バンコクぷらぷら 定番ルーフトップバーと蠱惑なハイソクラブ編

2017/11/26 - 2017/11/26

3日目後半は絶景を楽しめるカジュアルなルーフトップバーと、妖しさ漂うハイソなクラブで遊んできました。

エリア バンコク(タイ)

少し休憩して、4時半くらいにまた出かけます。

ルーフトップバーへ行ってみたいのですが、その前に軽く食事をしていきます。

【ホイトート・チャオレー】

トンローの駅近くの、ホイトートなどの貝のお好み焼きやパッタイの有名店。
まだ来たことなかったのでお試しです。

やっぱりホイトートかな。
メニュー左下、牡蠣を使ったバージョンのオールアも気になりますが。

定番のホイトートにしました。
なかなか美味しそうに見えます。

実際に食べてみると、うーん普通かな。
貝もちょっと小さかった。

なんだかんだ言いながらも完食しました。
お会計は80バーツ。
ごちそうさまです。

お店を出たら5時を回ったところなのでいい時間です。

5分ほど歩いてマリオットのオクターブへ上がります。

ドリンクだけと言って最上階まで行きます。
階段を昇ったところでこの景色。

下を見おろすと正直足がすくみます。^_^

こっちは南側。
バンコクの肺と呼ばれるバーンガジャオの湿地帯が広がります。

あそこを自転車で周ってみたいのですが、レンタサイクルじゃなくて、やっぱり自分の自転車で周りたいですね。
また今度は自転車を持ってきますか。

ドリンクはハッピーアワーで対象のものは半額だそうで。
ライチを使ったノンアルのモクテルです。^_^

日が沈みます。
マジックアワーの時間帯。

いいですねぇ。

もう本当に

言葉はいらないですね。

日が落ちてからもきれいに赤く染まりました。

バンコクの街にも灯りがともりはじめます。

バーカウンターのある風景。

夜の帳が下りるとともに

妖しく浮き上がって見えます。

ドリンク1杯で1時間以上粘っちゃいました。^_^
だいぶ混雑してきたのでお暇しましょう。

お会計は200バーツしなかったので、そのままチップとして置いてきました。
ワンドリンクのみの700円程でこれだけのものを見せてもらって申し訳ないくらいです。

地上に降りてきて、お腹がすいてきました。
今日もリベンジといきましょう。
昨日のカオマンガイのリベンジです。

トンローバスに乗ります。
運賃は7バーツ。
「頭に注意」とありますが、身長170cm以上ある人は普通に立っててもバスの天井に当たります。

なんとか運河ボートの運行に間に合ってプラトゥーナムまで。

昨日お休みでショックを受けた青のカオマンガイ。

【ミッドナイト・ガイトーン】

今日はやってました。
よかったー。^_^

場所はピンクのお店をもうちょっと東へ行ったとこで、夜だけの営業です。

ちょっとがっつり食べたい気分だったので、鶏肉だけの盛り小(ガイ・ジャーン・レック)とご飯(カオマン)を別に頼みました。

牛丼屋でいうと肉だけ特盛といった感じでしょうか。

いつもと変わらずしっとりツヤツヤのお肉。
ご飯も美味しいです。
烏骨鶏のスープも頼もうかか迷ったけど、流石に食べ過ぎかなと自重しました。

お会計は77バーツ。
ごちそうさまでした。

昨日と同じようにビッグC前まで来てバスに乗ろうとしますが、なかなか来ません。

というか、バスの姿は見えてるのに動いていないみたい。
よくよく観察してみると、ビッグCの駐車場出口から車が続々と出てきてバスの進路を塞いでました。

ありえなーい。

なので、チットロム駅まで歩いてBTSで帰ることにします。

セントラルワールドはiPhoneⅩの広告でジャックされてます。

もうクリスマスなんですねぇ。

向こう側は人で溢れかえってます。
光のトンネルがあってみんな写真を撮ってますね。
タイ人自撮り大好きですから。

BTSでホテルへ戻って小休止。
日付けが変わる少し前にまた出かけます。
ちょっとだけ夜遊びです。

再びBTSに乗ってプロンポンへ。
少し歩いてスクンビットソイ45に目的のクラブがあります。

セキュリティがいましたが、特に身分証を求められることもなくフリーパスでした。

店内に入ると妖しげな紅いランタンが迎えてくれます。

【Sing Sing Theater】

2年前にオープンした話題のクラブです。

扉を開けてフロアへ。
こっちにもランタンがいっぱい。

妖しげな雰囲気が満載です。

ダンスフロアの中心では妖艶なダンサーが。

ポールダンスのパフォーマンスしてます。

激しく踊ってます。

ポールに絡みついたり。

逆さまになったり。

お客さんも一緒に踊ります。

楽しそうです。

上の方で何かが動いた気がしたので見上げてみると…

チャイナドレスを着た女性が扇子片手にブランコを揺らしてました。

スモークが焚かれ

ますます妖しい雰囲気に。

いい感じです。

DJはファラン(西洋人)です。
DJブースの奥にはソファーで寝そべってまどろんでる女性の姿が。
上海租界時代の秘密クラブといったイメージでしょうか。
音はハウスが主でしたが、日によって変わるみたいです。

なかなか面白いコンセプトだと思いました。

あ、ハイソ向けのクラブなのでビールやカクテルが300バーツ前後と少々お高めの設定です。

日曜の夜ということでお客さんも少なくゆったりしてましたが、週末は小さなハコが芋洗い状態になるそうです。

楽しい時間を過ごせました。

本当はもう一軒ハシゴするつもりだったけど、いい感じに酔ったので帰ることにします。

道路を渡ってバスでもタクシーでも来たのに乗ればいいやと考えていたら、バイタクのお兄さんがニコニコと近づいてきたので乗ってしまいました。

ソイ13まで60バーツ。
今思うとちと高い気がしますが、深夜だし相場がイマイチわかりません。

ほろ酔いで深夜にバイタク乗ってスクンビットを突っ走るのはかなり楽しいですが、危ないのでお薦めはしません。^_^

Uターンして無事に到着です。
今日も楽しく過ごせました。

明日は懲りずにまたジーンズを買いに行きます。

この旅行記へのコメント （2）

• sugisakuさん 2017/12/27 17:32:42

  ”ルーフトップバー、オクターブ”　次回行ってみよう！

  ELさん、毎度お世話になります。
  
  オクターブのハッピーアワーはカクテル1杯が350Bで2杯目がフリーではなかったですか？
  1杯目が200Bまでで、いけますか？
  
  ホイトート,チャオレー、よく行きました。
  昔、貝などの具を一人前ずつ日に当たる所にセットしてあったのが気になっていました。
  ご存知だと思いますが、パクソイ５７近くの店が綺麗になった、ラーン55のオースアンも行きます。
  
  BTSプロンポン駅下(南側）の夕方5時ころからオープンのヘンヘン、カオマンガイも、よく行きます。
  
  Sing Sing Theater、そんなクラブ2年前にオープンしていたんですねえーー。
  長居できそうなクラブですか？
  

  ELさん からの返信 2017/12/27 20:57:04

  Re: ”ルーフトップバー、オクターブ”　次回行ってみよう！

  sugiさん、こんにちは。
  
  オクターブのハッピーアワーは対象カクテル半額に内容が変わったようです。
  
  ホイトート・チャオレーはちょっと期待はずれでした。
  あまり日本人に知られている店には行かないので、55ポーチャナーも行ったことがありません。^_^
  
  カオマンガイは大好きで、気になる店があれば多少郊外でも足を運びます。
  今のところプラトゥーナムのピンク近くにある青のカオマンガイがNo.1ですね。
  
  Sing Sing Theaterは長居をするとお高くつくと思います。
  ビールで300バーツ弱、カクテルだと400-500バーツかかりますんで。^_^