2017/12/19 - 2017/12/21
86位(同エリア384件中)
Halonさん
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ハリドワールを出発しバレイリーには夜11時半に到着。駅の床で寝ていたら警備員に起こされた。「どこまで行くんだ」「ピリビットまで」「それじゃ発着駅が違うだろ」お~そうだった、ピリビット行きはここから3km離れたバレイリー・シティ駅から発車することを事前に調べて計画書にも書いておきながら忘れていた。でも夜中に移動する必要はないので4:30まで寝続ける。
【交通】()は遅延後の発着時刻、S:始発、L:終点
12/18 Haridwar 16:53(17:13) ⇒ Bareilly 21:20(23:28) 特急14116 90ルピー
12/19 Bareilly City 7:10S ⇒ Pilibhit 9:10L 普通55361 15ルピー
12/19 Pilibhit 11:00S ⇒ Mailani 13:15L(14:09) 普通52205 20ルピー
12/19 Mailani 15:15S(15:23) ⇒ Nanpara 20:50(22時過ぎ) 普通52242 35ルピー
12/20 Nanpara 5:32(6:53) ⇒ Bahraich 7:00L(8:30) 普通52260 10ルピー
12/20 Bahraich 9:33 ⇒ shravasti 11:24 バス 52ルピー
12/21 shravasti 9:07 ⇒ Balrampur 9:38 シェアリキシャー 20ルピー
【宿泊】
12/20 AASHIRBAD Guest House ドミトリー 150ルピー(予約無し)
【為替】1ルピー≒1.8円、1ユーロ≒132円
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
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朝5時に移動開始。街灯の無い真っ暗な道をミニライトと時折り通る車のヘッドライトを頼りに歩く。同じ方向に歩く屋台主と旅行者がいたので付いて歩くことに。これが一番安全そう。
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大通りに出たところで別れてシティ駅へ。今度は煌々と明るい車道の端を歩く。
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バレイリー・シティ駅からは狭軌のローカル線に乗車。
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向いに座った女性は周りのインド人から見ても異質な存在のようで、下層カーストか少数民族なのだろう。途中で暫くドア付近の床に座っていたが、他の客から邪魔だとどかされて再び席に戻った。
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インド北部の田園風景。
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9:13 ほぼ定刻に終点ピリビット駅に到着。ローカル線のほうがかえって優秀だ。
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次に乗るのは11時発と確認してから駅周辺の散策開始。
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ピリビット駅
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駅前にはオートリキシャーに混じって馬車も待機している。
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インドの駅前にはSLの展示が多いが、ここでは巨大なスティーム・クレーンが鎮座していた。
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人気の屋台で豆とジャガイモのカレーライスを食べる(10ルピー)。かなりスパイシーだった。大根付。
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駅の周辺を散策。入った路地は邸宅街で面白くない。
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牛がいるのが救い。
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ネパール国境にも近いこのあたりではローカル線の狭軌が敷かれている。
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線路を越えた先にあった寺院に上らせてもらう。
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次の列車。Pilibhit 11:00S ⇒ Mailani 13:15L(14:09) 普通52205 20ルピー
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列車のすれ違い待ち。
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向いの席のおっちゃん。
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列車は1時間弱遅れて終点のマイラニに到着。
駅前のチャイ屋にて。小ぶりのサモサ2個にシロップが付いて10ルピー。 -
コップサイズのチャイが5ルピー。田舎の物価はまだまだ安い。
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バーライチ行きの列車はがらがらで長椅子を占領して移動。シートは木製。
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普通列車52242は発車後まもなく自然保護区に入った。このあたりは自然保護区になっていて、トラ、象、陸ガメなどが生息するのだと近くに座った男性がスマホ写真を見せてくれた。ゲストハウスの名を冠した駅もあった。
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サータ川を渡る。この川はパトナーの手前でガンジス河と合流する。
少ない乗客がさらに減り長椅子どころか互いに行き来の出来ない1車両ごと僕一人で占有。トイレ二つ付。午後5時~9時半まで寝る。 -
終点ではないマイラニ駅で降りる。その理由は終点のバーライチに安宿が無さそうなこと。マイラニからネパール国境へ支線が延びていることの二つ。
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さっそく駅前で宿探ししてみたが、ここは予想外に田舎だった。
唯一見つかったホテルはきっと町一番の宿と思われ、ドミトリーは満室でシングルは650ルピー。気に入らないので部屋を見ることもなく宿を出た。 -
屋根だけの待合所にて木製のベンチに横になる。これが身体にフィットして案外寝やすかった。
12月20日(水)
夜中の3時ごろ警官に起こされ職務質問&所持品検査を受ける。「このカメラはいくらか?」だって。
5:30 方々からアザーンが聞こえてきた。 -
駅舎の屋根裏には猿が住んでいて身体を寄せ合い眠っていた。下を通るときは注意。危うくおしっこをかけられそうになり間一髪難を逃れた。
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6:32 列車の接近を知らせる鉄板が鳴らされた。放送設備の無い駅ならでは。
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18分後にバーライチ行き普通列車が到着。
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6:53発車。定刻から1時間20分遅れ。発車後は順調に走っていたがバーライチの手前5kmほどで突然停車。乗客が線路に降り始めた。前の方で何か起こったらしい。
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敷石には骨の断片のようなものが。なんと牛の上半身が車輪の下に横たわっていた!(衝撃の写真は掲載自粛)。
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20分後に列車は徐行して現場を走り抜ける。1時間半遅れでバーライチになんとか到着。
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駅から2km南にあるバスターミナルまで歩く。
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町にはイスラム教徒が多いようだ。
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前後ろに垂れた特徴のある服装。カレッジの制服だろうか。
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町の中心にある三叉路。
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その近くに聳える多彩な透かし彫りのあるモスク。
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露店を覗いていたら味見させてくれた。ホイップ状で甘い。名前を教えてもらうと「バター」と答えたので(バターな訳ないな)と思い「パタルですか?」と無理やり変えて聞いてみたら「Butterじゃよ」と綴りを書いてダメを押される。きっとバターが材料なのだろう。
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こちらはそれこそバターの塊のようなものを売っていたが味見には至らなかった。
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祇園精舎のあるシュラーヴァスティー行きのバスは簡単に見つかった。そして乗車10分で出発。
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順調と喜んでいたら渋滞で目の前の本道になかなか出られない。ここで15分ほど立ち往生。
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バスは実質1時間半でシュラーヴァスティーを通過。ここで降りたのは僕だけでバスはバルランプルに向けて走り去った。
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村の中心には祇園精舎を含む公園があり、各国の寺が主要道路沿いに建ち並んでいる。
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目についたミャンマー寺に入ってみる。三階建ての城のような構造。
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最上部まで上がってみる。
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上からの眺め
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次にあった中国寺院。こちらは門が閉まっていて入れる雰囲気ではない。犬も吠えている。
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祇園精舎は外から見学。
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村の北部はマヘート(舎衛城)と呼ばれ、かつてコーサラ国の首都だった場所。城壁を越えてすぐ右手にあるジャイン・テンプル。
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さらに北東に500m進むとふたつの建造物が見えてくる。右側奥にあるスダッタ長者屋敷跡と呼ばれるストゥーパに登る。
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道向こうに見えるのがアングリマーラのストゥーパ跡。アングリマーラ(アヒンサ)はブッダの弟子の一人。スダッタはブッダに帰依した富豪で祇園精舎を建立し寄進した。
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シュラーヴァスティーで一番目立つ巨大なストゥーパと仏像はタイ寺院。
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午後1時から4時まで入場無料なのだが、カメラ、スマホ類の持ち込みを厳しく制限していて預ける場所も無いのでこの日は入れなかった。
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THE WORLD IS FLOWERという黄色い看板が無ければ見落としていたこの場所は、
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日本の団体が2004年に造った祇園精舎の鐘。
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いつでも誰でも叩くことができるようで、インド人観光客に続いて3回叩かせて貰った。
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続いて韓国寺。
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AASHIRBADゲストハウスという看板を発見したので冷やかし半分で覗いてみたら、
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1泊200ルピーのドミトリーを150に負けてくれたので泊まることになった。10人部屋の一番奥のベッドを確保。
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数軒先にあるニッコーホテルを見学。
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内部にはレストランもあるが高いので屋台を探す。
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ミャンマーから来た巡礼ツアー。
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村の西側に青空市場があり屋台も数軒でていた。
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まずはミニ・チョーメン。
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ゆで卵2個でタンパク補給の後、ベジモモ。
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そこまで食べた段階でまともな食堂を見つける。タイミングが悪い。チキンカレーとチャパティ4枚で90ルピー。聖地の村にノンベジの食堂があるとは思わなかった。ヒンズー教徒にとって仏教の聖地と自分たちの暮らしは関係ないのかもしれない。それにしても薄っぺらのチャパティ1枚につき5ルピー取られるのは不満だ。ターリーのセットメニューと勘違いして4枚も持って来られてしまった。
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村では停電が多い。
露店で大根を買って宿の台所でピーラーを借りて皮を剥きポリポリ食べる。こうするとジアスターゼ酵素の働きでお腹の調子が良くなる(気がする)。インドの大根は細い。 -
シャワーからお湯は出ないがバケツ二杯のお湯をくれた。
Wifiは当然のように無いので夜は暇。
人のいいオーナーは大抵の要求には答えてくれた。飲用のお湯を沸かしてもらい、日本から持参の麦茶パックを入れる。オーナーも「麦茶の味見がしたい」というのでコップに分けてあげた。
オーナーは元銀行員で1年前に開業。二階には個室が10以上並んでいたが今夜の客は僕一人のようだ。 -
12月21日(木)
前日に外に干した洗濯物が霧でびっしょり。洗ったときよりも水浸しでびっくり。急遽、再び絞って室内の旋風機で乾かす。宿の周辺を散歩。集落の中ほどに二つ目の韓国寺があった。 -
ピラミッドのようなジャイナ寺院
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内部はジャイナの聖人が並ぶ。
洗濯物が乾いてきたので東側の町バルランプルへ向けて出発。
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