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レジデンツ見学後、最後は、やっぱり現代アート!<br />最終日も、とっても暑い一日でした。<br /><br />この回は、7月20日(月)~の旅行記。<br /><br />主な訪問地:ハウス デア クンスト<br />      聖ペーター教会<br />      ミュンヘン空港

アートを巡る旅 in ドイツ 21日目-2→ラスト~ミュンヘンから帰国へ~

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2015/06/30 - 2015/07/21

473位(同エリア2886件中)

旅行記グループ アートを巡る旅-2

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zyuyum

zyuyumさん

レジデンツ見学後、最後は、やっぱり現代アート!
最終日も、とっても暑い一日でした。

この回は、7月20日(月)~の旅行記。

主な訪問地:ハウス デア クンスト
      聖ペーター教会
      ミュンヘン空港

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 改修中でも、このような覆いだと素敵ですね。

    改修中でも、このような覆いだと素敵ですね。

    テアティーナ教会 寺院・教会

  • 連戦戦勝のバイエルン軍の将軍たちを称えて、国王ルートヴィヒ1世が造らせたものです。

    連戦戦勝のバイエルン軍の将軍たちを称えて、国王ルートヴィヒ1世が造らせたものです。

    フェルトヘルンハレ (将軍堂) 建造物

  • レジデンツの庭園。

    レジデンツの庭園。

    宮廷庭園(ホーフガルテン) 広場・公園

  • 木陰を歩いて行きます。

    木陰を歩いて行きます。

  • 何だか立派な建物もありました。

    何だか立派な建物もありました。

  • Haus der Kunst  10:00~20:00(木~22:00) 12ユーロ<br /><br />ドイツ旅行最後の美術館!

    Haus der Kunst  10:00~20:00(木~22:00) 12ユーロ

    ドイツ旅行最後の美術館!

  • 建物の横の扉から中へ人が入っていくので、ここが入り口?と思いながらも、入ってみました。

    建物の横の扉から中へ人が入っていくので、ここが入り口?と思いながらも、入ってみました。

  • やっぱり、どう見ても美術館ではない…。<br />職員用の入口のようでした…。<br />

    やっぱり、どう見ても美術館ではない…。
    職員用の入口のようでした…。

  • 気を取り直して。

    気を取り直して。

  • このHaus der Kunstは、<br />1937年の開館から1945年のドイツ敗戦までは、Haus der Deutschen Kunst(ドイツ芸術の家)と呼ばれていました。<br /><br />元々は、バイエルン王マクシミリアン2世の命によって建てられた有名な水晶宮が、美術展示場として用いられていましたが、1931年に焼失。すぐに、その代わりとなる美術館を建てることになり、着工が始まったものの、1933年ヒトラーによって、その計画は強引に中止、変更され、ヒトラーの望んだ石造りの古典主義的な外観(建築構造としては鉄筋コンクリート、パウル ルートヴィヒ ロースト設計)の建物が完成しました。<br />1937~44年は、大ドイツ芸術展が開催されました。<br />(1937年同時期に別会場にて退廃芸術展開催)<br /><br />敗戦後、1945~55年は、アメリカ軍将校食堂、娯楽場として用いられました。返還の際には、バスケットコートのラインが残っていたとの事です。<br /><br />アルテ、ノイエピナコークも大戦で被災したため、それらの美術収蔵品を展示。アルテ、ノイエの修復が終わり再開館した後は、州立現代美術館と称されて、2002年ピナコークデアモデルネが開館するまで、現代美術を展示していました。<br /><br />2003年、改修され、現在、所蔵品を持たない特別企画展の美術館として活用されています。国家社会主義時代のアンチテーゼとしても現代美術を展示されているのだそうです。

    このHaus der Kunstは、
    1937年の開館から1945年のドイツ敗戦までは、Haus der Deutschen Kunst(ドイツ芸術の家)と呼ばれていました。

    元々は、バイエルン王マクシミリアン2世の命によって建てられた有名な水晶宮が、美術展示場として用いられていましたが、1931年に焼失。すぐに、その代わりとなる美術館を建てることになり、着工が始まったものの、1933年ヒトラーによって、その計画は強引に中止、変更され、ヒトラーの望んだ石造りの古典主義的な外観(建築構造としては鉄筋コンクリート、パウル ルートヴィヒ ロースト設計)の建物が完成しました。
    1937~44年は、大ドイツ芸術展が開催されました。
    (1937年同時期に別会場にて退廃芸術展開催)

    敗戦後、1945~55年は、アメリカ軍将校食堂、娯楽場として用いられました。返還の際には、バスケットコートのラインが残っていたとの事です。

    アルテ、ノイエピナコークも大戦で被災したため、それらの美術収蔵品を展示。アルテ、ノイエの修復が終わり再開館した後は、州立現代美術館と称されて、2002年ピナコークデアモデルネが開館するまで、現代美術を展示していました。

    2003年、改修され、現在、所蔵品を持たない特別企画展の美術館として活用されています。国家社会主義時代のアンチテーゼとしても現代美術を展示されているのだそうです。

  • Jurgen Bey  ユルゲン ベイ <br />ピナコークデアモデルネで展示されていましたね。

    Jurgen Bey  ユルゲン ベイ 
    ピナコークデアモデルネで展示されていましたね。

  • Louise Bourgeois展<br /><br />ルイーズ ブルジョア展。こちらの特別展は撮影禁止でした。<br />イヤフォンガイド(英語)は無料でしたが、やはり、ほぼBGM状態。<br /><br />イヤフォンガイド無くても、メッセージ性の強い素晴らしい展覧会でした。<br />ここをドイツ旅行の美術館巡りの〆に選んで正解でした。

    Louise Bourgeois展

    ルイーズ ブルジョア展。こちらの特別展は撮影禁止でした。
    イヤフォンガイド(英語)は無料でしたが、やはり、ほぼBGM状態。

    イヤフォンガイド無くても、メッセージ性の強い素晴らしい展覧会でした。
    ここをドイツ旅行の美術館巡りの〆に選んで正解でした。

  • 他にもいくつかの企画展をやっていました。

    他にもいくつかの企画展をやっていました。

  • ルイーズ ブルジョア展を見た後だと、物足りませんでした。

    ルイーズ ブルジョア展を見た後だと、物足りませんでした。

  • 館内は天井が高く、格好良い展示空間でした。

    館内は天井が高く、格好良い展示空間でした。

  • 図録、これまで何度か買おうか迷った挙句、重たいので我慢しましたが、最後なので購入しました。<br />ここのショップは、かわいい雑貨なども多く扱っていました。

    図録、これまで何度か買おうか迷った挙句、重たいので我慢しましたが、最後なので購入しました。
    ここのショップは、かわいい雑貨なども多く扱っていました。

  • ルイーズブルジョア展のポスター。<br />六本木ヒルズにある巨大蜘蛛の制作者でもある女性彫刻家です。

    ルイーズブルジョア展のポスター。
    六本木ヒルズにある巨大蜘蛛の制作者でもある女性彫刻家です。

  • トラム駅に向かう途中のイーザル川にて。<br />サーフィンしていました!

    トラム駅に向かう途中のイーザル川にて。
    サーフィンしていました!

  • このお姉さんが、とても上手でした。

    このお姉さんが、とても上手でした。

  • この方は、割と早くバッシャーンッとしていました。

    この方は、割と早くバッシャーンッとしていました。

  • トラムが目の前で発車していってしまったので、歩くことにしました。<br />このパターン、何度目だろうか。

    トラムが目の前で発車していってしまったので、歩くことにしました。
    このパターン、何度目だろうか。

  • 面白い建物もありました。<br />やはり、街歩きは楽しいですね。

    面白い建物もありました。
    やはり、街歩きは楽しいですね。

  • ちょっと迷い気味でしたが、フラウエン教会の2つの玉ねぎ頭を見つけて、何となく方向を確かめられました。<br />

    ちょっと迷い気味でしたが、フラウエン教会の2つの玉ねぎ頭を見つけて、何となく方向を確かめられました。

  • Neues Rathaus<br />華やかですね。観光客もいっぱいです。

    Neues Rathaus
    華やかですね。観光客もいっぱいです。

    ミュンヘン新市庁舎 建造物

  • St.Peterskirche<br /><br />2ユーロで塔に登ることもできますが、そこまでの体力は残っておらず…。

    St.Peterskirche

    2ユーロで塔に登ることもできますが、そこまでの体力は残っておらず…。

    聖ペーター教会 (ミュンヘン) 寺院・教会

  • ドイツ旅行、最後の教会。<br />ゴシック、ルネッサンス、バロック、いろんな様式が混ざったドイツらしい教会です。

    ドイツ旅行、最後の教会。
    ゴシック、ルネッサンス、バロック、いろんな様式が混ざったドイツらしい教会です。

  • ロココ調の天井画も美しいです。

    ロココ調の天井画も美しいです。

  • 祭壇。

    祭壇。

  • こちらの聖ペーター教会、ミュンヘンで最も古い教会だそう。

    こちらの聖ペーター教会、ミュンヘンで最も古い教会だそう。

  • この旅行で30以上の教会を見学させていただきましたが、どの教会も美術の宝庫でした。

    この旅行で30以上の教会を見学させていただきましたが、どの教会も美術の宝庫でした。

  • Altes Rothaus<br />中は、おもちゃ博物館になっているそうです。

    Altes Rothaus
    中は、おもちゃ博物館になっているそうです。

    旧市庁舎 旧市街・古い町並み

  • からくり時計も、結局どこでも見ることができませんでした。<br /><br />こちらのからくり時計は、11:00、12:00、17:00(3月~10月)に動き出すようです。21:00にはお休みのご挨拶があるのだとか。<br /><br />新市庁舎近くのルートヴィヒ ベック(デパート)内には、デュッセルドルフで行けなかったハイネマンが出店しているので、お土産で、どっさり買い込みました。<br />同じフロアに、ドイツ雑貨なども売っていたのだけど、あまり興味を引くものは無く。<br />筆記用具も、やっぱり日本製の方が使いやすいのでね。鉛筆もステッドラーよりもHi-uni派。

    からくり時計も、結局どこでも見ることができませんでした。

    こちらのからくり時計は、11:00、12:00、17:00(3月~10月)に動き出すようです。21:00にはお休みのご挨拶があるのだとか。

    新市庁舎近くのルートヴィヒ ベック(デパート)内には、デュッセルドルフで行けなかったハイネマンが出店しているので、お土産で、どっさり買い込みました。
    同じフロアに、ドイツ雑貨なども売っていたのだけど、あまり興味を引くものは無く。
    筆記用具も、やっぱり日本製の方が使いやすいのでね。鉛筆もステッドラーよりもHi-uni派。

  • 泣いちゃった赤ちゃんをあやすパフォーマーさん。人間味が溢れちゃっています。

    泣いちゃった赤ちゃんをあやすパフォーマーさん。人間味が溢れちゃっています。

    マリエン広場 広場・公園

  • ホテルに戻って、スーツケースを預かってもらっていた部屋で、荷物を詰め込ませてもらいました。詰め込んでいる途中で、ロシア人の女の子がドアを開けて、見られて笑われてしまった…。部屋に入ったきり、なかなか出てこないから怪しいよね…。<br />飛行機には、2つの荷物を預けられるので、2つに分けました。<br /><br />このホテルから、空港行きのルフトハンザエアポートバス(10.5ユーロ)のバス停はとても近く、楽ちんでした。<br /><br />バスの中で爆睡してしまい、到着した時には、このターミナルで合っているのだろうかと、少しうろうろ。運良く合っていました。<br /><br />空港に早く着いてしまいしまい、まだ、チェックインカウンターは開いていなかったため、椅子で休憩していました。しばらくすると、日本人男性がやってきて、カウンター前にスーツケースを置き去りにしてどこかへ行ってしまったり、日本の団体ツアー客などもやってきて、皆で一斉にスーツケースを開け始め、お土産を詰め込むみ始めたり。ツアーでぎりぎりにお土産買ったりすると仕方ないんだよね…。壁際でこっそりじゃないところが、団体って最強だな~と。私と同じく、早めに到着したイタリアからの乗り継ぎの日本人の女の子が、まだドイツなのに、もう日本に帰ってきたような気分…と苦笑い。<br />私も、スーツケースおっぴろげて笑われただなんて、言えませんでしたが。<br /><br />スーツケースが、2~3㎏重量オーバーしてしまっていたのだけど、素敵なジェントルマンスタッフさんが、笑顔で見逃してくださいました。<br /><br />その後、免税の手続きもしました。これまでしたことが無かったけれど、案外簡単でした。

    ホテルに戻って、スーツケースを預かってもらっていた部屋で、荷物を詰め込ませてもらいました。詰め込んでいる途中で、ロシア人の女の子がドアを開けて、見られて笑われてしまった…。部屋に入ったきり、なかなか出てこないから怪しいよね…。
    飛行機には、2つの荷物を預けられるので、2つに分けました。

    このホテルから、空港行きのルフトハンザエアポートバス(10.5ユーロ)のバス停はとても近く、楽ちんでした。

    バスの中で爆睡してしまい、到着した時には、このターミナルで合っているのだろうかと、少しうろうろ。運良く合っていました。

    空港に早く着いてしまいしまい、まだ、チェックインカウンターは開いていなかったため、椅子で休憩していました。しばらくすると、日本人男性がやってきて、カウンター前にスーツケースを置き去りにしてどこかへ行ってしまったり、日本の団体ツアー客などもやってきて、皆で一斉にスーツケースを開け始め、お土産を詰め込むみ始めたり。ツアーでぎりぎりにお土産買ったりすると仕方ないんだよね…。壁際でこっそりじゃないところが、団体って最強だな~と。私と同じく、早めに到着したイタリアからの乗り継ぎの日本人の女の子が、まだドイツなのに、もう日本に帰ってきたような気分…と苦笑い。
    私も、スーツケースおっぴろげて笑われただなんて、言えませんでしたが。

    スーツケースが、2~3㎏重量オーバーしてしまっていたのだけど、素敵なジェントルマンスタッフさんが、笑顔で見逃してくださいました。

    その後、免税の手続きもしました。これまでしたことが無かったけれど、案外簡単でした。

  • ミニ アリアンツアレーナ。<br />アリアンツアレーナは、ヘルツォーク&ドムーロン設計です。バーゼルでは、たくさんのH&amp;dMの建築を見ました。でも、まだまだ、見きれませんでしたね。<br /><br />空港でも、少し細々とお土産を買い足しました。<br />BREEのお店もあったのですが、あまり好みのものは無く、このドイツ旅行では、これといって大きな買い物はしませんでした。

    ミニ アリアンツアレーナ。
    アリアンツアレーナは、ヘルツォーク&ドムーロン設計です。バーゼルでは、たくさんのH&dMの建築を見ました。でも、まだまだ、見きれませんでしたね。

    空港でも、少し細々とお土産を買い足しました。
    BREEのお店もあったのですが、あまり好みのものは無く、このドイツ旅行では、これといって大きな買い物はしませんでした。

    フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) 空港

  • ドイツ、最後のビール!<br />チョコ1個も足して、残っていたユーロをほぼ使い果たしました。

    ドイツ、最後のビール!
    チョコ1個も足して、残っていたユーロをほぼ使い果たしました。

  • ミュンヘン空港には、ヴィトラの無料ラウンジがあります。<br />帰国便はミュンヘン空港からにしよう、という決め手になりました。

    ミュンヘン空港には、ヴィトラの無料ラウンジがあります。
    帰国便はミュンヘン空港からにしよう、という決め手になりました。

  • ヴィトラキャンパス、行ってきたところだ~、と、少しにんまり。<br />もう、懐かしいですね。また、いつか行きたいです。

    ヴィトラキャンパス、行ってきたところだ~、と、少しにんまり。
    もう、懐かしいですね。また、いつか行きたいです。

  • この壁の向こう側は、ヴィトラ社製の家具、ソファやカウチなどがあって、皆さん、休憩したり各々の時間を過ごしています。<br />丁度良く、カウチが一つ空いていたので、私も搭乗時間まで休ませていただきました。

    この壁の向こう側は、ヴィトラ社製の家具、ソファやカウチなどがあって、皆さん、休憩したり各々の時間を過ごしています。
    丁度良く、カウチが一つ空いていたので、私も搭乗時間まで休ませていただきました。

  • NH218便 ミュンヘン21:25発 羽田行き。<br />ルフトハンザ航空とのコードシェア便です。

    NH218便 ミュンヘン21:25発 羽田行き。
    ルフトハンザ航空とのコードシェア便です。

  • 行きと同じ、羽の見える席です。<br />行きの成田→デュッセルドルフの飛行機より機体が大きいからか、座席の足元に少し余裕がありました。

    行きと同じ、羽の見える席です。
    行きの成田→デュッセルドルフの飛行機より機体が大きいからか、座席の足元に少し余裕がありました。

  • だんだん、日が暮れていきます。

    だんだん、日が暮れていきます。

  • もう、地上は暗いですね。<br />ドイツ、サラバ!!

    もう、地上は暗いですね。
    ドイツ、サラバ!!

  • 上空は、宵の口。

    上空は、宵の口。

  • まず、最初の機内食。<br />飲み物で、ANA特製のかぼすジュースを頼んだのだけど、無かったので、白ワインを頼みました。まぁ、寝るためにも、ワインで良かったかな、と思っていたところ、CAさんが配膳が終わった後に、ジュースを持ってきてくださいました。大勢の乗客の中、覚えてくれたことにも感激です。久々の日本のおもてなし!!<br />薬を出していたら、お水の気づかいもしてくれたりで、素敵なCAさんでした。

    まず、最初の機内食。
    飲み物で、ANA特製のかぼすジュースを頼んだのだけど、無かったので、白ワインを頼みました。まぁ、寝るためにも、ワインで良かったかな、と思っていたところ、CAさんが配膳が終わった後に、ジュースを持ってきてくださいました。大勢の乗客の中、覚えてくれたことにも感激です。久々の日本のおもてなし!!
    薬を出していたら、お水の気づかいもしてくれたりで、素敵なCAさんでした。

  • エンタメに歌舞伎があったので、鑑賞。<br />亡き十八代目勘三郎さんのまだ勘九郎時代の人情もの。<br />芝居の内容含め、あぁこの天才はもうこの世にいないのだなぁと思って、うるっと泣けました。

    エンタメに歌舞伎があったので、鑑賞。
    亡き十八代目勘三郎さんのまだ勘九郎時代の人情もの。
    芝居の内容含め、あぁこの天才はもうこの世にいないのだなぁと思って、うるっと泣けました。

  • ほんのり虹が。

    ほんのり虹が。

  • 隣に座っていたドイツ人青年が、熱心にガイドブックを読んでいました。京都のページだったかな?これから旅行なんだね~、ワクワクドキドキだよね、羨ましいなぁ~、いろいろ教えてあげれられるのだけどなぁと思いつつ、そんな勇気も語学力もありません…。<br />英語苦手なのよ~と言いながらも、いろいろ教えてくれた素敵なドイツ人マダム達のように、いつかなれるだろうか。

    隣に座っていたドイツ人青年が、熱心にガイドブックを読んでいました。京都のページだったかな?これから旅行なんだね~、ワクワクドキドキだよね、羨ましいなぁ~、いろいろ教えてあげれられるのだけどなぁと思いつつ、そんな勇気も語学力もありません…。
    英語苦手なのよ~と言いながらも、いろいろ教えてくれた素敵なドイツ人マダム達のように、いつかなれるだろうか。

  • 2度目の機内食。<br />隣りのドイツ人青年は日本食をチョイスしたのだけど、おかゆだったので、半分以上残していました。日本食食べ慣れてない人にしたら、おかゆって、ハードル高いよね…。

    2度目の機内食。
    隣りのドイツ人青年は日本食をチョイスしたのだけど、おかゆだったので、半分以上残していました。日本食食べ慣れてない人にしたら、おかゆって、ハードル高いよね…。

  • 日本が見えてきました。

    日本が見えてきました。

  • 時間通り、羽田に到着。<br />お久しぶりの日本。もう、梅雨が明けていました。

    時間通り、羽田に到着。
    お久しぶりの日本。もう、梅雨が明けていました。

    羽田空港(東京国際空港) 空港

  • 帰国して数日後、花火を見に行きました。<br />この花火大会もそんなに大きくないものだけど、やはり、日本の花火は素晴らしい!<br />ハイデルベルクの花火はしょぼかったなぁ、と思い出し、懐かしく思いました。<br /><br />その後。<br />ベルリンで壊れた携帯は、壊れていると思っていただけで、家に置いておいた別の充電器で充電してみたら、無事に電源が入りました。充電器の方が壊れていただけだったようでした。良かった~!と思ったのも束の間、やっぱり、その3か月後、急に画面が真っ黒になってしまい、完璧に壊れました。<br />ケルンで壊れてマインツで復活したカメラは、この2か月後の旅行でまた白くなり始め、その2か月後の旅行で、何を撮っても白くなって、完全におかしくなりました。カメラのメーカーのお店に持って行って預けたところ、後日電話で、丁寧に扱ってくださっているので…、との事で無料で修理してくださいました。

    帰国して数日後、花火を見に行きました。
    この花火大会もそんなに大きくないものだけど、やはり、日本の花火は素晴らしい!
    ハイデルベルクの花火はしょぼかったなぁ、と思い出し、懐かしく思いました。

    その後。
    ベルリンで壊れた携帯は、壊れていると思っていただけで、家に置いておいた別の充電器で充電してみたら、無事に電源が入りました。充電器の方が壊れていただけだったようでした。良かった~!と思ったのも束の間、やっぱり、その3か月後、急に画面が真っ黒になってしまい、完璧に壊れました。
    ケルンで壊れてマインツで復活したカメラは、この2か月後の旅行でまた白くなり始め、その2か月後の旅行で、何を撮っても白くなって、完全におかしくなりました。カメラのメーカーのお店に持って行って預けたところ、後日電話で、丁寧に扱ってくださっているので…、との事で無料で修理してくださいました。

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アートを巡る旅-2

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