2014/07/29 - 2014/07/30
26位(同エリア3037件中)
chiaki-kさん
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ハンガリー、スロバキア、チェコ、オーストリアは、いづれも中部ヨーロッパにある隣接した国々で、4カ国を合計しても面積は日本の4/5、人口は1/4強といういずれも小さな国である。過去にはスイス出身のオーストリア・ハプスブルク家が近隣の国々などを支配する栄光の時代もあったが、ナポレオン戦争、プロイセンとの戦争、そして二つの世界大戦、さらには東欧革命などを経て、小国が分離独立する現在の形となった。しかし、いずれの国もヨーロッパを形成する国として存在感があり、とくにオーストリアは国民総所得も高く、永世中立国として国連機関が置かれるなど一目おかれている。
今回の旅行は、いずれの国も初めてであり、世界遺産に登録されたそれぞれの首都(ブラチスラバを除く)を見てやろうという目的と、ザルツカンマーグート地方に行きたいという二つの目的に合ったツアーを探した結果、○急交通社の主催する「美しき中欧4カ国周遊10日間」という名のツアーに参加することとなった。一都市滞在や交通機関の発達した地域であれば個人旅行なのだろうが、限られた時間内にあちこち歩き回る旅行はスーツケースの持ち歩きひとつ考えても、パッケージツアーが有利である。
表紙の写真はブダペスト、ドナウ河ナイトクルーズの船上から撮影した王宮とセイチュニー鎖橋。なお、ハンガリーは現在第3共和制なので王様はいない。
2024/03/03 一部修正
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
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7/29
今回の写真は前泊した○横イン駐車場から。NET予約だと10日駐車料金が無料ということで利用したが、木の下へ置くと鳥のフン攻撃があることをお忘れ無く。なお、今回の車は右から2番目のレガシィ。10年、11万キロを越えたので、そろそろかも。 -
成田空港T1・G41に駐機中のオーストリア航空OS52便、機種はボーイング777-200ER。座席の方はとくにリクエストしなかったが、往復とも並び席となった。
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OS52便は定刻の11:20(JST)にゲートを離れる。写真は離陸1時間後に出された昼食。私はハンバーグを・・・
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カミさんはトリティアーニをチョイス。お味の方はどちらもまあまあといったところ。
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足下はこんな感じでまあまあの広さ。
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モニターは大きく見やすいのだが映画は「ノア」を一本見ただけで、後はあまり面白いのが無く Adele などを聞いて過ごす。ラスト曲の Someone Like You は名曲。
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15:30(OST)定刻より40分早くウィーン国際空港にランディング。中規模の空港なのでイミグレやバゲッジもスムーズだった。写真はバスの中から撮影した唯一の空港の写真。中央のタワーが管制塔。
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ウィーンとブダペストを結ぶA1号線を1時間ほど走るとオーストリアとハンガリー国境。昔の検問所跡が残っていたが、現在はどちらもEU加盟国なので、素通り。
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20:00にブダペスト到着。少し郊外のチューリップ・イン・ブダペストミレニアムホテルにチェックイン。ホテルの情報は口コミを参照してね。
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持参したスペインワインと途中のSAで購入したサンドイッチで到着祝いをしてから即刻就寝する。
なお、部屋は1F(日本の2F)なのだが、真下の庭に屋外テラスがあり、02:00位まで酔客の声が聞こえていた。 -
7/30
6:00 チューリップ・イン・ブダペストミレニアムホテルの近くにあるネプリゲート・バスターミナルまで行ってみる。大きな交差点の下へ地下歩道を下ってゆくと・・・ -
地下一階はこんな感じでファーストフード店や、サンドイッチ店、そしてBARのような店がいろいろあり、地下鉄3号線の駅もある。
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バスターミナルビルに上がってみるとハンガリー国内各地へ向かうバスや・・・
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遠くはロンドンやアテネまで行く国際バスまで走っているようだ。ちなみに運賃はロンドンが18,900F(フォリント・日本円で約8,800円)、アテネが17,900F(約8,400円)と格安。ただし、どの位時間がかかるのか記載は無い。
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従って若いバックパッカーの皆さんに人気があるみたい。
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バスターミナルの向かい側には新しいサッカー場が完成していたが、ハンガリーのサッカーチームって強いの? ということで調べてみたら1950年6月〜1954年6月にかけて32戦28勝0敗4分(ヘルシンキオリンピック金メダル、ワールドカップ・スイス大会準優勝)というめちゃくちゃ強い時代があったんですね、これが。しかし、1956年に発生したハンガリー動乱で有力選手が相次いで亡命するなど弱体化が進み、1986年のメキシコ大会以降ワールドカップには出場していません。
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ホテルの裏側には立派なカトリックの聖堂があった。
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聖堂の後ろ側には、こんな立派なキリスト像も。
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7:00 チューリップホテルの朝食はこんな感じ。まあ普通においしいのだが、ここも野菜の種類が少ない。
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今日は1日ブダペスト市内観光。08:30に出発したバスはドナウ河畔の道を通ってセーチュニー鎖橋を渡りマーチャーシュ教会を目指す。左側に見える建物は王宮。現在は博物館や図書館、美術館となっている。また、この橋はブダ地区とペスト地区を結ぶ最初の橋で、1849年にロンドン橋を建設した設計技師、建築家によって建てられた。
なお、ブダペストという名前の由来だが、ドナウ河をはさんで王宮側の丘のあるほうががブダで、反対側の平地のほうがペストというのは皆さんもご存じの通りで、現地ガイドさんの説によるとブダとは水、ペストとは洞窟のことだそうだ。(他にも諸説あり)ちなみに世界遺産地区である。 -
最初に目指したのは「漁夫の砦」。名前の由来は昔ここにドナウ河で魚を獲る漁師がいたとか、魚の市場があったことらしい。なお、この展望台?の上は通常は有料だが、早朝だったこともあり無料で上がれた。
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展望台からのブダ地区、ドナウ河、ペスト地区の眺め。
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セイチュニー鎖橋の向こう側には船着き場があり、たくさんの船が留まっている。
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あとで行く聖イシュトバーン大聖堂が見える。
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これも、あとで行くハンガリー国会議事堂。
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漁夫の砦の一部はオープンカフェとなっている模様。なお、左側の大きな建物はヒルトン・ブダペスト。
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後ろ側にはマーチャーシュ教会と聖イシュトバーンの騎馬像が。
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漁夫の砦展望台を降りて、聖イシュトバーン騎馬像を近くから撮影。聖イシュトバーンが被っている王冠は、あとで実物をある場所で見ることになる。
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マーチャーシュ教会に入場する。この教会は13世紀にヘーラ4世の命により建てられたが、15世紀に塔を増築したマーチャーシュ王の名前をとりマーチャーシュ教会と呼ばれている。ただし正式名称は「聖処女マリア教会」だそうだ。
1541年にはオスマントルコ帝国にブダペストは占領され教会はモスクに改修されるが、17世紀に再びカトリック教会となり19世紀後半にはハプスブルク皇帝フランツ・ヨーゼフ一世と皇妃エリザベートのハンガリー皇帝戴冠式(オーストリア=ハンガリー二重帝国)が行われたりした。 -
ステンドグラスがきれい。
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2階から見た祭壇。
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階段の踊り場にエリザベートの像を発見。
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教会を出て三位一体広場へ。広場から見たマーチャーシュ教会。
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これが三位一体の像。中世ヨーロッパで猛威を振るったペストの終焉を記念して建てられた。ちなみに三位とは父なる神、神の子(キリスト)、そして精霊を指す。
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広場の一角にある土産物屋でショッピング。ツアーのお約束だが、チューブ入りパプリカのからしをゲットする。
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バスに乗り込み、ゲッレールトの丘に移動。バス駐車場からすこし歩くと・・・
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こんな風景が待っていた。若干薄曇りなのが残念。
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そしてソ連によって建てられたソ連兵慰霊碑の像、東欧革命前には足下にソ連兵の銅像があったそうだが、現在は取り除かれている。
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丘のすぐ下にはブダペスト名物の温泉のひとつ、ゲッレールト温泉がある。ライン河同様、ドナウ河も古代ローマ世界とローマに組しない異民族との境界線なので、ここに基地を造ったローマ兵にはさぞかし、居心地がよかったのでは。なお、橋の向こう側にはこれから行く中央市場がある。
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駐車場でこんなナンバーをつけた乗用車発見。英語版のWikiで調べてみるとSAIPAという名のイランの自動車メーカーの車。
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自由橋のたもとにある中央市場へ。日が出てくるとブダペストも暑い。
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市場の中はこんな感じ。地下に ALDI という名のスーパーがあったで軽くショッピング。ハンガリー名産のトカイワインを2本購入する。値段は安い方が499F(234円)、高い方が1199F(563円)という安さ。
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聖イシュトバーン大聖堂近くのレストランで昼食。暑かったので Soproni という名のビールがまいう(2.5E・ユーロOK)。手前のスープはグヤーシュという名の牛肉やパプリカ入りスープ。
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メインはミラノ風ブタカツと、パラパラごはん。私は平気だったがクラムチャウダー風のソースとタイ米が不評で、米には手をつけない方もいた。なお、こちらでは昼食にデザートは出ない。コーヒーは別料金。
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昼食後15分ほどペストの街を歩いてヴェルシュマルティ広場に面したカフェ GERBEAUD (ジェルボー)前で一旦解散。集合時間は19:00ということで予定していたプランを実行する。
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昼食会場近く(ここまで戻るのが、もったいなかった)の聖イシュトバーン大聖堂に入場する。入場料は無いのだがドネーションをしっかり取られた(2E)。
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大聖堂の中はこんな感じ。祭壇に祀られているのはキリストでもマリアでもなく、ハンガリー建国の英雄・聖イシュトバーン一世。
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聖イシュトバーン一世(997年-1038年)はハンガリー初代国王で、ハンガリー人のキリスト教化に貢献したため聖人に祀られている。
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大聖堂の至宝、聖イシュトバーン一世の右腕のミイラが安置されている。200Fコインを入れると照明が2分間つく仕掛けになっているので、だれかさんのコインに便乗撮影。
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聖イシュトバーン大聖堂を出て自由広場を斜めに突っ切る。広場の中央にはソ連が建てたモニュメントのようなものと・・・
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何故か第40代アメリカ合衆国大統領ロナルド・レーガンの像があった。ここで東欧革命についてスタディ。
「レーガン・ドクトリン」によって地道に支援されてきた東欧の反共産主義運動は、モスクワの屋台骨が揺らぎ始めると、1989年8月、ハンガリー政府当局が約1000人の東ドイツ国民を自国経由でオーストリアに脱出する手助けをするという「ピクニック事件」が起きたのを皮切りに、11月にはドイツでベルリンの壁が崩壊し、チェコスロバキアではビロード革命が共産党による一党独裁を廃止、12月にはブルガリアの共産党政権が崩壊、ルーマニアではチャウシェスク独裁政権を血祭りにあげるなど、東欧諸国は雪崩を打って民主化を果たし、ここに冷戦は事実上終結した。ソビエト連邦が解体されたのは、それから2年後のことだった。(Wikipedia参照) -
ハンガリー国会議事堂に到着。1885年にハンガリー人の建築家により着工、1902年に完成。外側はネオゴシック様式、内部はバロック様式という美しい建物。
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15:00スタートの英語ツアーに参加する(日本語は無し)。議事堂右側に地下鉄階段と間違えそうなツアー専用の入り口があり入場。写真は議場。解説の女性はきれいな発音の英語で話しているのだが、歴史用語や政治用語が多く登場するので、ついていけない。チケットは1人4000F(1880円)でNET購入したのだが、自分の語学力の無さにがっかりする。ちなみにあちこちで遭遇したアジア系の若い皆さんの方がよっぽど英語は上手だ。
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笑顔がかわいい。ちなみにハンガリー人は別名をマジャール人といい、半分アジア民族の血が混じっているので、とても親日的だそうだ。(顔出しOK)
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この先にある扉の向こう側にハンガリーの国宝というべき、聖イシュトバーンの王冠があるのだが、常に2人の兵隊さんに守られており、撮影は不可。
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そこで登場するのがマーチャーシュ教会に飾ってあった王冠、宝珠、そして王杓のレプリカ。実物と違いキンラキンラなのだが、本物も最初はこんな風だったと思われる。いろいろないきさつがあり第2次世界大戦中はアメリカ陸軍が保管していたが、1978年ジミー・カーター大統領のときにハンガリーに返還された。
王冠の上にある十字架が傾いているのが特徴なのだが、とくに理由は無い。昔の人が無理やり鉄の箱に押し込んだせいではとも言われているが、いまさら直せないのが面白い。 -
エントランスの大階段。ここは撮影OK。
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議事堂を出たところで足の指先に痛みがきたので、このあと予定したウェストエンド・ショッピングセンターは取りやめ、カフェ巡りとなった。まずは議事堂近くのカフェに入り、ハンガリービールで乾杯。
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観光客で大賑わいのヴァーツィ通りをブラブラ。
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結局待ち合わせ場所にあったカフェ・ジェルボーでティータイム。
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マンゴージュース、フラッペ、トルテ、水などで1時間あまり時間をつぶす。8326F(約4000円)と良いお値段だっただけに、どれもまいう。
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カフェ・ジェルボーは1851年創業というブダペストでは最も古いカフェで、エリザベート皇妃も来たことがあるそうだ。
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夕食は Kaltenberg という名のビアホールのような店。
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サラダ登場。
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メインはパプリカチキン。ご飯のようなものはパスタ。味のほうはまあまあ。
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夕食にはデザート登場。パイ生地をクリームに重ねて巻いたようなケーキ。
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21:00 今日最後のコースはドナウ川ナイトクルーズ。まずはマルギット橋。ちなみに船は上流からスタート。
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やがて左側に昼間行った国会議事堂、右にマーチャーシュ教会、そして王宮が見えてきた。
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マーチャーシュ教会と漁夫の砦の右側にはノボテルホテルまで便乗ライトアップ。
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イチオシ
国会議事堂。
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セーチュニー鎖橋。
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イチオシ
鎖橋と王宮。
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王宮
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エリザベート橋はシンプルな白色。
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ゲッレールト温泉。
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自由橋は以前はエリザベートの夫、フランツ・ヨーゼフ橋と呼ばれていたが、ヨーゼフはハンガリーを抑圧した王様ということで人気が無く、改名されてしまった。
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後ろを振り返ると自由橋とゲッレールトの丘が見える。ブダペストはドナウの真珠と例えられるが、夜に輝く真珠もなかなかのものである。
22:00にクルーズは終了し、長い一日が終了する。22:30ホテル帰還。足の手当をして即就寝する。明日はハンガリ→スロバキア→チェコと大移動日だ。
これで「2014年 中欧旅行記1:ブダペスト」は終了です。最後までご覧頂きありがとうございます。
2024/03/03 一部修正
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この旅行記へのコメント (7)
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- napustoryさん 2015/09/15 07:26:25
- 綺麗な写真をありがとうございます。
- ヨーロッパの街並みが綺麗ですね!!
- chiaki-kさん からの返信 2015/09/15 08:55:45
- はじめまして
- ・
なぷちょこりんさん、はじめまして。
中欧旅行記に”いいね”をありがとうございます。
ヨーロッパは悠久の歴史と美しい自然とのバランスが
とても良く、それこそ何処を撮っても絵になる街や
地域に恵まれたところですね。
「カプリ島 青の洞窟とソラーロ山・アマルフィ海岸
Ravelloの旅」拝見しました。
カプリ島へは2012年9月に行きましたが、ツアーだった
ので当然日帰りです。でも青の洞窟には初挑戦で入れ
ましたのでラッキーだったと思います。
http://4travel.jp/travelogue/10715744
*アリタリア機内サービスでバースデーケーキ・・
イタリアらしい大きなケーキですね。
*青の洞窟・・・懐かしいです。
*カプリ・ティベリオ・パラス・・・カプリ島で
泊まれるなんて素敵です。
*ポジターノの名前のいわれ・・・知りませんでした。
*Palazzo Avio ・・・これまた素敵なホテルですね。
ラヴェッロには行ったことが無いので機会があれば
行ってみたいです。
では、また。
chiaki-k
- napustoryさん からの返信 2015/09/15 09:53:07
- RE: 綺麗な写真をありがとうございます。
- > ヨーロッパの街並みが綺麗ですね!!
chiaki-kさん、
はじめまして!
こちらのサイトの投稿のルールが分からず、ぶしつけな投稿をしてしまったようで申し訳ありませんでした。(綺麗な写真だったので思わず投稿してしまいました)
カプリ島、いいところですよね!カプリ島にはたくさんのホテルがあり、どこにしようか迷ってしまいますが、私が行ってみたりして調べた中ではGrand Hotel Quisisanaがロケーションや内装の面でよさげで、次回行くならこちらにしようと考えています。
カプリ島に住んでいるガイドさんがおっしゃっていましたが、カプリ島は見所が満載で日帰りはもったいないですとのこと。アメリカ人やスペイン人は青の洞窟には興味がなくエメラルドの洞窟に行くらしいですよ!
中欧、綺麗ですよね!私たちも来年、中欧に9月頃行きたいと考えています(家族旅行でハワイになってしまう可能性もありますけど)。その時はぜひchiaki-kさんのような綺麗な写真をいっぱい撮ってきたいと思います。
なぷちょこりん
-
- karasukkoさん 2014/08/26 13:07:15
- はじめまして。
- chiaki-kさん
はじめまして。そして、旅行記への閲覧、投票ありがとうございました。
中欧を回られたのですね。
同じところに旅をしても、いろいろ違いがあって(当然ですが・・)面白いと思います。
でも、ビールのおいしさは一緒かな?
ナイトクルーズの夜景も綺麗ですね。
私の行けなかった所を色々と見せてくださって、もう一度旅をした気分になりました。
karasukko
- chiaki-kさん からの返信 2014/08/27 08:27:40
- RE: はじめまして。
- karasukkoさん、はじめまして。中欧旅行記にたくさんの投票ありがとうございます。
karasukkoさんの行かれたハンガリー、スロヴァキア編、改めて拝見しました。
*フォアグラ・・・ツアーでは間違っても出てきません。
*エゲルワイン・・・スーパーで安いトカイワインだけしか購入しませんでしたので、
多分飲んでいません。
*地下鉄・・・乗っていません。
*トレッキング・・・当然ありません。
28人参加のツアーでしたので、とてもkarasukkoさんのようなディープな体験は
出来ませんでしたが、僅かな自由時間を利用して、まあまあ楽しめたかなっ?
という感じの旅行でした。
> でも、ビールのおいしさは一緒かな?
ハンガリー、オーストリアも良かったですが、なんと言ってもチェコビールが
最高でしたね。(朝・昼・夕・晩、飲んでました(^^;;)
> ナイトクルーズの夜景も綺麗ですね。
SONYα57という一デジには夜間手持ち撮影モードという機能が搭載されており、
今回も夜間撮影では大活躍でした。
> 私の行けなかった所を色々と見せてくださって、もう一度旅をした気分になりました。
karasukkoさんは、まだお若いようですから、チャンスは無限にあるように思えます。
是非チャレンジしてみてください。
では、また。
chiaki-k
-
- rinnmamaさん 2014/08/13 11:54:35
- おかえりなさい
- chiaki-kさん、こんにちは
最後のナイトクルーズ・・晴れて良かったですね^^
やはり、お天気が良くないとせっかくのライトアップも
綺麗に見れなかったでしょうから・・・
自由時間を有効利用なさって、さすがですね^^
色々、お調べになって計画をされる・・・
手間を惜しまずですね〜
議事堂はさすがに重厚な雰囲気ですね・・
ロンドンの議事堂内部をおもいだしましたよ
ブタペストは行けなかったので、楽しませて頂きました
次の予告もいいですね^^
有難うございました。rinnmama
- chiaki-kさん からの返信 2014/08/13 14:02:56
- RE: 傘は一度も使いませんでした
- rinnmamaさん、こんにちは。いつも投票とコメントありがとうございます。
> 最後のナイトクルーズ・・晴れて良かったですね^^
バスで移動中とかレストランで食事中に何度か降られましたが、観光中には
一度も傘をさすことは無く本当にラッキーでした。
ただ、クルーズが終わって船が岸壁についたとたんに夕立となり、しばらく
船で雨宿りだったんです。雨は5分ほどで小降りになったんですが、バスを
呼びに行った添乗員さん(独身女性)だけがズブ濡れになっちゃいました。
> 自由時間を有効利用なさって、さすがですね^^
記事にも書きましたが、予定としては西駅にあるショッピングセンターにも
寄るはずでしたが、暑かったのと、中央市場でトカイワインを購入済みだった
のと、足の指に痛みがきたので、カフェ巡りにチェンジしました。
> ロンドンの議事堂内部をおもいだしましたよ
そういえば英語ツアーのガイドさん、たしか Westminster がどうのって
説明していたような気がします。語学力(とくにヒアリング)の無さに
ちょっと自分が情けなくなりました。rinnmamaさんのように
語学留学でもしようかな・・・・(^^;;
> ブタペストは行けなかったので、楽しませて頂きました
記事にも書きましたがハンガリー人(マジャール人)はとても親日的で、
わずか2日間の滞在でしたが居心地の良い街でした。
> 次の予告もいいですね^^
予告倒れになるかも知れませんが、がんばります。(^^;;;
では、また。
chiaki-k
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