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青森観光の最終日。<br /><br />どこに行こうか迷っていたのですが、最近は最果てをテーマに国内を観光しているので(稚内行ったり根室行ったり)、北のはずれの竜飛岬に行くことにしました。<br />北海道新幹線の開業もあり、青函トンネルの観光も兼ねました。<br /><br />竜飛岬は、あじさいがきれいに咲き誇る明るく開けた場所でした。<br />見知らぬ人が指をさす場所ではなかったですね。

ごらんあれが・・・竜飛岬観光

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2017/07/30 - 2017/07/30

242位(同エリア419件中)

1

58

ぱくにく

ぱくにくさん

青森観光の最終日。

どこに行こうか迷っていたのですが、最近は最果てをテーマに国内を観光しているので(稚内行ったり根室行ったり)、北のはずれの竜飛岬に行くことにしました。
北海道新幹線の開業もあり、青函トンネルの観光も兼ねました。

竜飛岬は、あじさいがきれいに咲き誇る明るく開けた場所でした。
見知らぬ人が指をさす場所ではなかったですね。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー 新幹線 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 青森滞在最終日は思い付きで竜飛岬へ。<br /><br />宿泊していたのが十和田市でしたので、朝少し早めに出て、八甲田越え→青森市→津軽半島のルートで車を走らせることにしました。<br /><br />10:10頃に青函トンネルの入り口を新幹線の上下線が連続で通過するため、その時間に間に合うように出発しました。

    青森滞在最終日は思い付きで竜飛岬へ。

    宿泊していたのが十和田市でしたので、朝少し早めに出て、八甲田越え→青森市→津軽半島のルートで車を走らせることにしました。

    10:10頃に青函トンネルの入り口を新幹線の上下線が連続で通過するため、その時間に間に合うように出発しました。

    天然温泉掛け流しの宿 ホテル ポニー温泉 宿・ホテル

  • 十和田市では霧雨、ということは八甲田は当然霧の中。<br /><br />しかし、青森市街に近い方に来るとまずまず晴れてきました。<br /><br />十和田市からは国道102号と県道40号で案外快適なアクセス。<br />国道102でずっと来るよりいい道かも。

    十和田市では霧雨、ということは八甲田は当然霧の中。

    しかし、青森市街に近い方に来るとまずまず晴れてきました。

    十和田市からは国道102号と県道40号で案外快適なアクセス。
    国道102でずっと来るよりいい道かも。

    銅像茶屋 グルメ・レストラン

  • 十和田連峰も何とか見えてました。

    十和田連峰も何とか見えてました。

  • 思ったより順調に来たので、青函トンネル7km手前にある奥津軽いまべつ駅で休憩。ここには道の駅も併設されています。

    思ったより順調に来たので、青函トンネル7km手前にある奥津軽いまべつ駅で休憩。ここには道の駅も併設されています。

    奥津軽いまべつ駅

  • 道の駅いまべつ。<br /><br />北海道新幹線のグッズも売られていました。<br />というより、青函トンネルの記念館より新青森駅より揃ってました。

    道の駅いまべつ。

    北海道新幹線のグッズも売られていました。
    というより、青函トンネルの記念館より新青森駅より揃ってました。

    道の駅 いまべつ 道の駅

    新幹線駅に隣接 by ぱくにくさん
  • 青森と言えばりんご。<br /><br />青森の観光地でかなり需要があったように思えるこの方は、どこに行かれたのでしょう・・・

    青森と言えばりんご。

    青森の観光地でかなり需要があったように思えるこの方は、どこに行かれたのでしょう・・・

  • 青森側の青函トンネル入り口です。

    青森側の青函トンネル入り口です。

    青函トンネル入口広場 公園・植物園

    青函トンネルを北海道新幹線が通過するところが見られます。 by ぱくにくさん
  • 何故かトンネル神社まで。<br />ご利益はしりませんw

    何故かトンネル神社まで。
    ご利益はしりませんw

  • 展望台から、上下線の新幹線がトンネルに出入りするところを撮影しようと思います。<br /><br />展望台から見える線路。新幹線と旧来の在来線(貨物)が通れるよう、三線式の構造になっていました。

    展望台から、上下線の新幹線がトンネルに出入りするところを撮影しようと思います。

    展望台から見える線路。新幹線と旧来の在来線(貨物)が通れるよう、三線式の構造になっていました。

  • まず来たのは下り線。<br /><br />青函トンネルに入るすぐ手前のトンネルを抜けてきました。

    まず来たのは下り線。

    青函トンネルに入るすぐ手前のトンネルを抜けてきました。

  • そのまま青函トンネルに新幹線は入っていきます。<br /><br />あたりまえですねw

    そのまま青函トンネルに新幹線は入っていきます。

    あたりまえですねw

  • 約7分後、上り線がトンネルから出てきました。<br /><br />新幹線が迫ってくるのは、トンネルから聞こえてくる音でしか判断できません。<br />でも、初めて行っても分かるぐらいなので、ご心配なく。

    約7分後、上り線がトンネルから出てきました。

    新幹線が迫ってくるのは、トンネルから聞こえてくる音でしか判断できません。
    でも、初めて行っても分かるぐらいなので、ご心配なく。

  • 新幹線の通過見込時刻は現地に、そしてホームページにも掲載されています。<br /><br />上りと下りが揃う時間が狙い目ではないでしょうか。

    新幹線の通過見込時刻は現地に、そしてホームページにも掲載されています。

    上りと下りが揃う時間が狙い目ではないでしょうか。

  • 竜飛岬まで一気に行きました。<br /><br />青函トンネル工事殉職者慰霊碑。

    竜飛岬まで一気に行きました。

    青函トンネル工事殉職者慰霊碑。

  • 竜飛岬では、とにかく紫陽花の花が目立ちました。

    竜飛岬では、とにかく紫陽花の花が目立ちました。

  • 青函トンネル工事殉職者慰霊碑のさらに先には展望台。<br /><br />ただ、竜飛の灯台あたりまで行く人は、無理にここに立ち寄る必要もないでしょう。<br />誰もいませんでしたw

    青函トンネル工事殉職者慰霊碑のさらに先には展望台。

    ただ、竜飛の灯台あたりまで行く人は、無理にここに立ち寄る必要もないでしょう。
    誰もいませんでしたw

  • 青函トンネル記念館に向かいます。<br /><br />このあたりは傾斜があり(崖の上と下だったりする)、地図と実際のイメージが違うこともあります。<br /><br />山には、紫陽花の花で「竜飛」の文字。

    青函トンネル記念館に向かいます。

    このあたりは傾斜があり(崖の上と下だったりする)、地図と実際のイメージが違うこともあります。

    山には、紫陽花の花で「竜飛」の文字。

  • 青函トンネル記念館。<br /><br />旧竜飛海底駅の近くまで、実際に工事に使われた竜飛斜坑線を通っていくことができます。竜飛斜坑線は、青函トンネルでの災害の際には、避難経路にも使われています。

    青函トンネル記念館。

    旧竜飛海底駅の近くまで、実際に工事に使われた竜飛斜坑線を通っていくことができます。竜飛斜坑線は、青函トンネルでの災害の際には、避難経路にも使われています。

    青函トンネル記念館 美術館・博物館

    体験坑道はMust See! by ぱくにくさん
  • 青函トンネルの工事の展示が1階にあります。<br />展示の数が見事です。

    青函トンネルの工事の展示が1階にあります。
    展示の数が見事です。

  • 新幹線と貨物列車を同じ線路で走らせるため、三線式(線路が三本ある)で青函トンネルは運営されています。

    新幹線と貨物列車を同じ線路で走らせるため、三線式(線路が三本ある)で青函トンネルは運営されています。

  • 青函トンネル記念館のメインイベント、竜飛斜坑線を使った体験坑道。

    青函トンネル記念館のメインイベント、竜飛斜坑線を使った体験坑道。

  • 「モグラ号」に乗って、地下140mまで降りていきます。

    「モグラ号」に乗って、地下140mまで降りていきます。

  • 坑道の様子です。かなりの傾斜を進んでいきます。<br />一番前の席を取ると写真撮影ができますが、坑道に案内される前から並んでおく必要がありそうです。

    坑道の様子です。かなりの傾斜を進んでいきます。
    一番前の席を取ると写真撮影ができますが、坑道に案内される前から並んでおく必要がありそうです。

  • 海面下140mに到着です。<br /><br />ここから、竜飛海底駅に続く体験坑道をガイドさんの説明付きで歩くことができます。<br /><br />青函トンネルの災害時には、ここから記念館までもぐら号もしくは徒歩で上がるのだそうです。徒歩は嫌だ!

    海面下140mに到着です。

    ここから、竜飛海底駅に続く体験坑道をガイドさんの説明付きで歩くことができます。

    青函トンネルの災害時には、ここから記念館までもぐら号もしくは徒歩で上がるのだそうです。徒歩は嫌だ!

  • 体験坑道に入ります。<br /><br />工事に使われていた場所なので当たり前ですが、結構広い空間です。

    体験坑道に入ります。

    工事に使われていた場所なので当たり前ですが、結構広い空間です。

  • 青函トンネル工事で使われていた蓄電池車が展示されていました。

    青函トンネル工事で使われていた蓄電池車が展示されていました。

  • トンネルを掘った後にコンクリートで一気に固める作業員の人形です。

    トンネルを掘った後にコンクリートで一気に固める作業員の人形です。

  • この先に竜飛海底駅があるのだとか。<br /><br />体験坑道の見学では、網のフェンスで塞がれていて入ることはできません。

    この先に竜飛海底駅があるのだとか。

    体験坑道の見学では、網のフェンスで塞がれていて入ることはできません。

  • 避難経路にも使われる場所ということで、3キャリアのアンテナが建っています。<br />地上よりはるかに、電波の感受が良いです。<br /><br />もぐら号で上がる途中で一度ハンドオーバーされて、地上の基地局につながります。

    避難経路にも使われる場所ということで、3キャリアのアンテナが建っています。
    地上よりはるかに、電波の感受が良いです。

    もぐら号で上がる途中で一度ハンドオーバーされて、地上の基地局につながります。

  • 青函トンネル記念館併設の海峡味処「紫陽花」で昼食にしました。<br />

    青函トンネル記念館併設の海峡味処「紫陽花」で昼食にしました。

    海峡味処「紫陽花」 グルメ・レストラン

    青函トンネル記念館のレストラン by ぱくにくさん
  • 大漁刺身定食 1760円。<br /><br />美味しくいただきました。

    大漁刺身定食 1760円。

    美味しくいただきました。

  • 道の駅 みんまや 龍飛岬。<br /><br />どこが道の駅なのか、最後まで分からなかったのは内緒。

    道の駅 みんまや 龍飛岬。

    どこが道の駅なのか、最後まで分からなかったのは内緒。

    道の駅 みんまや 龍飛岬 道の駅

  • 津軽海峡冬景色の歌碑。<br />ごらんあれが竜飛岬北のはずれと、の竜飛岬です。<br /><br />曲に描かれた最果てのイメージと違って、明るく開けた場所でしたがw<br />(紫陽花の花のお陰でもありますね)<br /><br />青森駅近くの歌碑と同じく、曲が大音量で流れます。

    津軽海峡冬景色の歌碑。
    ごらんあれが竜飛岬北のはずれと、の竜飛岬です。

    曲に描かれた最果てのイメージと違って、明るく開けた場所でしたがw
    (紫陽花の花のお陰でもありますね)

    青森駅近くの歌碑と同じく、曲が大音量で流れます。

    津軽海峡冬景色歌謡碑 (龍飛崎) 名所・史跡

    名曲の舞台に歌碑 by ぱくにくさん
  • 歌碑のあたりは展望台にもなっています。<br /><br />手前に、義経が北に渡る際に通ったといわれる帯島。<br />遠くには北海道が見えてます。写真だと分かりませんが。

    歌碑のあたりは展望台にもなっています。

    手前に、義経が北に渡る際に通ったといわれる帯島。
    遠くには北海道が見えてます。写真だと分かりませんが。

  • 世にも珍しい、国道339号線の階段国道。<br /><br />今別の方から竜飛岬の下の海岸に来た国道は、階段を経由して竜飛岬の丘に上がり、そこから中泊・五所川原方面に向かいます。<br />(R339の途中で丘に登る道があり、その道が事実上は国道の機能を果たしています)

    世にも珍しい、国道339号線の階段国道。

    今別の方から竜飛岬の下の海岸に来た国道は、階段を経由して竜飛岬の丘に上がり、そこから中泊・五所川原方面に向かいます。
    (R339の途中で丘に登る道があり、その道が事実上は国道の機能を果たしています)

    階段国道339号 名所・史跡

    あじさいがきれいな階段国道 by ぱくにくさん
  • 竜飛岬側の階段国道入口です。<br />紫陽花がきれいに咲いていて、海も見渡せてきれいでした。

    竜飛岬側の階段国道入口です。
    紫陽花がきれいに咲いていて、海も見渡せてきれいでした。

  • こんな狭い階段が国道だなんて。<br /><br />観光地らしくきれいに整備されているのが救い。<br />フルで歩いている人は殆どいなかったけどw

    こんな狭い階段が国道だなんて。

    観光地らしくきれいに整備されているのが救い。
    フルで歩いている人は殆どいなかったけどw

  • 階段国道の先には、竜飛岬灯台に通じる階段町道もあります。<br /><br />こちらも、灯台のすぐ下までクルマで行かれますので、ご心配なく。

    階段国道の先には、竜飛岬灯台に通じる階段町道もあります。

    こちらも、灯台のすぐ下までクルマで行かれますので、ご心配なく。

  • 竜飛岬の駐車場あたりから。<br /><br />遠くに下北半島。手前は竜飛岬の全景。<br />左側にホテルが見えるのですが、その140m地下を青函トンネルが通過しています。

    竜飛岬の駐車場あたりから。

    遠くに下北半島。手前は竜飛岬の全景。
    左側にホテルが見えるのですが、その140m地下を青函トンネルが通過しています。

  • 竜飛岬灯台。<br /><br />この日は年1回(本当かな?)の灯台の公開日で、灯台に登ることができました。

    竜飛岬灯台。

    この日は年1回(本当かな?)の灯台の公開日で、灯台に登ることができました。

    龍飛崎 自然・景勝地

    強風吹きすさぶ本州の北の果て。北海道まで見えますよ by ぱくにくさん
  • 灯台からの景色。<br /><br />松前の方向の様です。<br />遠くに山があるように見えている所が北海道。

    灯台からの景色。

    松前の方向の様です。
    遠くに山があるように見えている所が北海道。

  • 灯台の先にも展望台があります。<br />(目の前は自衛隊か防衛省の施設)<br /><br />ここからは、遠くに北海道駒ケ岳が見えました。<br /><br />「函館山はどこ?」って聞いている人がいましたが、函館山はかなり小さいので、よほど天気が良くないと識別は難しいと思います。

    灯台の先にも展望台があります。
    (目の前は自衛隊か防衛省の施設)

    ここからは、遠くに北海道駒ケ岳が見えました。

    「函館山はどこ?」って聞いている人がいましたが、函館山はかなり小さいので、よほど天気が良くないと識別は難しいと思います。

  • 龍見橋。<br /><br />橋の先も遊歩道になっています。

    龍見橋。

    橋の先も遊歩道になっています。

  • 戦時中に砲台が置かれていた場所です。<br /><br />確かに日本海を通る軍艦を狙うには最適な場所ではありますが、戦争を繰り返してはならないという遺産でもあります。

    戦時中に砲台が置かれていた場所です。

    確かに日本海を通る軍艦を狙うには最適な場所ではありますが、戦争を繰り返してはならないという遺産でもあります。

  • 近代日本の詩人である大町桂月の碑です。<br /><br />日本各地の旅をこよなく愛した人で、青森の十和田湖や蔦温泉も大好きだったとのこと。<br /><br />変わった所では、層雲峡の名前の名付け親なんだそうです。<br />竜飛岬を詠んだ詩が書かれていました。

    近代日本の詩人である大町桂月の碑です。

    日本各地の旅をこよなく愛した人で、青森の十和田湖や蔦温泉も大好きだったとのこと。

    変わった所では、層雲峡の名前の名付け親なんだそうです。
    竜飛岬を詠んだ詩が書かれていました。

  • 竜飛岬からの日本海南側の景色。<br /><br />

    竜飛岬からの日本海南側の景色。

  • 続いて、竜飛岬の崖の下まで降りてみました。<br /><br />太宰治の記念碑があります。

    続いて、竜飛岬の崖の下まで降りてみました。

    太宰治の記念碑があります。

  • こちらは、階段国道の海側の入り口です。<br />国道339号線は、青森方面からここまで来て、階段を通って竜飛岬灯台の方に出て、中泊・五所川原方面に戻っていきます。<br />国道をつなぐ途中の崖が階段でつながれており、そこが国道。<br /><br />どこに階段国道があるのか、お判りでしょうか?<br />私は分からずに、このあたりを3往復しておにぎりマークを探しました。<br /><br />実は、案内板の左の赤色に塗られた道が階段国道です。

    こちらは、階段国道の海側の入り口です。
    国道339号線は、青森方面からここまで来て、階段を通って竜飛岬灯台の方に出て、中泊・五所川原方面に戻っていきます。
    国道をつなぐ途中の崖が階段でつながれており、そこが国道。

    どこに階段国道があるのか、お判りでしょうか?
    私は分からずに、このあたりを3往復しておにぎりマークを探しました。

    実は、案内板の左の赤色に塗られた道が階段国道です。

    階段国道339号 名所・史跡

    あじさいがきれいな階段国道 by ぱくにくさん
  • 民家の間を縫っている狭い道。<br />赤い道になってますので、国道です。<br />恐らく日本一狭い国道でしょう。<br />(ただし、酷道ではない)

    民家の間を縫っている狭い道。
    赤い道になってますので、国道です。
    恐らく日本一狭い国道でしょう。
    (ただし、酷道ではない)

  • さらに民家の中を折り返す国道。<br /><br />標識ないので、通った時は疑い半分。<br />でも、この家の向こうの山側に階段が見えてたので、この辺だろうとは思いましたが。

    さらに民家の中を折り返す国道。

    標識ないので、通った時は疑い半分。
    でも、この家の向こうの山側に階段が見えてたので、この辺だろうとは思いましたが。

  • やっと階段国道らしくなったところ。<br /><br />ここの景色は、よく観光ガイドにも使われますね。<br /><br />でも上の方がきれいで分かりやすいと思いますが・・・

    やっと階段国道らしくなったところ。

    ここの景色は、よく観光ガイドにも使われますね。

    でも上の方がきれいで分かりやすいと思いますが・・・

  • 竜飛岬の下の海岸に浮かぶ島、帯島。<br /><br />ここで義経が帯をほどいて海に飛び込んで北に向かったといわれています。<br />だから帯島。<br /><br />そんな島に唯一ある建物が気になり、調べて食事をすることにしました。<br />少し前に食べたばかりなんだけどね。

    竜飛岬の下の海岸に浮かぶ島、帯島。

    ここで義経が帯をほどいて海に飛び込んで北に向かったといわれています。
    だから帯島。

    そんな島に唯一ある建物が気になり、調べて食事をすることにしました。
    少し前に食べたばかりなんだけどね。

    津軽海峡亭 宿・ホテル

    マグロ丼のボリュームが凄い by ぱくにくさん
  • 対岸の下北半島・大間のマグロ丼です。<br /><br />最初焼き魚定食を頼んだら、別に美味しいってわけじゃないとか言い出したので(他の客にも言ってた)、せっかくなのでマグロ。<br /><br />とにかくボリュームたっぷりで、これでもかとマグロ乗ってました。

    対岸の下北半島・大間のマグロ丼です。

    最初焼き魚定食を頼んだら、別に美味しいってわけじゃないとか言い出したので(他の客にも言ってた)、せっかくなのでマグロ。

    とにかくボリュームたっぷりで、これでもかとマグロ乗ってました。

  • 新青森駅に行く前に、国道沿いのガーラタウンに立ち寄りました。<br /><br />伸びてしまった髪が切りたくて・・・そんだけの理由で。<br />混雑してなくてよかった。

    新青森駅に行く前に、国道沿いのガーラタウンに立ち寄りました。

    伸びてしまった髪が切りたくて・・・そんだけの理由で。
    混雑してなくてよかった。

    ガーラタウン (青森ウェストモール) ショッピングモール

  • レンタカーを返して、新青森駅から新幹線で帰ります。

    レンタカーを返して、新青森駅から新幹線で帰ります。

    新青森駅

  • 新青森駅1階の「青森旬味館」。<br />改札の外です。<br /><br />ここで青森の味を買ったり、最後に食事をすることができます。

    新青森駅1階の「青森旬味館」。
    改札の外です。

    ここで青森の味を買ったり、最後に食事をすることができます。

    あおもり旬味館 市場・商店街

  • 新青森駅構内には待合スペースも案外ないので、旬味館内のカフェで時間を潰しました。

    新青森駅構内には待合スペースも案外ないので、旬味館内のカフェで時間を潰しました。

    スウィートピーチカフェテリア グルメ・レストラン

  • 青森産ぶどうのスチューベンを使ったジュースとトースト。<br /><br />これで後は乗ってから飲む麦茶を1本購入し、新幹線で寝てればOKです。(笑)<br /><br />

    青森産ぶどうのスチューベンを使ったジュースとトースト。

    これで後は乗ってから飲む麦茶を1本購入し、新幹線で寝てればOKです。(笑)

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この旅行記へのコメント (1)

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  • たらよろさん 2017/09/03 17:34:40
    竜飛岬
    こんばんは、ぱくにくさん

    なんとなく、竜飛岬のイメージが違う、、、
    って、どんなイメージだったのか?って事だけれど、
    もっと暗くて断崖系をイメージしてたので、
    こんなに緩やかで美しいとは思ってなかったー(笑)

    紫陽花の向こうに見える青い海が本当に綺麗で穏やかで素敵だな♪

    そういえば、最近、、、
    ピコピコさん見ませんねー(笑)


    たらよろ

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