ピッサヌロークは二時間だけの滞在でしたがコンパクトなエリアで見応えある寺院を鑑賞できました。<br />スコータイの宿は値段からは想像できない快適なダブルルームでした。<br /><br />【交通】()内は遅延後の発着時刻<br />12/20 Nakhon Sawan5:00 ⇒ Phitsanulok7:28 T407 Local 30バーツ<br />12/20 Phitsanulok9:40 ⇒ Sukhothai10:54　ミニバス　40バーツ<br />【宿泊】<br />12/20～21 Happy Guesthouse 2 ダブル 110バーツ×2泊(Booking.comで予約)<br />【為替】1バーツ≒3.4円

香港ミャンマー陸路旅A18■ピッサヌロークで黄金仏を鑑賞

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2018/12/20 - 2018/12/20

19位(同エリア73件中)

この旅行記のスケジュール

2018/12/20

電車での移動

Nakhon Sawan5:00 ⇒ Phitsanulok7:28 T407 Local
ピッサヌローク駅
Wat Rat Burana
Wat Nang Phaya
ワットプラシーラタナーマハータート（ワットヤイ）
バスでの移動

Phitsanulok9:40 ⇒ Sukhothai10:54　ミニバス

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ピッサヌロークは二時間だけの滞在でしたがコンパクトなエリアで見応えある寺院を鑑賞できました。
スコータイの宿は値段からは想像できない快適なダブルルームでした。

【交通】()内は遅延後の発着時刻
12/20 Nakhon Sawan5:00 ⇒ Phitsanulok7:28 T407 Local 30バーツ
12/20 Phitsanulok9:40 ⇒ Sukhothai10:54　ミニバス　40バーツ
【宿泊】
12/20～21 Happy Guesthouse 2 ダブル 110バーツ×2泊(Booking.comで予約)
【為替】1バーツ≒3.4円

エリア

ピッサヌローク(タイ)

旅行の満足度: 3.5

観光: 3.5

ホテル: 4.0

グルメ: 3.0

交通: 3.0

5:00始発のオーディナリーは時間通りに出発。
ピサヌローク着も定刻。
駅舎がクラシカル。
ここもウォーターサーバーが置いてある。
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駅前には観光用のカラーのトゥクトゥクが並んでいた。

ピッサヌローク駅駅
駅前ロータリーには面白い形の乗り物が走っていた。
駅前の市場がすごいことになっていた。見たことの無い物が並んでいる。
竹竿の中身を叩き割って出していた。中身は赤飯に似た糯だ。うす甘い。
ここで今買うと荷物になるから買えなくて残念。
駅の北西にある寺院へ。最短距離を選んだら、つまらない裏通りに当たった。通りの突き当りがナーン川。
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タイで一番美しい仏像があるというので来てみた。目的地の手前でWat Rat Buranaという寺に迷い込む。

Wat Rat Burana 寺院・教会
大きな玉が並んでいる境内。
700歳の仏像とある。これも黄金に輝きなかなかのもの。
このニワトリの像はよく見かける。ラオスでも見た。
歩道橋を渡ったところでもうひとつの寺。
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ここの仏像が立派で、始めはこれが例の仏像かと思ったが歩き方の写真と像の背景が違っていた。

Wat Nang Phaya 寺院・教会
ご本尊の両脇に一回り小さな仏像が控える。大中小と並ぶパターンが見られる。
その隣の寺から大勢の参拝者が出てきた。どうやらここが本命のようだ。
黄金のブッダが並ぶ回廊。
ブラックナザレならぬブラックブッダは珍しい。
こちらは４体の仏像構成。高僧と思われる精巧な人形もあり。
お堂に入るにあたりルールが厳しい。帽子は脱ぐこと。
立っての撮影は禁止なので、みなひざまづいて動いている。監視員が二人いる。
これがタイで一番美しいとされる仏像。プラプッタチンナラート。
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黒地に金はぐっと引き締まって高貴に見える。

ワットプラシーラタナーマハータート（ワットヤイ）寺院・教会
左脇の仏像の前には黒い銅像が。誰だろう？
タイ文字で表示された時計。
街には路面電車のような電動車が走っていた。
寺近くのバス停からはスコータイ行きのバスが30分～1時間に一本ほど出ている。
9:40　7分ほど待ってミニバスが来た。
スコータイに入る前に給油。
スコータイには１時間強で到着。このバスはタークまで行くそうだ。
ターク行きの始発は6:45。二日後の朝に乗るつもりだ。
バスターミナルからゲストハウスまでは南へ2kmほど離れていて、なるべく近道を歩こうとしたが地図にある道が途中で途絶えており一旦バスターミナルへ戻る。
第２の近道はリゾートホテルの敷地の中を通っていた。
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昼間なので門は開いていたが、早朝には閉まっているだろう。
堤防沿いの道を通ってメインストリートまで出た。
そこから犬の吠える路地を通ってハッピーゲストハウス２に到着。周囲には同じ名前でバンガロータイプのハッピーゲストハウス４もあって手広くやっているようだ。
予約サイトの口コミに「宿の婆さんにはタイ語しか通じず、なのに口うるさい」などと書いてあったので身構えていたが、フロントの年配の女性は英語は通じないものの与しやすい印象。しかし婆さんは別にいた。
二階の部屋は真っ赤なソファー付で、110バーツの部屋にしてはゴージャス。
シャワー室は部屋の外だが、二階には二部屋しか無いのでいつでも使える。
橋を渡って市の中心部に行ってみる。昼食は寂れた店でカオソーイを食べる。
これが意外と美味かった(35バーツ)。
鶏肉の塊がうれしい。
橋の東側にある時計塔。
武井咲にちょっと似ている奥さんの屋台で5バーツの串を3本買ったらキャベツをたっぷり付けてくれた。
一番おいしかったのは腸詰めでハーブが効いていて個性あった。もう一度食べたい味。
夜、再び橋を渡ってナイトマーケットへ。期待したほど賑やかではなく、分散していた。
よく客の入った屋台でポークガーリックライスを注文(30バーツ)。蛍光灯のそばの席は寄ってくる虫が凄くて暗い席に避難。この店だけ虫取紙を置いてなかった。
パパイヤ500gで10バーツ。バナナ1kgで10バーツ。
この日の歩数＝28217歩