アメリカ西部のヨセミテ、イエローストン＆グランド・ティトンそしてグランドサークルを一人旅で回ってきました<br />今回はそのうちグランドキャニオン（夕陽＆朝陽）編です<br /><br />実はすでにグランドキャニオンには2回も訪れておりいずれもラスベガスからの日帰り観光でした<br /><br />今回は VELTRA でも口コミ評価の高いネバダ観光サービスの「２泊３日欲張り人気スポット７ヶ所めぐり」を利用しました<br /><br />同ツアーはグランドキャニオンとモニュメントバレーの両方で夕陽＆朝陽を拝むという、夕陽フェチの自分には最高の内容です<br /><br />さて期待通りの美しい夕陽＆朝陽が拝めたでしょうか？<br /><br />なおプライバシーに配慮し、個人の顔が写っている写真は全体の雰囲気を壊さないようにしつつ、画像処理しています

Yavapai Lodge に宿泊、”地球の履歴書” グランドキャニオンの雄大な夕陽と朝陽を鑑賞

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2018/06/29 - 2018/06/30

390位(同エリア1616件中)

deracineさん

アメリカ西部のヨセミテ、イエローストン＆グランド・ティトンそしてグランドサークルを一人旅で回ってきました
今回はそのうちグランドキャニオン（夕陽＆朝陽）編です

実はすでにグランドキャニオンには2回も訪れておりいずれもラスベガスからの日帰り観光でした

今回は VELTRA でも口コミ評価の高いネバダ観光サービスの「２泊３日欲張り人気スポット７ヶ所めぐり」を利用しました

同ツアーはグランドキャニオンとモニュメントバレーの両方で夕陽＆朝陽を拝むという、夕陽フェチの自分には最高の内容です

さて期待通りの美しい夕陽＆朝陽が拝めたでしょうか？

なおプライバシーに配慮し、個人の顔が写っている写真は全体の雰囲気を壊さないようにしつつ、画像処理しています

エリア

グランドキャニオン周辺(アメリカ)

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スマホﾉGPSで現在位置を確認、Yavapai Lodge にいるが　地図には殆んどランドマークが出てこない（18:20）
宿泊記念にもらった Yavapai Lodge のカードキー
Yavapai Lodge の敷地内案内図
カードキーを収めるスリーブになっている

ツアーが利用した建物は黄色丸印で示すバス停及び D のスーパーマーケットに最も近かった
1泊する Yapavai Lodge を出発、夕陽鑑賞ポイント、Yavapai Point に向かう（18:26）
バス停に向かう際ツアーメンバーの若い女性が目ざとく敷地内にエルクを発見（18:34）

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公園内無料シャトルのバス停でバスを待つ（18:40）
夕陽鑑賞ポイントには公園内の無料シャトルを利用

ヨセミテでもそうだったがアメリカの国立公園では無料シャトルをうまく利用することが観光の秘訣のようだ
シャトルが来た（18:40）
最初は Blue Route に乗る（18:40）
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Visitor Center でOrange Route (=Kaibab Route) に乗り換え Yaki Point へ（18:50）

グランドキャニオンビジターセンター観光名所
バスを降りる（19:10）
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既に夕陽は西に傾き、崖の上には夕陽鑑賞する人が鈴なり（19:17）

ヤキポイント山・渓谷
夕陽を浴びて見物客の顔もオレンジ色に染まった（19:26）
赤い夕陽がキャニオンに今まさに沈もうとしている（19:32）

ツアーメンバーもこぞってこの得がたい瞬間をカメラに収めようと動き出した
夕陽を見ながらそっと頭をなでるカップルや、、、（19:36）
イチオシ

美しい夕陽に言葉を失い、ただただ黙って眺めるカップルなど、鑑賞方法は人さまざま（19:43）

夕陽が落ちて雄大な地平線がシルエットと化し、その上には太陽の残照を示すオレンジの帯が広がった（19:43）
イチオシ

別のスポットでは大勢で、各自思い思いのスタイルで夕陽に見とれていた（19:45）
チェコから来たというこの青年は三脚を構え本格的にグランドキャニオンの夕陽撮影に挑んでいた（19:46）

日本製カメラ（＝CANON)を使用していたので話しかけたところ、私の英語が上手だと褒められたがネイティブでない人からほめられてもなぁ～
イチオシ

夕陽撮影に果敢にチャレンジ中のカメラ女子（19:49）

出来栄えはどうだったのだろうか？
イチオシ

いよいよ太陽は完全に没してしまった*（19:50）
*グランドキャニオンサウスリムの6月29日日没時刻は 7:49

雲が少ない快晴だったので茜雲が殆んど見られない、、、
沈み行く夕陽をじっと見つめる女性（19:52）
夕陽は没したので帰路に着く（19:53）
帰路も同様に園内シャトルバスを利用
バスに乗り込みホテルに帰還（19:55）
バスの窓からは夕映えのグランドキャニオンの空が見えた（20:03）
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往路同様に途中Visitor Center で乗り換え（20:08)

Lodge に戻った

グランドキャニオンビジターセンター観光名所
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部屋にはキングサイズのダブルベッドが二つ

一人旅には広すぎる、オマケに部屋でゆっくりできる時間も殆んどなく撮影準備で忙しかった・・・この写真は到着時に撮ったものです
ワインカラーのベッドカバーなどシックなインテリア
バスタブも完備していたがゆっくり入る時間無し
壁にはナバホ？の絵が架けられていた
洗面＆トイレ
グランドキャニオンでの朝陽鑑賞は当日（＝6月30日）の日の出時刻が5:14のため4:30 ロッジ前に集合

夜も明けきらぬ（日の出を見るのだから当たり前ですが）うちにLodge を出発した（4:27）
朝陽鑑賞は任意であったが早朝にもかかわらず多くの参加者が集まった（4:27)
ロッジのバス停に出るとまた十六夜の月と明けの明星（金星）が夜空高く輝いていた（4:38）
夕陽鑑賞と同様に無料シャトルバスを利用して鑑賞ポイントである Mather Pointに向かう (4:40)
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鑑賞ポイントに到着すると驚くべきことにそこには既に多くの人の姿があった（4:59）

マーサポイント国立公園
日本人の団体旅行客と見られるグループも見かけた（5:00）
山の朝は冷える。朝陽鑑賞者はダウンジャケットを羽織ったり、厚着をして望んでいたが、、、（5:01）
一団の中に毛布に包まるグループを発見、ここで徹夜でもしたのだろうか？（5:02）
山の稜線の一角が赤く染まりだした、あのあたりから太陽が顔を覗かせるのだろうか？（5:09）
大きな岩の上に登り少しでも早く日の出を見たいとあせる人も（5:12）
イチオシ

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待望の太陽が顔を覗かせ始めた（5:23）

マーサポイント国立公園
同じ Nikon 製デジタル一眼レフで日の出を狙う外人のカメラ女子（5:26）

余計なお世話だがこの場合ストロボ不要では？
子供が寒いとむずかり出したのだろうか、困った顔のヤングママ（5:29）
やがてお立ち岩の上でVサインする若者も現れた（5:32）
今度は岩の上でジャンプする女性も現れた（5:36）

元気が余って飛び落ちないよう祈るばかりだ
メンバーの若い女性がウサギ？を発見(5:40）

老眼＆近眼の二重苦の自分は発見が遅れた
Visitor Center で乗り換えて（5:42）
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Blue Route に乗りロッジへ向かった（5:51）

事前にいただいたツアーの行程表ではグランドキャニオンではロッジにチェックイン後は自由行動で夕陽＆朝陽鑑賞は任意

しかし年甲斐もなく欲張って両方参加したためやや忙しい思いをした
特に自分の場合夕陽フェチで美しい写真を撮りたい欲に駆られたため益々忙しかった

機会があれば今度はゆっくりとこの雄大な地球の履歴書、グランドキャニオンを楽しみたいと思う