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沿岸急行船フィンマルケン号の2018年10月時点の船内の様子です。<br />フィンマルケンは2020年に改装が予定されていて、改装後は設備やレイアウトが変更される可能性があります。<br />また、他の沿岸急行船の船舶とも設備や内装に違いがありますので、他船を検討されている方は参考程度に読んでいただければ幸いです。<br /><br />フィンマルケン シップ情報<br />本家 https://global.hurtigruten.com/ships/ms-finnmarken/<br />日本語版 https://www.hurtigruten.jp/ships/ms-finnmarken/<br /><br />※フィンマルケンは2020年の改装後に&quot;MS OTTO SVERDRUP&quot;(オットー スベルドラップ)と船名を変更してノルウェー沿岸の定期航路から外れました。

2018秋 ノルウェー沿岸急行船 往復の旅 船内案内

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2018/10/11 - 2018/10/11

1295位(同エリア3277件中)

simonmossad

simonmossadさん

沿岸急行船フィンマルケン号の2018年10月時点の船内の様子です。
フィンマルケンは2020年に改装が予定されていて、改装後は設備やレイアウトが変更される可能性があります。
また、他の沿岸急行船の船舶とも設備や内装に違いがありますので、他船を検討されている方は参考程度に読んでいただければ幸いです。

フィンマルケン シップ情報
本家 https://global.hurtigruten.com/ships/ms-finnmarken/
日本語版 https://www.hurtigruten.jp/ships/ms-finnmarken/

※フィンマルケンは2020年の改装後に"MS OTTO SVERDRUP"(オットー スベルドラップ)と船名を変更してノルウェー沿岸の定期航路から外れました。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
30万円 - 50万円
旅行の手配内容
個別手配

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  • まずは最下層のデッキ2から。<br />ここはエレベータホールです。デッキ2にはキャビンとカーデッキしかなく、デッキ2にキャビンがある乗客以外にはほとんど縁のないフロアでしょう。

    まずは最下層のデッキ2から。
    ここはエレベータホールです。デッキ2にはキャビンとカーデッキしかなく、デッキ2にキャビンがある乗客以外にはほとんど縁のないフロアでしょう。

  • デッキ2の廊下。船首に向かって船体の幅が狭くなるのにあわせて、廊下も細かく曲がっています。

    デッキ2の廊下。船首に向かって船体の幅が狭くなるのにあわせて、廊下も細かく曲がっています。

  • 私が滞在したキャビンもデッキ2でした。グレードはポーラー・アウトサイドで、窓のないポーラー・インサイドに次いで安い部屋です。<br />こちらはチェックイン直後の綺麗な状態。右側のソファーも背もたれを倒すとベッドになります。

    私が滞在したキャビンもデッキ2でした。グレードはポーラー・アウトサイドで、窓のないポーラー・インサイドに次いで安い部屋です。
    こちらはチェックイン直後の綺麗な状態。右側のソファーも背もたれを倒すとベッドになります。

  • 数日経って生活感あふれるスペースになった状態がこちら。<br />収納や物を置ける棚が多数あるため、スーツケースの中身は大抵どこかに置くことができて、滞在中にスーツケースから物を出したり仕舞ったりはほとんど不要でした。

    数日経って生活感あふれるスペースになった状態がこちら。
    収納や物を置ける棚が多数あるため、スーツケースの中身は大抵どこかに置くことができて、滞在中にスーツケースから物を出したり仕舞ったりはほとんど不要でした。

  • 丸窓から外が見えますが、分厚い船体越しの深い穴で景色を楽しめるような船窓ではありませんでした。<br />ただ、外の明るさとか天候を確認するのには重宝しました。<br /><br />あと、スマホのGPSは窓のすぐ近くだと位置を拾ってくれたので、現在位置を確認するのにも役立ちました。

    丸窓から外が見えますが、分厚い船体越しの深い穴で景色を楽しめるような船窓ではありませんでした。
    ただ、外の明るさとか天候を確認するのには重宝しました。

    あと、スマホのGPSは窓のすぐ近くだと位置を拾ってくれたので、現在位置を確認するのにも役立ちました。

  • 続いてデッキ3のレセプションです。<br />乗船直後のクレジットカード登録とWiFi使用権購入以外ではレセプションのお世話にはなるような状況はありませんでした。

    続いてデッキ3のレセプションです。
    乗船直後のクレジットカード登録とWiFi使用権購入以外ではレセプションのお世話にはなるような状況はありませんでした。

  • レセプションの脇に外部への出入り口があります。<br />寄港中はここでスタッフにクルーズカードを「ピッ」とスキャンしてもらってから乗下船。下船時は&quot;Good bye&quot;、乗船時は&quot;Welcome&quot;という音声が鳴ります。

    レセプションの脇に外部への出入り口があります。
    寄港中はここでスタッフにクルーズカードを「ピッ」とスキャンしてもらってから乗下船。下船時は"Good bye"、乗船時は"Welcome"という音声が鳴ります。

  • レセプション前のエレベータホール。扉の横に船員の階級を示す肩章がディスプレイされていました。

    レセプション前のエレベータホール。扉の横に船員の階級を示す肩章がディスプレイされていました。

  • デッキ3にはランドリーもあります。<br />フィンマルケンのランドリーはなんと無料で、洗剤も自動投入してくれる優れものでした。<br />写真では見切れていますが部屋の右側には乾燥機も並んでいます。(これも無料)<br />長期航海で洗濯&洗剤が無料なのはとても助かりました。<br /><br />ちなみに2013年にミッドナットソル号に乗船したときはレセプションでトークン(コイン)を購入しないと洗濯できない仕組みでした。

    デッキ3にはランドリーもあります。
    フィンマルケンのランドリーはなんと無料で、洗剤も自動投入してくれる優れものでした。
    写真では見切れていますが部屋の右側には乾燥機も並んでいます。(これも無料)
    長期航海で洗濯&洗剤が無料なのはとても助かりました。

    ちなみに2013年にミッドナットソル号に乗船したときはレセプションでトークン(コイン)を購入しないと洗濯できない仕組みでした。

  • ランドリーにはアイロン台も完備。さすがッス。

    ランドリーにはアイロン台も完備。さすがッス。

  • デッキ3はレセプションとランドリーの他はキャビンがメイン。<br />廊下の柄やドアが赤で統一されていました。(デッキ2は緑)

    デッキ3はレセプションとランドリーの他はキャビンがメイン。
    廊下の柄やドアが赤で統一されていました。(デッキ2は緑)

  • デッキ4のエレベータ前に立つマネキン。ショップの商品を着ています。

    デッキ4のエレベータ前に立つマネキン。ショップの商品を着ています。

  • デッキ4にはキャビンがなくフロア全体がパプリックスペースになっています。<br />この写真は&quot;Arcade&quot;と呼ばれるメインストリートで、右手前にショップ、左奥にメイン・ダイニング・レストランの入り口があります。

    デッキ4にはキャビンがなくフロア全体がパプリックスペースになっています。
    この写真は"Arcade"と呼ばれるメインストリートで、右手前にショップ、左奥にメイン・ダイニング・レストランの入り口があります。

  • レストランの入り口。食事の際はここでスタッフにクルーズカードを「ピッ」としてもらってから入ります。

    レストランの入り口。食事の際はここでスタッフにクルーズカードを「ピッ」としてもらってから入ります。

  • レストランの様子。奥が船尾で、レストラン中央(写真左側)にブッフェの大皿があります。<br />基本的に朝と昼はブッフェで時間も席も自由、夜はコースで席と時間が指定(片道の間はずっと同じ時間・席)となっていました。

    レストランの様子。奥が船尾で、レストラン中央(写真左側)にブッフェの大皿があります。
    基本的に朝と昼はブッフェで時間も席も自由、夜はコースで席と時間が指定(片道の間はずっと同じ時間・席)となっていました。

  • レストランの船尾部分。お尻の丸いフィンマルケンの特徴がそのままレストランスペースに現れています。

    レストランの船尾部分。お尻の丸いフィンマルケンの特徴がそのままレストランスペースに現れています。

  • &quot;Arcade&quot;沿いには小さな子供を遊ばせられるプレイルームを併設。

    "Arcade"沿いには小さな子供を遊ばせられるプレイルームを併設。

  • デッキ4にはメイン・ダイニングとは別にカフェスペースもありました。<br />ここではコーヒー、紅茶を無料で飲むことができ、有料で軽食をオーダーすることも可能です。

    デッキ4にはメイン・ダイニングとは別にカフェスペースもありました。
    ここではコーヒー、紅茶を無料で飲むことができ、有料で軽食をオーダーすることも可能です。

  • デッキ4の船首寄りにあるラウンジ。夕食後にコーヒーマシンが使えるようになっていたので、毎晩食後のコーヒーでお世話になりました。

    デッキ4の船首寄りにあるラウンジ。夕食後にコーヒーマシンが使えるようになっていたので、毎晩食後のコーヒーでお世話になりました。

  • ラウンジのさらに船首側にはカンファレンスルームがあります。<br />時々開催されるレクチャーなどで使用されていました。

    ラウンジのさらに船首側にはカンファレンスルームがあります。
    時々開催されるレクチャーなどで使用されていました。

  • デッキ5はほぼキャビンのみです。カラーはイエロー。

    デッキ5はほぼキャビンのみです。カラーはイエロー。

  • 空いていたキャビンを覗いてみました。<br />キャビングレードはアークティック・スーペリアの中で一番広い&quot;QJ&quot;で、ベッドがソファーベッドではないちゃんとしたものでした。

    空いていたキャビンを覗いてみました。
    キャビングレードはアークティック・スーペリアの中で一番広い"QJ"で、ベッドがソファーベッドではないちゃんとしたものでした。

  • デッキ5は外デッキがぐるっと1周していてエレベータホールからダイレクトに出られるので、外に出たいときはここからが基本です。

    デッキ5は外デッキがぐるっと1周していてエレベータホールからダイレクトに出られるので、外に出たいときはここからが基本です。

  • デッキ5エレベータホールの扉から出てすぐの外デッキ。救命ボードが上に吊られていて、ちょっとした雨なら避けられて便利でした。

    デッキ5エレベータホールの扉から出てすぐの外デッキ。救命ボードが上に吊られていて、ちょっとした雨なら避けられて便利でした。

  • デッキ5の外デッキを船首まで回り込んだところです。<br />3段に分かれて広くなっていて、トロルフィヨルド突入時などのハイライト時には大勢の乗客で賑わっていました。

    デッキ5の外デッキを船首まで回り込んだところです。
    3段に分かれて広くなっていて、トロルフィヨルド突入時などのハイライト時には大勢の乗客で賑わっていました。

  • この柵より前には入れないので、舳先のキワまではいけません。<br />ですが、船首部分にここまで入り込めるのは沿岸急行船の中ではフィンマルケンだけです。

    この柵より前には入れないので、舳先のキワまではいけません。
    ですが、船首部分にここまで入り込めるのは沿岸急行船の中ではフィンマルケンだけです。

  • 船首に近い側の外デッキ側面通路。<br />ここは屋根があって雨でも大丈夫なのですが、あまり前の方に行くと船首を回り込んだ風が吹き込んでくるので要注意です。<br />

    船首に近い側の外デッキ側面通路。
    ここは屋根があって雨でも大丈夫なのですが、あまり前の方に行くと船首を回り込んだ風が吹き込んでくるので要注意です。

  • 船尾に近い側の外デッキは屋根がありません。

    船尾に近い側の外デッキは屋根がありません。

  • デッキ5船尾の外デッキ。屋根で雨を避けられるし風も弱いので、まったりと外気に触れられる場所です。

    デッキ5船尾の外デッキ。屋根で雨を避けられるし風も弱いので、まったりと外気に触れられる場所です。

  • 続いてデッキ6へ。<br />各デッキを結ぶ階段の踊り場には絵画が飾られています。

    続いてデッキ6へ。
    各デッキを結ぶ階段の踊り場には絵画が飾られています。

  • デッキ6もほぼキャビンのみです。カラーは青に統一。

    デッキ6もほぼキャビンのみです。カラーは青に統一。

  • 一番船首側にはフィンマルケンで最も高級なグランドスィートがあります。

    一番船首側にはフィンマルケンで最も高級なグランドスィートがあります。

  • デッキ6は船尾部分だけ外に出られます。<br />長い内廊下を通るか上下の外デッキから急な階段を昇降しないと辿り着けないのでやや穴場的な場所なのですが、喫煙コーナーを兼ねているので結構人が居て煙いスペースでした。

    デッキ6は船尾部分だけ外に出られます。
    長い内廊下を通るか上下の外デッキから急な階段を昇降しないと辿り着けないのでやや穴場的な場所なのですが、喫煙コーナーを兼ねているので結構人が居て煙いスペースでした。

  • デッキ7は船首側に少しだけキャビンがあって、それ以外はパブリックスペースが多いフロアです。

    デッキ7は船首側に少しだけキャビンがあって、それ以外はパブリックスペースが多いフロアです。

  • デッキ7の中央には広いサロンがあります。

    デッキ7の中央には広いサロンがあります。

  • サロンの入り口すぐの所にあるツアーデスク。<br />エクスカーションの申し込みはここでします。

    サロンの入り口すぐの所にあるツアーデスク。
    エクスカーションの申し込みはここでします。

  • ツアーデスクの脇にはベルゲン出港から帰港までの日毎の予定がプリントされていました。

    ツアーデスクの脇にはベルゲン出港から帰港までの日毎の予定がプリントされていました。

  • サロンにはアラカルト・レストランも併設。

    サロンにはアラカルト・レストランも併設。

  • ガラス越しにアラカルト・レストランを覗き込んでみたところ。<br />スィートに止まるようなお金持ちは、メインダイニングのコース料理ではなくこちらで優雅なディナーを楽しむのでしょうか・・・。

    ガラス越しにアラカルト・レストランを覗き込んでみたところ。
    スィートに止まるようなお金持ちは、メインダイニングのコース料理ではなくこちらで優雅なディナーを楽しむのでしょうか・・・。

  • デッキ7サロンの最後部からは外デッキに出られるようになっています。

    デッキ7サロンの最後部からは外デッキに出られるようになっています。

  • デッキ7の外デッキには沿岸急行船で唯一のプールがあります。<br />プール脇にはジャグジーも備わっていました。

    デッキ7の外デッキには沿岸急行船で唯一のプールがあります。
    プール脇にはジャグジーも備わっていました。

  • 開放感のあるデッキ7の外デッキです。<br />ただし荒天時には雨・風・波だけでなくプールまでもが牙を剥いてくるフィンマルケンで最も危険な場所に様変わりします!! (11日目参照: https://4travel.jp/travelogue/11433483 )

    開放感のあるデッキ7の外デッキです。
    ただし荒天時には雨・風・波だけでなくプールまでもが牙を剥いてくるフィンマルケンで最も危険な場所に様変わりします!! (11日目参照: https://4travel.jp/travelogue/11433483

  • 最上階デッキ8のエレベータホールです。船首側(左)にはパノラマラウンジ、船尾側(右)は屋上デッキとなっています。

    最上階デッキ8のエレベータホールです。船首側(左)にはパノラマラウンジ、船尾側(右)は屋上デッキとなっています。

  • 窓に面した席がたくさん並んでいるパノラマラウンジ。

    窓に面した席がたくさん並んでいるパノラマラウンジ。

  • 窓から離れた内側にはソファー席が用意されています。<br />人気があるのは窓側なので、ソファー席は空いていることが多かった印象です。

    窓から離れた内側にはソファー席が用意されています。
    人気があるのは窓側なので、ソファー席は空いていることが多かった印象です。

  • 屋上デッキは各種セレモニーで使われました。<br />写真は10日目の北極圏脱出セレモニーを準備している様子です。

    屋上デッキは各種セレモニーで使われました。
    写真は10日目の北極圏脱出セレモニーを準備している様子です。

  • 夜になると青く照らされる怪しげな屋上デッキ。

    夜になると青く照らされる怪しげな屋上デッキ。

  • 屋上デッキの船尾側は左右に分かれていて、階段でデッキ7につながっています。

    屋上デッキの船尾側は左右に分かれていて、階段でデッキ7につながっています。

  • デッキ8の最後部(デッキ7のプールのすぐ上)にはフィットネスジムまで完備。<br />この写真は乗船後すぐの船内見物時に撮ったものですが、フィットネス目的ではないと来ないような場所なのでその後訪れることはなく、利用客がどのくらい居たのかはわかりません。

    デッキ8の最後部(デッキ7のプールのすぐ上)にはフィットネスジムまで完備。
    この写真は乗船後すぐの船内見物時に撮ったものですが、フィットネス目的ではないと来ないような場所なのでその後訪れることはなく、利用客がどのくらい居たのかはわかりません。

  • チェックインすると発行されるクルーズカード。キャビンのドアロック解除や寄港地での乗下船時に必要なほか、船内での買い物にも使えますので(要クレジットカード登録)、船内では常に肌身離さず持ち歩くべし。<br />クルーズカードはチェックアウト時に回収されることはなく、そのまま記念に持って帰ることができます。<br /><br />写真のストラップは別売ですが、首から提げっぱなしにできて楽だし&quot;HURTIGRUTEN&quot;のロゴ入りで記念にもなるオススメグッズ。デッキ4のショップで45NOK(約630円)で購入できます。

    チェックインすると発行されるクルーズカード。キャビンのドアロック解除や寄港地での乗下船時に必要なほか、船内での買い物にも使えますので(要クレジットカード登録)、船内では常に肌身離さず持ち歩くべし。
    クルーズカードはチェックアウト時に回収されることはなく、そのまま記念に持って帰ることができます。

    写真のストラップは別売ですが、首から提げっぱなしにできて楽だし"HURTIGRUTEN"のロゴ入りで記念にもなるオススメグッズ。デッキ4のショップで45NOK(約630円)で購入できます。

  • 同じくデッキ4のショップで買った土産品を紹介します。<br />まずはトランプ3種。<br />左はオーロラで、まあ北欧ならいかにもありそうな品ですよね。<br />真ん中はノルウェーの灯台。ノルウェー各地の様々な灯台を収録したマニア垂涎の逸品。<br />右はずばり沿岸急行船のカード。寄港地の風景や就航船(退役船も一部掲載)を網羅したアイテムで、沿岸急行船好きなら一家に1セット備えておきたいものです。

    同じくデッキ4のショップで買った土産品を紹介します。
    まずはトランプ3種。
    左はオーロラで、まあ北欧ならいかにもありそうな品ですよね。
    真ん中はノルウェーの灯台。ノルウェー各地の様々な灯台を収録したマニア垂涎の逸品。
    右はずばり沿岸急行船のカード。寄港地の風景や就航船(退役船も一部掲載)を網羅したアイテムで、沿岸急行船好きなら一家に1セット備えておきたいものです。

  • これはノルウェーの地図なんですが、ちょっと面白い仕掛けになっていまして・・・<br />細長い地図を蛇腹折りにしてあって、ずれた折り目からインデックスのようにエリア名が見えています。

    これはノルウェーの地図なんですが、ちょっと面白い仕掛けになっていまして・・・
    細長い地図を蛇腹折りにしてあって、ずれた折り目からインデックスのようにエリア名が見えています。

  • お目当てのエリアのところで蛇腹を開くと、そのエリアの地図になっています。<br />沿岸急行船の航路が赤い破線で太く描かれていて、どこを通るのかも一目で分かる親切設計。<br /><br />以上、2018年10月時点の沿岸急行船フィンマルケン情報でした。

    お目当てのエリアのところで蛇腹を開くと、そのエリアの地図になっています。
    沿岸急行船の航路が赤い破線で太く描かれていて、どこを通るのかも一目で分かる親切設計。

    以上、2018年10月時点の沿岸急行船フィンマルケン情報でした。

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