新春2019・山口レッサーパンダ遠征(6)秋吉台サファリランド(後編)ハリネズミともふれあえ、生まれて2週間の赤ちゃんカピバラにも会えたキッズサファリ&サファリゾーンは定番のエサやりバスで
2019/01/07 - 2019/01/07
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まみさん
秋吉台サファリランドでは、当然ながらレッサーパンダが一番目的です。
展示頭数も多いし、途中で展示交代もあり、まだまだやんちゃな子パンダもいるので、じっくり時間をかけられます。
でも、ここはキッズサファリも楽しみなのです。
それから、直前まで迷っていましたが、エサやりバスに乗って、サファリゾーンも回ることにしました。
迷っていた理由は、前回の1年前の2018年1月の訪問時は、写真専用カーでサファリゾーンを回れたからです。
しかも、あの時は、雪景色の中の動物たちという、この上ないシチュエーションで撮影にチャレンジできました。その写真専用カーは日祝日限定らしく、今回の再訪は月曜日だったので、予約できませんでした。
でも、今回は平日なのでイベントが少ないし、毎年のように生まれているライオンの赤ちゃんも、すでに大きくなっていて、ふれあいができる時期ではなかったし、写真は撮りにくいエサやりバスでも、やはりサファリゾーンにいる動物たちに会いたいと思いました。
というわけで、今回で3度目になるエサやりバスにも参加したわけですが、実は、入園料1,000円ですむ動物ふれあい広場の方を、全部回り切れたわけではありませんでした。
案内ガイドマップにはあまり目立つように書かれていないのですが、池の方にもフラミンゴなどの鳥類がメインですが、動物がいたんでした。
それからビントロングも、池の方に小屋があったようです。知らなかったので、見に行きもしなかったのはほんと残念でした。
でも、キッズサファリでは、ゆっくり過ごせました。
ここは、グローブをはめて、ヨツユビハリネズミをつかんで容器に入れ、すぐ目の前で見られるのです。そんなところは他に知りません!
ふれあいができるハリネズミは2匹いるのですが、空いていて順番を待つ人がいなかったので、2匹ともゆっくりふれあえました。
ハリネズミたちは、はじめは警戒し、まるくなって隠れてしまうし、針を立てられたときは、分厚いグローブ越しでもけっこう痛かったですが、落ち着くのをじっとしていたら、ゆっくり可愛い顔を見せてくれました@
カピバラ温泉の方は、公式サイトでゆず湯が年始休み最終の昨日の1月6日までとあったので、ちょっとがっかりしましたが、別にゆずが入っていなくても、まだ冬のたけなわ、カピバラ温泉自体が終了したわけではありませんでした。
気持ち良さそうに風呂に入るカピバラはちゃんと見られました。
それから思いがけず、まだ生まれて2週間程度のちびちびカピバラの赤ちゃんたちにも会えました!
それから、冬なのに、寒さが苦手なはずのナマケモノが外に出ていたのは驚きました。ポカポカ陽気だったからかもしれません。
閉園時間に近かったので、ナマケモノも部屋に帰るだろうから、それが見たいと思って待っていたら、熟睡していて、ちっとも帰る様子はありませんでした。
おかげで、最後にもう一度レッサーパンダを見に行こうと思っていたのに、見に行けませんでしたが……まあ、その前にレッサーパンダはたくさん時間をかけて十分見ていましたからね。
エサやりバスでのサファリゾーンも見に行って良かったです。
エサやりバスでは、サファリゾーンにいる動物たちの個体紹介をしてくれるので、この1年の間に成長した子も見られましたし、変わらぬ元気な姿が見られた子たちもいました。
以前、動物ふれあい広場でふれあえた子ライオンの成長した姿も見られました。
それから、ブチハイエナたちがとーっても可愛かったです。
今回見られたのは2頭だったので、片方は去年2018年の写真専用カーのときにいつまでもついてきてくれたミライくんでしょう。
あの時、ミライくんはまだ来園したばかりで、1才でした。なので現在2才。
そして今回、アズキちゃんというお嫁さんが来ていたことを知りました。アズキちゃんもまだ2才。どちらも子供らしい愛らしさがたっぷりでした!
この2頭のブチハイエナ目当てに通ってくるファンもいるそうです。
エサやりバスだとちょっとしか見られないから、その方は自家用車でサファリゾーンを訪れているのかな。
でも、バスから来園者がブチハイエナにエサやりはできませんが、バスが来るタイミングをあわせてジープに乗った飼育員さんがエサをあげてくれました。
<2019年の年始休みを延期して6日と7日に出かけた今年2度目のレッサーパンダ遠征の周南市徳山動物園と秋吉台サファリランドの旅行記のシリーズ構成>
□(1)徳山アクセスや徳山動物園いろいろ:夜行バスでのアクセスは初めての山口&徳山動物園いろいろ~素敵なグッズがたくさんの売店やレッサーパンダの赤ちゃん誕生記録など
□(2)徳山動物園(前編)レッサーパンダ特集:子パンダのネイくんチャルくんとフーフー・パパが同居&ヒコくんとスミレちゃんも同居~新館「ねいちゃる」で会えた総勢10頭
□(3)徳山動物園(後編)ぞうさんの歌の作詞家の生まれ故郷の地で会えたアジアゾウや白いタヌキなどレッサーパンダ以外の魅力的な動物たち~ビントロングとライオンとトラには会い損ねたけど
□(4)新山口前泊で初めて泊まる在来線側のコンフォートホテル新山口&フグ以外の山口グルメと徳山駅で先に買ったフグづくしの山口みやげ&景色も楽しんだ秋吉台サファリランドいろいろ
□(5)秋吉台サファリランド(前編)レッサーパンダ特集:まだまだやんちゃな1才半のヒカルくんとヨウくん朝ごはんやプロレス遊びやエサやり体験&乙女になった優香ちゃんや航航じいちゃん・イチハちゃんにも会えて総勢8頭
■(6)秋吉台サファリランド(後編)ハリネズミともふれあえ、生まれて2週間の赤ちゃんカピバラにも会えたキッズサファリ&サファリゾーンは定番のエサやりバスで
秋吉台サファリランドの公式サイト
http://www.safariland.jp/
<タイムメモ(秋吉台サファリランド・詳細版)>
【2019年1月5日(土)】
19:30 東京駅八重洲口発 防長バス 萩エクスプレスに乗車
【2019年1月6日(日)】
07:00 徳山駅前に到着
(定刻だと07:24到着)
07:00-07:30 駅前下見散策
07:40-08:00 駅ビルの定食屋で朝食
08:55 バイパス経由のバスに乗車(みゆき口・臨時バス停3番)
(8番に100円ちょい乗りバスがあったのに気付かず)
09:00 動物園文化会館入口に到着(運賃210円)
09:10 周南市徳山動物園に入園(開園09:00)
09:10-16:30 周南市徳山動物園
16:30 北門から動物園を出る(閉園16:30(冬季時間))
16:30 北門前発の100円ちょい乗りバスに乗車(ぎりぎり)
(正門の停留所だと16:35発)
16:45 徳山駅に到着
17:00-17:10 徳山駅で山口みやげの買い物
17:20 JR山陽本線 下関行きに乗車
18:10 新山口駅に到着(運賃760円)
18:20-19:40 新山口駅新幹線口のレストランで夕食
(三代目網元 魚鮮水産 アイスタ山口駅前店)
19:45-19:50 在来線側のバスターミナルを下見
19:55頃 コンフォートホテル新山口にチェックイン
【2019年1月7日(月)】
07:20 起床
07:45-08:05 ホテルのバイキング朝食
08:20 チェックアウト
08:35 新山口駅在来線側発の東萩駅行きの路線バスに乗車
09:25頃 絵堂のバス停に到着(運賃1,300円)
(定刻だと09:19/そこからタクシー約1,400円)
09:30 秋吉台サファリランドに入園(開園09:30)
09:35-09:40 レッサーパンダ
(レストラン脇:優希・風花 or 野々花)
09:45-09:55 キリン
09:55-10:00 カンガルー
10:00-11:45 レッサーパンダ
(屋外は航航・ヨウ・ヒカル/屋内は優香)
(ちょうど朝ごはんの皿が出てきたところ)
(10:30頃に新しい笹の差し入れ)
11:50-12:00 マルミミゾウのエサやり
12:10-12:45 キッズサファリ&ふれあい休憩所
(ヨツユビハリネズミ・モルモットほか)
12:50-13:50 レッサーパンダ
(13:00-13:30 レッサーパンダのエサやり体験)
(ヨウ・ヒカル室内展示に移動/屋外はイチハ・優香)
14:00-14:25 バイキング・ランチ休憩
(レストラン脇のレッサーパンダは風花・野々花)
14:30-15:00 エサやりバス<乗客3組・計6名>
15:00-15:05 カンガルー
15:05-15:10 アフリカハゲコウ・ホワイトタイガー
(ホワイトライオンはサファリゾーンに移動)
15:10-15:50 レッサーパンダ
15:55-16:25 キッズサファリ&ふれあい休憩所
(リスザルのエサやり・カピバラの母子・フタユビナマケモノほか)
16:30 サファリランドを出る(閉園16:30(冬季時間))
17:01 路線バスでバス停「大田中央」へ向かう
17:19 大田中央のバス停に到着
18:20 大田中央発の萩エクスプレスに乗車
【2019年1月8日(火)】
08:30 東京駅日本橋口に到着
(定刻だと09:30)
10:30頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち秋吉台サファリランドと前泊・アクセス編などの旅行記一覧は、山口編プロローグの旅行記「新春2019・山口レッサーパンダ遠征(4)新山口前泊で初めて泊まる在来線側のコンフォートホテル新山口&フグ以外の山口グルメと徳山駅で先に買ったフグづくしの山口みやげ&景色も楽しんだ秋吉台サファリランドいろいろ」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11445586
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
動物ふれあい広場のキリン舎と周辺
-
キリンの屋外放飼場は広々している
-
朝一番のキリンたちは朝ごはん中
-
キリンの家族の紹介
赤ちゃんが生まれていたんですよね!
事前の予習で知りました。 -
イチオシ
家族5頭みんな一緒に朝ごはん
一回り小さなムスブくんも、家族に負けじと1しそョウ懸命ごはんを食べていました。 -
大中小さまざまな大きさのキリン家族がいる幸せ
-
ムスブくん可愛いね!
赤ちゃんキリンは、大人と一緒の写真でないと小ささがわかりにくいですが、よく見ると顔は大人よりも平らです。 -
すくすく元気に育つんだよ、ムスブくん!
今回はあとでキリンのエサやりをやろうと思ったのですが、タイミングを合わせることができませんでした。 -
レッサーパンダ舎に向かう途中で、カンガルーたちにガン見される
チビちゃんもいました@
朝一番で、お客さんがまだほとんどいない時は、動物たちに注目されることがよくあります。 -
カンガルーはチビちゃんもしぐさはおやじっぽい(笑)
-
レッサーパンダ舎から見下ろせるお隣のヤギやラマの放飼場
さらに奥にある赤い屋根の建物では、夏から秋くらいだと、その年に生まれた赤ちゃんライオンとふれあいができることが多く、私自身も体験し。授乳中の赤ちゃんライオンを見学したことがあります。
関連の旅行記(2017年9月23日)
「2017年9月2週続けてのレッサーパンダ遠征<山口&広島>(3)秋吉台サファリランド(後)ライオンの赤ちゃんの散歩にびっくりしたふれあい広場の他の動物たち&今度も楽しめたキッズサファリ&今回もエサやりバスでサファリゾーンへ」
https://4travel.jp/travelogue/11293393 -
赤ちゃんヤギがこっち見てた!?
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ヤギの中に時々ラマ@
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一回り小さかった赤ちゃんヤギ
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マルミミゾウを見に行く
マルミミゾウはサファリゾーンから見えるのですが、後で近くで見に行こう見に行こうと思っていて、いつも逃していました。 -
マルミミゾウの解説
以前は、マルミミゾウもサバンナゾウに分類されていて、別種に分類されるようになったのは、そう昔のことではないです。
マルミミゾウはとても稀少で、日本の動物園にいるのは、ここ秋吉台サファリランドと、広島の安佐動物公園だけです。
どちらもまだまだ若い個体なので(ここにいるダイくんは18才)、その2頭で繁殖に励む未来が考えられないこともないそうです。 -
マルミミゾウのエサ販売所
ちょうどエサやり体験の時間帯にやって来ました。 -
平日なので、空いていたし、もうすぐ昼のエサやり体験は終わるけど、残りたくさん
せっかくなので、エサやりをすることにしました。
エサやりの料金は、動物園にとって貴重な収入源でもあると思うので、こういう形でささやかな寄付ができる方が楽しいです。 -
イチオシ
マルミミゾウのダイくん、あーん!
昨日までの年始休み中は、エサやりのお客さんがたくさんいて、ダイくんも接客で忙しかったそうですが、今日はのんびり。 -
ダイくんの鼻と剛毛にさわる
鼻をつまんでいる写真の手は飼育員さんのものです。
そのまわりに生えている毛は、針金みたいに固かったです。 -
のんびりと奥へ移動したダイくん
耳が丸っこくて、きれいなギザギザがあります。
いちょうの葉のよう!? -
イチオシ
じょぼぼぼ~と排泄中
ゾウのオスは排泄の時に男の子の印を出すそうです。
ふだんは完全収納できる、その意味では珍しい動物。 -
マルミミゾウ展示場から見えたサファリゾーンのサバンナゾウたち
あちらにいるアキくんとヨシちゃん、そしてマルミミゾウのダイくんを合わせて、秋吉台です。 -
ここではキッズサファリも楽しみ@
いつものようにレッサーパンダ舎の方から、ショートカットするのでなく、今回1回目は、マルミミゾウ・エリアから向かいました。 -
キッズサファリの中には、まるで遊牧民のテントに見えるふれあい会場がある
冬の風避け対策です。 -
テントの中の様子
中では、一応、ストーブもたかれていて、室内ほどではないけれど、気温が低くなりすぎるのを防いでいます。 -
小さなかごの中に、ふれあい当番のモルモットとヒヨコ
お客さんがたくさんの時は別ですが、少ないと、常に飼育員さんが控えているわけではないですが、モルモットはあの高さのかごから逃げることはないです。 -
ちょこんと収まったモルモット
人が来ると、ちょっと警戒した顔をしますね。 -
ひよこちゃんたちは、わりと自由に歩き回る
そしてモルモットのかごに遊びに行ったり、下に降りちゃった子もいました。 -
ひよこたちは、モルモットの上に乗っかったり、我が物顔@
-
テントの中のフクロウ・コーナー
フクロウたちにはさわってはいけません。 -
メンフクロウのマルくん
マルくんには、お外にも展示場があるのですが、寒いのでテントの中での展示になったようです。 -
メガネフクロウのあいちゃん
目付きが決まってるう@
ふわふわそうな胸にはさわりたくなる誘惑が。
もちろん、さわってはいません。さわっちゃいけないことになっているのだから、かわいそうですからね。 -
ここで一番楽しみにしていた、ヨツユビハリネズミのふれあいコーナー
あぶないので、ハリネズミを取り出すのは、大人限定です。 -
ふれあいメンバーのハリネズミのもなかくんの紹介
クリーム色っぽくて、目が赤い子です。 -
ふれあいメンバーのはりねずみのおこしくんの紹介
目が黒くて、針で覆われたからだはちょっと茶色っぽい子です。 -
ふれあい方は、分厚いグローブを着けて、ハリネズミをオレンジの容器にいれて、近くで眺める
オレンジの容器に入れれば、子供でもすぐ近くで見ることができます。 -
持ち上げたら、すっかり丸くなってしまった、もなかくん
ほんとはすぐに容器にいれなくてはいけないのですが、手のひらにのせたまま動かさないようにして、少し待ってみました。 -
イチオシ
少しずつ顔を見せてくれた、もなかくん
-
落ち着いたもなかくん、いたずらっこみたいな顔して、とっても臆病さん
-
ちょっとでも手を動かすと、すぐに丸くなる
分厚いグローブ越しでも、針はちくちくと、当たる角度によっては、けっこう痛かったです。 -
おこしくんの方が度胸があるらしい@
-
イチオシ
オレンジの容器の窓から顔を見せてくれた、おこしくん
こんなに近くで、ハリネズミをじっくり見られるところなんて、他は知らないです。 -
ふれあい当番でないモルモットたちのおうち
ここの子たちは、ふれあえないけど、エサやりはできる子たちです。
この時は、ほとんどの子たちが左手にある出入口からバックヤードに帰ってしまっていましたが……。 -
エサやりに気付いて、わらわら出てきたところ
すでにあるエサの方に群がっていた子が多かったですが、期待して見上げる子たちもいました。 -
網の中に仕込まれたエサを食べていた子
-
ちょうだい、ちょうだいと、柵に寄りかかって、ほとんど立っていた子
-
イチオシ
つかまりたっちが可愛い~!
-
出入口のそばにいた、毛がもじゃっとした子
-
モルモットとウサギ用のエサ
あまりにも可愛かったので私もエサやりをしましたが、あげている最中は写真は撮れませんでした。無理に撮らなかったというべきか。 -
モルモットたちの脇で、じーっとこちらの様子をうかがっていたコモンリスザルの甘平(カンペイ)くん
エサをくれるお客さんばかりではないので、様子をうかがっていたようです。 -
そーっとアップの写真を撮る
エサやりしようかと思ったのですが、奥に逃げちゃったので、後回しすることにしました。 -
奥のカピバラ・エリアで、エサをもらっていたカピバラ
すました顔しているカピバラが、鼻をふくらませて、口をあけているところは、格別な可愛らしさです。 -
たっちしてのおねだりが、ますます可愛い@
-
目をつぶって、嬉しそうに熊笹をもらう@
-
ちょこんと温泉に入っていた子もいる
カピバラのゆず湯は、きのうの年始休み最後の2019年1月6日(日)で終わりと公式サイトにお知らせがあってがっかりしたのですが、ゆず湯でなくても、温泉はやっていました。 -
すました顔してるけど、いい湯だよね@
-
当日予約した14時半からのエサやりバスの車内
このあとぎりぎりに3人連れがくわわったので、お客さんは私を含めて全部で6人でした。
なので、バスが停まっている時は、動くことができました。 -
透明ガラスの窓の下には、エサやりのトングと、エサやり用の鍵つき小窓
-
エサは、草食動物用のペレット2粒と食パン1切と、ライオン用に肉2切
お客さん一人があげられるエサはこれだけですが、エサやりバスのすぐ外側にも、動物寄せのためにエサがのっかているし、運転手さんが動物の目の前で、窓に張り付くように肉片を投げつけたりします。 -
最初は、サバンナゾウのアキくんとヨシちゃん
運転手さんがおやつを差し出して呼び寄せました。
サバンナゾウたちの年齢は25才。ゾウとしては、まだまだ若いです。 -
インドサイのチャンプくんは青春真っ盛りの4才で、お嫁さんがほしい年頃
-
去年2018年1月の段階で新しいメンバーだったエランドたち
あのときは別エリアにいましたが、もうすっかりここになじんだようです。 -
定位置でないところにいて珍しいと言われた、アジア水牛のおばあちゃんのモームスさん(20才)
-
ペレットを食べに、シマウマたちがやってきた@
去年2018年1月の前回は、そろそろ乳離れの子供がいました。
だいぶ大きくなっていましたが、まだお乳をもらっていたようです。
その姿は見られたのですが、カメラは間に合いませんでした。 -
世界一大きい鳥類のダチョウの卵(展示用の擬卵)は、鶏の卵の約20倍
-
イチオシ
ブチハイエナのアズキちゃん(2才)
まだ手足も短くてずんぐりした子供でした。可愛い! -
ジープのそばでエサを待ち構えていたもう1頭
おそらく去年2018年1月にも会えたミライくんでしょう。
あのときは車を追ってきてくれましたが、いまはジープから投げ与えられるエサの方に集中していました。
でも、ハイエナは、投げられたエサをキャッチするのは下手なようです。 -
ミライくんの後ろで順番を待っていたアズキちゃん
この子たち目当てで通ってくるファンもいるそうです。 -
アメリカクロクマのキースくん(4才)
クロクマは若い個体も年よりの個体もいました。
以前は別エリアの囲いに分けられていた双子は、もう他の仲間と一緒に過ごすようになったらしく、見分けはつきませんでした。 -
まったりしていたチーターたちは6才のサツキちゃんとペリちゃん
ペリちゃんの方は、現地でメモしてきた時の字がきたなくて、ちゃんと読めなくなっていたので、自信がありません(苦笑)。
チーターは単独で過ごす動物なので、こうやって一緒にいられるのは仲の良い兄弟くらいです。
ちなみに、チーターの斑点模様は2,000以上もあるそうです。 -
ライオンたちは序列がはっきりしているので、序列の低いバスのそばに近寄ってこない
あの子たちはまだたてがみが短い、若い個体ですからねえ。
オス2頭がバスに近づいてきたので、エサの肉片をあげることができましたが、あんまりうまく撮影はできませんでした。 -
ライオンもネコ科だし、急にぽかぽか暖かくなってきたので、眠くなっちゃうよね@
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あの子は運転手さんが呼んだら、反応して……
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バスをちょっとだけ追いかけた、モヒカン頭のまだ若い4才の子
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サファリゾーンの子ライオン・エリアのデビューした去年2018年6月生まれの子たち
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イチオシ
仲良く小屋の中にいたサンくんとアサヒくん
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運転手さんが窓に貼り付けるように投げたエサを食べにきたベンガルトラのチカラくん(7才)
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顔をなでなでしていたミライちゃん(7才)
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美トラの誉れ高いミライちゃん
お客さんが少なかったからか、エサやりバスは15時頃に終わりました。
終点は動物ふれあい広場になります。 -
カンガルー・エリアへ子カンガルーを見に行く
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あれ、授乳中!?
カンガルーのおっぱいは袋の中にあるまです。 -
日向ぼっこのカンガルーたち
-
子カンガルー見つけた@
-
オダリスクっぽいかっこで気持ち良さそうに寝ていた子
-
大人を枕にして気持ち良さそうに寝ていた子カンガルー
こっちまでほのぼのとしてきました。 -
あのカンガルーのお母さんの袋の中には赤ちゃんがいる
どうやらおなかの袋に顔を突っ込んでいるもう1頭は、赤ちゃんの様子を見ていたのかもしれません。
赤ちゃんが顔を出さないか、しばらく待っていましたが、出てきそうにありせんでした。残念。 -
エサくれないの? とラマたち
-
おちょぼ口でおねだりラマさん
-
アフリカハゲコウの紹介
以前、図書館で借りた「動物翻訳家」で、この銀くんと金ちゃんの話を読みました。
ハゲコウたちが広々と空を飛ぶイベントをぜひ見たいのですが、イベントは土日祝日限定ですし、時間を忘れたりして、今のところまだ見たことがないです。 -
銀くんの方だったかな~
-
金ちゃん、小石みたいなのを加えて遊んでいた?
-
再びキッズサファリのテントにて
コモンリスザルの場所はここですが、甘平くんは、リードが伸びる限りで自由に動きな回っていました。 -
コモンリスザルの解説と名前紹介
ここで甘平(カンペイ)くんという名前を知りました。
ちなみに、ボリビアリスザルも動物園でよく見かけますが、コモンリスザルとの違いはいまいち分かっていません。 -
リスザルのエサを買う
-
おがくずの中に入った虫が甘平くんのエサ
生き餌です。 -
目の前にやってきた甘平くん
-
もっと可愛い顔して食べようよ(笑)
そんなガンつけないで~。 -
お口の中に虫がするする入っていく~
-
黄色い手袋をはめたような手で器用に
-
ナマケモノ舎と手前のカピバラ・エリア
ナマケモノは寒いのが苦手なので、小屋の中にいるかと思っていましたが、実は外に出ていました! -
イチオシ
赤ちゃん! カピバラの赤ちゃん!
飼育員さんがそばにいてそうじをしていましたが、この子たちは2018年12月23日生まれで、だ生まれて2週間でした! -
生まれてすぐに大人と同じく草が食べられるカピバラの赤ちゃんたち
-
ナギちゃんママがやって来た@
-
お母さんと4つ子の赤ちゃん
-
ちびちびっ子たちのおちりが可愛い~!
-
カピ子、カピ子、可愛いよ~!
-
三日月の目をして、もぐもぐ、一生懸命に生きる子カピ
-
もぐもぐちびっ子
-
ママに比べると、何分の1~?
-
ママと一緒にもぐもぐもぐ
-
茎をくわえたちびっ子の顔が可愛いぞ~
-
イチオシ
見ていていつまでも飽きない子カピたち
-
右の木に渡っていたフタユビナマケモノ
-
熟睡中
もうすぐ閉園時間ですよ。おうちに帰りませんか?
我が地元の埼玉こども動物自然公園のナマケモノを見ていて知っていますが、ナマケモノはぶらさがる腕が長いので、のんびりした移動でも、あっという間に移動することができるはずなのです。 -
起きる気配ナッシング
ぎきぎりまで粘ってみましたが、寝返りを打つくらいしかしませんでした。 -
最後にもう一度キリン舎を寄ってから
子キリンも運動場に出ていました。 -
子キリンも小屋に帰る
秋吉台サファリランド編・完。
同時に、山口レッサーパンダ遠征の旅行記シリーズ・完。
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