2019/01/23 - 2019/02/03
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薔薇の咲く庭さん
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この旅行記のスケジュール
2019/01/23
この旅行記スケジュールを元に
一カ所の同じ目的地を再訪問することは今までにはなかったことですが、昨年避寒のために行ったハワイのワイキキがとても過ごしやすかった理由で、再び滞在する計画を立てました。
ワイキキの中心から外れたラグーン近辺の景色はのどかで、特に鏡のようになるラグーンはワイキキのウユニ塩湖だと思います。周辺を散歩すると、日本で煩わしい思いをしていた雑念がすべて飛んで行くような気がします。
イリカイラグジュアリーで昨年は過ごしましたが、今年は隣のヒルトンラグーンタワーに宿泊しました。ヒルトンビレッジは、中の施設が整っていてそこですべてが完結するという話を聞いていました。確かにレストラン、お土産やさん等の様々なお店があり、ABCストアーまであり、便利です。
また、ホテルの中に宿泊者対象のフラのレッスン教室があるということは魅力的でした。そして、夜の花火も素敵です。9泊のラグーンタワーで過ごした一部の記録を旅行記にまとめました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 航空会社
- デルタ航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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行きはデルタ航空。DL180便。出発までラウンジでくつろぎます。
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よい旅行を! まずは乾杯!
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これから乗る飛行機を眺めながらの一杯は最高でしょう。
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あれ? そこにいらっしゃるのはキャップテン? よろしくお願いいたします。
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搭乗しました。おじさんのCA。しかし、日本語が上手です。足下が狭く、フラットになりますが寝返りが打ちにくいです。
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隣にカーテンが閉まる興味深い席があります。天井からのカーテンが閉まって、暗室になるのです。
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クルー レスト・・・。なるほど・・・乗務員の一時的な休憩席のようですね。
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足下は狭いのですが食事がおいしかったので相殺されました。
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6時間30分の旅です。あと半分。とにかく寝なくては明日が辛い。
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と、思っているのですが朝食。まだ日本時間で夜中の3時くらいです。
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ああ、着いてしまいました。ホノルル・ダニエルイノウエ空港の朝です。
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飛行機を降りてこれを見るとホッとします。日本人を暖かく迎えている感じを受けます。
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今度は個人出口に出られました。昨年はグループ(団体)出口にでてしまい、スーツケースを引いて延々タクシー乗り場まで歩きました。タクシー乗り場はどこ?まだまだでした。
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今回はあっと言う間に乗車。日系の運転手さん。でも日本語は全然話してくれませんでした。プラウドオブアメリカの寄港する場所を聞くと教えてくれました。
「薔薇の花咲く庭さんはどうやって英語を覚えたの?」 「ラジオの英会話プログラムです」と言うと、ちょっとビックリしていました。どこかの国へ習いに行ったとかいう答えを期待していたのかも? -
ワイキキへ向かう道路は通勤ラッシュ。渋滞しています。ワイキキに向かう人が多いということでした。帰国する朝は逆方向なので空いていると思うと安心しました。
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結局40分くらいかかってヒルトンのフロントに着きました。まだ10時前でした。「アーリイチェックインはできるの?」と聞くと「できます。しかし、部屋に入ることはできません」ということで、チェックインを済ませた後、
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SMSで入室OKが送られてくるまで、隣りのワイキキアンの8階にあるラウンジで待つことになりました。シャワールームもありさすが設備はバッチリです。長椅子で横になることもできました。
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12時近くなりお腹がすいてきたので、レッドロブスターへ昼食を食べに行きます。
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去年は月~木しか食べられないというセットメニューをこの日は木曜日なので食べられました。
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エビの串焼き
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デザート。おいしかったです。
食べている途中でSMSが送られてきました。部屋に入ることができます! -
エレベーターで12階へ行きます。
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エレベーター前に鏡があります。これで身だしなみをチェックしてください?でしょうか? 便利でした。
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ドアを開けて入ります。左には船のオールみたいなものが飾ってありました。
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全景です。
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入ってすぐのリビングのテーブルです。
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お部屋は落ち着いたベージュ系の、残念ながら少し暗い感じがする部屋でした。広さはまあまあです。ガラス窓の向こうに海が見えるとよいのですが・・・贅沢な望みかもしれません。
この部屋には複数のオーナーがいるのか、一人のオーナーなのかはわかりませんがオーナーの好みがあるので要望を出してもそう簡単には変えられないでしょう。 -
ソファーの後ろの絵です。オーナーの好みの絵でしょう。
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ソファーの前にはテレビが置かれていました。
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長いすがありました。
滞在2日目この椅子に横になって、 -
夜10時からの大坂なおみ選手のウィンブルドン決勝を観戦。
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優勝が決まった瞬間に座り込んでしまいました。よほど嬉しかったのでしょうね。優勝の瞬間まで見たので、時計は午前2時を回っていました。
時差ボケがまだ残っているので午前2時はなんのその。 -
快挙の瞬間をハワイで見られるのはラッキー。
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ラナイへ出てみると海が見えます。ヨットハーバーが広がっています。もっと上の階だと海はもっとよく見えるのでしょう。
オーシャンフロントの部屋に泊まらない限りガラス越しに海を見ることはできません。ともあれ二番目に海に近い部屋が取れてよかったです。予約を取ったときに海がよく見える高層階を要望しました。ダメもとで要望はしてみるものです。
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後半の日は雨が降ることが多く、晴れると朝から虹を見ることはできました。ライナから見えた朝8時ころの虹です。
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ある日のラナイでの朝食。
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海が正面に広がっているともっと素敵ですね。
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向かいのイリカイラグジュアリースイート。昨年は右側の棟の上から二つ下の24階、右端から2つ目の部屋に泊まっていました。
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昨年はこんな感じでラグーンタワーを見ていました。「このビルが視界に入らないようにするためには、そこに泊まればよい」という理由もあってラグーンタワーに泊まりに来ました。
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下にはプールが見えます。気持ちよさそうに泳いでいます。
今年は水着を持ってきました。暑い日には行ってみようかと思います。 -
その隣はヒルトンワイキキアン。かなり高層のコンドミニアムです。ラグーンタワーと同じフロントです。
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しばらくすると鳩が遊びに来ました。
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この鳩はなかなか愛嬌があり、なぜか毎朝「おはよう」のあいさつに現れました。
同じ鳩です。 -
3日目位からは気を許すと部屋の中にまで入ってきて、びっくりしました。
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ちょと大胆すぎる感じです。もっと奥まで入ってきました。びっくりしました。
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餌付けをしたわけではありません。しかし、途中でお菓子などをあげてしまいましたが・・・。ワイキキへ来て鳩と戯れる時間を持てるようになるまでには「かなり働いています」。ご褒美ですね。
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最終日にも現れてご挨拶を・・・。ちょっと凛々しく見ます。同じ鳩です。
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さて、鳩はともかく中の様子を映しました。
キッチンです。電気製品が良く整っていました。ミキサーもありスムージーを作ることができて助かりました。IHです。ただ換気扇がないので、料理をすると匂いがこもります。包丁は数種類あり適度に切れました。 -
流しです。陶器でステンレスではないので洗面所みたいな感じを受けます。
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オーブンと電子レンジです。オーブンは温まるまでに時間がかかりました。
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冷蔵庫はかなり大型。食料品を買い込んできても余裕がありました。
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食器は4人分ありました。すべてLargeサイズです。小皿や小鉢といった日本人に合ったものはありません。お味噌汁も丼で飲むといった感じです。
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バスルームの洗面台。ボールが少し小さいように思います。
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ハンドシャワーは可動式。バスタブのお湯の温度は自分で調節する必要があります。入浴剤を日本からもって行くと快適です。
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ベッドルーム。静かでよく眠れました。
この部屋も照明がもっと欲しいところです。 -
洋服類を整理できるタンスがあり、便利です。
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荷物を片付けて一休みしてから買い出しに出かけました。徒歩9分くらいの所にあるフードパントリーです。4トラの旅行記を読ませていただいてここにあることを知りました。感謝です。クヒオ通りのお店より品数は少ないとのことですが、間に合います。
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日本食の材料が手に入るので本当に助かります。
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納豆のパック
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野菜のサイズが大きいので驚きます。食べる量に合わせて食材も大きい?
そんなことはないかと。なぜなのでしょう? -
マッシュルームは日本と同じ大きさでした。
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スイカも。
ハワイで収穫できるものはパイナップルとバナナとコーヒーのようで、あとはすべて空輸か船で持ってこなければならない理由で物価は日本より高いです。 -
一日目は買い物で終了です。夕日が海に落ちていきます。
かなり南側に落ちます。あっという間に暗くなりました。 -
暗くなるとイリカイのプールが水色に浮き上がって窓の明かりに映えて綺麗です。
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ヨットハーバーも明かりが灯っています。
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火曜日の朝7時、ラグーンタワーの前にあるグレートローン芝生に人がまばらにいます。
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思ったより明るくなるのが遅く、夜が明けたばかりの感じがします。
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まだ薄暗いです。
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何をするために集まったかというと、ヒルトンのアクティビティーの朝ヨガです。グランドワイキキアンとラグーンタワーに宿泊している人が対象のアクティビティーです。
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いろいろな国の方が集まっていました。約15人くらい。日本人は私を含めて3人です。
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先生は若い女性の先生。英語で教えてくれました。
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ストレッチが主な内容です。難しいポーズもありました。
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時差ぼけまたは寝不足なのか途中で頭痛がしてきました。
しかし、頑張ってやっています。できるポーズのみ。 -
凄い人がいました。男性でブリッジをやっている人がいました。すごい!体が柔らかい。
散歩をされている方が何をやっているのだろう?と興味深々で眺めて通り過ぎていきます。 -
最後は瞑想?のポーズをして1時間のエクササイズが終わりになりました。
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すっかり明るくなり気分が爽やかになります。
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ある日の雨上がりの朝8時、空に虹がかかりました。
日本では珍しい虹ですがハワイでは雨上がりの後はかなり出るらしく、出るとシャッターを切っていました。朝8時から出るなんて珍しいです。 -
それも、先端は海の中に落ちているように見えます。
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初めてです。先端が見えるのは。
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空も七色。
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地面に落ちていたら、そこを掘ると財宝が埋まっているというヨーロッパの昔話を聞いたことがありますが、海では掘りようがありません。
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本当にどうなっているのか調べてみたくなりますね。子供のころは特にそう思いました。大人になって実は虹は輪になって空中に浮かんでいて地面とは接触していないことがわかりましたが。わかっていても先端には興味があります。
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ヒルトン・ワイキキヴィレッジには宿泊者対象の無料のフラダンスレッスン教室があります。この教室に参加することを目的にして宿泊する方がいるとどこかで読んだので、私も楽しみにしていました。
フラの先生です。 -
事前に申し込む必要はなく、誰でも参加できます。メインロビーの裏の芝生が会場です。週に4日あります。私は3回参加できました。
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一つの曲を最初から最後まで通して教えてくれました。基本のステップはカホロだけです。昨年ロイヤルハワイアンセンターでレッスンを受けてとてもフラが好きになり日本に帰ってから習い始めました。
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ちょっと様になってきたかな?
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という訳でかなり期待して参加したのですが、レッスンは20分で終了。
うーん。もっと本格的なレッスンを期待していたのですが・・・。 -
しかし、小さな子供の参加もあるので無理でしょうね。とにかくフラを踊ったという体験を重視したレッスンです。
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これは2回目のフラレッスンの様子です。
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このレッスンは道具を使った踊りなので申し込みが必要でした。メインロビーで申し込みましたが、一週間前ですでに満席近かったです。小さい子供もレッスンを受けています。
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これは3回目です。1回目の先生と同じ方で同じ曲でした。
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ありがとう。楽しく踊りました。先生とのツーショット。
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これが修了証のようです。踊った曲の歌詞が書いてありました。
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首にかけて踊っていたレイですが、実は私が作ったものです。宿泊者対象のアクティビティで「レイメーキング」の講座がありました。場所はレインボータワーの中二階です。
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レインボータワーの壁はまさに虹のタイル。虹がよく架かるので象徴となったと思います。世界最大のモザイイクがだそうです。
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そして、このレインボータワーはワイキキ史跡巡りの18番目の史跡です。1968年ヒルトンハワイアンヴィレッジの創業シンボルタワー。
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この方はどなたでしょう?創業者?
デューク・カハナモクはヒルトンハワイアンヴィレッジの場所に生まれ育ったそうですが、デューク・カハナモクではないでしょうね? -
さて、レイ作りの続きを。レイ作りには予約が必要でした。前日には満席になっています。人数に制限があります。お花を用意するためでしょう。いろいろな国の方が集まってきました。15人くらいです。
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私の分です。
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残酷ですが花の中心に針を通して糸を通します。
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白い大きなビーズのようなものに針を通して、また
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花を繋げるとだんだん長くなり、
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はい、完成。残酷な感じはしますが綺麗なレイが20分くらいでできました。
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なかなかよい感じです。
ラッキーなことに2回申し込んで2回とも、作ることができました。 -
レイを作った後にこれを身に付けて、レイメーキングの帰り道にラグーンの周りを散歩して帰りました。
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うーん。まさにワイキキのウユニ塩湖。この景色が好きでここに宿を取っています。
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カハナモク湾から見えるダイヤモンドヘッドもステキです。ラグーンの周りの遊歩道は散歩にちょうどよい距離です。
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今年はダイヤモンドヘッド登頂はしませんでした。
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この山があるからワイキキの海岸は様になるかと思います。
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ラグーンタワーとイリカイは本当に並んでいるのですね。
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ある日の散歩で記念撮影をしました。親切に日本人女性がシャターを押してくださいました。
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さて、いよいよ始まります。ロブスターの調理です。アラモアナのフードランドで買ってきました。
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キッチンバサミで半分に切リました。キッチンバサミがあり、とても便利です。
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オーブンに入れて焼きます。
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ですが・・・オーブンが温まらず、すぐに焼けないのでフライパンで焼きました。
キッチンシートがとても便利です。フライパンに焦げ付かないので片づけが楽になります。日本から持ってくる必需品の一つです。 -
両面を焼いてできあがり。材料費$8。近くのレッ○ロブスターよりおいしいと思います。沖縄の雪塩をふってあります。サラダとスープを作って出来上がり。
調理を2回しましたが、どちらもおいしくできました。
付け加えてポキ丼もDFSの前のカラカウア通りをデューク像側に進んで少し先にあるスーパー・コココーブで上に乗せる具材を買って来ると簡単にできます。 -
ここを起点にして、ハナウマ湾、ホノルル動物園、真珠湾、アラモアナショッピングセンター、ロイヤルハワイアンセンターのフラ教室など楽しい10日間を過ごしました。毎日、どこかへ出かけていました。
いよいよ明日は帰る日。この日も鳩がおはようの挨拶をしにやってきました。 -
この日は凄く暑かったので、下のパラダイスプールへ水浴びに行くことにしました。ライナから見ているだけではつまらないので。
ラグーンをバックに泳ぐのはなかなかいい感じです。 -
プールには滝があります。この滝の音が部屋までかなり響きます。夜は止めていました。
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気持ちよさそうに泳いでいます。
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ジャグジーもあります。子供には人気があるようです。??君たち学校は?
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周りをホテルで囲まれて見られている感がかなりします。プロポーションに自信がないと・・・。
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3フィート6インチの深さ。飛び込みは禁止。
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デッキチェアーは満席で空席を見つけるのに苦労してあちらこちらを探し回りました。人が多すぎるのかチェアーが少ないのか、とにかく大変でした。
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この景色は最高。天気がよいともっとよいのですが。レインボータワーはコンドミニアムではないので長期ステイは無理です。
楽しいコンドミニアムステイでした。また、来年もワイキキへ行こうと思っています。
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