パリ アパルトマン滞在記(１２) マルモッタン・モネ美術館

2017/10/05 - 2017/11/05

アパルトマンから歩ける距離ですが、５２番バスでLa Muetteへ。
勿論地下鉄９号線でも行けます。

そこから公園を横切って行きます。

ミュージアムパスは使えませんが、
学生時代の松方コレクションから始まる印象派好きの私には、
最も行きたかった美術館の一つです。

平日にも拘わらず来館者が多かったのが印象に残っています。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

モネの作品を見に訪れたのですが、
マルモッタン夫妻が収集した調度品も素敵でした。
いくつかある部屋の一つです。

ルノアール ：「モネ夫人の肖像」

ルノアール：「新聞を読むクロードモネ」

ルノアール：「岩に座る浴女」

ルノアール：「岩に座る浴女」

ルノアール：「岩の上の浴女」

ルノアール：「？」

Gustave Caillebotte:「 Rue de Paris, Temps de pluie」 1877

本によれば下絵だそうです。

カイユボットは、友人だったモネに この絵をプレゼント。
モネは、この絵をジヴェルニーの寝室の壁にずっと掛けていたそうです。

右　ベルト・モリゾー: 「ブージヴァル庭のウージェヌ・マネと娘」
左　ベルト・モリゾー：「ばら？」

ベルト・モリゾー: 「Bergere couchee」

ベルト・モリゾー:「 Julie Manet et sa levrette Laerte」

エドワード・マネ？

モネ　睡蓮

モネの次男から寄贈されただけあって、
睡蓮の絵は別館の大きな一部屋を占める位沢山あります。

椅子に座りゆったり鑑賞。

モネ　睡蓮

モネ　睡蓮

モネ　睡蓮

モネ　睡蓮

モネ　睡蓮

モネ　睡蓮

モネ　睡蓮

技法の変遷がわかるコレクションとの事ですが、
残念ながら、よくわかりません。

これは最もよかったと思う睡蓮。

オランジェリー美術館の睡蓮の大作とは違った感動が。

モネ