2017/08/11 - 2017/08/12
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abianさん
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ラドルフツェルからDBドイツ鉄道でSingen経由Shaffhauzenへ、コインロッカーに荷物を預け、Stein am Raheinへ、Shaffhauzenに引き返しラインの滝へ、シャフハウゼンに戻り荷物を取りだし、Bad Zurzachへ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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ラドルフツェルからジンゲン経由でシャフハウゼンに行きます。
曇り空、ときどき雨も降り、人もまばらです。 -
シャフハウゼンで降りてコインロッカーを捜します。
見つからないのでいろいろな人に聞きました。
写真のエレベーターで下に降りまた戻るとか言った人のとおり行ったのですがわからず、引き返し、彷徨い、再度聞いて、結局、このエレベーターの反対方向のホームの一番端の地下の階にありました。 -
身軽になってシュタイン アム ラインに向かいます。
ラインと名が付いていれば行かないわけにもいかないな~と、そして私はシュタイン アム ラインはまだドイツだろうと勘違いしていましたから、そこでお土産を買えば安いに違いない..とか思っておりました。
こんな座席の列車に乗ってたみたいです。 -
車窓からのライン川
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シュタイン アム ラインの駅に着きましたが、特に何にもないところで、アレ?
ちょっと歩いてみようか、なにかあるはず、と道路を横切って坂を下って行きました。 -
ちょっと小高くなったところにヤギさんがいました。ヒツジかな?
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しばらく行くと、古いきれいな建物が見えてきました、こっちで合ってたんだ!と安堵して直進。
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ライン川が見えます!
橋の欄干には美しい花が飾られています。 -
曇天ですが、ライン川はそれでも美しいです。
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ずっと橋の上で見てて飽きませんが、今日中にバート ツアツッハに着かなくてはいけないし、その前にラインの滝も見に行くので、あまり立ち止まってもいられません。
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しかし、この美しい流れのいろんな瞬間を
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いろんな角度から
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すべての角度が美しいので
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なかなか渡りきることができません。
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他にも数人橋を歩いて渡って行く人がいて同じ方向を目指しているのですが、反対側の歩道にいます。ドイツ、スイスは右側通行のようなので、もしや私は逆?
ちょっと気になりますが、私の後ろを来る人もいたのでだいじょうぶか。
日本は何側通行かよく知りませんが、最近は左を歩くことが多いし、エスカレータも左寄りに乗るので、どうしても左側を行く癖がついています。 -
水面の表情がたまりません。
向こうの木々や岸の影と常に美しく調和してライン川は流れます。
護岸工事をしていないせいだと思いますが、それだけでもないはず、 -
景色も映っています。水が美しいんです。
シュタイン アム ラインでボーデン湖ウンタ―湖から流れ出したライン川はバーゼルのあたりまでが【高ライン】と呼ばれます。
バーゼルから上のライン川を【上ライン】といいその上を【中ライン】といい、有名なローレライは【中ライン】にあるようです。
自分もこんがらがるのでまとめてみます。
●【前ライン】Vorderrhein
トーマ湖~ライヒェナウ(スイス)[オーバーランド線側]
●【後(奥)ライン】Hinterrhein
ベルナルディーノ地方~ライヒェナウ(スイス)[アルブラ線側]
●【アルペンライン】Alpenrhein
ライヒェナウ(スイス)~ボーデン湖
●【高ライン】Hochrhein
ボーデン湖~バーゼル
●【上ライン】Oberrhein
バーゼル~ビンゲン
●【中ライン】Mittelrhein
ビンゲン~ボン
●【低ライン】Niederrhein
ボン~オランダ国境
●【デルタライン】Rhein-Maas-Delta
オランダ国境~北海
↑Rheins!これで合っていると思いますが、違っていたら教えてください。
昨日、ほんとはガイエンホーフェンからフェリーでシュタイン アム ラインに来る予定だったのに、雨で寒いしそんな気分になりませんでした。
今度来る時は晴れていますように。。。
ラインの源流の方も行ってみたいですね~ -
橋を渡るとおとぎの国が、
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タイムスリップ?
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観光客がいるので現代だとすぐわかります。
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ここはどこ?異空間に迷い込んだ気がします。
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見渡す限りディズニーランドみたいななにかのようです。
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観光客も多いです。
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雨が降り出しましたが、写真を撮らずにいられません。
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噴水も堂々たるものです。
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すべての建物の壁に装飾的に絵が描かれています。
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お土産屋さんも数件ありました。
そこもディズニーランドみたいです。
入って気づきました。スイスのお土産ものでいっぱい。
ドイツじゃないんだ~~
ということはお高いの?
そこまでではなかったようです。後に行ったスイスの地に比べると。 -
ハリボテじゃなくて本物ですからね。
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この家は壁に絵がありませんが、そのかわりに紋章みたいな絵が
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この方は?
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見あきないけど、、
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美しいし、
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お土産を少し買って、その他することも無いので、
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見て歩いています。
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見どころはいっぱい。
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豚への感謝かな?
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飾り看板(Nasenschild)も凝っています。
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実物はもっと迫力あります。
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適当に撮った写真
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噴水のアップです。
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華やかな色の花々が古い噴水に合います。
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伸び放題のところがまたいいです。
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遠足の方々
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壁画ですね。
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この歩道の曲線と言い、視覚的効果は抜群です。
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色褪せた古い家にも赤いゼラニュームさえあれば。
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屋根の破風とどんよりな空さえも絵になります。
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門があったらくぐってみたい、扉があれば開けてみたい、、と思うのは人情。
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入口が見えました。なんでしょう?
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清楚な静寂感、ここは?
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この入口の中は
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教会の中庭
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清楚な白バラは咲き、
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「早くお逃げください、追ってはすぐそこまで迫っております!」といってここから小舟で逃げた人々もいたことでしょうね。
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どうぞ私に小舟を1艘ください。
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お礼を言って立ち去りりたくなる街でしたね。
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再び橋を渡って帰っていきます。
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向こうの岸はどこかな?
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高ライン
またあいましょう。 -
橋のたもとの家にバラが
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シュタイン アム ラインの駅に戻ってきました。
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シャフハウゼンの駅に戻り、バスに乗りました。
運転手さんにお金を払おうとしたらバスの車内の券売機を指さされ、しかも親切に切符の買い方を補助してくださいました。有難いです。
そうか、スイスはドイツと違ってバスの運転手さんから買えないのだった!券売機てごわいな~と思って、降りるところもノイハウゼン セントルムってなってたけど、あれ、ちがうような・・なんて不安に思っておりましたら、可愛いお子様連れのおばさまが、私たちもラインフォール行きますよ。って言ってくれたので、一緒に降りました。
この写真はその方についてバスから降りて、街なかをちょっと歩いて、エレベータで降りて、かわいい電車のような乗り物でラインフォールに行くというお子様連れと別れた直後の写真です。 -
おお、もう見えてきました!!
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以下、無言になります。
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ちょっと目を地上に向けてみました。
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花壇はレインボーカラーでしょうか?
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雨が激しくなって来ました。白黒写真のようです。
右側にも建物がみえます。 -
大きく写してみました。
船の乗場かしら? -
城も角度が変わるとこんなに大きいのがわかります。
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酷い雨に結婚式の人たちも雨宿りをしています。
雨降って地固まるですドンマイ..でも気の毒で花嫁を写せませんでした。 -
激しい雨の中で正面から見たラインの滝。
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さっきの建物はこんなです。
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ピンクと白の花も植えてあります。
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こんな花壇もあります。
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もと来た道を帰ります。
他の停留所が近いのかと捜しましたがみつからず迷いそうになり駐車場のおじさんを煩わせたりしたときの写真はありません。 -
ラインの滝、さようなら。
今度はいい天気の時に来るよ~!虹もお願いします。 -
バス停まで歩いて戻ります。
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塔?
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花を見ながら、
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バスのチケットをどうやって買ったか覚えていませんが、シャフハウゼン駅に戻りました。
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さすがにおなかがすいて寒いですから、マクドナルドへ。
これだけで、10フランです!紅茶とハンバーグ1個。 -
この自動販売機で買いました。時間かかりましたけど。
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地下にお店もありましたが、特に買うものも無く、電車に乗り、ドイツとスイスの国境付近を西に行き、バート ツアツァッハへ。
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電車内に次の駅の表示などがあります。
もしかして、ストップボタン押さないと通過とか?ってことはないようでした。
電車のドアは自分でボタン押さないと開きませんけど、青梅線や八高線で慣れているのでそこはだいじょうぶです。 -
雨がまだ強く降っています。
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ライン川が線路のそばに流れているはず、これはそうでしょうか?
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これは川ですね。たぶんライン。
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乗り換えの駅ですね。ヴァルツフートだと思います。待合室に鳥(の形)が!
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バート ツアツァッハに着きました!
なぜここにホテルをとったか、それは安いし、ライン川もそばを流れているからです。 -
なかなか素敵な街並みじゃないですか!雨もほとんど止んでうれしいです。
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窓辺の花が気に入りました。
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私の宿はここ。なかなか素敵。ガストホフ ツア ヴァーク
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中庭も素敵なんですよ。
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レースのカーテンが可愛らしい。
お水もちゃんと用意してくれていて、今夜は気持ちよく寝れそうです。
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