skyeさんのクチコミ全33件

デザイン、印刷、商品企画系お仕事ではお馴染みの色見本帳パントーンがコンセプトのホテル。
部屋はダブルをシングルユース。十分過ぎる広さ。清潔。部屋によりテーマの色が違うそう。
部屋一面の大きな窓からの部屋眺望はヨーロッパらしい住宅街。特に特徴なくも映画の日常の一コマのよう。
ベッドサイドランプやデスク等インテリアはシンプルモダン。
バスルームのアメニティやトイレットペーパー(私のとこは黒)もパントーンに因みカラフル
小さいながらロビー、朝食会場、そして朝食の果物、紅茶やコーヒーのカプセル、ナプキン…隅々までパントーン意識したカラフルさ。コールドミールながら満足の朝食内容。
唯一残念なのは、観光拠点にするには、不便な場所で、夜遅まで営業コンビニやレストラン近くにない住宅街立地。(でも却って何気ない普通の風景が良かったですが)

格安ではないですが物価高いブリュッセル、グランプラスまで歩5分シングル朝付163ユーロならしょうがないのかと(一泊1万前後基本の私は涙でしたが)
シンプルモダンでおしゃれな部屋。
シングルベッド連結のダブル風？ツインをシングルユース。
部屋から眺望は細い道挟んだ向かいのビル。
部屋もバスルームも大変清潔。
朝食はチーズ、ハム、果物、ドリンクetc大充実。ワッフルメーカーで自作ワッフル焼けます。
チェックイン後の荷物預かり無料。
ヨーロッパのロマンチックさは皆無のビジネスホテルっぽいですが、おすすめです。

バゲット付スープセットだけでも十分満足のボリュームと味。(スープセットだけなら2000円以下)鮮魚店経営なので鮮度良く、店員さんフレンドリー、雰囲気良し、何よりどれも美味しく、毎食通いたい位でしたが、夕方閉店で夕食不可なのが残念。思い出に残るお店です。

日本のビジネスホテル的で「ヨーロッパの素敵なホテル」ではないですが、狭小客室でも高宿泊費で悪名高いロンドンで、この利便性好立地、安全環境、不自由ない施設面ならコスパ良いと。
翌朝ユーロスター利用の為セントパンクラス駅徒歩圏内(歩15分)探したのですが、直前なのもありどこも満室で僅かな空室も「この内容でありえない高額！」の残念宿ばかり。
諦めかけた時にHISネット見てみたらなんと空室あり。そのうえ多分HISパックツアー定宿だからかなのかどの宿泊サイトよりも好条件。HISさんは他宿でも日本居住者限定お得価格出てる事あり、個人手配旅派ですが「困った時のHIS」助けられてます。
［他に良かった点］
・大通り側客室でも窓閉めれば静か
・隣接同系列ホテルに旅行客向けな24時間営業コンビニあり。
・上記コンビニ以外でも最寄歩5分地下鉄ラッセルスクエア駅周辺にファストフードや大きいスーパーあり。
・パン、紅茶、フルーツ程度の軽い朝食付。質素(シンプル？)ながら素泊まりエコノミー宿多い中、出掛け前ホッとできます。
朝食は7時からとのことでしたが、早く出発したくダメ元で6：40に朝食会場行ってみたら既に食べ終え出てきた人もいたので少なくとも6時半頃には開いてたのかも。なる早出発希望の方は行ってみては。

［残念な点)
・部屋も洗面室も掃除行き届いてるのにシャワーヘッドのみカルキ垢で覆われて真っ白。これさえなければ星4なのに。

日本人のみならず各国エコノミーパックツアー客御用達のようで凄い客室数で、長ーーい廊下の遥か端迄ずらーーり並ぶ客室ドアは壮観です(だからこそ周辺宿満室でも空室あったのかと)
館内で迷子にならないように。

英国有名俳優出演の機内安全ビデオ面白かったです。
いつも南周り格安便続きだったので久々の直行便の飛行短時間のありがたみが身に沁みました。
就寝時間にもCAさんが頻繁にジュースや水を持って周っていてくれたお陰で乾燥知らず。帰国便の夜中に起きてる人だけ貰えたアイスチョコバーがちょっと嬉しかった（笑）
不満点としては、メジャーキャリアのディスカウント航空券のせいなのか座席指定が出発24時間前にならないとできず不便。タイ航空やカタール航空は格安航空券でもネット決済直後（確か一か月前位でしたが）指定できたのに。

ハイソな界隈スローンスクエア駅前のデパートながら、金満観光客向けハイブランド攻め品揃えでは全くなく、品良い地元住民日常使い向け品揃え。同様の雰囲気のオックスフォードストリートにあるジョンルイスと同系列。中でもインテリア売場充実していて、インテリアファブリックから手芸用まで布地も豊富(インテリア用と手芸用では売場別)。それなりに高価な中にも、半額の前シーズン柄やハギレの掘り出し物もたまにあり、カーテンは無理でもクッションカバーや手提げ作る手芸好きならおススメ。雑貨売場ではお手頃なのに素敵な錫の写真立て見つけたりと自分用土産探しも楽しい。最上階のセルフサービスのカフェは、一面大きな窓から、傘片手に風に乗ったメアリーポピンズが見下ろした風景のような煙突並ぶ赤茶レンガの家並一望しながらこちらも手頃価格でお茶でき、超おススメです！予想外に美味しかったレモンメレンゲパイ頬張りながら、思わずチムチムチェリ～♪と鼻歌歌ってしまいました(笑) 因みにメアリーポピンズ原作者パメラ・トラバースはここから近いチェルシー在住でした。

派手がましくない地味レトロな店構えが却って王室御用達食料品店の風格感じさせ、店名冠したPBの手頃土産向き商品が数種の紅茶とエコバッグ位と少な目なのが観光客には迎合しませんよ感醸してるように感じます(笑) 日本で同紅茶販売してる明治屋や同様系統のちょい高級スーパー価格の約半額位。定番過ぎハロッズやフォートナム&メイソン「じゃない」王室御用達店お土産というのには、勿論御用達マークも付でいいかも。店前の広場で土曜開催のフードマーケットは、ハイソな場所柄に相応しく、ジャンクB級グルメ屋台というよりはおしゃれオーガニックデリ的品揃え。ワンハンドフードからライスやヌードル付エスニックまでランチ向き露店多くも、購入後、手を洗う場所や座って食べる場所見当たらず食べる場所探しする羽目にはなりましたが。

アンティーク有名なイギリスのイメージ通りのアンティークショップを気軽に覗ける所。アンティークは露店より路面店で。週末道いっぱいに並ぶ露店は、殆ど観光客向けお土産とフード。手軽にジャンクな美味しいものいっぱいあります。店に入らない限り、手を洗えるようなところないので携帯お手拭き持参お奨めします。パステル調カラフルな住宅並ぶ一画は人気撮影スポットです。カムデンロックのようなパンク満載なのは苦手だけどスノッブでなく適度に庶民的、万人ウケなマーケット体験に最適。

オックスフォードストリートから歩いて行けるのに目抜き通りの喧騒から一転静かな一画にあります。館内はレンブラント、ベラスケス、ルーベンス等々有名な絵画のみならず、立派な調度品、部屋毎に異なる室内装飾等見応え十二分です。整然と絵画並ぶ美術館というより貴族の邸宅訪問したような感じにも。入場無料なの大恐縮。日本人にも有名なフラゴナールの「ブランコ」も近くでじっくりゆっくり見られ、絵画の暗がりに隠れている見所も堪能。(勿論絵に顔付くほど近づけば近くの警備員さんに注意されますが^ ^;)V&Aミュージアム、ナショナルギャラリー、大英博物館に並び何度目でもロンドン行けば訪れたいミュージアムです。

建物の重厚さ際立つライトアップ始まる夕暮れから夜もいい感じのデパート。サンルーム風天井一面の藤の花装飾見事と評判のAubaine Selfridgesという3階カフェレストラン目当てに昼時訪れるも、入店前、トリップアドバイザーの外国人の口コミ見ると、高飛車な接客多々酷評あり、私みたいな貧相一人旅女子向きではないと諦め、最上階のフードコートへ。カレーやエスニック、サンドイッチ、スイーツ数店あるも高級店でもないセルフサービスにしてはいいお値段。ただ、一面大きな窓からの見晴らしよく、セルフながらで気兼ねなく寛げるのがいいです。小休憩に小腹空いて甘味以外を摘みたいなら、フィッシュ&チップスの店でチップス(ポテトフライ)だけ気軽にオーダー可なのもフードコートならでは。同階のお土産売場商品もベタでも安っぽさなくデパートらしく品良い感じ。その近くのトイレはいつも掃除行き届きおススメ(因みにあのハロッズはピーターラビット映画一場面のそれの完璧清潔度とは真逆でお勧めしません)。

数回ロンドン訪問するも当館は今回初訪問。観光中心地からやや離れ、観光ショッピングついでに寄るには不便。洗練された造りはカッコいいのですが、万人ウケする大英博物館やナショナルギャラリーとは異なり、常設展展示数絞られ、商業デザインに少なからず興味ないと「わざわざでも来て良かった面白かった」…とはならないかもです。私も素人ながらパッケージデザインちょっと興味ありますが、常設展なら一度行けばいいかなでした。ミュージアム入口の内外にショップあり、内側の方は意外に手頃で洒落たデザイン雑貨あります。外の方には以前仕事で商談経験ある日本の小規模な紙工品会社さんの商品が販売されていて、あらためてその会社さんのデザイン力に感服しました。

今回は上野で見損なった怖い絵展作品見に。たとえ美術に詳しくなくても何かで一度は見たことある名作が見られます。なのに日本はもとより他の欧州の美術館が絶対真似できない入場無料。人だかりで遠目にしか見られないということもなくゆっくり鑑賞できます。

舞台になった映画「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」タイトル通り金曜日は 20:30迄開館のナイトミュージアムになります。但し夜間に限り一部展示クローズの為、私が行った時は日本コーナーは閉まってました。展示室には回廊や中二階のような造りもあり「あれ？ここさっき来た」と迷子になり易く、館内地図確認しながらでないと何度も同じ展示見る羽目に。月並みながらエジプトのミイラは大人でも好奇心の塊になって見入ってしまいます。

スケジュール都合、恐竜と古生物コーナーだけ約1時間で。広々空間活かした展示方法がとにかくダイナミックで大人でも夢中に。手狭になった大英博物館の自然史部門切り離しここ創設された方は「ダイナソー」という言葉の生みの親だそう…ならば恐竜コーナーは見逃せません。

四季を通していつ行っても満足できる植物園ですが、今回訪れたブルーベルの時期は格別です。まるで一面に咲くウッドランド探索を、女一人旅で安全安心して体験できる最高の場所だと思います。4-5月ロンドンへ行かれるならQueen Charlotte's Cottage周辺のブルーベル見逃さないでください。
5/5にリニューアルオープンした世界最大のビクトリアン調の温室も期待できると思います(残念ながら私の訪問時は工事中でした)
花だけでなくユニークな樹形で相当な樹齢の樹木類も充実していて園内どこにいても飽きません。
園には関係ないですが、キューガーデンズ駅から園に向かう道すがらは富裕層の立派な住宅並んでいるので、家や前庭見ながら行くのも楽しいです。
園内カフェはやや高めにつくので、節約志向でしたら水やおやつ、サンドイッチ等駅前スーパーで調達して、園内いたるとこにあるベンチでランチするのもお勧めです。

修道院を一通り見ればいいだけなら、パリからの日帰りツアーでも十分ですが、モンサンミッシェル又は対岸に一泊すれば、観光客がいなくなり、昼の喧騒とは別の顔の静寂な夕暮れ時の島を堪能できます。

パリからのＴＧＶ駅レンヌも旧市街がステキな街です。モンサンミッシェルへの通過駅だけではもったいない。是非訪れてみてください。

成田ードーハーエジンバラ、ロンドンードーハー成田を利用。
ドーハ＝英国間の便では、女性CA不親切、機内清掃不行き届きながら安さ優先なら許容範囲です。
ただ、帰国後マイル対象可否確認のうえ、JALへ事後登録申請したところ、QR側承認おりないとかで一ヶ月半経過後尚も保留中。格安ゆえ微々マイルながら、事務対応の口コミでは酷評見受ける通り期待できないよう。何かトラブル発生して何かしらの事務的対応必要になるような場合には不安。
その後…
ネット手続では結局NGで、eチケット郵送手続に。
JALの方によると「通常最長で4週間」なのに過ぎても付与なく、問合せたところ、原因不明ながらQRで今年4～7月にかけて同様案件続出とのこと…付与不可ならその旨通知郵送ある為、とりあえず待つ事に。W杯大々的アピールしてても信用度は別ですね…

四年前から三度目の宿泊。
ゾーン1-2の治安良好エリア、朝食付約\13000止まり、専用トイレシャワー付、清潔安全、地下や窓無しNGの希望条件満たしてくれるので、ホテル選び迷ったら手堅いここにしてます。
過去二回ともフロントの方親切なのも選択理由。
なのに今回初のチェックイン時トラブル。
クレジットカードネット決済済朝食付プランなのに、未払い素泊プランと。
この種のトラブル自体は他でも珍しくないですが、フロント(importantをインポルタントと発音してた恐ろしくキリリ眉毛メイクの女性は多分ラテン系)の態度が最悪。
ロンドンじゃ安ホテルかもですが欧米日本人のスーツ姿ビジネスマン多く、木賃宿でもないのに。
トラブル前の予約済み伝えて挨拶した初っ端からデポジットかどうかもきかずに先ずクレジットカード出せと手の平上下して催促する態度。
挙句トラブル発覚後再三確認するよう伝えても間違いないの一点張り。

過去二回はHISネット予約だったのを今回初の直営AccorHotelsネット予約。
日本でネット操作の支払画面で、他の予約サイトではセキュリティコード、PW、場合によってはそのカードの国内カード会社独自の本人確認PWの入力も求められるのにそれらなく、あっさり過ぎて却って不安になり、日本のAccorHotel予約センターに確認。結果、決済事務が現地当該ホテルでされ、決済確認に10日以上かかることもあるそうながら朝食付プラン支払済なのは確認してくれ、私がネット予約のよくあるトラブル(まさに今回のような)心配してたところ親切なご対応で、トラブル回避に不安ないよう出発前に当該ホテルに早速決済事務するよう依頼してくれました。それだけに確信もっていたのですが。
その後ホテル側ミスとわかり先のフロント女性も平謝りしつつこの期に及んでもシステム上のミスで私のせいじゃないけどとの態度には呆れるのみ。お詫びに部屋のアップグレードとバーのドリンク券渡されたのですが、ドリンク券はいらないと小心者の抗議表明（ ; ; ）
今回のトラブルで、こちらの直営サイト予約は要注意と学習しました。

ランチでは、通常の1ポットのハーフサイズの量のムール貝、ポテトフライ、バゲットのセットで6.95ポンドとお手頃ですが、バゲットがあるからお腹いっぱいになったものの、貝の量だけみれば、物足りないかもです。貝だけなら1ポット軽く平らげられるので奮発しても1ポットにした方が満足感得られるかと。味付けは私はニンニクきいたスパイシーなモロッカンソースにしましたが、シンプルな塩味の他にも数種類の味付けあったかと思います。ランチセットお手頃でもドリンクも頼めば、11.35ポンドになりました。英国の外食はどこも高くつきます。

通り沿いの公園は春に一面黄色いラッパ水仙咲き、緑の芝生も清々しいです。遠くにエジンバラ城も望めます。清掃もとても行き届いており、ベンチもたくさんあるので、観光で歩き疲れたらゆっくり休憩するのにぴったり。通りの反対側には、大きいデパートやスーパー、ファストファッション店が並び、観光客向け小規模なお土産店がメインのロイヤルマイルよりもっと地元の方達も利用するお店が見られます。