秋の沖縄本島と石垣島（１２）アリビラ・佐和で頂くあぐー豚のすき焼き膳

2018/09/29 - 2018/09/29

台風２４号が最接近していた頃、ホテル日航アリビラに缶詰めになっていましたが、夕食はホテルのレストラン佐和で頂くあぐー豚のすき焼き膳。停電も起こっているのに自家発電のあるホテルは目立った影響もなく、普通においしいお食事をいただけることに感謝しながらの夕食でした。

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

９月２９日午後５時半。
ホテル日航アリビラのラナイ（テラス）からの定点写真。

ホテル日航アリビラ 宿・ホテル

台風２４号は非常に強い勢力を維持したまま沖縄本島に最接近していました。

エレベーターホールの”アリビラ美術館”

ノースウィングのエレベーターから見る外の眺めはかすんでいました。

Ｇ階エレベーターホール。

ノースウィングＧ階には噴水も。

レストラン佐和。

佐和 グルメ・レストラン

店内の装飾

和風の美しい店内です。

店内に飾られているアルコール

泡盛

窓側のテーブルに案内されました。
強い風が吹いていました。

あぐー豚のすき焼き膳にします。

比較的リーズナブルなお値段で頂ける夕食です。

お盆にセットされた状態で運ばれてきました。

お肉がいい感じ！

あぐー豚

お造りはマグロとカンパチ

もずく酢 島蛸

ジーマーミー豆腐

温玉子
すき焼きのお肉をここにつけるもよし

とってもやわらかいお肉でした。
噛んでいるうちにお肉の甘みがよく感じられれようになります。
温玉子に付けて食べると味がまろやかになります。

落ち着いた店内。

デザート。


お食事をしている途中で瞬停があったようで、部屋に戻るとエアコンのスイッチが切れていました。
その後、このあたり一帯が大規模な停電になりましたが、ホテルは自家発電でまかなわれ時々瞬停はあるものの大きな不自由なく過ごすことが出来ました。


こんな状態ですから地元のお子様などがいる方が避難所がわりにアリビラに宿泊する方もいたようです。

（つづく）