2017/08/09 - 2017/08/14
46位(同エリア193件中)
ミータさん
日程
8/9深夜羽田空港発 フランクフルト経由フィレンツェ着9:30頃
8/9 フィレンツェ
シエナ
サン・ジミニャーノ(泊)
8/10 サン・ジミニャーノ
サン・クイリコ・ドルチャ
ピエンツァ
(モンテプルチアーノ)
キウージ(泊)
8/11 カスティリオーネ・デル・ラーゴ
コルトーナ
アレッツォ
フィレンツェ
ボローニャ(泊)
8/12 モデナ
ボローニャ
ラヴェンナ
ブリジゲッラ(泊)(今回はここ)
8/13~8/14 帰国 ボローニャ発フランクフルト経由羽田着12:00頃
「百里を行く者は九十里を半ばとす」
旅の終わりは近いけど、最後まで気を抜いてはいけません。
どんなアクシデントに遭うか分かりません。
デジカメが壊れるとか、デジカメが壊れるとか・・・
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「~休日その17」はこちら→https://4travel.jp/travelogue/11291901
ラヴェンナでデジカメを壊してしまったので、
今回も携帯電話(ガラケー)のカメラ機能で撮影した写真です。
私は普段、携帯電話をあまり使わず、
電池切れになっていたり、家の充電器につないだまま忘れたり、
「携帯」の役割を果たしていないのです。
そもそも、携帯電話を持つようになったのは、
2016年の熊本・大分地震の関係で熊本に行ったとき、
「被災地の人には迷惑をかけられない」という理由からでした。
それまで周りが何と言おうと、携帯電話を持とうとしなかったのです。
こんなに携帯電話が活躍したのは、私にとって生まれて初めて。
しかし、電話ではなくカメラとして活躍・・・。 -
ところで、ブリジゲッラという村はあまり馴染みがないと思います。
後ろの建物に描かれているのが、ブリジゲッラの地図です。
どうしてこの町に泊まることになったのかと言うと、
楽天トラベルから送られてきた1通のメールがきっかけです。
航空券は楽天トラベルを通じて購入していたのですが、
2月に「予定していたフランクフルトから東京行きの便が運休なので、
ボローニャ空港は10:30発から6:30発に変更します」とのこと。
いくらボローニャ中央駅前のホテルに泊まっていても、
空港に6時前に行くのは大変です。
そこで「ボローニャ発14:30、フランクフルト発18:05の便が良い」と、楽天トラベルさんと交渉し、めでたく変更してもらいました。 -
当初の予定より、少し観光する時間が増えました。
そこで考えます。
ボローニャでゆっくりするのも良いけど、私は田舎の方が好き。
そうだ、大きな荷物はボローニャのホテルに置いて、
何処か田舎のホテルに泊まろう。
でも、ラヴェンナからもボローニャからも比較的近く、
できれば鉄道で行ける町で良い所はあるかしら?
何しろイタリアの田舎町は、日曜日にはほとんどバスがありません。
ボローニャにはお昼前に戻る必要があります。
とりあえず、「イタリアの最も美しい村」協会加盟の村で探します。 -
そうして選んだのがブリジゲッラ”Brisighella”の村。
ラヴェンナとフィレンツェを結ぶ路線上にあり、
ラヴェンナからは30分から1時間、
フィレンツェからは1時間40分程の村です。
ボローニャにはファエンツァ乗り換えで、1時間余り。
見所の一つは、あの高台にある時計台。 -
そしてあの色とりどりの建物。
2階部分に半円状の窓が見えますね。
ここが、この村の歴史に欠かせない建物なのです。 -
建物の入り口にはこの様な説明板。
イタリア語なので良く分かりませんが、
「ロバの道」という意味だそうです。 -
2階部分の廊下です。
右側に外から見えた半円状の窓があります。 -
「ロバの道」という名前の通り、
昔はここをロバが行き来していたのです。 -
振り返ったところ。
建物そのものは防御壁の役割も果たしていたみたいです。 -
半円状の窓からの眺め。
-
さて、ロバたちは何を運んでいたのでしょう?
その答えはこの階段を上った先にあります。
でも、連日の強行軍で足がかなり痛いです。 -
村を見下ろす場所までやって来ましたが、ここはまだ中間地点です。
-
全体が見えそうなくらい小さな村です。
-
ロバたちが運んでいたのはこれです。
石灰岩です。
チョークなどの原料ですね。 -
下からも見えていた時計台にやって来ました。
この時計台の下が石灰岩なのです。 -
丘に囲まれるように村はあります。
-
村はかなり下の方になりました。
-
時計台の下は石灰岩です。
-
時計台の反対側の高台には城塞が見えます。
夕方は逆光になり、朝の方がきれいな写真が撮れます。
足が痛いけど明日の朝もここまで登らないといけません。
村に戻らず、裏の方に回り城塞に行きます。
日陰がないので、夕方でもかなり暑かったです。 -
時計台から10分ほど歩いて、城塞までやって来ました。
入り口にチケット売り場がありました。
せっかくなので中に入ります。 -
ここからも村が丘に囲まれた様子がよく分かります。
-
城塞には大きな塔があります。
大きな塔・・・
あれに登るのでしょうか?
私は高い所が苦手だったような気がします。 -
しかもあの細い通路を通らないといけません。
諦めて引き返します。
(これは引き返した後、下から撮った写真) -
18:30過ぎです。
そろそろ村に戻りましょう。
城塞にはこの時間でも結構観光客がいました。 -
城塞の方から時計台を眺めます。
-
城塞のさらに奥には教会もあったのですが、さすがに疲れました。
まだ宿にチェックインもしていません。 -
逆光になりましたが城塞と「ロバの道」のある建物です。
-
「ロバの道」の建物。
1階はレストランやお土産物屋になっています。 -
疲れたので、宿に入る前にカフェで一休みします。
もっとも小さな村なので、このカフェから宿まで徒歩1分ですが。 -
イチゴジェラートをいただきます。
-
城塞が見えますね。
-
宿の紹介は次回に行います。
受付の人がいなかったので、少し待たされたり色々ありましたが、
無事にチェックインできました。
イタリア最後の夜なので、思い残すことがないように、
おいしいものを一杯食べましょう。
ロマーニャは美食の地なのです。
トラットリア「ラ・カゼッタ」(http://www.trattoria-lacasetta.it/)、
泊まった宿と同じ系列のレストランです。 -
19:30過ぎにレストランに入ったときは空席が目立ちますが、
20:00頃からお客さんは増え、ほぼ満席になりました。
この部屋の他にも奥の部屋や中庭に客席がありました。 -
まずはプリモ(第1の皿)はニョッキ。
ニョッキというと団子状のパスタのイメージでしたが、
これはラビオリの様に中に詰め物をしています。
中にはリコッタチーズが入っていて、
ソースにはナッツやカボチャの花が使われています。
ガーリック風味で美味しかったです。
これだけでも十分お腹が一杯になりそうです。 -
しかし、セコンド(第2の皿)もあります。
「ロマーニャ風のお肉の盛り合わせ」、すごいボリュームです。
ほとんど塩味のみのシンプルな味付けですが、
これも美味しかったので完食できました。
お店の人に「ドルチェ?」と訊かれますが、
さすがにお腹いっぱいで、デザートは頼みませんでした。
お水とお料理、コペルトで25ユーロほどでした。
翌日は、いよいよ帰国です。
続く→https://4travel.jp/travelogue/11295075
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この旅行記へのコメント (7)
-
- ころちゃんさん 2017/10/23 11:16:58
- 「イタリアの最も美しい村」協会加盟の村
- フランスのほうは知ってましたが、イタリアにもあったのですね☆
トスカーナの景色は草木1本、花1輪すべて自然に見えているが計算されたものだと聞きました☆
青い空と緑の丘、そこに散らばる建物のバランス!
美しい村、いろいろ見てみたいです
それから、たぶん高い所はもう克服できてますね☆
どこへ行っても平気でしょう♪
- ミータさん からの返信 2017/10/23 19:24:34
- Re: 「イタリアの最も美しい村」協会加盟の村
- 「美しい村」協会は日本にもあるようです(日本では「連合」)。
もちろん、元祖はフランスですね。
ここは鉄道が通っているので比較的行きやすいですが、
美しい村は交通の便の悪いところが多いです。
この村はエミリア・ロマーニャ州ですが、
トスカーナ州にも近いので「トスカーナ辺り」です。
地に足がついていれば高い所も大丈夫ですが、
手摺りから離れて写真を撮っています。
-
- ほいみさん 2017/10/17 17:21:04
- デジカメ
- ご愁傷さまです。
新しいのを予備を含めて2台買って、消費経済に貢献してください・・・スマホの方がいいかな。
私もデジカメは落として壊したことはないのですが、旅の途中で壊れたことが数回あります。砂埃が原因のことが多いかなぁ。
旅の後半で良かったですね。
この後、東北にも行ってるから、新しいデジカメはもう買ったってことなのかな。
来年のヨーロッパが楽しみ。
- ミータさん からの返信 2017/10/18 06:21:05
- Re: デジカメ
- デジカメのストラップを手首に通していると思い込んでいたら違っていて、教会の床に落ちてしまいました。
予備のカメラは実家に置いてきた昔のデジカメを取り戻すつもりです。
(実家では使わないようなので)
旅先では何があっても良いように備えが必要だと痛感しました。
-
- クリスさん 2017/10/16 21:26:41
- 百里を行く者は九十里を半ばとす
- なかなか重みのある言葉で、今度行くときの戒めにしておきます。
ブリジゲッラとはすごい村を選びましたね。ロマネスクがないのでノーマークでした。最も知らないわけでもなく、昔sinkaiさんのブログで紹介された事があるので拝見はしているのですが。
一応探しておきましたがいかがです、見たことがある?
↓
http://italiashio.exblog.jp/10593117/
鉄道がとおっているので、鉄旅が主なミ~タさんでも行こうと思えば行けるのですね。食事はさすがエミリアだと思いました。その美味しさ、なんとなく想像できます。
- クリスさん からの返信 2017/10/16 21:29:46
- Re: 百里を行く者は九十里を半ばとす
- いけねここはロマーニャだった訂正しときます。
- ミータさん からの返信 2017/10/17 08:08:26
- Re: 百里を行く者は九十里を半ばとす
- はい、shinkaiさんのブログ記事は拝見しております。
「ブリジゲッラ」で検索すると、最初の方に提示されます。
田舎で交通の便が悪くなく、宿や食堂がそこそこ充実して、
観光名所もあるという厳しい(?)条件に合致したので、
この村になりました(日曜日に発つので鉄道駅があるというのは大切)。
あのレストランはshinkaiさんも食事をして、
「おいしかった」という評価でした。
食事だけに立ち寄るのも良いと思います。
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