2018/06/26 - 2018/06/28
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deracineさん
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アメリカ西部のヨセミテ、イエローストン&グランド・ティトンそしてグランドサークルを一人旅で回ってきました
今回はそのうちのイエローストン国立公園編です
イエローストンのツアーには8の字をした観光ルートの上半分を回るアッパーループツアーと下半分を回るロワーループツアーがあります
絵葉書などで有名なカラフルな色をした間欠泉(=Geyser ガイザー)は主にロワーループにあり、観光の目玉になっています
私もこのカラフルなガイザーがいろいろ見られることを期待していろいろと事前に準備してツアーに参加したのですが、、、、
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ホテルからほど近いイエローストン国立公園西口(8:21)
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入り口近くでトイレ休憩(8:45)
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我がツアーのミニバン(手前)とライバル社 Yellowstone Vacations のミニバン(8:43)
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クルマの大きさはほぼ同じ(8:43)
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イエローストンはスーパーボルケーノ、すなわちまだ活火山(8:48)
阿蘇山と同じくカルデラ(ポルトガル語で鍋の意味)で、爆発によりできた大きな窪地。
目の前にあるのはそのカルデラの外輪山の断面 -
クルマを停めてバイソンを見る人々がいた(8:48)
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これがそのバイソン、大きな個体は1トンを越える
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Fire hole Falls ファイヤーホール滝(8:55)
Old Faithful から流れ出たファイヤーホール川に沿って溶岩が寝食されてできたキャニオンがありその一部 -
こんな大きな岩がなぜ川の真ん中にあるのか疑問に思っていたら次のガイドの説明で納得した(9:03)
すなわち、大きな地震があり崖崩れが発生、岩が川に落下した
岩の中から木が生えておりクリスマスにはツリーとして飾るので「クリスマス・ツリー」と呼ばれている
日本だったら「ド根性ツリー」とでも命名されそうだ -
やがて行方に湯煙が見えてきた(9:09)
待望のガイザー(=間歇泉)だ! 胸が高鳴る -
Foutain Paint Pots 駐車場(ファウンテン・ペイント・ポット)
駐車場は大変混雑していた
大型バスやトレーラーハウスなどが増加して混雑に拍車をかけているそうな -
Foutain Paint Pots 駐車場(ファウンテン・ペイント・ポット)で下車(9:13)
ここでボードウォーク上を歩いて待望のガイザー(=間歇泉)見物となったロワーガイザーベイズン 自然・景勝地
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ここにはガイザーと名の付いていいるものが6つあり、あちこちで湯煙が上がっていた(9:15)
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イチオシ
これは多分 Sasm Geyser (9:15)
青いプールの中央部からブクブクと泡を立てて温泉が噴出していた
イエローストン国立公園HPの説明を読むと以下の説明があった
・・・この小さなガイザーは周りの大きなガイザーが吹き上がるとおとなしくなり、その後小さく1mくらい吹き上がる -
この色はバクテリアが云々・・・と説明するガイド(9:18)
残念ながら英語で、しかも専門用語もあり理解不能
ザックリ言うと温泉の色はバクテリアで決まり、高温すぎるとバクテリアが繁殖せず空の青を映して青く見える
もう少し低温になるとバクテリアが繁殖し、酸性の場合は緑の藻が、そうでない場合は黄色の藻が発生
また周辺のドロドロしたものは沈殿した鉱物、黄色は硫黄、オレンジや褐色は酸化鉄 -
イチオシ
中でも一番キレイだったのはこの Silex Spring だった (9:20)
silex とはラテン語でシリカ(=珪素)の意味で、熱水により地下のシリカが地上に染み出て温泉の周囲にリング状のテラスを作ったことから命名された -
その奥にはここの駐車場の名前にあった Foutain Paint Pot があった (9:21)
Mud Pot (マッド・ポット)の代表で、グツグツと泥が煮え立っていた -
Mud Pot (マッド・ポット) (9:22)
大学生の頃、別府で見た「坊主地獄」に似ている
温泉の熱水で泥が吹き上がるものロワーガイザーベイズン 自然・景勝地
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Foutain Paint Pot のクローズアップ
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ガイザーの観光は必ずボードウォークの上を歩くこと、(9:23)
温泉地帯は地熱で熱く過去に死傷者が出た例もあったとの説明あり -
ボードウォークからガイザーを見物する観光客(9:25)
日本にももちろん間歇泉はあり、鬼首(おにこうべ)間歇泉を見た経験はある。しかし規模はとても比較にはならない -
間欠泉をバックに記念写真を撮る観光客(9:27)
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Clepsydra Geyser クレサイドラ・ガイザー(9:31)
この難しい名前はギリシャ語で「水時計」の意味で、かっては3分ごとに規則正しく吹き上がったが1959年の地震以来休みなく沸騰している
このガイザーの噴出を動画でも撮ったが残念ながら迫力は次に紹介する Old Faithful には遠く及ばない -
イチオシ
次にクルマは移動してガイザーの中でも最も有名な Old Faithful (オールド・フェイスフル)を訪れた(10:07)
古くから規則正しく蒸気を吹き上げることから名付けられた
訪れたときは噴出のクライマックスを過ぎていたようだがそれでも迫力はあったオールドフェイスフル 自然・景勝地
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動画でもこの迫力ある噴出を撮った。それから一番蒸気が高く上がったシーンを切り出した(9:08)
バリバリと花火か雷が鳴り響くような音を立てて蒸気が青空をバックに空高く噴出していた
最大高さは100mくらいまでだろうか -
段々蒸気の噴出が弱ってきた(10:10)
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蒸気の噴出孔をアップで(10:10)
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最大のショーが終わり帰ってくる観光客(10:12)
奥には Vistor Center がある -
Old Faithful Inn 全景(10:43)
1904年に建てられた世界最大のログキャビンオールドフェイスフル 自然・景勝地
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観光バスがひっきりなしに入ってきていた
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そのエントランス(10:21)
巨大な柱や梁には驚かされる -
中に入ると中央部は高い吹き抜けで大きな時計が時を刻んでいた(10:15)
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ここには Old faithful Geyser の次の噴出予定時刻を表示している(10:16)
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自由時間があったので近くを散歩(10:29)
ジャクソンで迷子になりかけて懲りたので遠くまでは行かなかった
https://4travel.jp/travelogue/11376171
酸やアルカリの強い土壌にもかかわらず可憐に高山植物が花を咲かせている -
Old Faithful Inn の前に咲いていた紫の花(10:36)
帰国後図鑑で調べたところルピナスの一種と思われる -
Old Faithful Inn の近くにあったバイソンに対する注意表示(10:40)
「見かけでだまされないように!」とのタイトルで一見大人しそうだが実はコワいバイソンに注意との警告があった
何しろ体重が成獣では1トンとクルマ並みの重さだからぶつかったら大変だ -
Old Faithful を出発(10:58)
約1時間いたことになる
この写真はクルマから iPhone 6S で撮影オールドフェイスフル 自然・景勝地
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Kepler Cascades ケプラー滝 (11:18)
Old faithful Geyser を出てしばらくのところにあった -
滝の表示看板で子供が楽しそうに遊んでいた(11:18)
アメリカはもう夏休みにはいったのだろうか? -
ここ "Continental Divide" (コンチネンタル・ディバイド)とは大陸分水嶺のことで、ここを境に山に降った水は東西の大洋に泣き別れ
ただしここでは若干ひねくれており西に流れると太平洋ではなくメキシコ湾経由大西洋に、東は太平洋に流れ出る(11:39)
以前訪れたカナディアンロッキー・コロンビア大氷原ではもっとスケールが大きく、北極海、太平洋&大西洋の3つに分かれる三大陸分水嶺 -
やがて湖が見えてきた (11:45)
イエローストンレイクだ -
West Thumb (ウエストサム)と呼ばれるところ(11:52)
Yellowstone Lake (イエローストン・レイク)は上から見ると右手の形をしており、その親指にあたる場所
このあたりにもガイザーがあるようだが残念ながら素通りウエストサム 自然・景勝地
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West Thumb から北上してバイソンの集うヘイデン・バレーに向かう(11:58)
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途中でトイレ休憩(12:00)
男の自分は行かなかったが女性に配慮したのか、トイレ休憩は多い目だった
これで少し内容が薄かったのかも、、、 -
このあたりにも山火事の跡が残っていた(12:09)
その枯れ木の中にエルクがいた -
Yellowstone Lake イエローストンレイク (12:13)
海抜2,357m 面積は36万平方キロで琵琶湖の約半分
火口の底に水が溜まってできた湖で今でも一部では熱水が吹き出ている -
クルマの中から撮ったイエローストンレイク(12:26)
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道路が渋滞していると思ったらバイソン渋滞だった(12:39)
段々バイソンは見るのも珍しくなくなった -
後述するヘイデンバレーの南端にあるマッドボルケーノー エリア(12:47)
クルマを駐車場に停めて下車観光した -
マッドボルケーノー エリアの様子(12:52)
ボードウォークの上を歩いていろいろなマッドポットを見学する -
イチオシ
"Gragon's Mouth" (12:47)
横穴から蒸気を吹き上げる様子が口から煙を吐くドラゴンに似ている -
" Gragon's Mouth Spring " の説明(12:48)
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マッド・ボルケーノー(12:50)
カラフルな泥沼マッドポットがボコ、ボコと沸騰している -
マッドボルケーノーの説明パネル(12:51)
ガイドの説明が分からなくてもこれを読めば一目で分かる -
イチオシ
Hayden Valley (ヘイデン・バレー、13:07)
ゆったりと蛇行するイエローストンリバーが創る美しい低地ヘイデンバレー サファリ・動物観察
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バイソンが2頭 のんびりと草を食んでいた(13:09)
ヘイデンバレー サファリ・動物観察
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クルマは更に北上しイエローストンの名前の由来となったキャニオンへ(13:32)
Canyon Lodge & Cabins - Inside the Park ホテル
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イチオシ
キャニオンにあるアッパーフォールズを望遠レンズで撮った(13:42)
アッパーフォールズ 滝・河川・湖
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ふと隣の夫婦を何気なく見たら腹の出たおっさんの腰には拳銃?が、、、(13:44)
さすがアメリカだアッパーフォールズ 滝・河川・湖
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6月でも既に暑く喉も渇いた(13:55)
ツアーでは気前よくミネラルウォーターをくれた
このクルマの後部の特設冷凍室に氷で冷やしたミネラルウォーターがたくさんあった -
イチオシ
帰路 Norris Geyser Basin (ノリス・ガイザー・ベイスン)近くにあった Beryl Spring (14:54)
Beryl とは緑柱石のことでこれからベリリウムが採れ、透明で美しいものはカットされて宝石になる。 -
ここにも説明があり、要約は次の写真の説明の通り(14:53)
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熱く吹き上げる蒸気の合間に澄み切った水色のガイザーだった(14:53)
熱水の温度は約90度で冬は立ち上る蒸気が周りの木々を樹氷に変えるという -
Gibbon Falls ギボン滝(15:07)
落差26m と小さな滝だ
イエローストン国立公園内にも滝は多いが、ナイアガラ及びヨセミテで滝をさんざん見たわが身には感動少なし -
ギボン滝の駐車場でライバルのツアー会社のクルマに遭遇(15:09)
Yellowstone Vacations といい、こちらのツアーも検討したが残念ながら Grand Teton ツアーはない
https://www.yellowstonevacations.com/
お客も多いのかバスも大型で美人ガイドも同乗しており、こちらを選択すべきだったかなぁ~(後悔先に立たず、グヤジイ、、、)
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以上でイエローストン・グランドティトン編は完結です
<分かったこと>
1)宿泊とツアーがセットになったプランを選択するのではなく、別々にベターなものを選択すべきだった(セットプランでなくてもWYS空港送迎は付いています)
2)3つのツアーを別々に選ぶと重複している部分がありムダがある。その点日本のツアーは重複を避けて効率化を図っているようだ。
3)最良のプランはレンタカーを使ってイエローストンの公園内に宿泊することだが次善策としては以下が考えられる
JAC(ジャクソンホール空港)→グランドティトン→クルマでイエローストン、アッパーとローワーループを観光→WYS(ウエストイエローストン空港)→SLC(=ソルトレーク空港)
ただしグランドティトンからの移動にはレンタカー利用が必須か?
なおライバルの Yellowstone Vacatioons のツアー内容を見ても有名な Grand Prasmatic Geyser 観光は明記されていない
駐車場が混雑するので立ち寄らないのだろうか、不明だ
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