2019/01/24 - 2019/01/24
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chrissevenseas さん
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昨日、コンポジットチケットを購入しているので、今日中に残りを見ないとチケットの有効期限が切れてしまいます。
昨日は、街の中心部の風の宮殿やジャンタルマンタルを見ましたが、今日は街から遠い丘の上の城塞を見て回ります。
うん、遠いのよ…。
Uberで料金を調べてみたら、トゥクトゥクでアンベール城までの片道が300ルピーくらい。
というわけで、ここは1日チャーターの方がお得です。
宿のホストが安全安心なドライバーを予約してくれました。800ルピーで。
朝9時、宿を出発!
ひー、寒い!トゥクトゥクは風を防げないし、昨日までと違って、曇っていて風が冷たい。
トゥクトゥクは街を北上し、水の宮殿の湖を右手に見ながら、アンベール城へ。
私の希望で、まずアンベール城に行き、思う存分時間をかけてここを見学してから、残りを回ることにしたのだ。
トゥクトゥクで30分くらいで、アンベール城に到着。
ドライバーに、「3時間くらいここで過ごしたいから、3時間後の12時半に待ち合わせね」
そして、念のためにドライバーと電話番号を交換。
こういう時のためにも、やっぱりインドの携帯番号が必要なのよね。
-
トゥクトゥクを降りたところから、丘の上のアンベール城までは、歩いて登ります。
有名な象のタクシーや、車で近くまで登るルートもあるけど、歩きますよ。
象には乗りたいけど、1人で乗るには高い。
アンベール城の背後、もっと高い丘には、Jaigarh Fortも建ってます。
Jaigarh FortとAmber Fortは、敵の攻撃に備えて、秘密の通路で繋がっているそう。
アンベール城は、ラージプートに点在する他の城塞と合わせて、世界遺産に認定されてます。 -
象の道と歩行者の道は別だけど、途中クロスするところがあります。
この写真の象さんたちは、お客さんを上で降ろして、荷台が空になって下りてきているところ。
象の道は糞だらけで、それを象さんたちが踏みにじっていきます。 -
「獅子の門」を潜る前に、振り返って広場を眺めたところ。
広い! -
ここ「獅子の門」で、コンポジットチケットを見せます。
ここを潜ると、この先アンベール城内にはトイレがありません。 -
中に来ました。
謁見の間。 -
ムガール帝国とラージプートの様式のミックスです。
えーと、ムガール帝国はイスラム教で、皇帝が、インドの藩王たちを支配してたんだよね。
だから、イスラム様式と、地元インドの様式が融合しているわけだ。
ちなみに、「ムガール」って、「モンゴル」なんだって。
知りませんでした。
中央アジアを支配していたチンギスハーンの子孫が、インドに攻め上って、支配下に収めたわけです。 -
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これでもかってほどの装飾。
幾何学模様と植物モチーフは典型的なイスラム様式なんだけど、真ん中に象が描かれているところはインドの様式。
象は、ヒンズー教の神様ガネーシャだそうです。
だから、ここはガネーシャ門と呼ばれています。 -
イスラム様式(元はペルシャ様式)の中庭。
タージマハルの庭園もそうだったけど、四角い庭が四分割されているのは、楽園を模しているらしい。 -
中庭に面した豪華絢爛な鏡の間。
ベルサイユ宮殿とだいたい同じ頃だよね、これができたの。
鏡をふんだんに使えることは、当時、権力の象徴だったのでしょうか。 -
アップで見た鏡の間の装飾。
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とにかく、鏡の間は、その名の通り、鏡によって全面装飾されているのです。
圧巻です。 -
夏に王族が使っていた場所だそう。
白と水色の装飾が涼しげで、なんだか可愛いです。 -
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中庭を囲むテラスの二階から。
背後に、Jaigarh Fortが聳え立っています。 -
ところどころに、このように望遠鏡があったのだけど、使って良かったのかな。
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華やかな色合い。
ディズニーランドに、こんな感じのなかったっけ? -
これまた涼しげな色合いと意匠が美しい天井。
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内部はあんなに優雅で美しい宮殿なのに、外を見ると堅牢な要塞。
このギャップも面白い。 -
テラスの上は、360度、ビューポイント。
連なる丘と、その上に長々と築かれた城壁が見えます。 -
まるで万里の長城のように、延々と続く城壁。
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現代アートのギャラリーがあったので、入ってみました。
アンベール城とは関係ないけど。
インド人作家による様々な作品、面白かったです。
欲しいなあって思う絵もありました。
ちょっと手頃な値段のものもあったし。
とはいえ、もちろん買いませんが。
画廊なので、しつこく売りつけられたらやだなって思ったけど、そんな街中の土産物屋みたいなことは全くなく、自分のペースで鑑賞できました。 -
車で上まで上がった人は、こちらの「月の門」から入るみたいです。
昔は一般の人向けの門だったそうです。 -
象のタクシーと歩行者は、なんと昔は王族や貴族しか使えなかった「太陽の門」を利用。
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象さんの装いは様々。
昔は、象に乗れる身分の人は、とても煌びやかな衣装を纏っていたのでしょうね。 -
トゥクトゥクのドライバーと待ち合わせ場所で落ち合い(この時、ひとの顔を覚えるのが苦手な私は、ドライバーの顔を忘れていたのだけど、あちらが私を見つけて声をかけてくれました。時間にも必ず正確だし、ベラベラと鬱陶しいお喋りをすることもなく、良いドライバーでした)、アンベール城の近くの階段井戸へ。
階段井戸にはすごく興味があって、アグラとジャイプールの中間あたりにあるチャンドバオリに行きたかったんだけど、車をチャーターしないと行けないのよね…。
今回は諦めて、もっと手軽に行ける階段井戸で手を打ちました。
この階段井戸は、なんと入場無料で、誰でも勝手に見られます。
初めて見た階段井戸に、感動!!! -
階段井戸は、普通の井戸とはかなり違う用途もあり、宗教的な儀式に使われたり、夏は避暑にも利用されていたそう。
この写真の右側の部分が、そういう用途に使った場所かな。
地下だし水辺だし、確かに夏は涼しそう。 -
次は、ジャイプールの街にほど近く、中心部から仰ぎ見ることのできるNahargarh Fortへ。
逆に言うと、この城塞からジャイプールの街を見晴らすことができるのです。
ここでも、城壁が連なっています。 -
中に蝋人形館がありました。別料金のようだったので、これには入場せず。
なぜか、ガンジーに並んでドラえもんが!!! -
この城塞は比較的新しく、中庭を中心に、同じ構造の住居が10棟あります。
一つが王様用。 -
インド様式と西洋様式の融合が見て取れるとのこと。
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寝室はこんな感じだったらしいです。
両側に小さなコネクティングルームがあります。
この部屋も含めて、全体的にわりとこぢんまりとしている印象。 -
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中庭。
ここをぐるりと10棟の住居(アパートメント)が取り巻いています。
真ん中の赤いグネグネは、ちょうど今やっている現代アートの展示。
各アパートメント内にも、謎の現代アートの展示がありました。 -
こんなのとか。
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こんなのとか。
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屋上からは、ジャイプールの街並みが見晴らせる…はずが、ものすごくガスってて、向こうは霞んでます。
大気汚染がひどいので、これはpm2.5かと…。
街中にいると、咳や痰が出ます。息苦しさも感じます。
ちなみに… -
毎日こんな風に、大気汚染レベルが出ているのですが、私はずっと
Unhealthy
Very Unhealthy
Hazardous
の3種類しか見ていません。
外出していいのか…? -
万里の長城みたい…
昔はここからどんな景色が見えたのでしょうか。 -
Nahargarh Fortにも階段井戸があります。
こっちは曲線が印象的で、ちょっと珍しい。 -
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敷地内に、珍しく食事処が。
フードコートといっても、日本のイオンモールにあるようなのとは全く違います。
インド各地の料理が食べられるとのこと。
料理は食べなかったけど、チャイは飲みました。
少し肌寒いし、歩き回って疲れた身体には、チャイが沁みます。 -
これがメニュー。
観光名所にしては、それほど高くはないと思う。 -
最後は水の宮殿に寄ってもらって、今日の観光は終わり。
水の宮殿は、晴れた日に見たかったなあ。
こう空も湖もどんよりしてると、感動的な景色ではない。
夜、ライトアップされているのは、綺麗でしょうね。
まあ、私は女の一人旅なので、暗くなってからは外出しませんが。
綺麗なところが見られなくて残念です。
それと、ボートで水の宮殿に上陸はできないまでも、近くをグルリと周って見てみたいなあ。
でも、そういうことはできないのでした。
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