2018/04/19 - 2018/05/09
170位(同エリア788件中)
skyeさん
昨秋、バース、ロンドン旅行したばかりながら、タイムセールの格安チケット入手でき、再度ふらりお気楽ひとり旅に。
目当てのひとつにはイギリスの春の花のお花見も。
気候のいい季節、緑いっぱいフットパス、街中ぶらぶら散策満喫しました。
①エジンバラからイギリス入国。
エジンバラは黄色のハリエニシダとラッパ水仙がそこかしこに。
**以下は、毎回同じ内容です↓↓↓↓↓**********************
■クレジット請求時レート(クレジット会社手数料込)£1≒¥151~155、100P(ペンス)=£1
4/18 カタール航空 成田→ドーハ
4/19 カタール航空 ドーハ→エジンバラ
~4/23 エジンバラ滞在
~5/09 ロンドン滞在
5/09 カタール航空 ヒースロー→ドーハ
5/10 カタール航空 ドーハ→成田
ところで、今回持参の£現金は前回旅行残金£61.18のみ。
「キャッシュレスどこまで可能!?」を試してみました。
US$やユーロに比べ£は日本での両替手数料不利な為、現地でキャッシングと思いつつも結局3週間の現金使用は約£50でした。
45Pの水もクレジット払しつつ、割り勘場面ない一人旅だから実現したのかもです。
ただ、今回厄介だったのは、所持金の内の£10紙幣が前回旅行直後の新紙幣移行で3/1付既に使用不可になってること。
早々にエジンバラで旧→新へ両替したく、イギリスの「日本銀行」的存在のバンクオブイングランドHP見るもエジンバラに支店がない!?
スコットランドの首都なのに?むしろ、だからこそ?
そこで同じような質問↓↓を旅サイトにしてるアメリカ在住Bさんみつけたのですが…
「This may be a silly question, but…」と前置きのうえ^^;「スコットランドにバンクオブイングランドの支店ないですか?」と。
結果は…ハイsillyでした^^;
おとなしくロンドン行ってからBank駅の本丸で両替しました(勿論手数料無その場で両替可)
郵便局で可とのネット口コミあるも(たまたまかもですが)私は断られました。
因みに£5£10に続き次は二年後£20アダム・スミスの番です。
訪英予定なければ、移行後、メガバンク両替窓口でも新紙幣又は日本円へ両替可能のようですが、勿論手数料かかり、可能期限もあるようです。(みずほ回答)
「当面渡航予定ないけど円高の内に両替しとこ」は「自販機以外は未だ聖徳太子様受入れ可」の悠長な日本の貨幣事情とは異なる外国ではたとえ先進国であろうと要注意かと。
加えて、バンクオブイングランドで両替待ちの時きいた話では、新旧見分けつきにくい外国人観光客に渡されたおつりが旧貨幣で後で気づくこともあるそう...レアケースと思いますが、移行後間もない期間は要注意かもです。
新紙幣移行後猶予たったの半年、コインも一部移行、同国なのにイングランドでは敬遠のスコットランド独自貨幣、次回訪英予定あるも素人だからブリグジットでレート変動どうなるか分からない…となれば…
円からの両替は最小限、残さず使い切り、極力クレジットカード払が賢いのを学習しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
成田空港22時出発。先ずはカタール航空で初めてのアラブ、ドーハへ。
-
日本時間では真夜中の夕食。お蕎麦は思いのほかツルツル美味しかったです。(2-30年前、海外からの帰国便機内食の「ほどけない蕎麦」でも久々日本食に感激ありがたく食べたの思い出し、お蕎麦の技術向上に感心^^)
カタール航空成田=ドーハ間は日本人CAさんもいて対応良好でしたが、ドーハ=英国の往復では、アラブ女性CAに露骨に無視されたりで散々...隣席のアラブ男性が気の毒がって気を遣ってくれるほどでした;;
映画は、日本語字幕や吹替もそこそこあり、ウインストン・チャーチルみました。
多くの兵士を切捨てた場面にぞっとしつつ、クライマックスの「バッキンガム宮殿にカギ十字の旗がはためくのを...」の演説場面では不覚にも涙…イギリス行くと、銅像や否応なしに財布の中でお目にかかるので、いい勉強になりました。
途中結構なタービュランスもあったりでぐったりした頃、早朝4時にドーハ空港到着。 -
ドーハ空港出発ロビー。
羽田からの便は遅延多いというレビューありましたが、成田からの私の便は定刻。
エジンバラ行ゲートへのアクセスもスムーズ。
ロビー違いなのか、ドーハ空港といえばの黄色い巨大熊のぬいぐるみ像は見当たらず、代わりにぐったりしたミッキーのような象?の像が...にしても熊といいこの象といい、なぜぐったり? -
待合いの間、サンドイッチショップで水買おうとしたところ、同じく1本買うところの前のお客さんが「US$なら7$」と言われてるのを聞き(聞き間違えかもしれませんが)高っ!と、喉乾いてた訳でもないのでやめときました^^;
到着1時間前に機内でミートパイとスイーツの軽食でて満腹だったこともあり、わざわざ「もしかしてとんでも高い?」かもなカフェにも入る気にならず...(←カタール貨幣の名前もレートも調べず仕舞いゆえホントに高いかは不明ですが...)
カフェ以外も、黒服店員が暇そうな閑散とした高級店など冷やかしに不向きな店ばかり。
早々に出発ゲート前ベンチで休むことにしました。
ところで空港のトイレットペーパーの紙質の良さにさすがお金持ちの国!と感心。
画像は成田からの便のアメニティーセット。ソックス、アイマスク、耳栓、歯ブラシセット、リップクリーム。使い捨て品質ながらいまどきエコノミーでは珍しい。 -
エジンバラ行に搭乗。成田からの飛行時間より短いこともあり、この便は窓側にしてます。
-
定刻7時35分出発。
どこまでもサンドカラーな景色です。
隣席の髭立派な30代アラブのビジネスマンさん(ずっと背広着用)は、窓からの景色が気になる、スマホに撮りたいオーラ満載だったので、前かがみになってあげるからどうぞゆっくり撮影してと言ったところ喜んで腕のばしてスマホを窓にくっつけて撮影してました( ^ω^ )
そんなこともあり、窓側だと不便な私の機内食の上げ下げを手伝ってくれたりと、アラブ男性って未知でしたが、とっても親切でした。
ところで、このドーハ=英国間のCA対応がすごく不親切で(;_;)。機内食以外のドリンクサービスでは窓側に声かけるの面倒なのか複数のCAに無視され、入国カードいただけませんか?のお願いにも憮然とした表情で5枚もドサッと渡され..隣の男性に比べアラブ女性のイメージ一気にダウン(←たまたまとは思いつつも複数のCA皆不親切だったので...) -
いまどき珍しくエコノミーでも機内食メニュー表が事前配布されます。(機内食が国際線搭乗の一大イベントだった2-30年前の大手キャリアでは当たり前でしたが)
お味はまぁ...美味しかったとも不味かったとも記憶にない程度でした^^; -
到着前に温かいミートパイとカップケーキの軽食。
13時過ぎに無事エジンバラ空港到着。
エジンバラ空港は、地方空港感満載ののんびりした空気で、入国審査場もヒースローとは異なり、こじんまり。
審査待ちの行列もヒースローに比べれば大したことなかったのですが、EU外担当の審査官が二人だけだった為に40分以上待つことに...
待つ間、同じ行列のアジア顔の方達観察したところ、話してる言語から日本人は皆無でした。
審査は,入国カードの英国滞在日数の内,スコットランド滞在日数のみの質問で終了。
空港出てまず驚いたのは...思ったより暑い!
寒い筈と羽織ったばかりのカーディガン脱いで半袖になったら丁度いい。
着陸アナウンスでは23度とのことでしたが、風なく湿度高めなせいか蒸し暑い。
海流や地理的なことなのか、この後も毎日天気予報見てると、たまにロンドンよりエジンバラの方が気温高い日も。
最近日本も沖縄31度なのに北海道道東が32度という日あったので、同じ傾向なのでしょうか?
空港から市内へはロジアンバスで。有人券売窓口でクレジット払い片道£4.50。 -
空港からのバスの終点は、ウエイバリー駅前、ここウエイバリーブリッジの上です。(青いバスが私の乗ったバス)
背景の街並みが安野光雅さんの絵本のようです(^.^) -
威風堂々の建物群にエジンバラに来たこと実感!
-
駅から徒歩10分ほどのここが4泊宿泊のホテルHub by premier Edinburgh Rose street。
イギリスの一大ホテルチェーン「プレミアイン」の新業態「都市型コンパクト客室」がウリのHubシリーズのひとつです。
昨秋お試しに1泊のみキングスクロスのhub by premier innに宿泊して、すっかりお気に入りに。
昨秋宿泊の様子はこちらに↓
https://4travel.jp/travelogue/11303220 -
広さは6畳位。ダブルですが、2名だと少し窮屈かも。やや広ルームタイプもあります。
右側壁面一面、ポップなエジンバラのイラスト地図の壁紙です。
ベッド下の右側にはスーツケース収納場所、左側は引き出し収納です。
緑の椅子の右側、TVの下には可動式テーブルあり、好みの長さに引き出せます。
TVの下にコンセント2口(入口付近にも1、2口あり)右側壁には下の画像のUSB口。
部屋にティーセットはありませんが、併設カフェのホットドリンクマシーンのコーヒー、紅茶、ハーブティを24時間利用可で、部屋に持ち込めます。500mlミネラルウォーターは無料で部屋についてます。 -
USB充電差し込み口。普通のコンセントと合わせ、デジカメ、ipad、ガラケー(イマドキ!)同時充電余裕です。
-
バスタブなしのシャワールームとベッドルームとの間は一部透明ガラス張なので、友人同士なら気恥ずかしい...ベッドもダブルですし...
雨のように降り注ぐ固定式「モンスーンシャワー」と便利な可動式シャワーヘッドいずれも付いてます。備え付けは、ドライヤー、栓抜き、大バスタオル1、中タオル1、ハンドソープ、体・髪兼用ソープ(リンス、歯ブラシセット、スリッパはありません)。 -
部屋の窓からの眺めは、すぐ隣はオフィスのような建物ながら、ビルの合間遠くにエジンバラ城、スコットモニュメント方面が見えます。(ライトアップされる夜の方がよく見えます)←予め特にリクエストした訳でもなくラッキーでした。
窓無部屋もあるようなので、事前リクエスト必須です。というのもロンドン最終の同系列hubの窓から眺望では悲しい目に...
窓は開閉不可なので、空調完備ながら、換気したい欲求に駆られます。 -
ホテルに15時半頃着き、ひと休みしても外はまだ十分明るく(この時の日没は20時半頃)到着したてで却ってハイテンションだったこともあり、散歩がてらのつもりがいつの間にかホテルから徒歩30分超えのホリルード公園の入口に...そして「←Main path」の道標につられ、そのまま丘を登ってしまいました。
-
途中まで登り、結構な傾斜に後悔しながらも戻るのも面倒で登りきりました。
画像で見るとちょっとグランドキャニオン風のような、火曜サスペンス風のような切り立った崖が...この青空で18時頃。散歩やジョギングの人がたくさん。 -
ホリルード公園からの眺め。画像手前の黄色い花がエジンバラのそこかしこに咲くハリエニシダ。甘いココナッツのような香りがしたような。「ハリ」でなく、「セッカエニシダ」は花や葉付きない枝ものが生け花花材として日本でもポピュラーですが、「ハリ」は初めて見ました。
-
グランドキャニオン?風。麓や山肌(丘肌?)には黄色のハリエニシダ群生が。
ほんとにいい天気で、チェックイン時、フロントのお姉さんが「この2-3日は、雨もなく、まだ4月というのに暖かいブリティッシュならざるいい天気だから(一日の内に四季があると言われるくらい不安定天気が普通だそう)お客さんラッキーよ」と。
ただ、夕方からは急に寒くなり、圧縮袋に詰めたユニクロのライトダウンと無印のシルクブレンドスカーフが大活躍しました。 -
夕食は、大大好物のチキン・マドラス(超激辛)カレー£7.40を持帰り。
イギリスのカレーは、ルーとご飯が別料金で、メニューのcurry£○○はルーだけ価格ゆえ、ライス(だいたい£1.50-2.00)分足すと持帰りでも¥1000以上。
それでもここは良心価格な方で、ロンドンでは£10以上もざら。
味は店内満員の人気店なの頷ける美味しさでした。
Mother India's cafe↓
http://www.motherindia.co.uk/
テイクアウエイですら物価高なところ、スーパーは庶民の味方。
画像の右上はスーパーセインズベリーで購入のコールスロー(日本のケンタッキーの3倍近い量、味もそこそこで£0.55)、りんごとポンカン(各£0.35)、クリスプス(ポテチ)とヨーグルトも購入し合計£2.25(¥350弱)
セルフレジのクレジット払いで、イギリス入国してからまだ現金使ってません。
キャッシュレス旅行にスーパーのセルフレジは超超おすすめです。
おススメ理由は長くなるので昨秋旅行記に^_^↓
https://4travel.jp/travelogue/11297376 -
セルフでビュッフェのホテル朝食£5.00。パン(ベーグル、クロワッサン、デニッシュ2種、カンパニール)、グラノーラ、ポリッジ、ベリーソース、フルーツサラダ、ホットドリンク(コーヒー、カプチーノ、カフェオレ、紅茶、ハーブティー)、オレンジジュース、レモンスライス入りウォーター、フルーツサラダの他に、皮付きりんご、オレンジ、バナナもあり、おやつ用に部屋に持ち帰る人もちらほら。
いつも感心するのは、イギリスでもフランスでも多くのホテルやB&B朝食のフルーツサラダが日本のホテルのようなシロップ漬けのパインや黄桃、みかんでなく、全部フレッシュなこと。こちらはリンゴ、パイン、赤肉メロン、ブドウ、マンゴ。イギリスは全般的に物価高く感じますが、フルーツは日本より安いです。
生野菜ない代わりに、フルーツでビタミン補給しました^^ -
大好きなベリーソース!ヨーグルトにかけます。イチゴ、ブラックベリー、ラズベリー、ブルーベリー?でしょうか。冷凍食品のようで、大粒イチゴは半解凍状態でシャリシャリでした。砂糖入ってないかもな甘酸っぱさがおいしい^^
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カウンターに並んでいるのを好きなだけ。
卵やソーセージ等のホットミールはなくても£5はお値打ちです。 -
カフェインテリアは日本でもお馴染みブルックリンスタイルで、テーブル席やソファ、好みの席で。
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エジンバラ2日目出発です。
ホテルのあるローズ通りからすぐのウエイバリー駅前プリンスィズ通り沿いの公園。この日も気持ちのいい半袖日和です。 -
公園にはラッパ水仙が花盛り。
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ウエイヴァリー駅から行くとロイヤルマイルは高台なので、こんな長い階段も。
この階段手前のなだらかな坂道の方を選びましたが。 -
目的地はホリルードハウス宮殿。ロイヤルマイルの街並み楽しみつつ向かいます。
こちらは中には入りませんでしたが、真っ赤な扉が印象的なロイヤルマイル沿いに建つキャノンゲート教会。 -
ホリルードハウス宮殿前のクイーンズ・ギャラリー。宮殿の入場チケットはこちらで購入します。ギャラリーは小規模ですが、王室のコレクションが展示され、インドの緻密でゴージャスなお宝など興味深かったです。
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ギャラリーの建物の奥に、風格ある宮殿が現れます。
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館内撮影不可です。
豪華な部屋が次から次へと続きます。女王メアリー・スチュアートのお気に入り秘書が女王の夫により刺殺された塔にはぞっとしました。
NHKBS放映中の「クイーン・メアリー」ではフランス王との結婚前後だけでもフィクション含めかなり盛り沢山エピソードですが、むしろフランスからスコットランドに戻ってからの史実の女王の劇的過ぎる運命はまさに「事実はTVドラマより奇なり」です。
(ドラマの方は、いかにもアメリカのティーンエイジャー向けな作風が苦手で視聴途中で断念しましたが...) -
歴代スコットランド王が埋葬されているというホリルード・アビーは廃墟のままで今も王室の方々滞在する宮殿に隣接してます。
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宮殿内の芝生の庭から前日散歩したホリルード公園の丘が望めます。
-
宮殿見学を終え、ロイヤルマイルをエジンバラ城方向に戻ります。
途中こんな看板が。「ピグレット」といえば、くまのぷーさんのお友達のピンクのお耳がかわいい子豚ちゃんが頭に浮かびますが... -
...エジンバラ名物豚の丸焼きローストの人気店で、ほぐした肉をパンにサンドするようです。
私は写真だけ(^^; -
こちらは、バター、砂糖、練乳を練って作るイギリス名物菓子「ファッジ」の有名店The fudge House 。
日本でもミルク味やメープル味をカルディで販売してましたが、さすが本場、シンプルなミルク味の他に、メープルクルミ、イチゴ、チョコオレンジ、チョコミント、モカ、チョコココナッツ、ロッキーロード、チョコヘーゼル...etc.20種以上が並び、試食もあり、ファッジファンの私は大興奮(^O^)/
激甘ながら、砂糖なしの紅茶に最高のお供で、チョビっとかじってはお茶を一口の繰り返しが病みつきになります。 -
一つ¥250位。バターと練乳濃厚で美味しい^^
食べかけですが...レモンメレンゲ、カプチーノ、ラムレーズンです。 -
ロイヤルマイル沿いにはいい感じの扉や...
-
隣接する建物の間々に狭いCLOSEという路地の入口が沢山あり、路地裏探検好きにはたまらないです。
こちらADVOCATE’S CLOSEはよく見ると路地の奥に遠くの尖塔が望めます。
そして左側の石壁にミステリアスな「DEVIL'S ADVOCATE(悪魔の代弁者?)」の表示が...
CLOSEのネーミング見るのも楽しいです。 -
こちらの奥はアパート。
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こちらは「LADY STAIR'S CLOSE」。右側の小さな「階段」が関係あるのでしょうか?奥に重厚な建物が見えつい引き寄せられます。
ところでCLOSEの上には、たぶん..こちらの東の家に(「蛍の光」の詞で有名なスコットランドの詩人)ロバート・バーンズが初めてエジンバラを尋ねた際に滞在したとの表示が。
たぶんというのは、表記では、Uと思われるものがVに見え...同じ表記内のLIVEDやVISITのVと明らかに形同じだし...HOUSE,BURNS,DURINGがHOVSE,BVRNS,DVRINGで...因みにバーンズ自身のサインをwikiで見ても明らかにBURNSとUなのになぜ?
追記
この旅行記アップ後、たまたまTV林先生の初耳学で、宝飾ブランドBVLGARIはなぜUじゃない?の話題あり、古代アルファベット(古代ラテン文字)にはUがなく代わりにVが使用されたからで、敢えての古代表記で伝統ブランドアピールしているそう…なるほど~ここも旧市街ですし…思わぬとこで疑問解決スッキリ^_^ -
LADY STAIR'S CLOSE入口から垣間見えた建物は作家博物館(The Writer' Museum)。建物前にはひっそりいい雰囲気の小さな広場がありました。
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CLOSEの先にはLADY STAIR'S CLOSEのように素敵な建物や広場がある場合もありますが、殆どは一般住宅エリアのようで、単に住民のゴミ箱置場になっているところもあります。
いずれにしても、CLOSEの先は、観光客で賑わうロイヤルマイルの喧騒がうそのようなひっそりと静かな場所です。
こちらには住民の憩いの広場。
餌がぶら下げられた木陰には鳥用の水飲み場もあり小さなバードサンクチュアリーに。それを眺めながらのんびりできるベンチもあります。 -
魚モチーフがかわいい「OLD FISHMARKET CLOSE」。
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「世界の果て」?
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上の画像のCLOSEの隣はこのパブ。
この名前ついたのは、CLOSEが先なのかパブが先なのか。 -
こちらのCLOSEの先の階段沿いには、夜になれば暗く細い路地にぽっと灯る明かりがいい雰囲気のパブの看板が。
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上の画像のパブの更に先にあったかわいいポットの看板。
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ロイヤルマイルの端、エジンバラ城にだいぶ近づいたあたりのSt Columba's Free Church of Scokland。さきほどのキャノンゲート教会と同じ真っ赤な扉は、どちらも同じ宗派「長老派」の特徴なのでしょうか?
古びてくすんだ壁に鮮やかな赤が映えます。 -
フクロウカフェ?ではないと思いますが...観光施設だったか、この下では、本物のフクロウを腕にとまらせた鷹匠風な人が何やら客寄せしてました。
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ロイヤルマイルからウエイヴァリー駅へ戻る途中にあった赤い窓枠が可愛いベイクドポテト屋さん。
テイクアウェイして近くの教会前広場で食べることに。 -
ジャケットポテトともいいますが、こちらアボガドサラダとチリの2種フィリングのせて£5.99。店員さんが現金だと助かるというので、イギリス2日目にして初現金払い。
ポテトサイズは選べますが、十分大きいサイズで「small」。予めベイクしたポテト、フィリングはオーダー受けてレンチンしてくれ熱々です。盛り沢山フィリングは美味しかったのですが、イモが水っぽい種類だったのが残念;;イギリスのベイクドポテトはイモ自体がホクホクして甘いのが魅力なのですが。 -
ロイヤルマイル巡りを終えて、ウエイバリー駅を通り越し、スコティッシュ・ナショナル・ポートレイト・ギャラリーへ。
赤いレンガのネオゴシック調の建物も素敵で、入口入るとすぐ、ぐるり豪華な壁画が描かれたエキゾチック感満載のホールがあり、ここだけでも見る価値大です。
ところで、余談ですが...
こちらに閉館30分前に駆け込みで入ったところ、おじいさんスタッフから「あと15分だけ」と人差し指を立てて念押されました...
「あと30分」かと思いますが、こちらに限らず商店でも、イギリスでは「定時退社」姿勢明確で、閉店閉館5分前にでもなろうものなら無言の「さっさと帰れ」圧がビシビシと...それも若者だけでなく年配従業員であろうと容赦ない…徹底し過ぎてて不快にも感じませんが(^^;
閉店閉館時刻=その時間まで開店開館というよりは、むしろその時刻には従業員が帰るということなのか?というくらいで...目抜き通り沿いでさえ、閉店の5分後にはもう店内真っ暗が結構あり...
地元のパルコでは「間もなく閉店のお時刻ではございますが、お買い物中のお客様はどうぞごゆっくりお買い物をお続けくださいませ」などと英国人にはアンビリーバボーなアナウンスがいつも流れてますが...^^;
①エジンバラ前半終了です。
********************************
①ドーハ経由エジンバラ前半 市内散策
https://4travel.jp/travelogue/11362413
②エジンバラ後半 ちょい足のばして
https://4travel.jp/travelogue/11367550
③グリニッジ桜と郊外ブルーベル
https://4travel.jp/travelogue/11368940
④キューガーデンもっとブルーベル
https://4travel.jp/travelogue/11372725
⑤シシングハースト春の花とブルーヘブン
https://4travel.jp/travelogue/11372831
⑥ ケンウッドハウスとバラ・マーケット
https://4travel.jp/travelogue/11372873
⑦クラフトフェアと前半ミュージアム(テートブリテン、V&A)
https://4travel.jp/travelogue/11372878
⑧ノーリッジとイーリー
https://4travel.jp/travelogue/11372866
⑨リッチモンド前半(ピーターシャムナーセリーとリッチモンドパーク)
https://4travel.jp/travelogue/11390518
⑩リッチモンド後半(花花イザベラプランテーション、Ham house)
https://4travel.jp/travelogue/11390661
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この旅行記へのコメント (2)
-
- rinnmamaさん 2018/08/05 09:40:09
- こちらも懐かしい~~
- skyeさん、おはようございます
私は語学学校が始まる前に、大胆にもUKも海外も一人旅初ですのに、いきなりエディンバラに鉄道旅しました(苦笑)
流石に怖いので日本人の方のB&Bに予約しましたが(夫はもうビビリまくりで危険じゃないのかとハラハラ・・)
ホリルード公園の丘も登りました~^^
丘から宮殿が見下ろせていいですよね!
後悔しているのはナショナルギヤラリーに立ち寄らなかったこと。
素敵な絵画が収蔵されているんですよね!
ロンドンに帰って来てホームスティ先にたどり着けなくて、犬の散歩中の男性に探して頂いてたどり着きました。それくらい、道に不慣れなうちに行ってきました。
懐かしい景色を有難うございました。
rinnmama
- skyeさん からの返信 2018/08/05 18:09:59
- Re: こちらも懐かしい~~
- rinnmamaさん、こんにちは
英国留学記全部拝見しました~
貴重な時間大切に、ほぼ土日旅やもう一度勉強の熱意、見習いたいです(*^o^)
皆さんに親切にしていただけたのはrinnmamaさんから溢れる優しさオーラのお陰と、時々ご登場のrinnmamaさんのお姿拝見し思いました!
ナショナルギャラリーは、お孫さんとの再訪英の日までお楽しみにとっておけますね♪
猛暑新記録の今夏、どうぞご自愛くださいませ( ´∀`)
skye
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