
2018/07/11 - 2018/07/26
1位(同エリア75件中)
るなさん
この旅行記スケジュールを元に
Food for soul...私の心の空腹を満たしてくれる旅。
アウェイ感を愉しみたくて言葉も通じない場所に一人旅に出る。情報の多い街ならそんなに不安もないけれど、今回はほとんど情報がないままの出たとこ勝負で、ガイドブックにはほぼ載っていないようなマニアックな街も歩いてきたから満腹になって帰国したよ(笑)
トルコ語なんて全然わからんしどうしよう!?って思ってると、たいてい誰か助け船がやって来てくれてたくさんの人に優しくしてもらった。
それとね、年も重ね個人旅も重ねてくると、それなりに旅のスキルもついてくるってもんで、言葉がわからなくてもある程度のノウハウはわかるんだな!こういう場合はこうすればいいんだろう!!と、予感がピピッと働く(≧▽≦)なぁんて余裕なこと言ってるが、その場はあたふたしてたけどね。
旅はなるべく一筆書きで回りたいと思っているが、はてどうするか?とりあえずイスタンブールの往復エアチケットをポチッた後はゆっくりと考えることにしよう。そんな時間が楽しいものだから。
いつも私の旅ナヴィゲーションはPinterest様(https://www.pinterest.jp/)。これを見てるとあっという間に時間が過ぎてしまうというぐらい私のインスピレーションを刺激してくれるサイトである。ホント、Pinから広がる私の夢旅。
私にとっては久しぶりのロングヴァケーション、プランニングのしがいがあるってもんよ。だが、想定外は発生するものだ。
夏だもんエーゲ海オンシーズン♪船はきっと本数もいっぱいあるだろう~と思いきや、あれれ???春より少ないってなんだよ~マジですか?これに振り回され行先を変更すること数回(爆)
色々と妄想シミュレーションをした結果、今回はトルコの西側エーゲ海側を目指し、トルコから目と鼻の先のギリシャの島を2日程というコースで16日間の一人旅を満喫してきた。
またまたこんな旅なんて行ってる場合じゃないと思いつつ、大きなトラブルもなくこうして旅行記を作成出来ることを心から感謝したい。私の回りの全ての人へありがとう。
7月11日(Wed)
17:45 Narita→12日24:45 Abu Dhabi /by Air Etihad
7月12日(Thu)Turkiye Bursa泊(Hotel Kitap Evi)
8:45 Abu Dhabi→12:50 Istanbul /by Air Etihad
16:30 Istanbul Eminonu→18:30 Bursa Mudanya /by SeaBus BUDO
7月13日(Fri)Turkiye Bursa泊(Hotel Kitap Evi)
ジュマルクズクへエクスカーション&ブルサ街歩き
7月14日(Sat)Turkiye Ayvalik泊(Kidalyo Hotel)
11:00 Bursa→15:30 Ayvalik /by Bus Efetour
7月15日(Sun)Greece Mytilini泊(Olympias Traditional Luxury Room)
アイワルック&ジュンダ島街歩き
18:00 Ayvalik→19:30 Mytilini /by SeaBus Turyol
7月16日(Mon)Greece Chios泊(Port Chios)
ギリシャ・レスヴォス島ミティリニ&モリーヴォス街歩き
20:00 Mytilene→22:45 Chios /by Ferry Nissos Rodos
7月17日(Tue)Turkiye Cesme泊(Adel Pensiyon)
ギリシャ・ヒオス島ピルギ&メスタ村歩き
18:00 Chios→18:35 Cesme /by SeaBus Turyol
7月18日(Wed)Turkiye Alacati泊(Vespera Hotel)
Cesme→Alacati /by Dolmus(Minibus)
トルコに戻りアラチャトゥ街歩き
7月19日(Thu)Turkiye Sirince泊(Nisanyan Hotel)
Alacati→Cesme by Dolmus(Minibus)
10:00 Cesme→11:30 Izmir Airport /by Bus Havas
12:20 Izmir Airport→Selcuk /by Train Izban
Selcuk→Sirince /by Dolmus(Minibus)
シリンジェ村歩き
7月20日(Fri)Turkiye Izmir泊(Baylam Basmane)
Sirince→Selcuk /by Dolmus(Minibus)
Selcuk→Izmir /by Bus
Izmir⇔Foca /by Dolmus(Minibus)
フォチャ&イズミル街歩き
7月21日(Sat)Turkiye Istanbul泊(Yeni Hotel)
14:40 Izmir→16:00 Istanbul /by Air Pegasus
イスタンブール街歩き
7月22日(Sun)Turkiye Princes Islands Buyukada泊(Ada Palas)
Istanbul Bostanci→Heybeliada /by SeaBus
ヘイベリアダ街歩き
Heybeliada→Buyukada /by SeaBus
ブュクアダ街歩き
7月23日(Mon)Turkiye Istanbul泊(Soho House Istanbul)
Buyukada→Istanbul Kabatasi /by SeaBus
イスタンブール街歩き
7月24日(Tue)Turkiye Istanbul泊(Yeni Hotel)
イスタンブール街歩き
7月25日(Wed)帰国の途
14:15 Istanbul→19:55Abu Dhabi /by Air Etihad
22:05 Abu Dhabi→26日13:00 Narita /by Air Etihad
7月26日(Thu)帰国
Air Narita⇔Istanbul by Etihad 約64000円
Hotel :
Bursa / Kitap Evi 2泊138.8euro(朝食2回夕食1回付)
Ayvalik / Kidalyo Hotel 1泊28.98euro
Mytilene / Olympias Traditional Luxury Room 1泊45euro
Chios / Port Chios 1泊35euro
Cesme / Adel Pensiyon 1泊37euro(朝食付)
Alacati / Vespera Hotel 1泊64euro(朝食付)
Sirince / Nisanyan Hotel 1泊81euro(朝食付)
Izmir / Baylam Basmane 1泊19.9euro(朝食付)
Istanbul / Yeni Hotel 2泊40euro
Istanbul / Soho House Istanbul 1泊175euro(朝食付)
Buyukuada / Ada Palas 1泊72.9euro(朝食夕食付)
※正確なトルコ語は文字化けするのでアルファベットで表記しています。
ブルサ&ジュマルクズク編https://4travel.jp/travelogue/11383770
アイワルック&ジュンダ編https://4travel.jp/travelogue/11386481
レスヴォス島編 https://4travel.jp/travelogue/11387169
ヒオス島編 https://4travel.jp/travelogue/11388990
チェシュメ&アラチャトゥ編 https://4travel.jp/travelogue/11397998
シリンジェ編 https://4travel.jp/travelogue/11403066
イズミル&フォチャ編 https://4travel.jp/travelogue/11409151
イスタンブール前編 https://4travel.jp/travelogue/11417718
〃 後編 https://4travel.jp/travelogue/11430763
プリンセス諸島編 https://4travel.jp/travelogue/11424576
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7月19日(Thu)
こちらセルチュク駅。
昨夜泊まったのはトルコの西の端っこアラチャトゥ。ここから今日の目的地シリンジェ村まではどう移動するのがベストか、諸々リサーチするもなかなかけったいで、以下のようなスケジュールがいいのかと決定しセルチュクまで大移動してきた。
※長い旅行記もようやく半分を終えて折り返し。もう季節は秋から冬へとスイッチしようという時期なのに、まだ夏の旅行記なんて仕上げている私(爆)
自分でもちょっと飽きてきたから、ご覧頂いているトラベラーさん達はもっと飽きているだろうに申し訳ないです。お付き合い頂いているトラベラーさん、ホントにいつもありがとうございます。あと半分ありますのでお時間ある時に覗いて頂ければ嬉しいです。さぁ頑張ろう(笑)年内に終わるかしらん???セルチュク バスターミナル バス系
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①アラチャトゥ→チェシュメのオトガル(バスターミナル)byドルムシュ
②チェシュメのオトガル→イズミル空港 byハヴァシュ(空港線バス)
http://www.havas.com.tr/tr/Hizmetlerimiz/OtobusHizmetleriVeOtopark/OtobusServisNoktalari/Pages/Izmir.aspx
③イズミル空港→セルチュク byIZBAN(電車)
④セルチュク→シリンジェ byドルムシュ
ホントはアラチャトゥからダイレクトにイズミル空港に行けるのがベストだったのだが、ありそうでなさそうで不確かだったので、ハヴァシュ(空港バス)のあるチェシュメへ一度戻るのが確実だった。
空港からセルチュクへは電車かドルムシュ、ドルムシュは空港から乗り場までタクシーを使わないと行けないらしい。
電車もダイレクトには行けず乗換えが必要なのだが、とりあえず電車にしてみた。空港駅から切符を買う時もスタッフの方が本当に親切で、ホームも乗り換える駅のこともしっかり教えてくれた。
※ちなみに空港→Cumaovasi→Tepekoy→Selcukと二度も乗換えが必要だ。(Selcukまで11リラ)
が、乗り換え駅でのスタッフは親切じゃなかった。停まっている電車のどれがセルチュクへ行くの?と訊いてもわからない感じ。おいおいスタッフだろうが???
どうもトルコのローカル電車というのは案内版がしっかりしてない。どの電車がどこ行きで何時発なのかを明確に示してくれる案内板がないのだ。
キョロキョロしている私におじ様が声をかけてくれた。トルコ語なので理解するのに時間がかかったが、「セルチュクへ行きたいんだな?ここで待っていれば次のセルチュク方面の電車は14時だよ。」と言ってくれたようだ。
ティシュッキレデリエム♪ホントにありがとう~ -
セルチュクは有名なエフェス遺跡の拠点でもある街、駅前にはそれらしい遺跡がお目見えしていた。当初ここセルチュクに一泊することも考えたが、遺跡系にはあまり興味がないので頑張ってシリンジェまで一気に大移動することにしたのだ。
ちなみにもう一つ有名なパムッカレもそう遠くはない。 -
セルチュク駅に着いて、今度はセルチュク駅からオトガルまでは徒歩10分程。Google先生によれば5分と出るが、ちっこいスーツケースとは言え、暑い中引きずって歩いてやっぱそれじゃ着かない~(しかもタイヤが壊れている)
セルチュクのオトガルからシリンジェ村へのドルムシュはすぐにわかった。
ドルムシュはミニバスだから小さな車体、やっぱ機内持ち込みサイズにしておいて良かったなと思う。大きなスーツケースだったらタクシーを使う以外はないのだが、余程時間がないとかアクセス難儀じゃない限りはなるべく公共交通機関を使いたいと思う派なのでね。
稀に大きなスーツケース持って乗り込んでくる人もいたりするが、ドルムシュは地元の方の足であることが多いので、かなり混雑するし大きな荷物はやはり避けたいところ。 -
セルチュクからシリンジェ村までは山道を走り20分程で到着。(3.5リラ)
小さな村なのに観光客であふれている。
しかもいきなりC国人の団体がわんさか(;O;)今までアジア人皆無なエリアばかりを歩いて来たのでカルチャーショック気味の私(爆)シリンジェ 旧市街・古い町並み
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早く喧噪から逃れたい。まずは荷物を置きにホテルへ行こう。
maps.meを立ち上げ道案内してもらうも、マジ??ここ????っていうような道を出してくる。 -
距離にして5,600メートル8分を指すも、絶対それじゃ着かないだろう!!という山道みたいな不揃い石畳の連続で、道幅も狭いところが多くてキツイキツイ(;_:)
しかも暑い...途中途中で休みながら4トラ根性で写真を撮る(爆)何も今じゃなくても良くないか?って思うのだが。 -
途中出くわすローカル風景に少し癒される。
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それにしてもまだか?とにかくしんどい(;´д`)こんな道でホントにいいの?独り言が多くなり文句しか出てこない(爆)ストリートヴューは入れないシリンジェ村なので、予習不可であった。
晴れているからいいけど、これ雨だったらどうしてたんだろうか?って感じ。 -
と思っていると申し訳ない程度のホテルの可愛い看板が掲げてあるのが目に入った。
こんな民家の中庭へ続くような階段上がるの?maps.meも同じ道を指している。 -
指示された通り行くと今度はこんな道。あのぉ...私、スーツケース持ってるんですけど(*_*;ブツブツ独り言いいながら歩くしかない。この旅一番しんどい移動だったことは間違いない。
スーツケースを転がす状況下ではないので持ちあげるしかない(涙)
非効率な旅程もそれはそれで旅の醍醐味と言えようが、ちょいと非効率過ぎるような気もする。 -
maps.meが出してきた道案内はこれしかないのかい?他の道はないの??と思うも、後に歩いたらやっぱりこれが一番近かったのだ。
舗装され車も通る道もあるが、村をぐるりと囲むように相当回り道をしているので歩くのはこのルートより数倍距離がある。
ひぃひぃ言いながらようやく村を見渡せる高台へ着いた。 -
高台に張り出すテラス、あれがホテルかなぁ?
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Nisanyan Hotel
https://nisanyan.com/?#iletisim
周囲には何もない、風景に溶け込み過ぎていてここがホテルエントランスなのか見過ごしそうな感じのニサンヤンホテルに到着。ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
門をくぐるとあら可愛い♪ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
手足腰がまだガクガクする感じではあるが、必死で呼吸を整えてフロントへ(苦笑)あぁこういうタイトな旅、いつまで続けていられるか?自分との闘いだわ(;^ω^)ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
ロビーも可愛いなぁ~
まだ鼻息が荒い、いや呼吸が荒い私を見てマダムが「えぇ??村から歩いて来たの?電話くれれば迎えに行ったのに!」って@@;
そんなこと知らんがなぁぁぁぁ。ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
とりあえず一息ついたら?とテラスでウェルカムドリンクを頂く。
冷たくて甘酸っぱいプラムのようなとっても美味しい一杯だった。こちらのホテルのオリジナルなんだろうな♪
ちなみにこちらのホテル、決してホスピタリティが低いわけじゃない。
予約の後、お食事とかハマムなどの色んなアクティビティの案内も丁寧に送ってきてくれた。でもねぇ~着いたら電話してとは書いてなかったんだよね。ここ、肝心なんじゃないのか?(苦笑)ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
落ち着いたのでお部屋へ案内してもらう。
二階のパブリックスペースもいい感じ♪ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
廊下の壁にはフレスコ画のような物が。薄暗いしちょっと怖い~(笑)ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
はい、こちらがるな様のお部屋です!!と。くぅ~姫仕様だわぁ♪ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
ベッドリネンも肌触りがすごくいい。
とっても高い造りのベッドなので、オットマンを踏み台にしないと上がれない(笑)ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
大き目な窓が何カ所かあり、外の陽射しは強いけどエアコンを入れなくても山合の涼しい風が入ってくる。
いつも思うんだけどヨーロッパのお布団、かける物がどうしてこう薄っぺらいのか?シーツなのか?って感じよね(笑)何となくこの涼やかな風にお布団が恋しい日本人るなである( ;∀;)ニサンヤン ホテル ホテル
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イチオシ
Nisanyan Hotel
クッションが可愛いソファ席の背後、窓越しにあるのがバスルーム。
インテリアもとてもセンスがいいホテル♪ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
おっ!!この旅二度目のフォトジェニック猫脚バスですかぁ~嬉しい♪ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
バスルームからお部屋を望むとこんな感じ。ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
アメニティがとっても可愛いの♪タオルにはラヴェンダーの刺繍が施してある。
ボトルに入っているのはボディソープなのかシャンプー・リンスなのか?謎だが(;^ω^) でも、こういう飾り方がこのホテルの+アルファなんだろうね。
ボディソープであろうと私の勝手な解釈で使用させて頂きましたが、ミルクとラヴェンダーのいずれもとっても癒される香りでした。ニサンヤン ホテル ホテル
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お部屋からの眺めは村景色が一望♪
うぅ...あんなところから荷物引きずってよくも上がってきたもんだ。
さて、一泊しかしないし村を歩かないと明日もそうゆっくりもしていられない。
ロビーに下りるとスタッフが「今夜のお食事はホテルでなさいますか?」と言うので、そうだな~夜また村まで出るのは遠いし、暗くなってあの山道歩くのもちょいと怖いので
るな「はい、お願いします。」
スタッフ「お待たせしないよう準備するのでメニューを決めて頂けますか?」
ということでスープ・サラダ・メインを決めて出発~
※ちなみにカップルの方なら、一組限定でタワースイートディナーとかなんとかいうプランもありますよ♪ホテルのHPから直接ご予約どうぞ! -
何度も言うけど、スーツケース引きずってこんな道上がって来たんだよ私。
maps.meさん、もうちょっと他の道探してよ(笑)って思うけど、どこもこんな道なんだよね(>_<) -
上がって来た道を引き返す感じで下りてます。
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そういやこんな可愛いとこ通ったよな~と。でも、ゼェゼェ言ってて可愛い物探しの余裕もなかった(苦笑)
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午後の光を通した葉の緑が綺麗だ。
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みゃぁ~(=^・^=)こんにちは♪猫ちゃんとっても人懐こくて私の足にスリスリしてきた。
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Sihirbazin Evi
217 Sokak No:3
http://www.sihirbazinevi.com/tr
芸術的なドアでしょ?これ、小さなホテルのドアなのよ。pinで見つけてチェックしておいた(笑)
しっかりと両側が閉まったところが見たいな~また出直してみるか。
このホテルもとっても可愛いくて、予約時Nisanyanとも迷う感じであった私。ちなみに位置的には地図で見てもNisanyanとすぐ近くなんだけど、道の形状が地図とはまったく違っていたから、探すの大変だと思う。 -
こちらは葡萄のフェローがとても素敵なお宅だった!
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お花が添える華やかさは季節の楽しみだね。
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この石畳の道をご覧くださいませよ!!こんなところスーツケースで上がるとかあり得んでしょ(爆)もうわかったよって?(;^ω^)
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決して美しいわけじゃないんだけど、古い物が持つ良さがにじみ出てるよねぇ~
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白い壁にマロンカラーの窓ってのがシリンジェ村のお宅のスタンダードね。
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ほら、斜面には白とマロンカラーのマリアージュがびっしりでしょ?
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今日も巨大照明「太陽」がさんさんと降り注いで、村を照らしてくれている。
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この村はかつてギリシャ人が住んでいたらしい。そしてギリシャに住んでいたトルコ人とシリンジェ村に住んでいたギリシャ人とで住民交換が行われ、それ以降、トルコ人が暮らし始めたという歴史がある。
ちなみに「シリン」とは「可愛い」を意味するトルコ語なの。住民交換後に可愛い村「シリンジェ」という名前が付けられたとのこと。 -
その名も可愛い村シリンジェだね~シリンなおうちと素朴に咲く花々が村の風情によく似合う。
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そして村を歩いていて気がつくことは....緑が濃い!!
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村カフェにはこんなテラス席がいいね。出されるおやつやドリンクはもちろん手作りね。
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イチオシ
お土産屋さんなどが立ち並ぶ道は観光客でぎっしりだけど、ひとたびシリンジェの生活圏に入り込めば、そこにはゆったりとした時の流れを感じることが出来る。
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こういう山間の村に来ると、空が近くなっていいな。今にも届きそうなこの青空に感謝♪
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穏やかな村の暮らしを感じるけれど、都会っ子の私にはやっぱり日常圏としては考えにくい環境だ(苦笑)
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冬場はさぞかし寒いでしょうね~
買い物に出るにも一苦労だろうに、と、便利さの中で生きてきた私はすぐそういうことを考えてしまう。 -
山道を上がったり下ったりして村の景観を楽しむ♪やっぱり田舎はたまに来るのが私には合ってるみたい~(笑)
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石と木の温もりが同居したおうち!このドアの木の組み合わせ方、デザインになっててそれぞれ違うんだね~
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山合の村らしくアップダウンは結構なものだ。石畳も古くてごつごつしているので、滑りにくく歩きやすい靴をお薦めします。
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トルコの古い村の風情と言えばサフランボルがまず浮かぶだろうね。シリンジェは第二のサフランボルと言われているそうだ。サフランボルにも行ってみたいけど、ここもアクセスしづらそうだ~
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シリンジェの女性達はみな何かしら手仕事をしている感じ。編み物をしている方が一番多かったかな?
村での仕事なんてそうあるとは思えないから、こうして手作りの物を売って少しでも収入源として得ているのだろう。 -
手作りの品がたくさん並んでいる。ジャムとか蜂蜜なんて買って帰りたいが、重いしスーツケースがちっこいのでダメだ。
ワインは色んな果実が使われ醸造されているんだね。
じゃあせめてハンドクリーム買ってみよっかな。
「貴女、日本人?」
「ええそうですけど...」
「あぁ、良かったわ!日本人で。C国の団体ばっかり来るから嫌なのよ。」
「はぁ...(苦笑)日本人はあまり来ないんですか?」
「滅多に来ないわね。5つ買ってくれたらおまけするわよ!この香りはどう?お薦め」
などと、お姉さん親切に色々テイストさせてくれたんだけど、何しろ重くなるのはNG(;・∀・)2つでいいわ。ザクロのとてもいい香りがするハンドクリームをチョイスしました♪なんと1つ150円ぐらいで、とってもいい香りだった。安いしホントはもっと欲しかったけどしょうがない。 -
村には高齢の方の姿が一番マッチする。それは、過ごした時間の流れが長いからだろうね。いつまでもお元気で。
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異国の文字が彩る道標は立派なパブリックインテリアのよう(笑)
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手工芸品がところ狭しと並べられている。おきまりはカーペット?(笑)こんなところから買っていく人は稀でしょうねぇ~小さい物ならいいけど...
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Zeytinli Konak Butik Otel
http://www.zeytinlikonak.com/
どこかで休憩したいなぁ~と思っていたら、可愛い建物を発見♪ホテル&カフェになっているようなので行ってみるか。 -
Zeytinli Konak Butik Otel
http://www.zeytinlikonak.com/
こんな可愛らしい中庭を通り、二階へ上がるとマダムがにっこりと迎えてくれた。
「メルハバ♪お茶いいですか?」 -
Zeytinli Konak Butik Otel
まぁあんまりメニューはなかったんだけど、とりあえず冷たい物が飲みたいし小腹が空いたんだよな。
うひょ@@;トルコ語オンリーかいな???頑張った(笑)
何かスイーツをとお願いしたらこれを出してくれた。温かいクレープのような薄い生地にピスタチオチックなクリームと冷たいドンドルマ♪これがめっちゃ美味しかった~!!
二階テラス席からの眺めが最高だわぁ!シリンジェの村を見下ろしながら最高のおやつタイムでした。マダムも程よく放置してくれて優しくて、そしてお値段もおまけしてくれたもよう。ご馳走様でした(*^-^*) -
村に急ぎ足は似合わない。ゆったりとこの村に流れる時に足取りを任せてぶら~りぶら~り♪だが、時折やかましいチャイニーズ会話が耳に入るとちょっとげんなり( ;∀;)
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細い階段から人がいっぱい降りてきてたので、この上には何かあるのか?と、上がってみた。
そこには見晴らしのいい休憩所あり、壁一面にトルコらしい飾りがたくさん。 -
St. John Baptist Kilisesi
丘の上だけど、側にはエーゲ海というシチュエーションのシリンジェ村。エーゲ海地方の華やかで陽気な陽射しの中で、シリンジェだけがぽっかりと時代に取り残されたかのように落ち着いた佇まいを見せているのである。
高台にある教会のところからはシリンジェの絶景が見渡せる。 -
St. John Baptist Kilisesi
ギリシャ系の住民が使っていた教会の跡(キリセKilise)。
主祭壇などはないが、美しいレリーフを纏う柱やフレスコ画が当時を今に伝えている。 -
St. John Baptist Kilisesi
見学は無料なので、是非ここまで上がってきてみてね。 -
こんな小さな村なのに可愛らしいホテルやB&Bがたくさんあることに、C国人もやってくる観光地なんだと感じる。
でも、昨日泊まった人気街アラチャトゥにはまるでいなかったけどな?(笑) -
Efes Konaklari Sirince
http://www.efeskonaklari.com.tr/ana-sayfa
ペイントされた建物が山のホテルらしい風情だった一軒。 -
こちらは薔薇のアーチが迎えてくれる可愛いおうち♪メルヘンだな~
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私が行く街って花嫁フォトが多い気がする(笑)それだけフォトジェニックってことですよねぇ~(*^^)v
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石畳には一枚一枚表情がある。歩くのはしんどいけどやっぱり大好きな石畳の風情。
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アンティーク紫陽花、色鮮やかなのもいいけどこのダスティさも好き♪
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イチオシ
アーティスティックなドアの下からひょっこり子猫が出てきて「可愛い~!!」ってハートマークがいっぱい語尾についちゃいそうな声で叫びたくなるシーンだ(笑)この素敵ドアは猫ちゃんのおうちなのか?
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でもね、この子猫ちゃんったら可愛い顔してめちゃアクティブ(笑)私の顔を見るなり、物凄い勢いで木を上がっていった!そして睨まれた(+o+)
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普通の民家なのかカフェなどのお店なのかがイマイチわからない(笑)
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ペイントが可愛いこちらでは、村の特産品が売られていたっけ。
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どうやらワインの産地でもあるシリンジェ村のようだ。
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葡萄だけでなく色んなフルーツのワインがあったな。店先で飲ませてくれるようなところも多かったけど、私はパスね(苦笑)だって試飲だけで酔いそうだもん( ;∀;)
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ワインと同じくターキッシュコーヒーのお店が結構あったけど、どうも私はこれが苦手でして(>_<)泥水にしか思えないのであるよ....(あっ、お好きな方には申し訳ありません)
飲み終えたカップの底に溜まったコーヒーで占う「コーヒー占い」とか一生出来ないんだわね(苦笑) -
こちらは可愛らしい中庭のあるプチホテルだった!お花のいい香りが漂っていたな。
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素朴さだけが漂っている葉影の美しい小路。
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葉影が揺れる向こうには、白×マロンカラーのシリンジェ建築が見え隠れ。
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イチオシ
薔薇のアーチをくぐった先に待っているのはレストラン♪
このお店は実はチェック済だった一軒なのだが、夕飯を済ませてホテルに戻るにはちょっと遠いな~なんて思っててやっぱりホテルのレストランで正解だったわ。 -
オンシーズンの夏はこんな風に賑わっているけど、冬は寒いだろうし観光客もきっとまばらだよね。お店はやってるのかしら?
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建物と壁画が素敵な一軒はホテルかな?
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可愛い猫ちゃんがおるな~と思って猫にばかり気がいってて、改めて引いて見たら馬がいてびっくりした(笑)この猫ちゃんと馬は仲良しさんなんだね。
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民家のお手入れはあまりされていないようで古い姿のまんまが多かった。でも、それがこの村の風情を創り出しているのかもね。
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フルーツは売り物なのか?自家用なのか?(笑)ワインでも作るのかな?
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生活者は大変だろうと思うけど、傾斜面に家々が並ぶサマってある一種絶景だよね。こういう風景は大好きだ。
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いやぁ~こんな坂道の上の方におうちがあるんだろうか?生活する環境とはとても思えないわ。
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太陽がだいぶ傾いてきた。地図も持たずにあてもなくブラブラと歩いたシリンジェ村。やっぱり旅先には田舎がいいな~♪癒される~
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イチオシ
ここのお宅の建築は茶色い窓辺ではなく深いグリーン。とても素敵なお宅だった!
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ママ~って甘える子猫とそれを優しく受け止める母猫の微笑ましい光景。猫ちゃんも人間も母の愛は同じだね。
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どうにか村を回ってまたホテルのある高台へ戻ってきた。足腰鍛えられるわぁ~(苦笑)まぁでもスーツケースがなきゃ頑張れるわね。
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この辺りは道の名前もないしホントわかりづらい@@;
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あら、このおばあちゃんはさっき私がひぃひぃ言いながらホテルに向かった時に出会った方と同じじゃないか!今は動物達のお散歩時間なのかな?このおばあちゃんの山羊使いは凄腕だった(笑)
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古い家並みはシリンジェの歴史のストーリーを語りかけてくるよう。
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ターコイズブルーが目立ってたここもカフェ兼B&Bかな?
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はい、戻って来ました!我がホテルのテラス席、明日の朝食はここで頂いてみようかな~
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Nisanyan Hotel
お散歩前に予約しておいた夕飯タイムは20:00だけど、もうお腹すいたんで早めにしてもらった(笑)光的にも真っ暗になる前の方がいいしね。
テラス席と室内とどっちがいい?って訊かれたので、そりゃもちろんテラスを指名♪ -
Nisanyan Hotel
予約しておいたメイン以外のサラダとスープがやって来たがこりゃ量が多いぞ(;・∀・)
サラダは温かいナッツのソテーみたいなのとドライフルーツが乗ってて、今まで食べたことがないようなサラダだったけどウマい(*^-^*)。スープも付いて来たカリカリに焼かれたトーストみたいなパンもとにかく全部美味しい!!ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
チョイスしたお料理の他にもスタッフが前菜にどう?とメゼ(小皿料理)をたくさんのせたトイレを持って来てくれた。(※あえて直さないまま載せておきますが、トレイです 爆。いや、直しなさいよ?私はaoitomoさんに指摘されるまで気付きませんでした (≧▽≦))
メインの量がわからなくて食べきれる微妙だったけど一皿頂いてみた。このお野菜がシャキシャキとした食感とさっぱりビネガー風味でホントに美味しかった。ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
メインはお魚のオーブン焼き。ペーパーを開けるとふっくら焼かれたお魚が♪って写真の撮り方がへたくそ過ぎて魚が見えないじゃんね?(苦笑)
で、各テーブルに謎のブルーの水が入ったペットボトルが置いてある。何だろう?って思ってたらお庭をウロウロする猫除けらしい。
ここの猫たちは美味しい物を狙ってかなり図々しくて、テーブルの上にまで上がってきちゃう。だから猫の姿を見るとこのブルーのお水をひっかけて追い払うってこと。
でもね~何だか可哀想でお水なんてかけられないよ(*_*)
確かに相当ウロウロしてたしテーブルにも上がってたんで、スタッフは猫の姿を見ると平気でピューピューかけてたっけ。
猫ちゃんのウロウロに食事タイムとしてはイマイチ落ち着かなかった私だけど、素敵スタッフと素敵空間、そして美味しいお料理、ご馳走様でした!ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
夕闇滲むシリンジェ村。西の彼方に夕陽が沈んでいくさまを見ながら、ゆったりと夕飯Timeを愉しんだ。猫以外は(爆) -
Nisanyan Hotel
シリンジェ建築の家々に灯りが一つ...また一つ...ぽつりぽつりと点り出す。昼間の暑さをかき消すように、かけ抜けていく風はやや冷たい。 -
Nisanyan Hotel
寝るにはまだちょっと早いので、また村の下まで出てみようか。
これ、ホテルを出たところ。もうだいぶ足元は暗くて見えにくい。帰り、大丈夫かな? -
まったく人影が見えない村の高台(笑)ホテルがなけれなここまで来る人もなかなかいないかもね。
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オレンジの街灯が村を包む。
意外と野良犬が多くて、しかもサイズがでかいのが多いからビビる私(;O;)ワンコは大好きだけど、でかいサイズになってくると野良はちょっと怖いな。 -
村には日帰りで来る人がほとんどなんだろうな~
可愛いホテルもたくさんあるけど、団体さんを受け入れられるような大型ホテルはないからね。
野良ちゃんが私の前をずっと歩いてる。んーっ抜かすにも抜かせない感じなのだよ。 -
こんな時間でもお店がやっているのねぇ?もう観光客の皆さんも帰っちゃったんじゃないのかな?この村に泊まっているようなC国団体さんはいないだろうしね。
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さすがに暗くなってきたし、お店を見る以外は撮影不向きな光加減なんで、私もホテルに戻ってのんびりすることにしよう。
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村の色が完全に変わった。
帰りの山道は街灯も少なくてホントに暗かったよ~@@; -
Nisanyan Hotel
猫脚バスにバスジェル入れてまったり~こんな時間は旅でしか味わうことがない私だ。村という長い夜をたっぷりと過ごすことにしよう。
こういう事を考えると、村ではある程度ホテルライフを満喫出来るクラスをチョイスするのがいいね。ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
枕の下にはなんとラヴェンダーのポプリが忍ばせてありました♪とてもいい香りで癒されおやすみなさいZzzz...
さらさらのベッドリネンがとても気持ち良かった~
が、寒い( ;∀;)こんな薄っぺらいシーツみたいな掛布団?じゃ寒いんだってば(爆)Tシャツは半袖だしホントに寒かったわぁ。いらっしゃる方、夏でも長袖持参がいいかと思われます。ニサンヤン ホテル ホテル
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7月20日(Fri)
おはようございます。只今朝6時半。
お部屋からの眺め、村はまだほんのり灯りが点っている。 -
今日もお天気いいし、朝食までまだ時間があるので朝散歩に出かけよう~
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もうお洗濯してあるの?早いね~それとも昨日から干しっぱ?(笑)
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朝陽が村を包んで、温かな風が夏なのに心地よい。
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素朴な村の朝に五感が研ぎ澄まされていくよう。
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山合の村を通り抜けていく夏とは思えない清々しい朝の空気に、石畳アップダウンだが朝散歩の足取りは軽い♪下山三回目です(笑)
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すれ違うのはご高齢の方ばかり(笑)目が合えば「メルハバ♪」って微笑みを返してくれて、あぁぁぁ癒される!
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イチオシ
Sihirbazin Evi
217 Sokak No:3
http://www.sihirbazinevi.com/tr
昨日見たプチホテルの芸術ドア、閉まっているところが見たくてまたやって来た。実は朝っぱらからドアは開いていたのだが、側にスタッフがいたので写真を撮りたいからとお願いして閉めてもらったのだ(笑)スタッフは笑いながら快く応じてくれた♪ -
ボロ可愛いシーンは村の醍醐味かしらね?(笑)
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昨日も歩いた緑が濃いな~と感じた小路もまだまだ静かだわ。
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安らぎに満ちた空気が流れる。この村にいたら争い事とは無縁な気がする。
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石が積み上げられた塀、時が重なった石畳、この村の魅力は石から滲み出る風情なのね。
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イチオシ
夕刻も同じように光の陰影は美しいシーンを魅せてくれるが、朝の光は何となくまた別物のように感じる。それは時間のせいだろうか?
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Antiqueche - Umut Arabul Private Ethnografical MUSEUM
Sehit Yuksel Ozulku Cad 206 Sokak No 19
http://antiquecheartworkshop.blogspot.com/2016/09/ottoman-art-and-culture-glorious-face.html?m=1
アンティークショップの看板、このブルーの色味といいとても素敵。 -
Antiqueche - Umut Arabul Private Ethnografical MUSEUM
そしてこのドア♪昨日お店がやってる時には全然気が付かなかったな~きっとドアは商品に埋もれていたんだね。ドアや窓辺は閉ざされている方がそのデザインを堪能出来ることが多いね。 -
イチオシ
とても立派なお宅@@;村なのに...なんて(笑)
素敵な出窓のお部屋からの見晴らしも良さそうだな~
※表紙の魅惑の三叉路はこのおうちの前にあるDoktor'un Evi Deluxe Boutique Hotelなのだが、ここら辺は朝の方が断然光が良かった♪それに三叉路は撮影スポットなのかひっきりなしに人が来て写真を撮ってたので静かな朝がお薦めである。
Doktor'un Evi Deluxe Boutique Hotel
http://doktoruneviboutiquehotel.com/ -
Doktor'un Evi Deluxe Boutique Hotelのドア、周りに描かれた可愛らしいペイントは美しいドアと何だかミスマッチな気もするけど( *´艸`)
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おぉ~これは素晴らしい窓辺♪
観音開きの扉には葡萄やトルコ国旗の月と星が彫られているんだね。
これもDoktor'un Evi Deluxe Boutique Hotelの窓です。ホント、トルコにあるプチホテルってレベルが高いな~と思った。まだまだ知られざるトルコの魅力だと思う!!
少なくとも私が今回泊まったプチホテルは、どこも美味しいお食事付きで、お部屋も可愛くてセンス良くて、コスパ最高だった♪こんなプチホテルを巡って知られざるトルコをまだまだ発見してみたい。 -
イチオシ
この村の観光資源はこんな朝の風景かもしれない。日帰りではなく一泊して是非とも朝散歩をお薦めしたい♪
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昨日到着した時は既に15時過ぎていたから、この村は斜面に光が当たる午前の方がベストかもなって思った。
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昨日は気付かなかったけど、足元の石畳のところどころにナザールボンジュウが埋め込まれてる~ちっこくて見えなかった(笑)
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朝陽を受けて緑もお花も色が濃い!!
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な~んて可愛い道標なんでしょ(*^^)v
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開店準備もまだなペンションのカフェ席。ゲストがやって来るのはいつかな?
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おや、こちらのお店はもうやってるのね?綺麗なお野菜や果物が並べられている!って思ったら、なんとこれらは作り物だった(笑)ただのオブジェなのか?いや、石鹸なのかしら?
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どこを見ても癒され風景に溢れるシリンジェ~あぁまた泊まりに来たいな♪今度は秋がいいかな...などと一人妄想旅が頭をよぎる(笑)
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可愛らしい毛糸の飾りは女性達が道端で編んでいた物かな?
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だいぶ朝散歩を楽しんでしまった(笑)そろそろホテルに戻ってお待ちかねの朝食にしよっと♪
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猫や犬なんてスタンダードな動物だけじゃなく、鶏だの山羊だの馬だの色んな動物達が自由にお散歩しておった(笑)
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うへぇ~そうだった...ホテルまでは山道を上がるんだった(爆)4往復目であります(;^ω^)
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ここでの暮らしは足腰が鍛えられそうですね。
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上がってくるのはえらいこっちゃだけど、この景色、何回見てもいいな~
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Nisanyan Hotel
朝食場所はあの張り出していたテラスへ。
自然の恵みがシャンデリアになってる(笑)唐辛子ってよくオブジェにもなるよね。茶色いのはなんでしょ?キノコ???ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
村の朝はやや涼しいけれど、朝の光がたくさん入ってきて温かくてちょうど良い感じ。ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
可愛い木のカウンターがセルフコーナー。ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
村の優しい暮らしが出される。このホテル、ホントに癒されるな~(*^-^*)
トルコ到着して最初に泊まったKitap Eviと同じぐらい気に入ったホテルです!!ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
どの席にしようかなぁ?ニサンヤン ホテル ホテル
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イチオシ
Nisanyan Hotel
一番村が見渡せる見晴らしのいいテーブルにしましょ♪日が当たっている席の方が景色とのコントラストが少なくて写真映えはするんだけど、どうにも眩しくて日陰にしてしまった。
いやぁ~最高の朝食タイム(*^-^*)
お料理は一つ一つスタッフが運んでくれる。ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
中学生ぐらいの男の子が一生懸命お手伝いして、この朝食を運んでくれたっけ。偉いね!ちゃんとおうちのお仕事を手伝っているんだね。卵料理に目玉焼きをお願いねって言ったらちゃんとわかってくれた。そして一通り英語で説明もしてくれたの。ありがとう♪ニサンヤン ホテル ホテル
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Nisanyan Hotel
レストランにはこんな素敵なエリアもありますよ♪
では、素敵なホテルライフを味わって、帰りは村の入り口まで送って頂きましょう。もうあんな石畳をスーツケース転がすのは無理です(爆)ニサンヤン ホテル ホテル
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フロントで「ドルムシュ乗り場まで送って下さい」とお願いすると、すぐにスタッフが車を出してくれた。
道の前方からやって来るのは山羊の群れ。すごい@@;急いで車内から撮ったのでこんなのしか撮れなかった(苦笑)
車が通る道は舗装されてはいるが、村をぐるりと囲むように通っているのでやっぱりこっちを歩いてくるのはかなりの距離があった。しんどかったけど山道を来るのが最短距離だったということだ。maps.meさん、正しかったんですね(苦笑) -
ドルムシュは間違いなく人と人を繋ぐ乗り物である。
では、これでまたセルチュクのオトガルまで。そして今度は大都会イズミルへ移動だ。
シリンジェ村、その名のごとくシリンな村♪そして癒される空気とシリンなホテルでした~また絶対来るぞ!!
イズミルに続く→to be continued ”Izmir”
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