バンコクぷらぷら 出発&到着編

2017/11/23 - 2017/11/24

いつものようにバンコクをぷらぷらしてきました。

大きなイベントもあり、いくつか新規開拓もしたので久々の旅行記です。

エリア バンコク(タイ)

さてさて出発です。
カバンは自転車用の輪行袋。
中身はお土産のお菓子です。
これじゃないと入らなかったので。
なので今回自転車はお留守番です。

バス乗って。

電車乗って。

名古屋で一泊。

翌朝また電車乗って。

セントレア到着。
いつもTGだけど今回はJLです。

やっぱTGが良かったかな。

スワンナプームとうちゃこ。

シム買って、ARL前の両替屋寄って、気が変わってタクシーで。

タクシーでホテルへ向かってると正面に妙なものが。

Gタワーというらしい。
横から見ても明らかにヘン。

象ビルといいマハナコンビルといい見てて楽しい建物が多いですね。

ちょっと渋滞にかかったけど、無事に着きました。
今回の宿はここ。

マイアミ ホテル バンコク【SHA Plus+認定】 ホテル

スクンビットソイ13にあるマイアミホテル。
ナナ駅まで徒歩2分で自分好みの渋ーいホテル。
というより「旅社」といった趣。

バスルームもいい感じ。

宿の探索は後にして、まずは大事な用事を先に済ませるためにセントラルチットロムへ。

店内にあるタイチケットメジャーで「CAT EXPO 4」のチケットを無事購入。
Cat Radio のアプリを見せて1500バーツが900バーツに。
実際には当日券も買えたんだけど、まずはゲットできてホッとしました。

移動でお疲れなのと明日は大事なイベントなので夕飯は近場のプルンチットで。
オオクラのインフィニティプールを真下から。

【マダムソムタム】

プルンチット駅前のマハトゥンプラザ内にある、ちょっと小洒落た感じのイサーン料理屋さん。
ビルをグルっと囲んだ店舗の東側にあります。
お客さんも場所がら仕事帰りのオフィスワーカーが多かったです。

インテリアもカジュアルながら洒脱。
空調はないけど乾季で湿度が低いので気になりませんでした。

なんでここにしたかというと、前にこの黒板のメニューをネットで見て気になるものがあったから。
左上に書いてあるからここのシグネチャーメニューかな。

上から2番目のちょっと安い方を注文。
それともう一品。

王道のイサーン料理セット。

大好きコームーヤーン。
豚の喉肉の炙り焼き。

肉も柔らか脂の甘みも最高。

そしてお目当はこれ。

「ソムタム・ルアンパバーン」

ルアンパバーンはラオスにある古都。
なぜこの名前がついたのかはよくわからないけど、あくまでイメージらしい。
現地に行ってもないかと。

普通のソムタムと違うのは幅広に薄くスライスされた青パパイヤ。
いつもと食感が違うのでそこが楽しいです。
プラーラー(魚の発酵汁)が入ってて本格的なイサーンの味付け。
でもちょっと上品な感じ。
それほど辛くはないのにタイに来たばっかりなので、胃が悲鳴を上げてました。
お会計はもち米と水を入れても165バーツ。
ご馳走さまでした。

宿に戻りました。
エレベーターも年代物。
扉が開閉するたびにギギギギーーと年月を感じさせる音がします。

建物の中心にはホテルの象徴的なプールが。

渋いです。
こういうの大好きです。
大方の人にはただ古臭いだけなのでしょうが。

先ほど手に入れたチケット。
この音楽フェスというより、これに出演する一人のアーティストが最大の目的です。
個人的な13年前のリベンジなんです。

ベッドで横になっていたらいつのまにか寝てしまい、目が覚めた時には午前2時。
せっかくなので深夜の散歩でぷらぷらしてみました。
色々悪名高い場所ですが、賑わいのピークは過ぎてたみたい。
写真はアソークにあるロビンソン上のマック。

ホテルの横に揚げルークチン屋がいたので思わず買っちゃう。
1本10バーツでソーセージと魚のつみれ2種類の3本購入。

スイートチリソースにパクチーが香り、ジャンクだけどパクパクいけちゃう。
タイに来たって実感できます。

ホテル横のセブンでポテチも買いました。
デブ一直線。
好きなミエンカム味はなく似たようなプリックマナーオ(タイライムチリ)味。
正直味の違いはわかりませんでした。^_^

これで初日はおしまい。
明日のビッグイベントに備えて寝ます。

この旅行記へのコメント （2）

• sugisakuさん 2017/12/27 16:11:24

  "マイアミホテル"の部屋キレくなってる！！

  ELさん、こんにちは。。
  
  私はまだ、深夜2時(日本時間4時)のスクムビット、ソイ２１周辺を歩き回った事はなく、1時以降は寝ています。
  そのあたりはレデイーボーイや黒人が絡んできませんか？
  
  あーあー、コームーヤーンとソムタムタイ、マイサイ、プリックで食べたーい！！
  
  ２０年近く前から３－４年、常宿を探すべくスクムビット通り沿い、ソイ２(プルンチット）－５５(トンロー）まで１-２泊ずつ、毎回3-４軒のホテルを泊まり歩きました。
  マイアミホテルは前の世界国旗に魅かれて1泊しました。
  当時は確かではありませんが1泊600-700バーツくらいで、洗面所の鏡にひびが入っていたのを覚えています。
  一時、ソイ２のマジェスティック、グランデが気に入って1年ほど、1泊1万5千円x7日ｘ訪タイ4回、結果に身の丈に合わず、止めました。
  
  最終的にパクソイ32(トンロー)のREX HOTELに一昨年、取り壊されてマンションに変わるまで10年ほど常宿でした。
  泊まり始めた当初は朝食付き1泊800-1000Bで、知る人ぞ知る、このホテルの深夜のレストランでは5-6人の女性があちこち一人ずつ所在投げに座っていましたが、その女性達も2-3年でいなくなり、ホテル代も1200-1500Bになっていました。
  今のところ、このホテル以上の居心地の良いホテルはまだ見つかっておりません。
  
  
  
  
  
  

  ELさん からの返信 2017/12/27 20:23:06

  Re: "マイアミホテル"の部屋キレくなってる！！

  sugiさん、こんにちは。
  
  私の場合、幸か不幸かタイ人に見られるので、路上で絡まれたことはほとんどないです。
  
  レックスホテル、懐かしいですね。
  かれこれ15年ほど前ですか、当時の悪友と深夜レックスホテルのコーヒーショップへ行ったことがありますが、そういった方々は1人も見かけず、普通にご飯を食べて帰ったことがありました。
  
  その頃のホームタウンはカオサンのゲストハウスでしたので、マイアミやレックスも自分には「高級」ホテルでしたね。