:ライプツィヒ観光】(2)ここでもニシ(ネパール)レッサーパンダちゃんに会えた&生息地を再現した巨大なドームのゴンドワナランドは雨知らず」<br />https://4travel.jp/travelogue/10968961

    1頭だけ写真が撮れたダイアナモンキーの男の子の紹介

    ダイアナモンキーを初めて見たのは、たしか2014年のドイツ・ライプチヒ動物園でした。赤ちゃんもいました。
    でも、ダイヤモンドモンキーと勘違いしかけたものです。

    関連の旅行記
    「2014年ドイツ旅行~12年ぶりの再訪~【第6日目:ライプツィヒ観光】(2)ここでもニシ(ネパール)レッサーパンダちゃんに会えた&生息地を再現した巨大なドームのゴンドワナランドは雨知らず」
    https://4travel.jp/travelogue/10968961

  • 1頭だけ写真が撮れたダイアナモンキーの女の子の紹介<br /><br />この5頭のうち、写真が撮れたのがどの子か。。<br />

    1頭だけ写真が撮れたダイアナモンキーの女の子の紹介

    この5頭のうち、写真が撮れたのがどの子か。。

  • 上を向いていたきれいな顔したダイアナモンキー<br /><br />胸の毛がふっさふさ!

    上を向いていたきれいな顔したダイアナモンキー

    胸の毛がふっさふさ!

  • あごを引くと、けっこうりりしい顔<br /><br />額の白い毛はまるでティアラのようです。<br />ここまでが北園で、地元のレッサーバンダ・ファンさんと一緒に回りました。

    あごを引くと、けっこうりりしい顔

    額の白い毛はまるでティアラのようです。
    ここまでが北園で、地元のレッサーバンダ・ファンさんと一緒に回りました。

  • おや、アオサギが……<br /><br />レッサーパンダの14時からのリンゴタイムが終わった後、しばらく活動的でしたが、14時40分にはまったりしてしまったので、再び夕方に元気になるのを当てにして、もう1度他の動物たちを、今度は1人で見て回りました。

    おや、アオサギが……

    レッサーパンダの14時からのリンゴタイムが終わった後、しばらく活動的でしたが、14時40分にはまったりしてしまったので、再び夕方に元気になるのを当てにして、もう1度他の動物たちを、今度は1人で見て回りました。

  • ペンギン舎にいる……<br /><br />おそらく、ペンギンのごはんねらい。<br />ひょっとしたら、いつもこのくらいの時間に非公式なベンギンのごはんタイムがあるのかもしれません。

    ペンギン舎にいる……

    おそらく、ペンギンのごはんねらい。
    ひょっとしたら、いつもこのくらいの時間に非公式なベンギンのごはんタイムがあるのかもしれません。

  • 巣箱に入るペンギン<br /><br />中では奥さんが抱卵しているとか。

    巣箱に入るペンギン

    中では奥さんが抱卵しているとか。

  • ペンギン・アパートと、外に出てきたペンギンたち<br /><br />ペンギンは集団行動するので、誰かがどこかに向かうと、ついていく修正があります。

    ペンギン・アパートと、外に出てきたペンギンたち

    ペンギンは集団行動するので、誰かがどこかに向かうと、ついていく修正があります。

  • 再びアジアの渓谷エリアに行ってみると……<br /><br />シロテテナガザルのキナコちゃんは、今度は地上にいました。<br />一番奥の草むらの向こうにいました。

    再びアジアの渓谷エリアに行ってみると……

    シロテテナガザルのキナコちゃんは、今度は地上にいました。
    一番奥の草むらの向こうにいました。

  • シロテテナガザルのアイちゃんはタワーの上

    シロテテナガザルのアイちゃんはタワーの上

  • キナコちゃんはもう1つのタワーへ

    キナコちゃんはもう1つのタワーへ

  • あっという間にタワーに登ったキナコちゃん<br /><br />タワーはシロテテナガザルたちにしっかり活用されていました。

    あっという間にタワーに登ったキナコちゃん

    タワーはシロテテナガザルたちにしっかり活用されていました。

  • 今度はハンモックで寝ていたボルネオオランウータンのミミちゃん<br /><br />ミミちゃんという可愛らしい名前ですが、オスです。<br />ちらっとこちらを見ていました。

    今度はハンモックで寝ていたボルネオオランウータンのミミちゃん

    ミミちゃんという可愛らしい名前ですが、オスです。
    ちらっとこちらを見ていました。

  • しっかりと支えのひもを握りながら、リラックス@<br /><br />体の毛は長くて、下まで垂れていました。

    しっかりと支えのひもを握りながら、リラックス@

    体の毛は長くて、下まで垂れていました。

  • またまた紐を加えてトルネードしていたコツメカワウソ

    またまた紐を加えてトルネードしていたコツメカワウソ

  • 見ているこちらも楽しくて<br /><br />ロープ回し遊びをするのは、個体紹介によれば、リラ・ママとげんたくん。<br />もしかしたらその後、他の家族にも継承されたかもしれないので、午前中に回っているのを見た子とは違う子の可能性があります。

    見ているこちらも楽しくて

    ロープ回し遊びをするのは、個体紹介によれば、リラ・ママとげんたくん。
    もしかしたらその後、他の家族にも継承されたかもしれないので、午前中に回っているのを見た子とは違う子の可能性があります。

  • 2回目に回ったときに会えたピントロングの個体紹介<br /><br />2月なのに3月か4月のような暖かい日だったおかげか、午後は外を散策していました。<br /><br />飼育個体は2頭いるようです。<br />当園の公式サイトに情報がありました。<br />http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/animals/detail/22<br /><br />ビーン ♂ 2003.9.15 生 <br />トロン ♀ 2009.1.19 生 <br />・ビーン:食べ物に目がない食いしん坊<br />・トロン:とても人懐こくて、人の肩に乗るのが大好き

    2回目に回ったときに会えたピントロングの個体紹介

    2月なのに3月か4月のような暖かい日だったおかげか、午後は外を散策していました。

    飼育個体は2頭いるようです。
    当園の公式サイトに情報がありました。
    http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/animals/detail/22

    ビーン ♂ 2003.9.15 生
    トロン ♀ 2009.1.19 生
    ・ビーン:食べ物に目がない食いしん坊
    ・トロン:とても人懐こくて、人の肩に乗るのが大好き

  • 狭いところからやってきたドロンくん

    狭いところからやってきたドロンくん

  • こちらをうかがいながら近づいてきて@

    こちらをうかがいながら近づいてきて@

  • 何度も来てくれたドロンくん<br /><br />これらの写真は1度で連写したものではなく、何回も来てくれて、何回も連写したうち、きれいに撮れたものを選んで並べたものです。<br />歩きはのっそりとしているようで、動いているから、ピンボケ写真も大量生産してしまって。

    何度も来てくれたドロンくん

    これらの写真は1度で連写したものではなく、何回も来てくれて、何回も連写したうち、きれいに撮れたものを選んで並べたものです。
    歩きはのっそりとしているようで、動いているから、ピンボケ写真も大量生産してしまって。

  • 午後には会えたシシオザル<br /><br />個体紹介は見つけられませんでしたが、公式サイトにありました。<br /><br />シシオ ♂ 1998.9.25 生 <br />ヒカル ♀ 1999.9.2 生 <br />ニモ ♂ 2004.5.15 生 <br />ハル ♂ 2007.3.20 生  <br />http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/animals/detail/5

    午後には会えたシシオザル

    個体紹介は見つけられませんでしたが、公式サイトにありました。

    シシオ ♂ 1998.9.25 生
    ヒカル ♀ 1999.9.2 生
    ニモ ♂ 2004.5.15 生
    ハル ♂ 2007.3.20 生
    http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/animals/detail/5

  • 2頭いたシシオザル<br /><br />向かって左の子は、右の子の毛づくろいをしてあげているようでした。<br />なので、右がお父さんのシシオくん、左がお母さんのヒカルちゃんかしら。

    2頭いたシシオザル

    向かって左の子は、右の子の毛づくろいをしてあげているようでした。
    なので、右がお父さんのシシオくん、左がお母さんのヒカルちゃんかしら。

  • サンくん、寝てる~?

    サンくん、寝てる~?

  • そのままのポーズでちらっと目を開けたサンくん

    そのままのポーズでちらっと目を開けたサンくん

  • むっくり起き上がり……

    むっくり起き上がり……

  • 私の目の前のガラスをネコパンチ!<br /><br />びーっくりしました!

    私の目の前のガラスをネコパンチ!

    びーっくりしました!

  • 連続パンチするサンくん!<br /><br />どうも、私がレンズに装着していた忍者レフが気になったようで、どんどんどんとガラスを叩いてきました。

    連続パンチするサンくん!

    どうも、私がレンズに装着していた忍者レフが気になったようで、どんどんどんとガラスを叩いてきました。

  • こちらをにらむサンくん<br /><br />ガラス向こうの黒い丸いものが、そんなに気になったのでしょうか(苦笑)。<br />動物園の飼育動物は、知らんぷりしながら、人間のことをよく観察しているようでした。

    こちらをにらむサンくん

    ガラス向こうの黒い丸いものが、そんなに気になったのでしょうか(苦笑)。
    動物園の飼育動物は、知らんぷりしながら、人間のことをよく観察しているようでした。

  • ごろんと寝たサンくん<br /><br />当園の公式サイトによると、3頭の性格は以下のとおりでした。<br />ぼーっとしているサンくんが、あんな風に飛びかかってきたのは、めずらしいことだろうと思います。<br /><br />「サン:ぼ~っとして、おっとりしています。人馴れしています。普段は♀の方が強いのですが、交尾の際は強い♂に変身します。<br />ルナ:少々気が荒く、神経質のところもある&quot;美人&quot;です。最近は威嚇も減ってきています。<br />サナ:サンとルナの子ども。おてんばです。名前は公募にて決定(父「サン」母「ルナ」を合わせて「サナ」になりました)。」<br />(福岡市動物園の公式サイトの動物紹介より)<br />http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/animals/detail/139

    ごろんと寝たサンくん

    当園の公式サイトによると、3頭の性格は以下のとおりでした。
    ぼーっとしているサンくんが、あんな風に飛びかかってきたのは、めずらしいことだろうと思います。

    「サン:ぼ~っとして、おっとりしています。人馴れしています。普段は♀の方が強いのですが、交尾の際は強い♂に変身します。
    ルナ:少々気が荒く、神経質のところもある"美人"です。最近は威嚇も減ってきています。
    サナ:サンとルナの子ども。おてんばです。名前は公募にて決定(父「サン」母「ルナ」を合わせて「サナ」になりました)。」
    (福岡市動物園の公式サイトの動物紹介より)
    http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/animals/detail/139

  • 午後はなんとか写真が撮れたマレーグマたちの個体紹介<br /><br />午前中もうろうろ外に出ていたのですが、動きが速すぎて、写真は撮れなかったのです。

    午後はなんとか写真が撮れたマレーグマたちの個体紹介

    午前中もうろうろ外に出ていたのですが、動きが速すぎて、写真は撮れなかったのです。

  • 上から見たマチちゃん<br /><br />上から見るアングルでしかなかったのは残念でしたけど。<br />エンリッチメントようの木組みを登ってくれたら嬉しかったのですが、マレーフグ間は別にふだんから樹上を好むわけでもない……?

    上から見たマチちゃん

    上から見るアングルでしかなかったのは残念でしたけど。
    エンリッチメントようの木組みを登ってくれたら嬉しかったのですが、マレーフグ間は別にふだんから樹上を好むわけでもない……?

  • 舌がながーい! しかも、カールしてる!<br /><br />豪快にあくびをしたところです。

    舌がながーい! しかも、カールしてる!

    豪快にあくびをしたところです。

  • ライオン舎では、午後はチャチャ丸くんの当番<br /><br />ネネちゃんが外に出ていたときは、部屋の中で豪快に吠えていましたが、このときはまったりしていました。<br />寝そべり方がなんだか可愛らしかったです。

    ライオン舎では、午後はチャチャ丸くんの当番

    ネネちゃんが外に出ていたときは、部屋の中で豪快に吠えていましたが、このときはまったりしていました。
    寝そべり方がなんだか可愛らしかったです。

  • 寝相を変えて仰向けに<br /><br />可愛い!

    寝相を変えて仰向けに

    可愛い!

  • ぐーたらとひなたぼっこ<br /><br />でも、顔付きがなんて可愛らしいのでしょう。

    ぐーたらとひなたぼっこ

    でも、顔付きがなんて可愛らしいのでしょう。

  • 夕方だから、目がぱっちりになったシロフクロウの女の子<br /><br />笑っているように見えた顔も可愛かったけれど、やはりぱっちりおめめはいいですねぇ。

    夕方だから、目がぱっちりになったシロフクロウの女の子

    笑っているように見えた顔も可愛かったけれど、やはりぱっちりおめめはいいですねぇ。

  • 変顔@

    変顔@

  • 可愛い小型の猛禽類のチョウゲンポウをもう1度

    可愛い小型の猛禽類のチョウゲンポウをもう1度

  • スズメみたいなつぶらな瞳

    スズメみたいなつぶらな瞳

  • 首を傾げるところは、インコのような可愛らしさ@

    首を傾げるところは、インコのような可愛らしさ@

  • さーっと羽根を広げたところ

    さーっと羽根を広げたところ

  • 最後に南門に近いところにいるカバが見たいと思ったけれど……<br /><br />まだお昼寝中でした。

    最後に南門に近いところにいるカバが見たいと思ったけれど……

    まだお昼寝中でした。

  • カバのタローくんの個体紹介

    カバのタローくんの個体紹介

  • お団子!<br /><br />タロくんは、いつも16時頃に起きるというので、しばらく待っていたのですが……。

    お団子!

    タロくんは、いつも16時頃に起きるというので、しばらく待っていたのですが……。

  • 前足がちょっと出た@

    前足がちょっと出た@

  • 後ろ足もちょっと出た@<br /><br />だけど、16時20分になっても起きなかったので、あきらめて、閉園までの最後、見納めすべく、レッサーパンダ舎に戻りました。<br /><br />レッサーパンダの写真は福岡市動物園の前編の旅行記にまとめました。<br />「福岡長崎レッサーパンダ遠征5泊4園めぐり(10)福岡市動物園(前編)レッサーパンダ特集:マリモ姫とノゾムくん~飼育員さん抱っこ初チャレンジ日」<br />http://4travel.jp/travelogue/11476067<br /><br />ちなみに、途中でカンガルーの赤ちゃんを見に行ったのですが、16時過ぎていたので、もうバックヤードに収容されていたらしく、見当たりませんでした。<br /><br />福岡市動物園・後編の旅行記おわり。<br /><br />2019年2月の福岡長崎レッサーパンダ遠征5浜4日シリーズの旅行記・全11本完!

    後ろ足もちょっと出た@

    だけど、16時20分になっても起きなかったので、あきらめて、閉園までの最後、見納めすべく、レッサーパンダ舎に戻りました。

    レッサーパンダの写真は福岡市動物園の前編の旅行記にまとめました。
    「福岡長崎レッサーパンダ遠征5泊4園めぐり(10)福岡市動物園(前編)レッサーパンダ特集:マリモ姫とノゾムくん~飼育員さん抱っこ初チャレンジ日」
    http://4travel.jp/travelogue/11476067

    ちなみに、途中でカンガルーの赤ちゃんを見に行ったのですが、16時過ぎていたので、もうバックヤードに収容されていたらしく、見当たりませんでした。

    福岡市動物園・後編の旅行記おわり。

    2019年2月の福岡長崎レッサーパンダ遠征5浜4日シリーズの旅行記・全11本完!

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