2019/01/23 - 2019/01/23
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chrissevenseas さん
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いよいよ、今日は中心部の名所巡り。
昨日は歩いて外から見ただけだったけど、今日は入場料を払って、中に入ります。
コンポジットチケットと言って、いくつかの名所に2日間入れる入場券がお得なので、それをゲット。
外国人は1000ルピーでした。
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これは風の宮殿のチケット売り場にて。
コンポジットチケットについて書いてあります。
シティパレス以外のジャイプールの主要な観光名所8箇所に入れます。かなりお得! -
まずは、風の宮殿の外側を、下からマジマジと眺めます。
中に入っちゃったら、外側の窓は見られないからね。 -
風の宮殿の入り口は、ちょっと分かりにくい。
有名な正面から見て右手の門をくぐって、裏に抜けます。
入場券の購入窓口があるので、コンポジットチケットを購入。
タージマハルと違って、ここはクレカが使えません。
中に入ると、中庭の向こうに宮殿への白い入り口が。 -
おおお~、マハラジャ!
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外側からも見えたステンドグラス。
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中庭を囲む2階のテラス。
宮殿の白い入り口、その向こうに、有名な正面と同じ意匠の裏側が見えます。 -
宮廷の女性たちが外を眺めるための窓。
窓の向こうの通りが見えます。
今は車やバイクがビュンビュン通る大通りだけど、
200年前はどんな光景が見えたのかなあ。 -
いろんな意匠の窓があります。
女性の身分によって、どの窓を使えるか決まってたのかなあ? -
この辺りの窓は、さっきに比べてだいぶ殺風景。
ところで、なんで個室っぽく仕切られているんでしょうね? -
正面とは反対側の窓から、ジャンタルマンタルの世界最大の日時計が見えます!
こっち側はピンク色じゃないのね。黄色い。 -
かと思うと、宮殿内部はこんなにピンク色(ピンクってことにしとこう)だったり。
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最上階からの眺め。
5階なんだけど、もっと高いところまで来た気分。 -
上はこんなに薄っぺらい。
往時、どんな女性がここまで登ってきたのかな。 -
なんで上はこんなに薄っぺらいのか、不思議でならない。
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風の宮殿をじっくり時間をかけて見た後は、ジャンタルマンタルへ!
隣接してるけど、なんだか遠回りしないとジャンタルマンタルへの入り口には辿り着けません。
途中、コブラ使いを見ました。
おお!本当にこういう大道芸人がいるんだ!
写真を撮りたかったけど、撮ったらお金を請求されそうなので、やめました。
さて、ジャンタルマンタルは、私にとって今回の旅のハイライトのひとつ!
シュールな空間って感じがたまらない。 -
これが世界最大の日時計だ~!
この天まで登るかのような階段!すごいなあ。
大きいのは、なるべく正確に時間を測るため。
これだと、2秒単位で時刻がわかるのです!
という機能的で科学的な建築物なんだけど、シュールレアリズムの絵画に出てきそうだよね。 -
世界最大の日時計の説明。
各構造物に、このように仕組みの説明があります。
日時計は単純だから見て読めば判るけど、天体関係はなかなか難しくて、よく分からないのもあった。
公式ガイドを付けると、確か200ルピーだったと思います。
でも、周りの人が結構ガイド付きで回っているので、聞こえてきます。
ただ、聞いてもよくわからなかったり…。
仕組みを理解するには、天体についての予習が必要ですね。 -
世界最大の日時計の目盛り部分の曲面。
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日時計の目盛り部分。
一番小さい目盛一つ分で2秒。 -
こんな感じで、日時計やら天体観測する構築物やらがたくさんあります。
日時計は、キッチリ南北の方向に建っていて、向きがバラバラの小さなものは、星座を観測するもの。 -
これは星座を観測する構築物。
真ん中に階段、左右に曲面というこのデザインは、ジャンタルマンタルにある多くの構築物の基本形。 -
これはふたご座の観測設備。
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おお!珍しく誰も写り込んでいない!
誰もいないと、さらにシュールな度合いが増すなあ。
ショーン・タンの絵とか、キリコの絵とかを思い出す。 -
こんなのもある。
これは、仕組みが理解できませんでした。 -
説明がなくても理解できる単純な日時計もあります。
日時計は、なぜだかたくさんあったなあ。
最初に小さなのを作って、もっと細かく計測するために、どんどん大きなのを作っていったのかなあ。 -
20秒単位で時刻を計測できる日時計。
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時刻の計算方法が書いてあります。
うん!正確でした! -
これは、なんとなく仕組みが判りそうな感じはするけど…やっぱりわからない。
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これは、何を計測するのか…360度、目盛りがあります。
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ジャンタルマンタル、じっくり時間をかけて見て回りました。
楽しかったです!
天文学に強い人とまた巡りたいものです。
何をどのように観測・計測していたのか…分かりやすく教えてほしい。
さて、次はアルバートホールミュージアムへ行こう!
しかーし!
スマホがネットに繋がらず、Uberが呼べない!!!
くそう、またか…。予想してたけど。
インド最大のキャリア、どうなってんの?!!
はあ、流しのトゥクトゥクに乗るしかない…。
歩けない距離ではないけど(徒歩40分くらいとみた)、ここで歩くのって、命がけなんだよね。
横断歩道がない環八みたいな道路を、車やバイクに轢かれる危険を冒して渡るんだよ。
これまでよく事故に遭わずにこれたよ。
それに、排ガスも酷いから、あんなの吸い続けながら歩いたら、喉が痛くなるどころじゃ済まないでしょう。
などとつらつら考えつつジャンタルマンタルを出たら、早速トゥクトゥクの客引きが。
「どこへ行く?」
今回に限っては「要らない」とは答えず、「アルバートホールミュージアムまでいくら?」と尋ねました。
「50ルピーだ」
80円くらいのことで交渉するのも面倒なので、乗りました。
さてこのドライバー。
いろいろ話しかけてきます。
7代前からジャイプールに住んでいるから、ジャイプールのことは詳しい、なんでも聞いてくれ、とか。
ミュージアムの後はどこへ行くのか?とか。
ミュージアムの後は、宿に帰るつもりです。
1日のうちに何ヶ所も廻ると、記憶に残らないし、疲れて感動も薄れるし。
暗くなる前に宿に戻りたいし。
すると、「水の宮殿で、お祭りをやってる。連れて行ってやる。その後はムガールの村へ連れて行ってやるぞ」
値段をきいてみると、400ルピーで、あちこち回って最後に宿まで行ってくれる、と。
しかし、この手のよく喋ってグイグイくる人は、怪しい。
ジャイプールに来てくれた人みんなに楽しんでほしい、それが私の幸せだ、などと言っているのも、怪しい。
とはいえ、いつのまにかミュージアムの後で水の宮殿に行くことになってました…。
この、話術の巧みさというより、強引さ。
ある意味、この人は交渉スキルが高いといえましょう。 -
一時間後にここで待ってる、というドライバーと別れて、アルバートホールミュージアムへ。
これも、美しい建築です。
外も中も、インド式とイギリス式の融合。 -
展示されているのは、主にインドの工芸品。と、なぜか古代エジプトの発掘品。ミイラもあり。
イギリス統治時代の博物館だからなあ。
大きな博物館ではないけど、多種多様なものが展示されていて、面白かったです。
それに、建物の装飾も美しくて見応えあり!
せっかくコンポジットチケットで入れるので、建物だけでも見る価値ありだと思います。
ドライバーと約束した時間になり、待ち合わせしたミュージアムの前にて。
「ごめんなさい。さっき食べたものが良くなかったみたいで、お腹が痛くて…観光は無理だから、宿に戻ってくれる?」
ドライバー氏、少しガッカリしたようだったけど、了承してくれました。
乗り込んで、迫真の演技でお腹を押さえる私。
しかしそんな私に、「明日はどこへ行くのか?」などと尋ねてくるドライバー。
「明日はアンベール城に行くつもりだったけど、お腹が治らなかったら行けない」
「お前の行きたいところ、どこでも連れて行ってやる。一日中ガイドして1000ルピーだ」
またしても、グイグイくるドライバー。
お腹が痛いフリをしつつ、「そうだねー、体調が良くなったらねー」と適当に流していると、
「お前は何才だ?俺は何歳に見える?」と尋ねてきた。
何のための質問だよ…。
50歳くらいかなあと思ったけど、40歳と言ってあげたら、少しムッとしたように「38歳だ」だと。
えー?!見えない!老けてるよ、アンタ。
「まあいい。俺は数字なんて信じない。そんなものは重要じゃない」
じゃあ訊くな…。絶対に気にしてるでしょ。
どこに連れて行かれることもなく、無事に宿に戻ってきました。
「明日どうする?」とグイグイ。
「朝9時半までに私から電話がなかったら、体調が悪くて行けないって意味です」と、ドライバー氏の携帯番号を私のスマホに入力。
100ルピー払って、ありがとう、さようなら。
もちろん、携帯番号はその後すぐに削除しました。
そもそも、なんの脈絡もなく「俺は何歳に見える?」なんて聞いてくる人間、面倒臭くて、一日中一緒にいるなんて無理です。
たとえ、観光客からぼったくろうとしている悪人ではなかったとしてもね。
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