ヴェルサイユは広大で１日で見るには無理と判断し、<br />庭園と宮殿を別々の日に。<br />月曜は宮殿は休んでいるが庭園は入れるみたい。<br /><br />と言う事で、月曜に行きました。<br />空いています。<br />学童の集団が多い。<br /><br />ヴェルサイユには色々な交通手段があるが、<br />アパート近くの９号線に乗って終点ポン・ドゥ・セーヴルで下車。<br />そこから171番バスで。<br />このルートはお勧めです。<br /><br />バスは宮殿のすぐ前に停まりますし、始発から終点ですので気が楽。<br />しかも、終点では日本語のアナウンスが。<br />バスの本数もそこそこあり、そんなに待つことも無かったです。<br />地下鉄からバスへの乗り換えも簡単。<br /><br />参考までにセーヴルは磁器で有名で、<br />このバスで1駅目にセーヴル磁器美術館が。<br />徒歩でも行ける距離です。<br />通勤の人はみんな歩いていました。

パリアパルトマン滞在記（１６)　ヴェルサイユ庭園、ピカソ美術館

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2017/10/05 - 2017/11/05

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旅行記グループ 2017年10～11月パリ・アパルトマン滞在記

sundy2017さん

ヴェルサイユは広大で１日で見るには無理と判断し、
庭園と宮殿を別々の日に。
月曜は宮殿は休んでいるが庭園は入れるみたい。

と言う事で、月曜に行きました。
空いています。
学童の集団が多い。

ヴェルサイユには色々な交通手段があるが、
アパート近くの９号線に乗って終点ポン・ドゥ・セーヴルで下車。
そこから171番バスで。
このルートはお勧めです。

バスは宮殿のすぐ前に停まりますし、始発から終点ですので気が楽。
しかも、終点では日本語のアナウンスが。
バスの本数もそこそこあり、そんなに待つことも無かったです。
地下鉄からバスへの乗り換えも簡単。

参考までにセーヴルは磁器で有名で、
このバスで1駅目にセーヴル磁器美術館が。
徒歩でも行ける距離です。
通勤の人はみんな歩いていました。

エリア

パリ(フランス)

旅行の満足度: 5.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

旅行の手配内容: 個別手配

庭園に入ってすぐ左手にあるオランジュリー。
向こうに見えるのはスイス人の池。
王妃の木立ち横
入口部分
オランジュリー右中央部分
オランジュリーの建物側
ラトナの泉水から大運河を望む
手前から緑の絨毯・アポロンの泉水・大運河
ラトナの泉水と花壇左手
花壇の中の池にある像
南花壇左手
南花壇からネプチューン泉水方向を望む
ピラミッド
水の散歩道
そこにある噴水
ドラゴンの泉水
水の劇場にある噴水

噴水が出ている時に到着。
写真を撮ろうとしたら終わってしまい、
結局水が出ている所は取れませんでした。
大運河の入口
ここにはレストランやレンタサイクルがあります。

これだけで結構疲れた。
大運河の周りをサイクリングしたかったがやめました。
翌日、宮殿見学へ

ところが、写真を撮りすぎたので整理をしていたら
その日の写真をすべて削除してしまうという大ミス。
ヴェルサイユ宮殿とオルセー美術館の写真がなくなってしまいました。

前日の写真ですが、ここで持物検査
翌日も混んでなかったです。

ここでミュージアムパス使用開始日を記入してもらいました。
宮殿外観
今回の旅行でここが一番混んでいました。
特に中国人の団体と一緒になると鑑賞どころではありません。
いつもやり過ごしていました。

宮殿見学の後トリアノンに行くためにプチトランに乗ろうとしたら、
ミュージアムパスで庭園に入れません。
ショーがあり庭園入場が有料なのです。

結局トリアノンは諦めオルセー美術館に。
が、削除するミスによりオルセー美術館の写真なし。
ピカソ美術館はマレ地区貴族の館一つ「サレ館」にあります。
この建物を見るのも目的の一つ
階段
上階部分を拡大
天井
「自画像」

食わず嫌いでピカソは敬遠してきましたが、
間違ってましたね。
「Nature morte a la fenetre」
「読書」
「鏡の中の少女」
ピカソ「？」
ピカソ「？」
ピカソ「？」