｛バリ島｝　ザ・リッツカールトン・バリ（ヌサドゥア）　動画有　朝食ビュッフェ2017年10月～１１

2017/10/15 - 2017/10/30

ヌサドゥア（インド洋前）のリッツカールトンバリの朝食ビュッフェ。


https://youtu.be/LUBSJQ78OvA

２名だからか、毎朝同じ庭側の眺めの良いテーブルに案内してくれます。

そういえば、窓際はアジア人だけで、子連れの欧米人は広い真ん中の席か、外での食事がが多かった様です。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

スネーク・フルーツ・・・(・。・;羅漢果に似ています。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

他人の手助けが面倒くさいと思うなら（私達）（お手伝いさん等にかしづかれるのに慣れていない人）は、
ウブドのマンダパ・リッツ・カールトン・リザーブの朝食ビュッフェより、
此処、ヌサドゥアのリッツカールトンバリの朝食ビュッフェの方が自由度が高いです。








ちなみに、少なくてもアジアの国々に在住時は一人は雇った方が、各種の情報も入りますから安心感は高いです。
今もそうでしょうが、家族連れの会社員の現地駐在なら一人は家庭全般掃除・洗濯等、一人は車担当、を雇った方が安心です。

私は日本人の家庭だけをまわっているお手伝いさんだけに一日置きに来てもらっていました。　
それは昔々、日本帝国が数十年指導して上げたので、かなり文化的にも進化して、車は自分で運転出来る国に在住していた時期の話しです。(・。・;

此の国では事実上無理です。　其のため国際免許証も使えません。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

snake fruit・・・珍しいです。
南国フルーツが食べたくて、ハワイ・グアム・オーストラリア等行きましたが、初めて見ました。
ただ・・・日本で一般的では無いのは、其程美味しく無いからでしょう。(´-?-`；)

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

果物類の隣に野菜類の付け合せ用が有ります。
その先は充実したパン類コーナーが有ります。
野菜のスティック好きな欧米人が多いです。

欧米人にとってキュウリはステータスですから、欠かせません。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

朝食ビュッフェRestaurantの前です。テラス席を選択すると此の景色で食事出来ます。
一番海側のPool迄、庭園・鯉の居る池・林の中の寝椅子等が散見されます。

景色も見えて、涼しいエアコンの効いた室内・・・これが日本人好みだと従業員さんは分かっているようで、二週間で顔見知りに成っても、此処は勧められませんでした。　
兎に角、蒸し暑い時期です。

金融関係の担当女性達がアジアへよく行っているようですが、バリもタイも此の辺りは夏季が湿度が低いそうですが、若いから感じないとかも有るでしょうし、潜水していれば関係ないでしょうし・・。

https://youtu.be/4ZxfrJJ4Jmo

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

朝食ビュッフェRestaurantの前です。一番海側のPool迄、庭園・鯉の居る池・林の中の寝椅子等が散見されます。
食事席は室外で食べる欧米人は少ないし、散歩している欧米人でさえかなり少ないです。暑い・熱い。
どこでも子供は比較的元気で走り回っています。
外で食べたりしているのは、英語の訛りから想像すると近くのオーストラリア人だと思います。

流石に此のレベルのホテルだと食事処では静かにする様にしつけられているみたいですが、欧米人の子供づれ（多分、オーストラリア人）も多いホテルです。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

取り敢えず、好きなものを朝食ビュッフェから選択して見ました。

天ぷらは野菜だけで、日替わりです。

肉類はソーセージ（三種類）やベーコン（米国式のカリカリよりもシットリしていて、厚くて美味しくないのが多かったです）。
肉塊も切り分けてくれます。ブレットと同じく、自分で切らせてくれ！！！
パンはかなり充実して所謂食パンから菓子パン共に種類が豊富です。

お寿司？・・巻きずし（裏巻き）と言うより「キンパップ」？、
サイコロ状沢庵、梅干し、納豆（臭いと文句がでたのか、一回だけ）、醤油は分かりにくい陶器の入れ物入り（お燗用トックリ？）に入れて濃口・薄口が有りました。

クエン酸は持参していますが、それでも美味しく感じる「梅干し」が置いてありました。
大きさは普通の大きさで、日本人が少ないから食べる人が私だけなので、置いてある半分は毎日食べてしましました。(・。・;　暑い（熱い）から体内への十分な補充が必要です。　　　本当に凄～～く美味しかったです。

真夏の昼間に太陽の下で朝から晩までテニスで走り回ってもこれほど塩を欲しいと思った事は有りませんでした。
普通の日本の食事が塩が強いって事なのか・・・？

日本食が恋しく成る人・長期間滞在の人は同じバリ島のリッツカールトンでも、此方がお薦めです。
山中のマンダパ・リッツ・カールトン・リザーブの朝食ビュッフェには日本食らしいのは、殆ど見かけませんでした。

代わりに私は「サーモン」の厚切り刺し身を一皿毎回食べ尽くしていました(-_-;)。

此の一ヶ月後に養殖サーモンの本場の一つの北欧へ行きましたが、分厚いサーモンですが、美味しく有りませんでした。
単に厚ければ良いって訳でも無いですね。
ブロックで買って、家で分厚くしか切れない刺し身が美味しくないのは包丁よりも腕のせいかと思います。

山側のマンダパ・リッツ・カールトン・リザーブの
朝食ブッフェレストランには冷やした瓶入り「豆乳」が有りますが（国内では子供の時から豆腐屋から購入して飲んでいましたが、此処のはかなり気に入りました）、
此処のhotelより品数が少ないです（その代わりに品質は流石に上等です・・・一般公表の値段が三倍しますから当然でしょうけど、従業員も落ち着いた30台が多いです）。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

インド洋前の「リッツ・カールトン・バリ」の朝食ビュッフェは
かなり広いRestaurantで、喫煙席（右側の窓の外の席）も有りますが、外が好きな人が座っている様で、タバコを吸って居る人は見かけませんでした。

客数が多いのは、やはり欧米人は暑がりなのか、エアコンのきいた室内が多いですが、自然？・野外が好きな人も多いようで外席は数％程度は見かけます。（空いているのが好きなら、外でしょう）

欧米人と言っても、此処から近いオーストラリア人が多いってウェイターさんは言っていました。
好感度が高いのは、多くのスタッフがキャリアアップのためなのか、フレンドリーなのか、日本語を習っているらしい人、下手な英語を一生懸命効いてくれる人等、欧米ではあまり見かけません・・これで湿度がなければハワイより余程滞在しやすいです。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

シリアルも有り、欧米人は朝食に食べているイメージも有るかも知れませんが、
このレベルのホテルに泊まる懐状態の人は食べないようで一回も見ませんでした。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

ザリッツ・カールトン・バリの朝食ビュッフェ。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

果物。無花果って健康効果が有るらしく、選択する人は多いようです。

子供の時に庭に植わっていましたのが懐かしくて、
都内区部は此の10年で植栽や建坪の規制が厳しくなりましたので、今回のビルは裏庭と横に庭を採らされたので、
イチジクの苗を植えました。　
日当たりはあまり良く無い裏庭ですので、凄く葉が大きく成り支えを何本もしています。
剪定が必要だそうですが、暫くは此の儘自由にして、後は職人さんに頼みます。

此の頃、ナメクジとかカタツムリを見ませんが、イチジクは湿度が多いからか、良くいましたが、今は同じ場所でもどうなんでしょう。出てくるかな？

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

欧州ではキュウリは富の象徴だったそうで、多く置いてあります。
ウォーターサーバーもキュウリを入れたのを置いている欧米のホテルは多く見かけます。
此処も欧米人、特に近くのオーストラリアからが多く齧っています。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

日本のリンゴが超巨大に見えます。　
米国でも此の大きさです。
ウブドのマンダパ・リッツ・カールトン・リザーブの室内フルーツ・タワーで何個も置いてありましたが、さんざん食べてきたので、今更食べる気もしませんが・・・。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

プルメリアの花が何種類も有るのが、此方で知りました。

ハイビスカスは丈夫で南国から移植しても室内でも、都内区部のベランダでも咲きますが、
プルメリアは何回トライしても東京では駄目ですので、今回ビルでは半温室を作ってトライしていますが、ハワイやグアム等では自生しているのに・・。

リンゴは米国領と同じく、小さいです。
日本だと昔々の紅玉並です。味は・・食べていません。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

朝食ビュッフェ会場の外席からはこんな景色が見えます。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

温度・湿度です。
窓を開けている状態で、最高湿度は「測定不能」と成りました。(´-?-`；)

これで、ハワイ諸島の様に貿易風等の風が吹いていれば、過ごしやすい国なんですけど・・残念（ちなみにhawaii・oahuでも湿度は殆ど６０％です。）。
帰国後の疲れが取れたと思ったのが、二週間後です。　
hawaii帰国後は全くそういう事は無いのですが。　
hotelの部屋も施設もhawaiiとくらべてズット上等なのですから（Halekulani Hotelの日本人を多く入れる安い庭前のベランダ部屋と比較しても）、やはり高温＋湿度が原因でしょう。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

朝食ビュッフェでは、各種フレッシュ・ジュース類も置いてありますが、
ウェーターさんに依頼すると搾りたてを持ってきてくれます。　
必要は無いですが、１００００程チップを置いていると、数日後から勧めに来てくれるように成りました。
最初は中国・韓国人と思っていたようです。(・。・;

置いてあるのはサーバーからなのでこれだけ濃いとでてこないのでかなり薄めてありますので、依頼した方が美味しいです。
ウォーターメロンやトマトとか色々有りました。
私が子供の時から好きなバナナセーキも美味しいですが、現地では自宅の庭に生っているし、道端の店でひと束？数十本で売っている安いものって思っているらしくバナナセーキのサーバーは置いてはありませんので、注文する事が必要です。

卵料理は目の前で作って席迄持ってきてくれるのはこの手のホテルでは当たり前ですが、此処はそれほど混雑していないです。ワイキキだと大好評でコックが疲れた顔して連続して作っています。
座る時に席のナンバーを言われるので、それをコックさんに言うと出来上がってから持ってきてくれます（ヌサドゥアのリッツカールトンバリでは）。
（ウブドのマンダパ・リッツ・カールトン・リザーブでは席に注文を聞きに来て、出来上がったら持ってきてくれます。）
中に入れる「具」も色々有り、全部入れして貰ったら・・美味しかったです。

年取ったら、ホテル内で過ごすつもりでいましたので、
陰陽道で来れる時にはアジアのホテルにしようかと思います。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

あまり、トマトケチャップは使わない様ですが、依頼すると持ってきてくれます。

これは、具材を色々いれてもらっています。


調べる迄知らなかったのですが、インドネシアもチップの存在する国だそうですが、テーブルに置いている人は見かけませんでした。
私は、色々特別？注文しているので、毎回担当にピローチップ程度は渡していました。

日本人は少ないようで、中国・韓国人は少しいました。態度が悪いのは相変わらずですが、それで相対的に日本人の株が上がるのでOKです。(・。・;

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

スパゲッティも菓子パンもトマトの詰め物も美味しいです。
野菜類も多く置いてあります。

ザ リッツ カールトン バリ ホテル

プレーン・オムレツはこんな出来栄えです。

中に混ぜてくれる具材は１０種類位有りますが、これはプレーンで頼みました。
席に案内してくれる人に、座席のナンバーを聞いておいて、
オムレツを作っている処では其のナンバーを言っておけば、出来上がったら持ってきてくれますし、座席の担当者が見ていれば、寄ってきて、出来たら持ってゆきますって・・・こういう人はすぐに出世してしまうのでしょう。

結構、日本人を嫌っていない様な感じの人が多いですから（数日後に中国・韓国人ではないと分かったようです）、
欧米より滞在しやすい感じです（湿度さえなければ）。　

ザ リッツ カールトン バリ ホテル