2025/05/07 - 2025/05/07
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mitsuさん
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*:.。パリ教会めぐり・番外編:オペラ座からエッフェル塔へ ☆.。.:*
前回の更新から少し間が空いてしまいましたが、実は滞在先のホテルから救急車で搬送されて入院するなど、かなり大変な日々を過ごしていました。
ちなみに、今回パリで滞在しているのは「ホテル・エタジュニ・オペラ」。バルコニーの付いているとても素敵なお部屋です。
一時はどうなることかと思いましたが、お陰様でなんとか体調も快復し、こうしてまた元気に旅を続けることができるようになりました。健康のありがたみをしみじみと感じています。
新しく再開したパリの散策は、活気あふれるオペラ座周辺の街並みからスタート。今回はパリの足である地下鉄(メトロ)に乗って移動することにしました。
旅行者にも便利なチャージ式ICカード「Navigo Easy(ナヴィゴ・イージー)」をアプリでスマートにチャージし、レトロなドーム状のオペラ駅から、緑と白の可愛い電車に揺られてビル・アケム駅へと向かいます。
駅を出て「Iolanda」というカフェの賑わいを横目に少し歩くと、前方の空に向かってエッフェル塔がまっすぐその姿を現しました。
目指すビル・アケム橋は、1階が歩行者・自動車用、2階にメトロが走る美しい二層構造。頭上を駆け抜ける電車の躍動感を感じながら橋を進むと、ゆったりと流れるセーヌ川とエッフェル塔の大パノラマが一気に目の前に広がります。
中州にそびえ立つ迫力満点のブロンズ像『復活するフランス』や美しいエッフェル塔を背景に、無事に快復してこうしてまた一緒に歩めていることへの喜びと安堵を込めて、思い出深い記念写真も残すことができました。
健康で旅を続けられる幸せを噛み締めながらの、とても特別な再開の一歩となりました。
全体の大まかな行程は以下になります。
今日は,★☆★です (^^)/
4/13(日) 成田⇒ドバイ⇒
4/14(月) ⇒アムステルダム フォーレンダム観光
4/15(火) アムステルダム,ホールン,エダム観光
4/16(水) アムステルダム国立美術館,市内観光
4/17(木) ギートホルン観光
4/18(金) キューケンホフ観光
4/19(土) ザーンセ・スカンス観光⇒ロッテルダムへ移動
4/20(日) デハール城,ユトレヒト観光
4/21(月) キンデルダイク,デルフト観光
4/22(火) ハーグ観光
4/23(水) プラハへ移動とプチ観光
4/24(木) プラハ観光+コンサート
4/25(金) プラハ観光+コンサート
4/26(土) プラハ観光
4/27(日) プラハ観光
4/28(月) プラハ観光
4/29(火) チェスキー・クルムロフへ移動⇒観光
4/30(水) チェスキー・クルムロフ⇒プラハへ移動
5/1(木) パリへ移動,観光
5/2(金) パリ観光
5/3(土) ヴェルサイユ宮殿観光
5/4(日) パリ観光
5/5(月) 体調不良により観光無し
5/6(火) 体調不良により観光無し
★☆★5/7(水) パリ観光
5/8(木) シャルトルへ移動・観光
5/9(金) パリ観光
5/10(土) パリ観光
5/11(日) パリ観光
5/12(月) ベルノンへ移動・観光,パリ観光
5/13(火) パリ観光
5/14(水) パリ観光後⇒ドバイへ移動
5/15(木) ドバイ観光⇒成田へ向けて出発
5/16(金) 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
-
前回の旅行日から少し間が空いていますが、実は滞在先のホテルから救急車で搬送されて入院するなど、かなり大変な日々を過ごしていました。
一時はどうなることかと思いましたが、お陰様でなんとか体調も快復し、こうしてまた元気に旅を続けることができるようになりました。健康のありがたみをしみじみと感じています。
ちなみに写真は、今回パリで滞在している「ホテル・エタジュニ・オペラ」。バルコニーの付いているとても素敵なお部屋です。
新しく再開したパリの美しい旅日記をどうぞお楽しみください! -
黒いアイアン手すりがついたホテルのバルコニーから見渡すクラシカルなパリの街並みと屋根瓦の風景です。
向かい側に並ぶオスマン様式の伝統的なアパート群が綺麗に捉えられており、幾何学的な窓並びや重厚なグレーの屋根、そして遠くの空へと続く洗練された景観です。 -
オペラ座へとまっすぐ伸びるオペラ通りの街並みを眺めると、交差点の向こうにパリの象徴であるオペラ座(ガルニエ宮)の壮麗な建物が正面に見えてきました。
通りを行き交う自転車や車のシルエット、そして伝統的なオスマン様式の石造り建築が、パリの中心部らしい活気ある日常の風景を描き出しています。 -
バス停のガラス越しに眺めるオペラ座周辺の景色は、ガラスに周囲の街並みが映り込む、情緒あるアングルの1枚です。
ガラスの向こうには、バスを待つ女性の姿や通りを走る白いトラック、そして遠くに見えるオペラ座のファサードが重なり合い、スナップ写真のような自然な奥行きを生み出しています。 -
巨大なシャネルの壁面広告が目を引くオペラ広場のパノラマは、オペラ座の正面に広がる広大な交差点付近からの素晴らしい景色です。
建物の壁面を大きく覆うシャネル(CHANEL)の白いお洒落な広告幕が圧倒的な存在感を放っています。 -
クラシカルな街灯とオスマン様式の美しい角ビルの風景は、通りを緩やかに曲がる、重厚な石造りのクラシカルなビル(BRED銀行)の外観です。
手前には細かな装飾が施された黒い鉄製の街灯が堂々と立っており、観光用の赤い2階建てオープンバス(BIGBUS PARIS)や歩道を歩く人々が、街に華やかな色彩を添えています。 -
工事用のフェンスが並ぶオペラ座近くの通りの風景は、道路の一部に黄色とグレーのブロックや黒いフェンスが設置された、整備中の通りの様子です。
奥へとまっすぐ進む自転車の姿や、右側の「ZONE À TRAFIC LIMITÉ(交通規制区域)」の標識が、パリの都市の変化をリアルに物語っています。 -
石造りの手すりに囲まれた地下鉄オペラ駅(Opéra)への入り口階段を進みます。
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駅構内に佇むクッキー専門店「LA FABRIQUE COOKIES」のきらびやかな店頭です。温かみのある裸電球がいくつも吊り下げられた、とてもお洒落なクッキーショップが目に入りました。
ガラスケースの中には、何種類もの焼き立てのクッキーが綺麗に並べられており、青と白を基調としたシックなカウンターが、甘く心地よいトーンを添えています。 -
メトロの近代的な自動券売機が並ぶ地下構内には、白と黒のスタイリッシュなデザインをした自動券売機(Tickets / Navigo)が壁面にずらりと並んでいます。
ここではパリ版の交通系ICカード「Navigo Easy(ナヴィゴ・イージー)」へのチャージや購入をスムーズに行うことができ、旅行者にとっても非常に分かりやすく便利なシステムになっています。 -
パリ観光の移動時に大活躍した、こちらの非接触型ICカード「Navigo Easy(ナヴィゴ・イージー)」の実物です。
現在は紙の1回券(カルネ)の販売が終了しているため、2ユーロでこのカードを購入して乗車券をチャージするか、スマホのアプリを使って乗車するスタイルが主流になっています。
地下鉄とバスのチケットをこのカード1枚の中に共存させておくことができるため、チャージさえしておけばパリの街をとてもスマートに移動できて非常に便利でした。 -
スマートフォンをそのままチケット代わりに改札にタッチして使用することもできますが、スリの多いパリの地下鉄駅で頻繁にスマホを出し入れするのは防犯上避けたいところです。
そのため、今回は安全のために先ほどのプラスチックカードタイプの「Navigo Easy」を愛用し、チャージをする際だけこちらの専用アプリを立ち上げて活用していました。
チャージの手順はとても簡単で、アプリを起動したスマホの上にカードを乗せて読み取らせるだけで、必要な乗車券(チケット)を選んでスマートにチャージすることができます。 -
アプリの操作画面はこのようになります。画面の「On my Navigo pass」という項目を選択すると現在のカード残高がひと目で確認でき、改めて見てみると「Remaining 1」と表示されているため、まだ1回分のチケットが残っていました。
新しく乗車券を追加でチャージする場合は、画面下部にある青い「Buy on my pass」というボタンを押して進めるだけで、駅の券売機に並ぶことなくあっという間にチャージが完了します。 -
ボタンを押すと乗車券の選択カタログ画面が表示されるため、一番上の「Tickets」という項目を押して次へ進みます。
ここでは通常の1回券だけでなく、滞在スタイルに合わせたお得な各種チケットが綺麗にカテゴリー分けされており、海外旅行者にとっても直感的にチャージがしやすい親切なメニュー画面になっていました。 -
ここで必要なチケットの種類を選択し、次の画面でチャージしたい枚数を選んでそのままクレジットカードなどで支払いへと進みます。
アプリ内で決済が完結するため、駅の窓口や混雑する券売機に並ぶ手間が一切なく、いつでもどこでも自分のタイミングでチャージができるのは本当に便利で合理的だと感じました。 -
自動改札口前のコンコースへ進むと、白いタイルで装飾された大きな柱の奥に、たくさんの自動改札機が整然と並び立っていました。
上方に設置された各路線への案内標識が、都市の地下交通のアクセスの良さを感じさせる構造です。 -
4つの路線マークが掲げられたエスカレーターの乗り口からホームへと下り、オペラ(Opéra)駅から地下鉄M8線に乗車して8分、6駅先のラ・モット=ピケ=グルネル(La Motte-Picquet-Grenelle)駅を目指します。
そこでさらにM6線へと乗り換え、2分、2駅進んだビル・アケム(Bir-Hakeim)駅まで移動するルートを選びました。 -
メトロのホームへと下る長いエスカレーターに乗り、深い地下空間へと降りていきます。手すりの下側に埋め込まれた白いLEDライトのラインが足元を静かに照らし出しています。
-
メトロ駅構内の通路を進みホームへと向かう直前、無賃乗車を厳しくチェックする警察官の姿がありました。
私たちはチャージを済ませたカードを持っているのでもちろん大丈夫でしたが、なかには切符の件でもめているような人の姿も見受けられます。
パリの滞在中に確か2回は遭遇したので、現地ではまあまあの頻度でこうした抜き打ちチェックが入っているようです。 -
白いタイル壁と大きな広告が並ぶオペラ駅(Opéra)のホームに到着しました。
線路の向こう側に、ベンチに腰掛けて電車を待つ人々や「Opéra」と書かれた青い駅名標が配されています。
右側には鮮やかな緑色の自動販売機が並んでおり、ドーム状の白い天井が、パリの伝統的な地下鉄ホーム特有のレトロで落ち着いた雰囲気を醸し出す構成です。 -
ビル・アケム(Bir-Hakeim)駅に無事到着しました。ガラス張りの高い天井から柔らかな光が差し込む地上駅のホームに、パリを象徴するグリーンとホワイトのカラーリングをしたメトロの車両が滑り込みます。
ホームにはヘッドホンをつけた若者たちが列を作っており、旅の移動の活気ある日常のエネルギーを感じさせてくれる風景です。 -
エッフェル塔(Tour Eiffel)への案内板がある高架駅の構内から、いよいよセーヌ川に架かるビル・アケム橋を目指して歩き出します。
グレーの大きな石柱には、お馴染みの茶色いエッフェル塔のイラストと左向きの矢印が描かれた案内標識が設置されていました。
頭上に並ぶクラシカルな吊り下げランプや、高架の向こう側に見えるパリの近代的なアパートの街並みが、お目当ての絶景がすぐそこまで近づいてきているワクワク感を高めてくれます。 -
赤いサンシェードが並ぶ賑やかなカフェテラスの風景が広がる、通り沿いにある「Iolanda」というカフェのすぐ脇を通り抜けていきます。
オープンテラス席では大勢の人々が食事や会話を楽しんでおり、パリの賑やかで開放的な日常のトーンを伝えていました。目指すビル・アケム橋はもうすぐそこです。 -
歩道の街灯の向こうに顔をのぞかせるエッフェル塔の姿が、カフェを過ぎるといよいよ大きく目の前に現れました。
並木が広がる通りを歩いていると、前方の雲に覆われた空に向かって、エッフェル塔がまっすぐその堂々たる姿を現します。 -
高架線の下を行き交うバイクや自転車とパリの交差点を通り抜け、ビル・アケム(Bir-Hakeim)橋へと差し掛かります。
この橋は美しい二層構造になっており、1階が歩行者や自動車用、そして2階部分には先ほどまで乗っていたメトロ6号線の高架線が通っています。
頑丈な鉄製のアール・ヌーヴォー調のデザインが頭上を横切る活気ある交差点です。 -
セーヌ川の水辺に佇むハウスボートと広大なリバービューの景色が、橋を進むにつれて目の前にのびやかに広がっていきます。
ビル・アケム橋のたもとから見渡す、ゆったりと流れるセーヌ川の美しい景観です。
右側の岸辺には赤い屋根のレトロなハウスボートが幾重にも並んでおり、対岸に広がる豊かな緑とオスマン様式の洗練された街並みが、水辺の穏やかな情緒を醸し出していました。 -
特徴的な2層構造を持つビル・アケム橋の上を、進んでいきます。
左側には地下鉄の線路を支える美しい鉄柱が整然と並び立っており、右側に広がるセーヌ川の輝きとともに、映画のワンシーンのような格調高さを感じさせる構図になっています。 -
先ほどと同じビル・アケム橋の歩道を進む中、緑と白のメトロ(地下鉄)が目の前を駆け抜けていきます。
鉄橋の重厚なグレーのディテールと、右奥に見えるセーヌ川の中州に佇む彫像のシルエットが、パリの交通と芸術の見事な調和を物語っていました。 -
川のさらに上流へと視線を広げ、遠くに架かるクラシカルなアーチ橋までを見渡すダイナミックな構図です。
水面を優しく渡る風を感じさせるような広がりがあり、街の歴史と自然が美しく調和した1枚です。 -
大理石の手すりに寄り添いエッフェル塔を背景にするツーショットの記念写真です。クラシカルな石のバラストレードの前に立ち、ゆったりと流れるセーヌ川とエッフェル塔を背にしました。
無事に快復してこうしてまた一緒に散策できていることへの喜びと、深い安堵のトーンが優しく伝わるお気に入りの1枚です。 -
『リヴァイヴァル・フランス』のブロンズ像
石造りの重厚なバルコニーの上に、翼を大きく広げた馬にまたがり剣を掲げる、アントワーヌ・ブールデル作の美しいブロンズ像『復活するフランス』が堂々と据えられています。
周囲を行き交う観光客たちの姿や、背景に見える近代的なガラス張りの建築物が、歴史ある芸術と現代の街並みとの間に時代を超えた美しい視覚的対比を生み出していました。 -
『リヴァイヴァル・フランス』のブロンズ像と並び立つ記念写真です。
先ほどビル・アケム橋の中州で出会った、翼を広げた馬にまたがる大迫力の彫像をすぐ後ろに配しました。
石畳が広がる円形のバルコニーの上で、パリの青空とエッフェル塔が綺麗に重なり合い、旅の再開を象徴する特別な1枚になりました。
実は今回のパリは、新婚旅行以来なんと37年ぶりで、エッフェル塔を目にするのも37年ぶりです。そしてこの日は、私の急な病気からの「快復1日目」でもありました。
一時はどうなることかと本当に生きた心地がしませんでしたが、お陰様で無事に体調が快復し、パリのシンボルであるエッフェル塔やビル・アケム橋をこうしてまた二人で元気に歩くことができて、本当に涙が出るほど感慨深い散策となりました。健康で再びこの景色を並んで見上げられた幸せを、しみじみとかみしめています。
ここまで見てくださりありがとうございます。
つづく
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