新春2019・山口レッサーパンダ遠征(4)新山口前泊で初めて泊まる在来線側のコンフォートホテル新山口&フグ以外の山口グルメと徳山駅で先に買ったフグづくしの山口みやげ&景色も楽しんだ秋吉台サファリランドいろいろ
2019/01/06 - 2019/01/07
137位(同エリア482件中)
まみさん
去年2018年4月から新山口駅の新幹線口から防長バスのバス停がなくなり、在来線口側に集約されました。
そのことをレッサーパンダ・ファンさんから教えてもらったときに、ひやっとしました。
というのも、私はこれまでの3度、新幹線口側のバス停から乗ることを当てにして、新幹線口側にホテルを取っていて、今度もそうしようと思っていたからです。
車やバスで新幹線口から在来線口に移動するのは大回りになるので、路線をカットしたのかとはじめは思いました。
ではなくて、これまでの3度の訪問ではずっと工事中だった在来線側の駅前工事が終わり、在来線側の仮設バス停も含め、新しいバスターミナルに集約されたようです。
なので、今回はじめて新山口駅の在来線側に下りて、バスターミナルがすぐ目の前にあるコンフォートホテルに泊まりました。
コンフォートホテル自体は、泊まるのはこれが初めてではありません。
釧路駅前で泊まったことがあります。高速バス降り場のすぐそばにあったので、ロケーションはとても良かったです。
ただその後、私は、多少ロケーションが不便でも、大浴場の温泉があったり、朝食バイキングは無料でなくても、地元の名産も含まれた豪華なホテルを選ぶようになっていました(もちろんコストも優先)。
コンフォートホテルだと、ロケーションはバツグンで、朝食は無料、部屋も施設もおしゃれなシティホテルといって良いレベルで、とてもコスパが良いことは分かっていましたが、大浴場の温泉がないので、レッサーパンダ遠征の他の場所で、何回か選択肢から外したことがあります。
今回、あらためてコンフォートホテルに泊まってみて、大浴場の温泉にこだわらなければ、たしかにこれはコスパが良く、とても良いホテルだと見直しました。
朝食バイキングの品揃えも十分ありました。
今回の山口遠征では、東京と山口の往復は夜行バスで、1日目に周南市徳山動物園を満喫した後、すぐに在来線で新山口に移動し、2日目の秋吉台サファリランドに備えて新山口駅のコンフォートホテルに前泊しました。
帰宅は、夜行バスの路線の途中にある「大田中央」バス停から乗車することにしたのですが、その周辺はほとんど住宅地で、夜行バスに乗る旅行者にとって便利なものはほとんどありません。
乗り継ぎ待ちは1時間で、いつものようにバス停のそばにある売店の中で待つことができて、寒さはしのげましたが(そこが休業日だった場合に備えて、防寒対策はしっかりしたつもり)、売店の品物自体はキオスク程度で、みやげも駅弁もなければ、カップ麺やパンくらいしか食べ物はありません。
なので、2日目の帰りの夕食は食いっぱぐれても良いように、前日に新山口に着いた後、前回と同様、新山口駅の新幹線口の駅前の店で、山口グルメをたっぷり味わいました!
そして2日目の朝食も、無料バイキングをたっぷり食べたし、秋吉台サファリランドでのランチ時間を遅めにしたし、サファリランドのレストランのランチは、本日は平日でしたが、この日までバイキングだったので、普通に一品料理を食べるのに比べたら、2食分かってくらい、たっぷり食べられました。
なので、夕食を食いっぱぐれても全然平気でした@
というわけで、この旅行記では、前泊のコンフォートホテル新山口と、わざわざ新幹線口に行って食べた山口グルメ中心の夕食、それから、天気がよくて、自然がとてもきれいだった秋吉台サファリランドの景色などの写真でまとめました。
<2019年の年始休みを延期して6日と7日に出かけた今年2度目のレッサーパンダ遠征の周南市徳山動物園と秋吉台サファリランドの旅行記のシリーズ構成>
□(1)徳山アクセスや徳山動物園いろいろ:夜行バスでのアクセスは初めての山口&徳山動物園いろいろ~素敵なグッズがたくさんの売店やレッサーパンダの赤ちゃん誕生記録など
□(2)徳山動物園(前編)レッサーパンダ特集:子パンダのネイくんチャルくんとフーフー・パパが同居&ヒコくんとスミレちゃんも同居~新館「ねいちゃる」で会えた総勢10頭
□(3)徳山動物園(後編)ぞうさんの歌の作詞家の生まれ故郷の地で会えたアジアゾウや白いタヌキなどレッサーパンダ以外の魅力的な動物たち~ビントロングとライオンとトラには会い損ねたけど
■(4)新山口前泊で初めて泊まる在来線側のコンフォートホテル新山口&フグ以外の山口グルメと徳山駅で先に買ったフグづくしの山口みやげ&景色も楽しんだ秋吉台サファリランドいろいろ
□(5)秋吉台サファリランド(前編)レッサーパンダ特集:まだまだやんちゃな1才半のヒカルくんとヨウくん朝ごはんやプロレス遊びやエサやり体験&乙女になった優香ちゃんや航航じいちゃん・イチハちゃんにも会えて総勢8頭
□(6)秋吉台サファリランド(後編)ハリネズミともふれあえ、生まれて2週間の赤ちゃんカピバラにも会えたキッズサファリ&サファリゾーンは定番のエサやりバスで
秋吉台サファリランドの公式サイト
http://www.safariland.jp/
防長交通の公式サイト(高速バスと路線バスを利用)
https://www.bochobus.co.jp/
コンフォートホテル新山口の公式サイト
https://www.choice-hotels.jp/hotel/yamaguchi/
山口第一交通タクシーの公式サイト
https://y-daiichi.co.jp/service/taxi/taxi/
三代目網元 魚鮮水産 アイスタ新山口店の公式サイト
(チムニーグループの店舗情報ページ)
http://www.chimney.co.jp/cgi-bin/shopsearch/shopinfo.cgi?equal5=1114
<タイムメモ(概要)>
【2019年1月5日(土)】
19:30 東京駅八重洲口発 防長バス 萩エクスプレスに乗車
【2019年1月6日(日)】
07:00 徳山駅前に到着
(定刻だと07:24到着)
07:00-07:30 駅前下見散策
07:40-08:00 駅ビルの定食屋で朝食
08:55 バイパス経由のバスに乗車(みゆき口・臨時バス停3番)
(8番に100円ちょい乗りバスがあったのに気付かず)
09:00 動物園文化会館入口に到着(運賃210円)
09:10 周南市徳山動物園に入園(開園09:00)
09:10-16:30 周南市徳山動物園
16:30 北門から動物園を出る(閉園16:30(冬季時間))
16:30 北門前発の100円ちょい乗りバスに乗車(ぎりぎり)
(正門の停留所だと16:35発)
16:45 徳山駅に到着
17:00-17:10 徳山駅で山口みやげの買い物
17:20 JR山陽本線 下関行きに乗車
18:10 新山口駅に到着(運賃760円)
18:20-19:40 新山口駅新幹線口のレストランで夕食
(三代目網元 魚鮮水産 アイスタ山口駅前店)
19:45-19:50 在来線側のバスターミナルを下見
19:55頃 コンフォートホテル新山口にチェックイン
【2019年1月7日(月)】
07:20 起床
07:45-08:05 ホテルのバイキング朝食
08:20 チェックアウト
08:35 新山口駅在来線側発の東萩駅行きの路線バスに乗車
09:25頃 絵堂のバス停に到着(運賃1,300円)
(定刻だと09:19/そこからタクシー約1,400円)
09:30 秋吉台サファリランドに入園(開園09:30)
09:35-16:25 秋吉台サファリランド
16:30 サファリランドを出る(閉園16:30(冬季時間))
17:01 路線バスでバス停「大田中央」へ向かう
17:19 大田中央のバス停に到着
18:20 大田中央発の萩エクスプレスに乗車
【2019年1月8日(火)】
08:30 東京駅日本橋口に到着
(定刻だと09:30)
10:30頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち秋吉台サファリランドと前泊・アクセス編などの旅行記一覧は、この旅行記の末尾にまとめました。
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今回の遠征の山口みやげを買った徳山駅の「おみやげ街道」
レッサーパンダ遠征では、ホテルライフとグルメとおみやげの買い物も楽しみです。
ここは、喫茶室が併設されているおみやげ屋店でした。
おみやげは、荷物になるので、たいてい最後の日の帰りに買うのですが、今回は1日目の終わり、新山口に駅に移動する前に買うことにしました。
最後の日の帰りは、「大田中央」のバス停から高速バスに乗るので、おみやげを買える店が近くにはないからです。
それに今日買っておけば、キャリーバッグに詰めておけます。 -
「おみやげ街道」の中の別の店で
レジも分かれている別の店が店内にありました。 -
山口といったら、ふぐ!
はじめ、ひとくち焼きふぐに惹かれましたが、ひとくちでないふぐ焼きふぐも一緒に買ってしまいました。 -
ふくのインスタント料理もいいね!
お菓子ばかりではなく、おかずになるものも欲しくなります。
重かったり、かさばるのは困るのですが、これらであれば、ちょぅどよいです。 -
ふく雑炊、いいねぇ
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ふくのあぶり焼きもいいねぇ
日持ちするし、そのまま食べられる手軽さもやっぱりいいです。 -
山口みやげの菓子でお気に入り山焼きだんご
秋吉台の風物の山焼きにちなんだだんごです。
これ素朴な味でとても美味しくて気に入っています。
20串入りでも意外と軽かったのもありがたい! -
ふくの形のミルクチョコ@
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ふくちょこの中身の見本
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冬季限定のチョコココア大福
年齢を経て、和菓子の美味しさにもめざめ、和洋菓子も大好きになりました
濃厚そうです! -
チョコココア大福も買うことにする
賞味期限をチェックし、開封前なら意外に日持ちすることも確認しました。 -
次に在来線の改札のすぐそばにあった和菓子屋に目をつける
私好みの美味しそうな和洋菓子がずらりとありました! -
まっさきに惹かれたのは、極上はなびら餅
きっとNHKの「グレーテルのかまど」で、花びら餅がテーマの放送を見てまだ間もなかったせいもるかもしれません(笑)。 -
こういう仙台の萩の月みたいなお菓子も大好き!
しかもストロベリーバージョンなんて、そうそうありません。 -
徳山駅からJR山陽本線に乗り、18時10分に新山口駅に到着
徳山駅から新山口駅まで、新幹線だと1駅出13分ですが、在来線でも50分です。
遠征中の移動が短いってラクです!
ちなみに、新山口へはたいてい前泊するために東京から新幹線で来ていましたから、在来線側の改札をくぐるのは初めてで、ちょっと新鮮でした。 -
南北自由通路にあるマップで在来線側の駅前の様子をチェック
思えば秋吉台サファリランドに行くために初めて新山口にやってきた2017年2月から前回の去年2018年1月まで、新山口駅の在来線側はずっと工事中でした。 -
先に夕食をとるべく、新幹線口側に向かう
今回ははじめて在来線側のホテルに泊まるのですが、ホテルに行く前に、駅前で夕食をすませることにしました。
ホテルにチェックインして部屋に入ったら、そのままくつろぎモードに入り、外に出たくなくなりそうだったからです。
新幹線口側になら、山口特産が食べられる魚料理の店あるのを知っているのですが、在来線側は様子が分からないので、店を探すのもおっくうでした。 -
新幹線口に3軒並ぶ深夜まで営業している魚料理の店
魚料理の店というよりは、飲み屋に近いですけどね。
今回もこの手前の店で夕食を食べることにしました。
※三代目網元 魚鮮水産 アイスタ新山口店の公式サイト
(チムニーグループの店舗情報ページ)
http://www.chimney.co.jp/cgi-bin/shopsearch/shopinfo.cgi?equal5=1114 -
店崎の山口名物の案内
1も年前はふぐ刺しを食べましたが、今回は長州とりが食べたいし、前回食べておいしかった瓦そばも食べたいです。 -
一人なのでカウンター席に案内される
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本日のおすすめ
食べてみたいメニューがたくさんで、迷います! -
本日のおすすめの中から、やまぐち野菜の岩国レンコン天ぷら
レンコン大好きなんですもの。 -
山口野菜サラダのハーフ
サラダにもレンコンの薄切りの揚げたものが入っていました。 -
通常メニューにあった「瓦そば」
瓦で焼くのです。
緑色のおそばも美味しいし、たっぷりのお肉と頂くのも美味なのです。 -
長州どりの瓦焼き
徳山駅で朝食をとった定食処で長州どりの看板を見て、食べたくなってしまったのです。
塩味がきいていますが、香辛料をつけて、ちょっとからすぎるときは、キャベツで口なおし@
鳥肉はやわらかかったです。
※関連の旅行記(2019年1月5日~6日)
「新春2019・山口レッサーパンダ遠征(1)徳山アクセスや徳山動物園いろいろ:夜行バスでのアクセスは初めての山口&徳山動物園いろいろ~素敵なグッズがたくさんの売店やレッサーパンダの赤ちゃん誕生記録など」
https://4travel.jp/travelogue/11445575 -
山口は関係ないと思うけれど、特大縞ほっけのハーフ!
北海道遠征で、釧路でほっけの炉端焼きを食べて以来、ほっけに目がなくなってしまいました。
炉端焼きではなくても、ほっけは美味しいです~!
これでかなりおなかがいっぱいになってしまいましたが……。 -
よく言われるように、デザートは別腹@
雪見だいふく三きょうだいです!
抹茶と紅白の3つのだいふくの雪見だいふくに黒密がかかっていて、生クリーム添え。
この店のオリジナルだそうです。 -
夕食をとったレストランの駅舎側の出入口
ゆっくり夕食をとっても、時刻はまだ20時前だったので、こちらの出入口から出ることができました。 -
在来線側に出る
当然ですが、私がこれまで路線バスの車窓から見てきた工事中の駅前と全然様子が違っていました。
今宵の宿のコンフォートホテルは目の前です。 -
在来線側のバス待合所
あとで気付きましたが、2階部分にはなにやら坂本龍馬に関する展示開設があるみたいです。 -
明日の秋吉台サファリランドに向かうバス乗り場を下見する
こんなにきれいなバスターミナルができていたとは。
たしかにこれなら、いままで新幹線口にもあったバスのりばがこちらに集約されたのも納得です。 -
明日の朝に乗るのと同じ路線の東萩駅行きのバス
乗り場は2番であることが確認できました。 -
2番バスのりば
東京や京都・大阪・神戸方面に行く夜行バスの乗り場はこちらではないようです。
いずれにせよ、私が明日の夜に夜行バスに乗るのは、「大田中央」のバス乗り場からです。 -
秋芳洞や東萩駅方面のバスの路線図
この路線で秋吉台サファリランドに行く便はなくなってしまったようなので、星印をつけた「絵堂」からタクシーを予約しています。
そして、明日の夜、東京行きの夜行バスに乗るのは、星印をつけた「大田中央」です。
秋吉台サファリランドからの最終バスで「大田中央」に行けば、夜行バスには十分間に合うのです。 -
2番のりばから見たバスターミナル
すーぐ向こうにコンフォートホテルがあります。
明日は8時35分発のバスに乗れば良いので、前泊ホテルが近いと、朝はゆっくりしていられます。 -
駅前の道路を渡ってふり返ったところ
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コンフォートホテルの手前に、夕食が食べられそうなレストランあり
きれいに整備された駅前なので、店がないわけもないと思っていました。
でも、こちらの店だと、瓦そばが多食べられたかどうかわかりません。 -
今宵泊まるコンフォートホテル深夜口
コンフォートホテルには、釧路で泊まったことがありますが、ロケーションがめちゃくちゃ良くて、コスパが良いと、今回しみじみ思いました。
大浴場や温泉はないけれど。
それと、年始休みが終わる1月6日(月)なので、たぶんロープライスの日? -
コンフォートホテルの入口
くわしく調べていませんし、台数は限られていますが、レンタル自転車もあるようです。 -
ロビーの様子
左手にレセプションがあり、奥に朝食バイキングのレストランがあります。 -
入口側のエリアに検索用のパソコンや観光パンフレットなどがあるサービスコーナーあり
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奥は明日の朝食会場
ちょっと覗いてみることにしました。
会場全体の広さやテーブルの数などをざっと確認しておきたかったからです。 -
無料朝食もウェルカムドリンクも楽しみ!
朝食は特に山口の食材とか食品ではありませんが、なかなか品揃えが多そうで、実際にそうでした。 -
明日の朝食メニューの一部
雑穀ピラフ、美味しそうです。 -
部屋に持ち込みできるウェルカムドリンク
夕食をたっぷり食べた後で、食後のコーヒーがほしいところだったので、これみもありがたかったです。 -
明日の朝食会場の様子
1~2人客用のテーブルが多いです。
カウンターもあります。
たぶん、回転は早そうです。
それでも朝食は時間に余裕をもって取りたいです。 -
エレベーターは2機
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私の部屋は8階のシングルルーム
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8階客室フロアの廊下の様子
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部屋の中から見たドアの方の様子
連泊客向けの「起こさないでください」とか「部屋をそうじしてください」の札は磁石で、ドアに貼り付けられるようになっていました。
ここにあるのをはがして、ドアの外側に貼り付けるのです。 -
ドアのすぐ手前にコートを収納するスペース
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ハンガー掛けの下の方に、消臭スプレー、スリッパ、靴べらや靴みがきなど
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ドアを背にして部屋の方を見たところ
向かって左の扉はバスルームです。
コンフォート・ホテルは大浴場がないので、お風呂は部屋の風呂に入ります。 -
なかなかおしゃれな部屋の様子と私の荷物
キャリーバッグの中にはウェストポーチタイプのカメラバッグが入っています。
リュックのうしろには、徳山駅でかったおみやげの紙袋@ -
部屋の中の様子
セミダブルのベッドがあっても、少し空間に余裕がありました。 -
ベッドの足元からドアの方を見たところ
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ベッドと窓側
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テーブルと液晶照テレビと冷蔵庫
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テーブルの脇に、ドライヤーやお茶セットあり
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室内着
大浴場がないホテルなので、室内着やスリッパで部屋の外に出ることはできません。
朝食を取りに行くときには、着替えていなければなりません。
まあ、こんなバスローブチックな室内着では、部屋の外には出られませんね。 -
ベッドサイドの様子
この部屋はコンセントの差し込みが多くて助かりました。
スマフォとタブレット、一眼レフ2台とコンデジの充電をしなくてはならないのですから。 -
テーブル側にもコンセントの差し込みが2コ
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加湿器用のそばにも2個
それからバスルームにもありました。 -
ユニットバスとトイレと洗面台が一緒のバスルームの様子
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洗面台とアメニティ
アメニティはふつうに、歯ブラシセットとくしとかみそり。 -
バスタブとその絵付けのソープやシャンプー、それからシャワー
蛇口は洗面台とバスタブで共通。
風呂の湯を貯めているときには使えないのが若干不便ですが、1人で使っているので、どうとでもなります。 -
翌朝、部屋から見た景色
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朝食を食べにロビーに下りる
カウンターの脇にはタクシー呼出電話がありました。
本日私が利用するのも第一交通ですが、あらかじめ公式サイトからメールで配車予約をしてあります。
私には「絵堂」のバス停から秋吉台サファリランドまで40分とか1時間かけて徒歩で向かうなんて無理なので、絵堂からタクシーが手配できるかどうかは、死活問題なのです。 -
無料朝食バイキングコーナーの様子
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サラダや果物バー
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パンもおいしそう
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雑穀米ビラフや冬のミルクスープやオニオンスープなど
白米はないみたいでした。
でも、私の中の記憶にある別のコンフォートホテルよりは、無料朝食バイキングとしては、思ったよりメニューがありました。
それとも別の系列のホテルと記憶がごっちゃになっていたかしら。 -
そして本日の私の朝食
パンもあるのに、雑穀米ピラフもあって、ミルクスープとオレンジジュース、焼きそばやサラダや果物やスクランブルエッグにソーセージ。
いつもながら、私がホテルのバイキングで食べる量は、朝食の量ではないです(笑)。
これでもふだんの出勤日の朝食は、トマトジュース1杯とか、ヨーグルトとかですよ。 -
朝食会場の雰囲気と一緒に
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8時35分のバスに乗るべく、バスターミナルへ
帰りは「大田中央」で夜行バスに乗るので、ホテルがいくら新山口駅に近くても、荷物を預けるわけにはいきませんでした。
ま、夜行バス往復の3泊2日の国内小旅行なので、荷物はたかが知れていますけどネ。
(むしろ重いのは撮影機材。。苦笑) -
バスターミナルから見えたヒコーキ雲と山景色
この日はとても良い天気でした。
前回の1年前の2018年1月の訪問が、数日前まで大雪で、秋吉台サファリランドが臨時休園になったり、営業時感が短縮になったり、交通に影響があったり、とてもやきもきしたのに比べると、うそのような晴天でした。 -
バス待ち合い所の様子
天気はよくても風が冷たかったので、しばらく中で待ちました。
バスの切符販売機もありました。 -
そして絵堂のバス停であらかじめ配車予約しておいたタクシーで秋吉台サファリランドに到着
絵堂のバス停からタクシーで向かうと、ちょうど開園同時に到着できます。
体力に自信がない私は、絵堂のバス停から40分とか1時間かけて歩くなんて、とてもとてもできません。
配車予約したタクシー会社のサイトはこちら。
山口第一交通タクシーの公式サイト
https://y-daiichi.co.jp/service/taxi/taxi/
余裕をもって予約するなら、ネット予約が可能です。
担当者からの予約確認は、メールで送ってもらえます。
(いったん電話でも来たのですが、スマフォの着信に気付なかったので、メールで来ました。
こちらの建物は、サファリランドの入口というより、サファリエリアのえさやりバスの受付と売店がある建物。
レッサーパンダがいる動物ふれあい広場だけなら入園料は1,000円ですが(その場合の受付はこちらではなく、遊園地の中の入口の券売機で購入することになります)、この建物の中のえさやりバスの受付で、当日のえさやりバスの予約もしました。 -
レストランの裏手のアーチから、ゆうえんちエリア経由で、ふれあい動物広場をめざす
ここはバラのアーチ。 -
冬でもちょっとだけアーチのバラが咲いている
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ゆうえんちエリアの動物観覧車
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レッサーパンダの観覧車@
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動物ふれあい広場の入口
けっして、アドベンチャー謎の地底うんぬんをめざしているわけではありません(笑)。
ふれあい広場だけの場合は、こちらの券売機でチケットを買います。 -
動物ふれあい広場の景色を楽しみながら
このあたりでは、日曜祝日なら、アフリカハゲコウダイナミックフライトがあったはずです。
見学者はあのベンチに座って見学するのかもしれません。
一度見てみたいのですが、なかなかチャンスがありません。
余談ですが、アフリカハゲコウのカップルの話は、「動物翻訳家」(片野ゆか・著/集英社)というノンフィクションを図書館で借りて読んで、愛着がわきました。
埼玉県こども動物自然公園「ペンギン」、日立市かみね動物園「チンパンジー」、秋吉台サファリランド「アフリカハゲコウ」、京都市動物園「キリン」についてのノンフィクションなのですが、アフリカハゲコウの賢さ、ダイナミックフライトのイベントを行うようになったいきさつや飼育員さんの思い、逃亡したときのエピソードなど、感動的でした。 -
テントのある景色がどこかエキゾチック
あのテントはキッズサファリの中にあります。 -
可愛らしいうさぎ村(多分)
寒いからかな、住人が見当たらなかったのは。 -
観覧車のある景色
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避暑地のような佇まいの景色
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まるで遊牧民族のテントのよう!?
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レッサーパンダの見えるレストラン
ランチを取りに行ったのは、14時すぎでした。
本日は夕食を食いっぱぐれてもいいように、ランチをとる時間をできるだけ遅くしました。 -
レストランの入口
レストランは通り抜けられず、一旦売店側に入ってから中に入るようになっています。 -
レッサーパンダが見える窓際の席をゲット
平日でしたし、時間的にも空いている時間帯だったので、好きな席を選べました。 -
本日は平日だったけど、年始だからか本日までレストランはバイキング
私としては、たっぷり食べられるので、バイキングでありがたかったです。
それに品揃えも多いです。 -
ぶどうの黒酢ドリンクも飲んでみる
酢っぱさがほとんどなくて、飲みやすくて、美味しかったです。 -
豚汁は具だくさん
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コーンスープもある
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オムライスにチャーハン
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唐揚げだけちょっと離れたところにある
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朝食に続き、ランチまで1.5食分くらい!?
おかずの種類が豊富です。
そしてここにカレーもとても美味しかったので、今回も食べたかったのです。 -
夕方の斜光を浴びた動物ふれあい広場
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夕日の斜光で染まった丘
さっきのうさぎ村(多分)があった周辺です。 -
16時30分の閉園時間まで楽しんだ後、サファリランドのバス停で帰りの路線バスを待つ
秋吉台サファリランドで撮った動物写真は、サファリランド編の前後編の2本の旅行記にまとめました。
「新春2019・山口レッサーパンダ遠征(5)秋吉台サファリランド(前編)レッサーパンダ特集:まだまだやんちゃな1才半のヒカルくんとヨウくん朝ごはんやプロレス遊びやエサやり体験&乙女になった優香ちゃんや航航じいちゃん・イチハちゃんにも会えて総勢8頭」
https://4travel.jp/travelogue/11449424
「新春2019・山口レッサーパンダ遠征(6)秋吉台サファリランド(後編)ハリネズミともふれあえ、生まれて2週間の赤ちゃんカピバラにも会えたキッズサファリ&サファリゾーンは定番のエサやりバスで」
http://4travel.jp/travelogue/11449429 -
サファリランドのバス停周りの様子
前はバス停に一番近いあの待合所でバスを待ったものですが、あそこはイスがあるだけの小屋で寒そうだったので……。 -
ちょっと離れたところにあるこちらの待合所で待つ
-
17時1分の秋芳洞行きの路線バスに乗る
サファリランド発の最終バスです。
冬季はサファリランドの閉園時間が16時半なので、余裕を持ってバス停に来られますが、夏季は閉園時間が17時なので、少し前にサファリランドを出ないと、乗り遅れてしまいます。
このバスで、太田中央まで行きました。
もし新山口駅まで戻るなら、このバスの終点の秋芳洞まで行って、そこで乗り換えるとができます。 -
17時19分に太田中央のバス停に到着
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夜行バスが来るのは18時15分なので、バス停の向かいにある売店で待つ
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売店の中の様子
どこか昔懐かしい感じがいましたが、お土産はもちろん、お弁当とか夕食になるものはなかったです。 -
パンやカップ麺やアイスクリームはある
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可愛い干支飾り
バスが来る10分前には外で待っていたら、寒さが身にしみました。
10分でもけっこう売店が営業していて良かったです。 -
翌朝、定刻より1時間早く8時半には、東京駅の日本橋口に到着
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丸の内口側の東京駅
結構ピンピンしていたので、このまま出勤してもいいくらいでした。東京駅から徒歩圏内なのです。
でも、今日まで休みを取っていたので、家でゆっくりしたくなり、まっすぐ帰宅しました。 -
徳山駅店の萩・井上商店・買った山口みやげ
左から:
・焼きふぐ 1,080円
・ひとくち焼ふぐ 540円
これらはおつまみかと思ったら、りっぱにおかずになりました! -
徳山駅店のおみやげ街道で買った山口みやげ
左から:
・ふくあぶり焼き 648円
・ふく雑炊4袋入り 500円
・ふくのお吸い物5袋入り 540円 -
徳山駅店のおみやげ街道で買った山口みやげ
左から:
・冬季限定チョコココア大福 540円
・ふくちょこ10個入り 648円
・山焼きだんご20串入り 1,080円 -
徳山駅店の「果子乃季」で買った山口みやげ
・ハローキティ新幹線 月卵ストロベリー 220円
・極上花びら餅 280円
・月でひろった卵 200円
これらは、秋吉台サファリランドで食べました。
ランチを遅めに取るために、昼頃におやつを先に食べてしまいました。
「新春2019・山口レッサーパンダ遠征(5)秋吉台サファリランド(前編)レッサーパンダ特集:まだまだやんちゃな1才半のヒカルくんとヨウくん朝ごはんやプロレス遊びやエサやり体験&乙女になった優香ちゃんや航航じいちゃん・イチハちゃんにも会えて総勢8頭」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11449424
ただし、旅行記は順不同に作成しています。
<これまでの秋吉台サファリランドと前泊や周辺観光の旅行記>
※ちなみに2018年までの過去の旅行記では、優香ちゃんの漢字を勘違いしていて優花ちゃんとしていました。
3回目:2018年1月27日(前泊)~1月28日
「2度目の山口福岡レッサーパンダ遠征も寒波到来にやきもき(1)不安だらけだった新山口前泊とアクセス&今度こそ山口グルメ~路線バスの車窓の外と秋吉台サファリランドの雪景色」
https://4travel.jp/travelogue/11326957
「2度目の山口福岡レッサーパンダ遠征も寒波到来にやきもき(2)秋吉台サファリランド(前編)レッサーパンダ特集:雪の上で大はしゃぎの耀くん輝くん&弟たちに相手にされず、ちょっと切ない優花ちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11328368
「2度目の山口福岡レッサーパンダ遠征も寒波到来にやきもき(3)秋吉台サファリランド(後編)写真専用カーで撮った雪景色のサファリゾーンの動物たち&ライオン・ホワイトタイガーエサやり体験やキッズサファリの動物たち」
https://4travel.jp/travelogue/11328373
2回目:2017年9月23日(前泊)~9月24日
「2017年9月2週続けてのレッサーパンダ遠征<山口&広島>(1)2度目の新山口アクセス&前泊編:温泉の大浴場は男性専用なのは残念だったけどなかなか良かった新山口駅新幹線口に近いホテルアムゼ&秋吉台サファリランドのランチバイキングなど」
https://4travel.jp/travelogue/11288964
「2017年9月2週続けてのレッサーパンダ遠征<山口&広島>(2)秋吉台サファリランド(前)またまた偶然shimahukurouさんとご一緒できたレッサーパンダ特集:2ヶ月齢の耀(ヨウ)くん・輝(ヒカル)くん&日本最高齢となった宝宝(バウバウ)じいちゃん・やんちゃ盛りの優花ちゃんほか総勢8頭!」
https://4travel.jp/travelogue/11291657
「2017年9月2週続けてのレッサーパンダ遠征<山口&広島>(3)秋吉台サファリランド(後)ライオンの赤ちゃんの散歩にびっくりしたふれあい広場の他の動物たち&今度も楽しめたキッズサファリ&今回もエサやりバスでサファリゾーンへ」
https://4travel.jp/travelogue/11293393
1回目:2017年2月8日(前泊)~2月11日
「初・山口福岡レッサーパンダ遠征はこの冬最大の寒波到来(1)新山口アクセス&前泊編:抜群のコスパの新山口駅新幹線口目の前のホテルアクティブ!山口&秋芳洞アクセス」
https://4travel.jp/travelogue/11215514
「初・山口福岡レッサーパンダ遠征はこの冬最大の寒波到来(2)日本最大級の鍾乳洞・秋芳洞をひとりじめ&タクシー運ちゃんに解説してもらった秋吉台カルスト台地」
https://4travel.jp/travelogue/11215515「初・山口福岡レッサーパンダ遠征はこの冬最大の寒波到来(3)秋吉台サファリランド(前)これまで以上に近い目の前でのレッサーパンダエサやり体験!~動物ふれあい広場の優希くん・風花ちゃん・人工哺育の優花ちゃん・航航じいちゃん&レストラン脇の野々花ちゃん・いちはちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11217484
「初・山口福岡レッサーパンダ遠征はこの冬最大の寒波到来(4)秋吉台サファリランド(後)他の動物のエサやりも楽しんだ動物ふれあい広場&エサやりバスでサファリゾーンへ」
http://4travel.jp/travelogue/11217595
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