2017/04/07 - 2017/04/17
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polodaddyさん
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旅行全体の概要や日程は初日の旅行記を参照して下さい。
マドリッド到着翌日、早朝にホテルをタクシーで出発して南部のバスターミナルへ。朝早いので寒いですが、ターミナルは地下にあるので少しはマシでした。
高速バスが到着したトレドのバスターミナルは人気も少なく、何故か頼りのタクシーも来ない。
漸く来たタクシーに川向こうの裏側、川を挟んで街を眺められる展望台を経由してからトレド市内中心部まで送ってくれる様頼む。
トレドの街は小道の街だ。タクシーを下りたソコドベール広場から何処へ行くにも小道を抜けて行く。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
此れが少し郊外にあるバスターミナル。
ターミナル本体が地下にあるので地上には公園の中にあるこの建物だけ。
地下の高速道路といい、町全体で景観を大事にしている事が良く解る。 -
バスに乗る際にはWebで予約、発行した乗車券を見せるだけでOK。乗車券には座席番号が書いてあったが、適当に何処でもよいらしい(笑)
定刻に発車して一路トレドへ高速道路をひた走る。 -
トレドのバスターミナルに到着。此処も半地下構造になっている。
スペインってEUのお荷物みたいに言われているけれど、都市開発の計画性の良さ景観への配慮は日本よりも良いのではないかな? -
ターミナルの地上に出るとこんな感じ。
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さて遠方に見えるのが世界遺産のトレドの街並み。
丘の上に街があるので丘の下からエスカレータで登れるようになっているらしい。
他の乗客たちは歩いてエスカレータのある方へ行ってしまった。
でも我々は街に歩いていかずに裏側の川を挟んだ展望台から街全体を俯瞰する為にタクシーで移動する予定、でも朝早い1番バスに乗って来たのでなかなかタクシーが来ない。
風が冷たい中待つ事5分強、漸く1台のタクシーが来たので乗った。 -
タクシーの運転手さんに展望台経由で裏側から街の中心広場まで行ってほしいとお願いしたら、快く乗せてくれた。
丘の左側をぐるっと回るように展望台に向かう。
途中、展望台まで歩いていく観光客を何人も追い越して行った。元気と時間が沢山ある人には歩いていく事もお勧めする。景色と空気は良い。
当方は昨年秋に手術した右膝が本調子ではないので楽をさせてもらう事にする。
タクシー代は15ユーロ前後だったように思う。 -
イチオシ
タクシーは展望台で景色を堪能するのに十分な時間止まって待ってくれたのでその間に写真を取ったり景色を眺めたりできた。
手前の川が大きく街を包むように蛇行していて、天然の要塞になっている様だ。
そう云えばトレドって世界遺産でしたね。 -
歩いてきた人はこの橋を渡って街に入る事が出来る。
車はもう少し先まで行って別の橋を渡り街に入る。 -
車で丘の街を登って中心部を目指す。
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朝早いので未だ観光客も少ない。
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太陽の門
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ココが街の中心広場で左側の建物に観光案内所がある。
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さてぶらぶら歩き始めた。
傾斜のある街、彼方此方に彫像がある街だと云う事は良く判る。 -
中心のゾコドベール広場にも人が少なく未だ閑散としている。
カテドラル方面へは奥の狭い小路を入っていくらしい。 -
昔の狭い入り組んだコメルシオ通りの両側には色んな店があって、ハリーポッターに出てくるダイアゴン横丁のようだ。
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此れは生ハム屋さん。未だ開店前でしたが外からつるされた沢山のハムがきれいに並んでいるのが見えます。
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此れはお土産物店
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この彫金の様な装飾はトレドの特産だとか?
他には何故か「剣」も沢山見かけた。 -
カテドラルの裏手では礼拝に向かう街の住民達が集まり始めているようです。
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皆入り口でオリーブの枝を貰って礼拝堂に向かいます。
セマナサンタの期間中の礼拝時間なのでこの時は観光客は入れませんでした。 -
細い通りを回りこんでカテドラルの正面の方に向かいます。
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此れがカテドラル正面。通常は此処からは入れません。
中国人の団体客が広場を2-3グループぞろぞろ歩いていました。
その喧騒が一段落したところで写真を撮ります。 -
サントトメ教会のエル・グレコ作「オルガス伯爵の埋葬」
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此れはエル・グレコ博物館。ユダヤ人街の外れにあります。
エルグレコがこの街に暫く住んでいた頃の住居跡をココに移築したようです。 -
中に入ると直ぐに何故かユダヤ人遺跡があります。
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庭園と建物。
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糸杉のある風景はいかにもスペイン風です。
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館内には作品も沢山展示されています。
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12使徒の絵
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その中で此れは結構有名なセント・トーマス像
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小さな中庭
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館内には図書室や礼拝堂などがありました。
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何だか暗い表情です。
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庭園も中々よい雰囲気です。
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噴水というか水盤は水無しで空っぽでした。
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庭園内には散歩したりベンチに腰掛けたりする人がいました。
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トレドにはかなり大きなユダヤ人街があって、こんな大きな元シナゴーグもあります。
現在はトランシト教会になっています。 -
天井近くの窓の装飾が細かいです。
ユダヤ形式らしい・・。 -
入口は道路から下る様に下がっています。
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此処はサンファンデロレイエス教会の中庭。オレンジの木には実が生っていました。
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回廊はゴシック様式
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2階の天井はムデハル様式と云うそうな。
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美しい木組みの天井でした。
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朝早い時間にホテルで軽く朝食を食べただけだったのでお腹が空きました。
大体2時過ぎに昼食が始まるスペインでは未だ早い時間でしたが、丁度通りかかったレストランが好い感じだったので此処で昼食を取る事にしました。店の名前はクメラ・クメラ。どういう意味でしょう? -
店内にも席はありますが店の前のオープンスペースにもテーブルがあったのでそちらにします。きれいな花が咲いている樹が並んでいて雰囲気も良いです。
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当然!生ハムにビールです。Dos Canas y una plata de Jamon Iberico porfa! (ドス カーニャ イ ウナ プラタ デ ハモン・イベリコ ポルファ)と云って頼みます。パン・コン・トマテはハモンに付いてきます。
本当は赤ワインを頼みたいところですが、結構暑くて喉も渇き、この後未だ歩かなければならないので我慢です。
サラダも頼めばよかったかなあ。 -
イベリコハムですが未だ余り醗酵熟成が進んでいない比較的若いハムでした。
それが結局、この時の物足りなさから旅行中生ハムを食べ続ける結果になりました(笑)
バゲットのスライスを焼いてフレッシュトマトペーストを添えたもの(パン・コン・トマテ)がハムを一緒に食べる時には当地で定番です。 -
ゆっくり食事をした後、カテドラルの中を見学する為に移動します。
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尖塔が見えてきました。
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カテドラルの入場券はこの左手の奥で買うのですが、外国人には黙っていると入場券と一緒に音声案内の機械を自動的に貸し付けられる。でも日本語は無く英語版しかないので「いらない」と云えば良いのではないかと思う。入場券5ユーロ、機械の借り賃5ユーロ、合計10ユーロ也。
それとも観光客には強制的に機械を押し付けるのか?英語のわからん人には意味がないのだが・・・。
また借りる時にパスポート等の身分証を預けなければいけないので尚更面倒くさい。
入り口前にチェロを弾いているおじさんがいた。 -
この大聖堂はステンドグラスでも有名です。
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内陣祭壇の彫刻は思わず息をのみそうになる程繊細で、字を読めない人にも判り易いイエスの生涯が物語形式で表現されています。
それにしてもこの彫刻は圧巻です! -
天井の明り取りの窓から差し込む光で浮き上がる様に見える彫刻。
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ナルシソ・トメ作のトランスパレンテは天井にある明り取りの窓から差し込む光でとても立体的に見える。
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聖歌隊の席Coro周辺のグラナダ戦争をモチーフとした彫刻も素晴らしい。
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パイプオルガンのパイプ。
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美しいステンドグラスがある「免罪の門」
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宝物室にある聖体顕示台は230㎏程もある金が使われている。
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エルグレコの傑作「聖衣剥奪」が展示される部屋は天井画のルカ・ジョルダーノ作「聖イルデフォンソの昇天」も素晴らしい。
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エルグレコの作品はこのような全体的に暗いものと、目がきらきらしたまるで漫画の絵のようなものとがあって、後者は余り有り難味がないと感じるのは私だけだろうか?
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他にも一面に名画が展示されています。
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流石フェルナンド3世の命で建設されただけあって贅を尽くしたとしか言いようのない建物でした。
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新王の礼拝堂
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宝物室には他にも豪華なものが此れでもか!と言う具合に展示されていました。
さすがスペインでも最高の格式を誇る大聖堂です。 -
奥に見えるのはモサラベ礼拝堂です。
とにかくこれでもか!というくらいの装飾で、も少しユックリ見る時間があれば良かったのですが、そろそろ夕方のバスの時間が近づいて来ましたので、カテドラルを最後に街を出る事にします。 -
朝歩き始めたのと同じソコドベール広場まで行ってタクシーを捉まえバスターミナルに戻りました。
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さて予約した時間になりましたのでマドリッドに戻るバスに乗ります。
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中国人団体客のツアーみたいに2-3時間と云うのは問題外としても少なくても半日から1日はないと周れないくらい見どころ一杯でした。
トレドは全体が美術館のようなもので、街の中に宿泊して2日間程ゆっくり周れればベストかも知れませんね。
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