病院から戻ったダー（夫）も私も、疲れ切って爆睡。<br />この２日間はひたすら療養でした。<br /><br />写真少なめなので、ラウッタサーリ島の紹介をしています。ガイドブックなどにはほとんど取り上げられていないようですが、中央駅からバス１本で来れて、美しいビーチを静かに散策できる穴場だと思います。

暮らす気分でヘルシンキ2016夏／Day4 & 5-1　療養とラウッタサーリ島概略^^;

8いいね！

2016/07/09 - 2016/07/10

2239位(同エリア3772件中)

#街歩き

エリア

ヘルシンキ(フィンランド)

同行者: カップル・夫婦

旅行の手配内容: 個別手配

サンドイッチの材料を買いに、初めてＳマーケットへ。
写真、全然カンケイありませんが、ポストがいかにも北欧っぽいなと。
チョコレートのFazerって、こんなヤ○ザキ風なパンも出してるんですね。
イラストからして、ニンジン入りのパン。
ニンジンの細切りが入ってました。
量り売りのネクタリンを添え。
パンにクリームチーズを塗りまして。
Suomi産ジャンボマッシュルーム、トマト、チキンハムも乗せまして。
サンドイッチでいただきました。あと、ケロッグのトマトスープ。
スムージーごくごく。
こんなすばらしい日に、室内で眠り続けるという贅沢。
ダーはほとんど起きてきません。
お昼はスープを少しだけ。
さて夜はお昼の残りもの。
トマトスープがあまりにしょっぱかったので、チキンやブロッコリを入れて薄めました。
あっという間にDay6、リハビリ２日目。

こんこんと眠り続けるダー。起きてきても、痔の患者さんのようにソロリソロリと歩いています。あとはせっせと水を飲み。昨夜は痛みがひどくて規定よりも多く痛みどめを飲んだとか。うう可哀そう。

と言いながら、ダーを置いて一人で散歩に出かけたあたくしでした（・∀・）
いいお天気〜！偶然見つけたLauttasaaren Kirkko（ラウッタサーリ教会）。
たぶん建築としてすばらしく価値あるものなのでは？　
また行けたら今度はぜひ中に入りたし（悔
後でわかったのですが、アパートからも教会の尖塔が見えるのでした。
日曜の朝10：30には鐘がいくつか鳴って、11時からミサが始まることを知らせてくれます。週末の夜はライトアップもされるようです。
こちらのブログの方が教会へのアクセス方法など書いてくださっています。↓
http://wirsindeinberliner.d2.r-cms.jp/photo_detail/id=128
内部の美しさにおののきます！
さてここで、【ラウッタサーリ島ざっくりご紹介】のコーナー。
場所はヘルシンキ西側です。
大きそうに見えてますが、歩いて一周することも可能。
20N / 21A / 65A / 66A などのバスで、中央駅やカンピから１本で来れます。
どのバスも島に入る時にはLauttasaaren silta橋を渡るのですが、進行方向左手にこんなモニュメントが見えてきたら、橋はもう、すぐです。

巨大アート。右下の人と大きさを比べてみて！
Lauttasaaren silta橋を渡り終えるのに、中央駅やカンピからバスでだいたい10分というところです。
Lauttasaaren silta橋、実は夕陽スポットです^^
島の中。20N /21Vバスなら、こんなヨットハーバーが見えたりします。
『Heikkilantie』というバス停付近です。ここで降りて海沿いを歩き始めてもいいかも。
65A / 66A バスの『Heikkilänpolku』で降りると、すぐそこにＳマーケット。
タクシースタンド、カフェpicnic、チャイニーズレストラン、銀行、薬局、バーなどなどがある、商業的な中心地というかんじ。でもとても閑静ですが。

というわけで、まずはラウッタサーリ島のロケーション＆アクセス法でした・・・（みじか！）
ひとり散歩のつづきです。
教会を過ぎ、住宅街や公園を歩いているうちにビーチに出ました。青い〜！！！
なんだかノスタルジックな夏の日の光景。
通りがかった人に方角を聞いてアパートに戻りました。

そして夜になり。８時、Ｍ氏ご帰還。長時間のドライブ＆一泊旅行の後だというのに、「じゃあ夕陽がキレイな場所に行きましょう！」「ボクのとっておき！」と。
て、鉄人ですか・・・？
車を出してくださるというので、じゃあまあ、冷えないようにして出かけましょうか。
てかダー、歩けるのか・・・？