2017/12/23 - 2018/01/08
46位(同エリア110件中)
takaさん
2017年12月29日(金)午後
午前はロンダから鉄道でアルヘシラス、路線バスで国境の町:ラ・リネアへ移動しました。 ここから歩いて、イギリス領ジブラルタルに入国します!
ジブラルタルはイベリア半島の南東、突き出た半島にあるイギリスの海外領土で、通貨は英ポンドが使え、普通に英語も通じます。
入国後はジブラルタル空港の滑走路を歩いて横断し、ケースメイツ門まで徒歩で行きました。
そして2番バスでヨーロッパ岬、ロープウェイでターリク山の頂上に行き、散策したりしてジブラルタルを満喫してきました(*^-^*)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ジブラルタル入国の際、パスポートを出したら「Japanese?」と愛想良く訊かれ、スタンプ欲しい旨を言ったら、快く押してもらえました(*^-^*)
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国境を越えて、改めてターリク山(ロック)を望みます。
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ここが有名なジブラルタル空港の滑走路。
ジブラルタル国際空港 (GIB) 空港
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大変珍しい空港で離着陸のない時間帯は、このように滑走路をクルマや人が横断しています。
ジブラルタル空港の滑走路 散歩・街歩き
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英軍エアフォースの倉庫かな。
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記念碑みたいなのが立っています。
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ガソリンスタンドの表示価格は、勿論ユーロでなくジブラルタルポンド。
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街の中心に入ってきました。 これがケースメイツ門これがです。
ケースメイツ門 建造物
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ケースメイツ門を潜ると・・・
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広場があり、市民で賑わっていました。
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フィッシュアンドチップスの店もありました。
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ケースメイツ門前のバスターミナルから、ヨーロッパ岬に行く2番バスに乗ります。
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運賃は2.5ポンド。 なんと、このレシートみたいな乗車券で、1日乗車券になるというのです!(ただし、5番バスと10番バスは除く) なので復路分は気にしなくてOK!
羽田で両替した10英ポンド札を出して、おつり(7.5ポンド)をもらったのですが、ジブラルタルポンドのコインがありました。 -
バスはヨーロッパ岬を目指して、南下していきます。
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乗ってきた2番バス
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ヨーロッパ岬(エウロパ ポイント)に到着。
ヨーロッパ ポイント (エウローパ岬) 海岸・海
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よろしかったら、こちらもご覧ください。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/gibraltar/gibraltar_gib/kankospot/10496821/tips/12983997/ -
ジブラルタル海峡の向こうにアフリカ大陸が見えました。
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灯台の近くまで行ってみました。
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振り返ると、ターリク山と教会みたいな建物が見えます。
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近くまで寄ってみました。
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ヨーロッパ岬の様子は分かったので、街中に戻ります!
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山の手前まで建物が建っています。
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ターリク山の頂上へ行くロープウェイのりばに到着。 チケットを買おうと料金表を見ると・・・運賃は往復14.5ポンド(2,245円)。 ちょっと高いなぁと思いましたが・・・
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ここでケチっては何のためのジブラルタルに来たのか分かりませんので(^_^;)
ちなみにJCBカードで決済できました! Wifiも使えましたが、あんまり意味ないような・・・ -
乗るまで並び、ゴンドラ内も混んでいました。 やっと乗れて・・・頂上に向けて上っていきます。。。
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斜面の様子
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ロープウェイを使わなくても、頂上へ行ける道があるみたいです。
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なぜか途中駅もありました。
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そして、頂上に到着!
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私たちを載せてきたゴンドラが下っていきます。
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ピストン輸送しているんですものね。
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頂上でお出迎えしてくれたのは、お猿さん! 仲間の毛づくろいしていますね(*^-^*)
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頂上を散策していました。
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裏側は日陰になっていて暗かったです。
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裏側は平地がなく、やっと道路が地形に沿って走っているような感じです。
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明らかに人工的な湾!
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カフェテラスの北側に展望台があったので行ってみました。
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ここからは隣のロック頂上がイイ感じで撮れます。
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街の眺めも最高♪
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ロック裏側は、ほんのわずかな平地に建物が建っている程度ですが、、、
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先ほどのジブラルタル空港滑走路が見えますね。
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ここでも、お猿さん達は日向ぼっこしながら毛づくろい。
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四角に並ぶ建物とヨットが・・・
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頂上での眺めを満喫したので、下界に戻ります!
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下りも混んでいて、2~3回くらい先客を見送りました。
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下界に戻ると出口に、こんな看板が・・・
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この後ジブラルタル博物館に行ったのですが、もう閉館していました(-_-;)
仕方ないので、色んな建物を見ながら散策することにしました。 -
途中見つけた幼稚園の壁が派手でした。
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絵葉書を買って、自分宛に送ってみました。
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【後日談】帰宅日(翌1月9日)前に届いていました!
スペインやポルトガルに比べて、真面目なのか早い!!! -
とりあえず、ケースメイツ門まで街歩き。
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ケースメイツのバスターミナルに着くと、1番バスが停まっていたので乗ってみることに・・・丘の上まで来てしまいました(^_^;)
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・・・とまぁ、気の向くまま 足の向くまま 歩いていたら、暗くなっていました。
カレー&寿司というヘンな組み合わせの料理店を発見! -
月明りが幻想的でした。 さて、スペインに戻りましょう!
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ロックもライトアップされるんですね~
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スペイン国境に到着。
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自動車用通路の様子。
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歩行者はこちら。 ここから先は写真撮れませんね(^_^;)
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スペイン(ラ・リネア)に戻りました。
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そして行きと同じ路線バスで、アルヘシラスに戻りました。
8日目につづく
https://4travel.jp/travelogue/11334003
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