2011　バックパッカーアゲイン欧州　ドイツ博物館　少年に戻る　ミュンヘン

2011/07/11 - 2011/07/11

軍事兵器大好きおじさん（好戦家,おたくではない）には驚きと興味あふれるパラダイスであった。
特に多数のＷ?の戦闘機、実物の潜水艦の断面が見られるなど1日では見たりないほどである。
ドイツ語表示なのが残念だが、軍事、乗り物、機械好きの人には必見の博物館であろう。
見ている間、少年マガジン創世記のグラビアにはまっている少年になっていた。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道

なにげなく飾っていた絵画。
１９２０年頃の陸海空最盛期のドイツ帝国を表している。
ドイツが軍事科学で世界に冠たる国であったことが分かる。

見るのが憧れだったユンカース輸送機がドーンと会場に陣とっている。

※　以下兵器マニアでないので機種の正確な名称に間違いあるかも
　　しれませんが、悪しからず。

ユンカースの操縦席。機械そのものといった感じ。

ドイツかスイスで今も遊覧飛行しているはずです。
乗ってみたい。

男の子ならば皆好きだったメッサーシュミト戦闘機。

Ｗ?末期ドイツのジェットとロケット戦闘機

複葉機の構造がよくわかりますね。

Ｗ?時代の戦闘機

ライト兄弟の世界で初めての飛行機です。

ロンドン攻撃したロケットでしょうか。

Ｗ?時代の潜水艦潜望鏡部分。

潜水艦動力部分。あの時代にここまで進化しているとは驚きです。

魚雷推進器部分。まさに精密機器です。

かって良き蒸気船時代のブリッジの再現です。

優雅なヨットのミニチア。他に艦船も多数あり。
モデラーにはたまらんでしょうね。

この旅行記へのコメント （6）

• とんちゃん健康一番さん 2022/05/16 12:44:34

  ドイツ博物館♪

  olive kenjiさんへ
  お邪魔します。
  ドイツ博物館！ここの規模、半端ないですよね♪
  展示されている品数が多すぎて、最初はとても真剣に見入っていましたが、
  後半、一生懸命見過ぎて、ノックアウト寸前だったことを思い出します。
  また、絶対に再訪したいと思う博物館ですが、元気な時に行かないと、展示品に負けそうになります。
  ※すでに2度足を運んでいますが･･･きっと今、見学すると違った目線で見る事が出来るだろうなぁ･･･
  
  また、ゆっくりお邪魔させて頂きます!(^^)!

  olive kenjiさん からの返信 2022/05/16 14:53:32

  Re: ドイツ博物館♪

  とんちゃんさん　この度は私なんかにフォローして頂き、ダンケシェーンでございます。
  とんちゃんも（気安く呼ばさせて頂きます）ドイツ博物館へ行かれてたのですね。ホントに見ごたえがあり、日本のこの手の博物館の劣勢を感じます。
  ホントに再訪を祈っています・・というか、海外旅行が解禁なったら、とんちゃんご夫妻が即ドイツへ行こうとしている姿が目に浮かびます。
  
  見知らぬ人からご主人をとんちゃんですかと言われたら、そりゃびっくりするでしょうね。
  私はご主人がなんだか山本耕史に似ている感じがしているのです。
  また、ツーショット写真では奥様の左手がご主人のお腹を抱き込むポーズが仲慎ましく感じて好きです。
  
  これからもまたドイツのお話しましょうね。

• yamayuri2001さん 2021/01/09 16:04:30

  飛行機が好き！

  kenjiさん、新年おめでとうございます。
  今年もどうぞよろしくお願いいたします。
  昨年は、kenjiさんと掲示板で様々なやり取りをさせていただいて
  楽しかったです！
  
  ドイツの軍事力はレベル高いですね・・・
  でも敗戦となったのは、やはり経済力と数の問題なのでしょうか・・・
  以前、ワイキキの陸軍博物館に行った時に
  こんな分厚い鉄の戦車と、ペラペラのハッチだってすぐに開いちゃう
  日本の戦車を比較して、負けるに決まってるじゃないかと
  悲しくなりました。
  
  しかし、何故なのでしょう、戦闘機を見ると
  ワクワクします。
  特にグライダー部だった私は、どうしても
  搭乗してみたくなるのです・・・
  
  蒸気船のデッキは、さすがに戦争色は無いですが
  素敵ですね！
  ノスタルジックなものにとても魅力を感じるのは
  歳を重ねたからでしょうか？
  
  タイトルの少年に戻る！って良いですね！
  
  yamayuri2001

  olive kenjiさん からの返信 2021/01/09 17:15:08

  Re: 飛行機が好き！

  百合さん　こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。
  旅行記のアップもしていないのに沢山のコメントを頂き有難く思っています。
  
  この旅行記も久しぶりに読み返したら、あれっ？こんなに掲載写真が少なかったかと我ながら驚いています。私は夢中で200枚位写真撮ってたと思いますのに。この頃は4Tに入りたてで、純情素朴な私は4T掲載用写真は厳選しなくてはならないと思っていたのでしょうね。
  
  私も驚きましたね。ドイツの科学技術の進歩を目の辺りにしました。
  第一次世界大戦時の潜水艦や魚雷などは、まるで精密機械のごとくで、あの時代の日本って、まだ江戸時代の名残りが沢山ある頃ですよ。
  牛や馬が道を歩き、風呂も薪で湯を沸かし、暑いときは団扇ですもんね。
  
  本当に戦闘機は気持ちをワクワクさせますね。百合さんも同じだったんだ。仲間がいると思うと嬉しくなってきます。もう昇天気分です。
  
  ノスタルジックの魅力は歳を重ねたからか？　よく私もそれを考えます。
  私は、やはり時代を通して最高の物だったからではないかと思います。
  タイタニック号のようなクラッシック蒸気船に、オリエント急行、飛行艇での世界旅行、ガーター付きストッキングのように。
  この様なものは今望んでも叶えられるものではありません。
  やはり時代が生んだ最高傑作かと思っています。
  
  私は百合さんと話していると、少年には戻れませんが、自動車や飛行機の事で青年には戻っています。本当に有難いと思っています。
  
  今からホノルルへ離陸します・・シトーベルトはお締めになりましたか・・
  早くそんな機内アナウンスを聞きたいですね。

• ドロミティさん 2016/06/26 23:34:36

  少女に戻りたい！

  olive kenjiさん,こんばんは^^
  
  olive kenjiさんは船、そして観艦式や掃海艇の見学にもいらしてるくらいですから、軍事関係もお好きなのですね？！
  
  私も大昔？、観艦式に行ったことがあります。
  記憶では乗船したのは横須賀だったように思うのですが、横浜と言われると自信がありませんが、、、。
  確か指揮する船でした。
  
  南極観測船しらせも見学したことがあります。
  な〜んて、ちょっと自慢してしまいました^^
  
  それでは又、お邪魔いたします。ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  
  
  
  

  olive kenjiさん からの返信 2016/06/27 07:07:27

  RE: 少女に戻りたい！

  おはようございます。少女ドロミティさん
  
  > olive kenjiさんは船、そして観艦式や掃海艇の見学にもいらしてるくらいですから、軍事関係もお好きなのですね？！
  
  はい、大大好きですが、軍人には向いてないですね。軍事オタクはえてしてそのタイプが多いと思うな〜　　軍人失格だから憧れるのかな。
  
  > 私も大昔？、観艦式に行ったことがあります。
  > 記憶では乗船したのは横須賀だったように思うのですが、横浜と言われると自信がありませんが、、、。
  > 確か指揮する船でした。
  
  当り、それは観艦式です。今は３港から出港して沖合で合流します。
  何もかも私より先取りしているな。
  　
  > 南極観測船しらせも見学したことがあります。
  > な〜んて、ちょっと自慢してしまいました^^
  
  いいな〜また先取りされた。それは自慢です。
  でも４トラベル自体が自慢オンパレード大会だから、自慢競い合いましょう。
  
  　　　ではお元気で　　　　　　爺さんから少年に戻りたい　olive　kenji