オブリガード！ポルトガル８日間旅行記⑥ナザレ篇

2009/12/05 - 2009/12/12

第５日目(１２/９・水)
今日は、コンディシャ・ア・ノーヴァのポウザーダ⇒アルコサバ(アルコバサ修道院)⇒ナザレ(昼食、散策)⇒オビドス(散策)⇒リスボン(ファド鑑賞・宿泊)と大変ビジーな日程・・・。
この旅行記は、２番目の観光地のナザレ篇・・・。

ナザレと云えば、爺より年長の方々はご存じかも知れないが、1955年(昭和30年・日本公開は1956年？)のフランス映画(過去をもつ愛情)の主題歌(暗いはしけ：ファドでは無い)をアマリア・ロドリゲスが歌ったシーンの、日本でもお馴染み？の極小さな魚村・・・。

このブログは、コロナ禍が少し鎮まった2021年6月に執筆している。12年前の旅行なので旅行なので変わった面、記憶違いは悪しからず。

エリア ナザレ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 2.0
• 観光: 2.0
• グルメ: 1.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ナザレの地図は地球の歩き方から借用しコピーして・・・。有難う。

12:15頃 アルコバサバスターミナルを出発して、先ず最初にナザレの北側の高台のシティオ地区に・・・。13:00頃に、海岸に下りてプライア地区のレストラン・S・MIGUELで昼食。その後、砂浜の海岸に沿ったリパブリック通りを本の一寸のプチ散策・・・。その後、14:00 オビドスへ・・・。

ナザレの北側の高台のシティオ地区の広場に・・・。
写真中央は、ここも逸話があるノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会？。

この辺りは、石畳みの広場になっている・・・。

先ず、ナザレの砂浜の絶景を・・・。

奥さんを記念に・・・。ここは、絶景ポイント・・・。

爺も・・・・。

ここは、腰ぐらいの高さの壁が続いている・・・。

メモリア礼拝堂をバックに・・・。

逸話が残る、メモリア礼拝堂。と云うより祠？・・・。

再び、ナザレの北側の高台のシティオ地区の広場・・・。写真中央は、ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会？。
まだ、集合時間だがツア仲間は集まっていない・・・。

この辺りは、石畳みの広場になっている・・・。

幾何学模様の石畳の広場・・・。

幾何学模様の石畳の広場・・・。ずっと先まで行きたいが・・・。サン・ミゲル要塞跡があると地球の歩き方の地図にあるが・・・。

幾何学模様の石畳の広場・・・。

幾何学模様の石畳の広場・・・。

もう一度、ナザレの砂浜を・・・。
爺は、長崎県の生まれ育ち。長崎県は海岸線は長いが砂浜が少ない。上京し結婚して持ち家をするなら魚釣りができる海辺の町にと・・・。爺が住むO町は・・ロングビーチと称する海辺はあるが遠浅の海岸ではない。

観光客ならば誰でも下を覗きたくなる、絶景ポイント。
10分そこらの滞在？・・・。

再再度、ナザレの砂浜を・・・。陽光が強すぎる・・・。
ツアバスに乗って・・・。ナザレの中心街のソウザ・オリペイラ広場に・・・。

ソウザ・オリペイラ広場でツアバスを下りて・・・。
海岸を左に見て、レストラン・S・MIGUELに・・・。

高台のシティオ地区は断崖の上に・・・。

ここにも青いタイルで飾られたファザードの小さな教会が・・・。

写真の左のレストラン・S・MIGUELに・・・。

先ず、スープ・・・。イワシのグリルとパンとフルーツを・・・。

名物のイワシのグリルは油っぽいし固い鱗が・・・。
日本の真イワシ、片口イワシ、うるめイワシより太目で一寸違う種類のような・・・、固い鱗が取ってない。鱗をナイフで除けて食べている内に脂っぽさに気持ちが悪くなってトイレに・・・。
爺は、2007年3月にスキルス型胃ガンで全摘手術。ついでに２cm大の胆石があった胆のうも摘出・・・。それ以来、味の好みも変わり、なんといっても脂っぽさや肉類に弱い・・・。塩焼のイワシは楽しみにしていただけに・・・。がっかり・・・。

トイレの男女のマーク・・・。どちらが男性用？・・・。

口内をゆすいで・・・。

トイレから出て、レストランのテラスに・・・。
ナザレで夕陽を観るのも一興かも・・・。

崖上のシティオ地区を見上げる・・・。

海岸を見て、今日は12月と云うのに陽射しが強すぎる・・・。

ソウザ・オリペイラ広場。カフェやレストランが多いようだ・・・。12月のこの時は観光客が少ない・・・。

レストラン・S・ＭＩＧＵＥＬと高台のシティオ地区を振返って・・・。シティオ地区にはケーブルカーでも行くことが出来る。

海岸通り(リパブリック通り)を・・・。右は砂浜・・・。

路地。

ナザレの夫人はスカートを７枚重ねてはくそう・・・。
また、黒服の女性は未亡人の証・・・。

黒服の女性はバスに乗って・・・。

土産物店の女性は手作りのバッグを縫っている・・・。

未亡人は土産を屋台で、強い日差しに負けずに売っている・・・。

土産物屋の店先・・・。右下の絵に食指が動きかけたが・・・ちょっと大きい。

先の土産物屋・・・。

路地から、これから漁に行くのか釣り竿とクーラーボックスを持つ男性が・・・。

コルクで作ったショルダーバック・・・。
ポルトガルは、コルクの生産が世界一・・・。コルクと云えばワインのコルクの栓ぐらいと思っていたら、肉厚のコルクは色々な製品に・・・・。

路地。

奥さんは、爺にかまわずサッサと雨傘を日傘にして・・・。

小さな貝殻を細工した、ミミズク・犬・鳥・・・。

クリスマス・シーズンならではの・・・・。

こちらは大きな貝殻の細工品を売る土産物屋・・・。

ペスカドーレス広場で、ツアバスに乗って・・・。

14:25 次のオビドスへ向け出発・・・。