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2016年9月9日(金)<br /><br />どうにか持ちこたえていた体力は、プラナカン博物館で使い果たしました…。<br /><br />昨日の観光の疲れがどっと出て、アラブ人街で、まずマッサージ。<br /><br />さて、観光と思ったら、なぜかモスクに入れなかった…。<br />では、香水でもと思ったら、雷が鳴りだす始末。<br /><br />早々にアラブ人街を引き上げ、向かったハーバー・フロントは、土砂降りの雨。<br />フードコートで一休みしたものの、疲れは頂点に達していました…。<br /><br />(旅行期間:2016年9月4日~9月11日)

カラータイマーがピコピコ…アラブ人街でマッサージしてハーバーフロントでラクサ…ダメだ、足が動かない ジャカルタ・シンガポール2016の旅6-2

17いいね!

2016/09/09 - 2016/09/09

5537位(同エリア14855件中)

ぶどう畑

ぶどう畑さん

2016年9月9日(金)

どうにか持ちこたえていた体力は、プラナカン博物館で使い果たしました…。

昨日の観光の疲れがどっと出て、アラブ人街で、まずマッサージ。

さて、観光と思ったら、なぜかモスクに入れなかった…。
では、香水でもと思ったら、雷が鳴りだす始末。

早々にアラブ人街を引き上げ、向かったハーバー・フロントは、土砂降りの雨。
フードコートで一休みしたものの、疲れは頂点に達していました…。

(旅行期間:2016年9月4日~9月11日)

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • プラナカン博物館の後は、アラブ人街へ。 MRTのブラス・バザー駅に向かいます。<br /><br />博物館までは、どうにか元気を保っていましたが、カラータイマーがピコピコしてきました。<br /><br />ピコピコしてるくせに、あの一角はナニ?と遠回り。<br />白い建物は、ショッピングモールのスタンフォードハウス。<br /><br />今考えると、なぜ、ブラス・バザーを選んだのか…?<br /><br />プラナカン博物館からラッフルズ・シティ駅も同じくらいの距離。<br />しかも、乗り換えなしで、アラブ人街の最寄り駅ブギスに行けるのです。<br /><br />なにか見落としていたに違いない。

    プラナカン博物館の後は、アラブ人街へ。 MRTのブラス・バザー駅に向かいます。

    博物館までは、どうにか元気を保っていましたが、カラータイマーがピコピコしてきました。

    ピコピコしてるくせに、あの一角はナニ?と遠回り。
    白い建物は、ショッピングモールのスタンフォードハウス。

    今考えると、なぜ、ブラス・バザーを選んだのか…?

    プラナカン博物館からラッフルズ・シティ駅も同じくらいの距離。
    しかも、乗り換えなしで、アラブ人街の最寄り駅ブギスに行けるのです。

    なにか見落としていたに違いない。

  • どうにか、ブラス・バザーに到着。<br /><br />明るくて、気持ちがいい駅です!<br />MRTの駅は、東京の地下鉄同様、特徴がない所がほとんどだけど、この駅は、デザイン性が高い。<br /><br />勘違いも、たまにはいいねぇ。

    どうにか、ブラス・バザーに到着。

    明るくて、気持ちがいい駅です!
    MRTの駅は、東京の地下鉄同様、特徴がない所がほとんどだけど、この駅は、デザイン性が高い。

    勘違いも、たまにはいいねぇ。

    ブラス バサー駅

  • プラネードでダウンタウン線に乗り換えて、ブギスにやってきました。<br /><br />両脇に店の並ぶ地下道が、ずーっと続いています。<br />アラブ人街への出口を求めて歩くうち、“ファン・トースト”という店を発見!<br /><br />時刻は13時を過ぎています。 ここでお昼にするかぁ。<br /><br />温泉卵付きのカヤ・トースト・セットを頼みました。<br />セットのコーヒーは、甘いミルク・コーヒー。<br /><br />店内が狭いため、調味料類は一ヶ所にまとめられているのに気がつかず、甘い醤油なしではありましたが、トロトロの卵を付けながら、トーストを食べました。<br /><br />また1つ、ローカルフードを制覇して、ひとり満足!<br />ここのカヤ・トースト、パサパサでイマイチだったのは、チト残念でしたが…。(^^;

    プラネードでダウンタウン線に乗り換えて、ブギスにやってきました。

    両脇に店の並ぶ地下道が、ずーっと続いています。
    アラブ人街への出口を求めて歩くうち、“ファン・トースト”という店を発見!

    時刻は13時を過ぎています。 ここでお昼にするかぁ。

    温泉卵付きのカヤ・トースト・セットを頼みました。
    セットのコーヒーは、甘いミルク・コーヒー。

    店内が狭いため、調味料類は一ヶ所にまとめられているのに気がつかず、甘い醤油なしではありましたが、トロトロの卵を付けながら、トーストを食べました。

    また1つ、ローカルフードを制覇して、ひとり満足!
    ここのカヤ・トースト、パサパサでイマイチだったのは、チト残念でしたが…。(^^;

  • 延々、地下道を歩き、モスクの表示のある所から、地上に出ました。<br />地上に出てからも、モスクまで5分くらいかかります。<br /><br />地図を頼りに歩き、ショートカットできそうだと、ヴィクトリア・ストリートとオファー・ロードの角にあった建物の中を抜けることにしました。<br />この日も暑くて、早くも、涼しい場所を求めていたこともあります。<br /><br />中に入って、ビックリ!

    イチオシ

    地図を見る

    延々、地下道を歩き、モスクの表示のある所から、地上に出ました。
    地上に出てからも、モスクまで5分くらいかかります。

    地図を頼りに歩き、ショートカットできそうだと、ヴィクトリア・ストリートとオファー・ロードの角にあった建物の中を抜けることにしました。
    この日も暑くて、早くも、涼しい場所を求めていたこともあります。

    中に入って、ビックリ!

    ゴールデン ランドマーク ショッピング コンプレックス ショッピングセンター

  • キャー、エレベーターの箱がアラブって感じ~! しかも、キンキラしてる~!!<br />ヨレヨレのくせに、テンション、一気に上がる。(笑)

    キャー、エレベーターの箱がアラブって感じ~! しかも、キンキラしてる~!!
    ヨレヨレのくせに、テンション、一気に上がる。(笑)

  • ショッピングセンターには、イスラム教の女性向けの服を売る店もありました。<br />右の女性2人、頭髪を隠す“ヒジャブ”をお洒落に着こなしています。

    イチオシ

    ショッピングセンターには、イスラム教の女性向けの服を売る店もありました。
    右の女性2人、頭髪を隠す“ヒジャブ”をお洒落に着こなしています。

  • 土足厳禁の店

    土足厳禁の店

  • おぉ、モスクのドームがピカピカ!

    おぉ、モスクのドームがピカピカ!

    サルタン モスク 寺院・教会

  • 体力的には「すぐにでもマッサージ」でしたが、その前に、サラッとアラブ人街を見た~い!<br />あとひと踏ん張りと、アラブス・トリートに入ります。

    体力的には「すぐにでもマッサージ」でしたが、その前に、サラッとアラブ人街を見た~い!
    あとひと踏ん張りと、アラブス・トリートに入ります。

  • 生地屋さんかな? あでやかですねー!<br />素敵だけど、着るチャンス、一生なさそう。(笑)

    生地屋さんかな? あでやかですねー!
    素敵だけど、着るチャンス、一生なさそう。(笑)

  • アラブ・ストリートから、サルタン・モスクの正面へ。<br />昔は、こんなにピカピカではなかったような…。

    アラブ・ストリートから、サルタン・モスクの正面へ。
    昔は、こんなにピカピカではなかったような…。

    サルタン モスク 寺院・教会

  • モスク前のブッソーラ・ストリートは、驚くほど変わりました。

    モスク前のブッソーラ・ストリートは、驚くほど変わりました。

    ブッソラー ストリート 散歩・街歩き

  • 27年前の1989年のアラブ人街。<br />モスク、今ほど、装飾されていませんね。<br />ブッソーラ・ストリートには、ご覧の通り、ヤシはありません。<br /><br />カゴなどを売る店はあったような気がするけれど、たくさんの人が訪れる場所ではなく、道行くオジサンに、ジロリと見られたり…。<br /><br />でも、そういう方が何気に歩いているからこそ、「アラブ人街に来た!」って感じだったのですよねぇ。

    27年前の1989年のアラブ人街。
    モスク、今ほど、装飾されていませんね。
    ブッソーラ・ストリートには、ご覧の通り、ヤシはありません。

    カゴなどを売る店はあったような気がするけれど、たくさんの人が訪れる場所ではなく、道行くオジサンに、ジロリと見られたり…。

    でも、そういう方が何気に歩いているからこそ、「アラブ人街に来た!」って感じだったのですよねぇ。

  • ブッソーラ・ストリートの角にあった店、“Mak Doner”ですって。(笑)

    ブッソーラ・ストリートの角にあった店、“Mak Doner”ですって。(笑)

  • あ、香水の店。<br />びびママさんが入ったのはここかな?

    あ、香水の店。
    びびママさんが入ったのはここかな?

  • カンダハール・ストリート。 この通りは、落ち着いていました。

    カンダハール・ストリート。 この通りは、落ち着いていました。

  • 少し行くと、マレー・ヘリテージ・センターがありました。<br />マレー系の歴史や文化を紹介する博物館だそうです。<br />興味あるけど、今日はとても無理だ…。

    少し行くと、マレー・ヘリテージ・センターがありました。
    マレー系の歴史や文化を紹介する博物館だそうです。
    興味あるけど、今日はとても無理だ…。

    マレー ヘリテージ センター (イスタナカンポングラム) 博物館・美術館・ギャラリー

  • 目的の店が見えてきました! すでに汗びっしょり。<br /><br />昨日、あまりに疲れて、マッサージの店をガイドブックで探しました。<br />オーチャードはかなり高く、リーズナブルだったのがアラブ人街の“グリーン・アップル・フット・スパ”。<br /><br />全身マッサージが、1時間59ドルでした。<br />フットは1階のようですが、全身マッサージにしたので、2階の個室に案内されま<br />した。<br /><br />黒い紙の下着を履いて、施術を受けます。<br />オネエサンが、凝っている部分を念入りにほぐしてくれました~。 (^o^)

    目的の店が見えてきました! すでに汗びっしょり。

    昨日、あまりに疲れて、マッサージの店をガイドブックで探しました。
    オーチャードはかなり高く、リーズナブルだったのがアラブ人街の“グリーン・アップル・フット・スパ”。

    全身マッサージが、1時間59ドルでした。
    フットは1階のようですが、全身マッサージにしたので、2階の個室に案内されま
    した。

    黒い紙の下着を履いて、施術を受けます。
    オネエサンが、凝っている部分を念入りにほぐしてくれました~。 (^o^)

    グリーンアップル フット スパ エステ・スパ・マッサージ

    スルタンモスクからすぐ、リーズナブルなマッサージ店 by ぶどう畑さん
  • 少し体が軽くなったので、サルタン・モスクを見学しましょう。

    イチオシ

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    少し体が軽くなったので、サルタン・モスクを見学しましょう。

    サルタン モスク 寺院・教会

  • なになに…、本日はモスクの見学は行っていません…、えぇぇ~???<br /><br />金曜日は礼拝のある日なので、見学は14時半から16時まで。<br />モスクに着いたのは、15:25でした。 閉まるにはちょっと早いような。<br /><br />犠牲祭の前だから、通常とは違ったのかしら。

    なになに…、本日はモスクの見学は行っていません…、えぇぇ~???

    金曜日は礼拝のある日なので、見学は14時半から16時まで。
    モスクに着いたのは、15:25でした。 閉まるにはちょっと早いような。

    犠牲祭の前だから、通常とは違ったのかしら。

  • ジャカルタでイスティクラル・モスクを見学したことに触発され、27年ぶりのサルタン・モスクにも行ってみようと思ったのになぁ。<br /><br />27年前、信者のオジサンに「ここで足を清めて入るんだ」と、レクチャーされた入口は、ここではなかったような気もしますが、それも確かめようがない…。<br /><br />(アンティーク、イスラム教、オランダ統治、半日ツアーでジャカルタを識る!)<br />http://4travel.jp/travelogue/11174237

    ジャカルタでイスティクラル・モスクを見学したことに触発され、27年ぶりのサルタン・モスクにも行ってみようと思ったのになぁ。

    27年前、信者のオジサンに「ここで足を清めて入るんだ」と、レクチャーされた入口は、ここではなかったような気もしますが、それも確かめようがない…。

    (アンティーク、イスラム教、オランダ統治、半日ツアーでジャカルタを識る!)
    http://4travel.jp/travelogue/11174237

  • じゃぁ、香水屋さんに行ってみるか。<br /><br />先ほどの角の店まで行くまでもなく、ブッソーラ・ストリートを歩き出してすぐ、ジャマール・カズラがありました。 もう一軒店を出しているようです。<br /><br />香水の瓶がきれい~!<br />香水を選んで、気に入った瓶に入れてもらえるそうです。<br />その香水の種類が山ほど!<br /><br />「びびママさんは、どうやって好みの香りを見つけたのかな?」なんて、テスターのふたを開けて、香りを嗅いだりしている時、雷鳴が轟きました。<br /><br />ゲゲゲッ、音がかなり近い。<br />まだ暗くなっていないから大丈夫…かな?<br /><br />アドバイスしてもらいたいと思っているのに、お店の人は、日本人の女の子2人にかかりっきり。<br /><br />「香水瓶だけでも買おうかしら…」思っていると、また、雷。<br />暗くなってからでは遅い。 早々に店を出ることにしました。

    じゃぁ、香水屋さんに行ってみるか。

    先ほどの角の店まで行くまでもなく、ブッソーラ・ストリートを歩き出してすぐ、ジャマール・カズラがありました。 もう一軒店を出しているようです。

    香水の瓶がきれい~!
    香水を選んで、気に入った瓶に入れてもらえるそうです。
    その香水の種類が山ほど!

    「びびママさんは、どうやって好みの香りを見つけたのかな?」なんて、テスターのふたを開けて、香りを嗅いだりしている時、雷鳴が轟きました。

    ゲゲゲッ、音がかなり近い。
    まだ暗くなっていないから大丈夫…かな?

    アドバイスしてもらいたいと思っているのに、お店の人は、日本人の女の子2人にかかりっきり。

    「香水瓶だけでも買おうかしら…」思っていると、また、雷。
    暗くなってからでは遅い。 早々に店を出ることにしました。

  • ビクトリア・ストリートから、地下街に降りると、さほど行かないうちに、MRTの改札がありました。 アレ?<br /><br />来た時は、ダウンタウン線でしたが、そこはEW線。 同じ駅名でも、ホームがかなり離れていたのです。<br /><br />「えーと、クラーク・キーに行くには…」<br />ホームで表示を見ていると、観光客と思われる白人系の男女が「どこに行きたいの?」と聞いてきました。<br /><br />「アウトラム・パークで乗り換えて、クラーク・キー」<br />「それなら、ダウンタウン線で、リトリ・インディアのほうが近いんじゃない?ほら」<br />路線図を指さします。<br /><br />ダウンタウン線のホームが離れていることを知っているとは思えない2人。<br />なのに、この旅行でまだリトル・インディア駅を利用していないなぁ、なんて思ってしまうぶどう畑。<br /><br />歩き出した時に、電車がホームに滑り込んできました。<br />まだ、彼らの視線の中。<br />人に紛れて、目の前の電車に乗ってしまいたかったけれど、それができなかった。<br /><br />なにやってんだ、アタシ…。

    ビクトリア・ストリートから、地下街に降りると、さほど行かないうちに、MRTの改札がありました。 アレ?

    来た時は、ダウンタウン線でしたが、そこはEW線。 同じ駅名でも、ホームがかなり離れていたのです。

    「えーと、クラーク・キーに行くには…」
    ホームで表示を見ていると、観光客と思われる白人系の男女が「どこに行きたいの?」と聞いてきました。

    「アウトラム・パークで乗り換えて、クラーク・キー」
    「それなら、ダウンタウン線で、リトリ・インディアのほうが近いんじゃない?ほら」
    路線図を指さします。

    ダウンタウン線のホームが離れていることを知っているとは思えない2人。
    なのに、この旅行でまだリトル・インディア駅を利用していないなぁ、なんて思ってしまうぶどう畑。

    歩き出した時に、電車がホームに滑り込んできました。
    まだ、彼らの視線の中。
    人に紛れて、目の前の電車に乗ってしまいたかったけれど、それができなかった。

    なにやってんだ、アタシ…。

    リトル インディア駅

  • ダウンタウン線のブギスのホームは、やっぱり遠かった…。<br />やってきたリトル・インディアは、何の変哲もない駅だった…。<br /><br />乗り換えたものの、結局、ホテルには戻らず、19:40開始の光のショー“ウィングス・オブ・タイム”を観に、セントーサ島に行くことにしました。<br />この時、まだ16時。 3時間40分もあったのに…。<br /><br />クラーク・キー駅からホテルまでの地下道を歩くのも億劫だったのです。<br />そのくらい疲れを感じていました。<br />だからこそ、休むべきでしょ。 意味不明の行動。 (@。@)<br /><br />セントーサ島へのMRTの最寄り駅“ハーバー・フロント”は、アウトラム・パークの1つ先で、目の前にやってきたEW線に乗らなかったことを、またもや後悔。

    ダウンタウン線のブギスのホームは、やっぱり遠かった…。
    やってきたリトル・インディアは、何の変哲もない駅だった…。

    乗り換えたものの、結局、ホテルには戻らず、19:40開始の光のショー“ウィングス・オブ・タイム”を観に、セントーサ島に行くことにしました。
    この時、まだ16時。 3時間40分もあったのに…。

    クラーク・キー駅からホテルまでの地下道を歩くのも億劫だったのです。
    そのくらい疲れを感じていました。
    だからこそ、休むべきでしょ。 意味不明の行動。 (@。@)

    セントーサ島へのMRTの最寄り駅“ハーバー・フロント”は、アウトラム・パークの1つ先で、目の前にやってきたEW線に乗らなかったことを、またもや後悔。

  • ハーバー・フロントまでやってきたら、土砂降りの雨…。<br />そりゃー、あれだけ大きな音で雷が鳴っていたのだから、当然と言えば当然。<br /><br />けど、なんてこったぁ…。<br />ウィングス・オブ・タイムは、雨でも催行なのです。

    ハーバー・フロントまでやってきたら、土砂降りの雨…。
    そりゃー、あれだけ大きな音で雷が鳴っていたのだから、当然と言えば当然。

    けど、なんてこったぁ…。
    ウィングス・オブ・タイムは、雨でも催行なのです。

    ビボ シティ ショッピングセンター

  • 雨に濡れてまで観たくはありません。 が、夕立だから、止む可能性は高い。<br />セントーサ島行きのモノレール駅の脇にあった、“フード・リパブリック”で様子を見ることにしました。

    雨に濡れてまで観たくはありません。 が、夕立だから、止む可能性は高い。
    セントーサ島行きのモノレール駅の脇にあった、“フード・リパブリック”で様子を見ることにしました。

    フード リパブリック (ヴィヴォ シティ店) 地元の料理

    レトロな雰囲気がいい感じのフードコート、セントーサ島の行き帰りの腹ごしらえにオススメ! by ぶどう畑さん
  • フルーツジュースのスタンド、発見! 疲労回復にはビタミンC?

    フルーツジュースのスタンド、発見! 疲労回復にはビタミンC?

  • レッド・ドラゴンフルーツのジュースがあるではないか!<br />早速、注文。

    レッド・ドラゴンフルーツのジュースがあるではないか!
    早速、注文。

  • 5.1ドルと、ほかのフルーツジュースに比べて、お高めでしたが、レッド・ドラゴンフルーツ、ベトナム・ダナンのホテルの朝食で初めて食べて、病みつきになっちゃったんですぅ♪<br /><br />白い果肉に黒ゴマのようなモノが入っているのが、よく目にするドラゴンフルーツなんですが、赤い果肉のほうが、まったりと濃厚に思います。<br /><br />右下がその果実です。 この外観から、ドラゴンの名がついたのでしょうか。

    5.1ドルと、ほかのフルーツジュースに比べて、お高めでしたが、レッド・ドラゴンフルーツ、ベトナム・ダナンのホテルの朝食で初めて食べて、病みつきになっちゃったんですぅ♪

    白い果肉に黒ゴマのようなモノが入っているのが、よく目にするドラゴンフルーツなんですが、赤い果肉のほうが、まったりと濃厚に思います。

    右下がその果実です。 この外観から、ドラゴンの名がついたのでしょうか。

  • フード・リパブリックは、レトロな雰囲気づくりがなされ、落ち着ける空間でした。<br /><br />そうだ、ちょっと早いけれど、ここで夕飯にしよう。<br />ウィングス・オブ・タイムの開演まで、たっぷりと時間はある。

    フード・リパブリックは、レトロな雰囲気づくりがなされ、落ち着ける空間でした。

    そうだ、ちょっと早いけれど、ここで夕飯にしよう。
    ウィングス・オブ・タイムの開演まで、たっぷりと時間はある。

  • 何を食べようかなぁ。<br />この店は、鶏の手羽のバーベキュー。

    イチオシ

    何を食べようかなぁ。
    この店は、鶏の手羽のバーベキュー。

  • これはなんだろう?

    これはなんだろう?

  • グルっと一回りして、“ラクサ”を食べることにしました。 6.9ドル。<br />これもニョニャ料理なのです。<br />午前中にプラナカン博物館を見学したので、ピッタリのメニュー。<br /><br />#プラナカン、ニョニャについては、こちらの旅行記<br />(マレーと中国の融合、プラナカンの世界を識る!)<br />http://4travel.jp/travelogue/11192659<br /><br />(マレーと中国の融合、プラナカン文化の色濃いカトンを散策!)<br />http://4travel.jp/travelogue/11074098

    グルっと一回りして、“ラクサ”を食べることにしました。 6.9ドル。
    これもニョニャ料理なのです。
    午前中にプラナカン博物館を見学したので、ピッタリのメニュー。

    #プラナカン、ニョニャについては、こちらの旅行記
    (マレーと中国の融合、プラナカンの世界を識る!)
    http://4travel.jp/travelogue/11192659

    (マレーと中国の融合、プラナカン文化の色濃いカトンを散策!)
    http://4travel.jp/travelogue/11074098

  • ラクサは、ココナッツ味のスープに、牡蠣、エビ、水産練り製品などが入っている麺料理。 <br />ここのスープは、かなりピリ辛でした。<br />マリーナ・ベイ・サンズのフードコートのラクサよりずっと、美味しくて満足!<br /><br />また1つ、ローカル・フードを制覇しました~! (^o^)/

    ラクサは、ココナッツ味のスープに、牡蠣、エビ、水産練り製品などが入っている麺料理。 
    ここのスープは、かなりピリ辛でした。
    マリーナ・ベイ・サンズのフードコートのラクサよりずっと、美味しくて満足!

    また1つ、ローカル・フードを制覇しました~! (^o^)/

  • 時刻は17:45になりました。<br />雨も止んだし、セントーサ島に行きますか。<br /><br />イージーリンクカードは、モノレールにも使えました。

    時刻は17:45になりました。
    雨も止んだし、セントーサ島に行きますか。

    イージーリンクカードは、モノレールにも使えました。

  • 27年前の1989年は、MRTのハーバー・フロント駅はなく、モノレールもありませんでした。<br /><br />泊めていただいた知り合いが、セントーサ島に連れて行ってくれたのですが、ハーバー・フロントまではバス、それからロープウェイで島に渡りました。<br />帰りはフェリーとバスだったかな…?

    27年前の1989年は、MRTのハーバー・フロント駅はなく、モノレールもありませんでした。

    泊めていただいた知り合いが、セントーサ島に連れて行ってくれたのですが、ハーバー・フロントまではバス、それからロープウェイで島に渡りました。
    帰りはフェリーとバスだったかな…?

  • モノレールが走り出すと、海が見えてきました。<br />懐かしいロープウェイも見えます!

    モノレールが走り出すと、海が見えてきました。
    懐かしいロープウェイも見えます!

  • 27年前のセントーサ島から見たシンガポール中心部。<br /><br />島内のバスに乗るとよくわかりますが、セントーサー島、結構、樹木が生い茂っています。<br />あの時、ちょっとしたハイキングコースみたいな道を歩いて、野生の食虫植物を初めて目にしたんですよね。<br /><br />そうそう、シロソ砦の「戦争資料館」も見学しました。<br />ガイドブックには載っていないけれど、今も残っているのかな。

    27年前のセントーサ島から見たシンガポール中心部。

    島内のバスに乗るとよくわかりますが、セントーサー島、結構、樹木が生い茂っています。
    あの時、ちょっとしたハイキングコースみたいな道を歩いて、野生の食虫植物を初めて目にしたんですよね。

    そうそう、シロソ砦の「戦争資料館」も見学しました。
    ガイドブックには載っていないけれど、今も残っているのかな。

  • わぁー、テーマパークみたい! そこが、セントーサ島の入口でした。<br /><br />1駅目のウォーター・フロントで、たくさんの人が降りました。<br />セントーサ島の目玉となる場所だったのです。<br />リゾートになったセントーサにはあまり興味がなく、その認識なかった。(~~;

    わぁー、テーマパークみたい! そこが、セントーサ島の入口でした。

    1駅目のウォーター・フロントで、たくさんの人が降りました。
    セントーサ島の目玉となる場所だったのです。
    リゾートになったセントーサにはあまり興味がなく、その認識なかった。(~~;

    リゾートワールド駅

  • 2つ目の“インビア・ステーション”で下車。<br />目的は、高さ37メートルあるセントーサ・マーライオン。<br /><br />シンガポール名物のマーライオンより、凛々しくない?<br /><br />セントーサ・マーライオンには、口と頭上に展望台があるそうで、昇りたかったものの、だるくて、歩くのもやっとの状態。<br />入場料が12ドルもするし、外から眺めるだけ。

    2つ目の“インビア・ステーション”で下車。
    目的は、高さ37メートルあるセントーサ・マーライオン。

    シンガポール名物のマーライオンより、凛々しくない?

    セントーサ・マーライオンには、口と頭上に展望台があるそうで、昇りたかったものの、だるくて、歩くのもやっとの状態。
    入場料が12ドルもするし、外から眺めるだけ。

    マーライオン (セントーサ島) モニュメント・記念碑

  • フードコートで一休みしたのに、増す疲労感。<br />こんな状態で、ウィングス・オブ・タイム、観れるのか…?<br /><br />それでも、どうにか時間を潰したいと、ダルさをこらえながら、カラフルなモノレールの写真を撮ったり…。

    フードコートで一休みしたのに、増す疲労感。
    こんな状態で、ウィングス・オブ・タイム、観れるのか…?

    それでも、どうにか時間を潰したいと、ダルさをこらえながら、カラフルなモノレールの写真を撮ったり…。

  • ウィングス・オブ・タイムの行われる“ビーチ・ステーション”まで行ってみよう。<br />再びモノレールに乗りました。<br /><br />セントーサ島内の乗り物は、ロープウェイを除き、すべて無料。<br />これはありがたかった。<br /><br />18:10、モノレールの終点に到着。

    ウィングス・オブ・タイムの行われる“ビーチ・ステーション”まで行ってみよう。
    再びモノレールに乗りました。

    セントーサ島内の乗り物は、ロープウェイを除き、すべて無料。
    これはありがたかった。

    18:10、モノレールの終点に到着。

    ビーチステーション

  • あそこが入口かな。

    イチオシ

    あそこが入口かな。

  • 浜辺に、ビーチ・バーといった感じのレストランが並んでいます。<br />ソフトドリンクもあるでしょうけれど、躊躇してしまう。

    浜辺に、ビーチ・バーといった感じのレストランが並んでいます。
    ソフトドリンクもあるでしょうけれど、躊躇してしまう。

  • 売店にカット・フルーツを見つけました。 とにかく、ビタミン補給。<br />その近くにあった椅子に座りこみます。<br />あと1時間以上、どーすんだぁ…。(T_T)

    売店にカット・フルーツを見つけました。 とにかく、ビタミン補給。
    その近くにあった椅子に座りこみます。
    あと1時間以上、どーすんだぁ…。(T_T)

  • 19時も近くなると、ぼちぼち会場に入る人が現れ始めました。<br />じゃぁ、中に入ろう。<br /><br />入口でプリントアウトしてきた予約表を見せると、チケットを引き換えてくださいと言われます。<br />引き換え場所は、ビーチ・ステーション駅にあるらしい。<br /><br />ちょっとの距離なのに、少し上り坂になっているのが辛い…。<br /><br />チケット売り場で替えてもらえるのかと思ったら、売り場脇にある、マシンで行うようになっていました。<br /><br />チケットには、スナック券(ポップコーン)、ギフト券(紙製の丸いウチワ)、キオスクで使える3ドル券が付いていました。<br />そういえば、HPに書いてあったかも…。 すっかり忘れてた。<br />3ドル券を使ったら、5.5ドルだったカットフルーツが、2.5ドルになったの? あ~ぁ。<br /><br />ウィングス・オブ・タイムのチケットを予約して行く方は、駅に着いたら、まずチケットを引き換えましょう!<br /><br />ヨレヨレではありますが、いよいよ、ウィングス・オブ・タイムの会場へ!

    19時も近くなると、ぼちぼち会場に入る人が現れ始めました。
    じゃぁ、中に入ろう。

    入口でプリントアウトしてきた予約表を見せると、チケットを引き換えてくださいと言われます。
    引き換え場所は、ビーチ・ステーション駅にあるらしい。

    ちょっとの距離なのに、少し上り坂になっているのが辛い…。

    チケット売り場で替えてもらえるのかと思ったら、売り場脇にある、マシンで行うようになっていました。

    チケットには、スナック券(ポップコーン)、ギフト券(紙製の丸いウチワ)、キオスクで使える3ドル券が付いていました。
    そういえば、HPに書いてあったかも…。 すっかり忘れてた。
    3ドル券を使ったら、5.5ドルだったカットフルーツが、2.5ドルになったの? あ~ぁ。

    ウィングス・オブ・タイムのチケットを予約して行く方は、駅に着いたら、まずチケットを引き換えましょう!

    ヨレヨレではありますが、いよいよ、ウィングス・オブ・タイムの会場へ!

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この旅行記へのコメント (2)

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  • びびママさん 2016/12/26 20:00:23
    パワフルなぶどう畑さん!でもだいじょうぶかな〜。
    ジャカルタからシンガポールの旅行記・・とても楽しみに読ませていただいています。
    目標を決めてパワフルに歩くぶどう畑さん・・すごい!でもさすがにタイマー点滅ですね・・。
    気候が違うから本当に余計な体力消耗しちゃいますよね。でもせっかくならいろいろ見たいし食べたいし・・。体力の続く限り・・なんて思っちゃうな〜びびママも。

    香水屋さん。ぶどう畑さんが入店したお店だと思います。
    香水瓶がキラキラして綺麗ですよね〜雨に邪魔されて残念でした・・。

    以前の写真もとても興味深いです。シンガポール本当に変わっているんですね。

    続き楽しみにしてます・・体力だいじょうぶかな〜。

    ぶどう畑

    ぶどう畑さん からの返信 2016/12/26 20:47:10
    RE: パワフルなぶどう畑さん!でもだいじょうぶかな〜。
    びびママさん

    ぶどう畑です。
    コメントありがとうございます!
    勝手にお名前出させていただきました。m(_ _)m

    > 香水屋さん。ぶどう畑さんが入店したお店だと思います。
    やはり、そうでしたか!

    28000歩は、コタエました…。欲張っちゃダメですね。(笑)
    あの時は、その知恵がなかったけれど、これからは携帯で歩数管理して行こうと心に決めました。

    去年の観光は新名所ばかりだったこともあり、古い写真を登場させる場面があまりなかったけれど、今回は昔の写真を登場させてみました。

    チャイナタウンも、大きく変わってます。
    撮りたいと思わせるものがなかったので、写真がないのが残念ですが。

    このあと、ちょっと意外な展開になります。お楽しみに!

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