2016年のタイ　Part3　メークロン市場

2016/06/24 - 2016/06/24

2016年7月1日付の再就職が決定、散々だった職場での勤務を6月20日でそそくさと切り上げ、その後の10日間を休みにし、1年半待ち焦がれた微笑に会いに、４度目のバンコクに向けて旅立ちました。

理不尽さに悩まされてきた職場の呪縛から放たれ、仕事のことを一切気にしないバンコクの旅に出発だ！

Part3、鉄道が走り抜ける、メークロン市場編です。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。
今日の一日も、ヒルトンの朝食から始まります。

ヒルトン スクンビット バンコク ホテル

昨晩のシャワーの続きが気になります。

ヒルトン スクンビット バンコク ホテル

とにもかくにも、いただきまぁす！

ヒルトン スクンビット バンコク ホテル

雨は、何とか、あがってくれたようです。
現地ツアーにて、メークロン市場に向かいます。

インターコンチネンタル バンコク ホテル

ツアーの集合場所のインターコンチネンタル・バンコクから車で約１時間、タイ国鉄メークロン線の終点、メークロン駅にやってきました。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

まずは、市場の日常を見物します。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

レールにせり出しているいる売り物。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

果物売りのおばちゃん。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

買い物客は、レールの枕木をまたぎ、買い物します。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

日本では、その悪臭から、悪名高い（？）ドリアン。
値段を見ると、高級品ですね。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

赤い食材は、写真が映えます。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

かに！カニ！蟹！

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

干し海老かな？

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

青ミカンを手際よく捌いています。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

タイでは、海老をどこでも見ます。たくさん、食べられています。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

枕木の間に、タイルが敷かれた一帯も。
商店街の一部と化しています。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

ローカルな雰囲気が伝わる、僕のお気に入りの一枚です。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

線路から外れた一体にも、商店は広がっています。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

それも、かなりの規模です。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

田舎のこじんまりした印象の駅ですが、周囲は、観光客で、すごい人です。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

タイの紅茶。
暑いときには、これを飲むと、生き返ります！

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

ツアーのガイドさんが飲んでいた、菊の花のジュースが、どうしても気になり、こちらも、トライ。
う?ん、こっちも生き返るぅ～！

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

列車が近づくと、商店街の区域に、放送が流れ、みなさん、退避の準備を始めます。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

準備ＯＫ！
非常に慣れたもんです。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

本日のメインイベント、列車が市場を走り抜けま〜す！

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

歩く程度のスピードで、列車が通りますが、すぐそばまで来ると、かなりの迫力です。
これが、テレビ等でよく紹介されているシーンです。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

へへへ。
今日も、ガッポリ儲けたるわ。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

そして、列車が通り過ぎると、徐々に、いつもの風景に戻ります。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

ツアーでは、列車に乗り、乗った側からの風景も楽しめます。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

踏切の周囲も、すごい人！

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

バーンコーム駅（だったと思う）。
ホームではなく、踏切で、乗客が降りていきます。
びっくり。

バンコクとメークロンの間で見かける水辺の場所は、塩田で、塩の生産が盛んらしいです。てっきり、米を育てているのかと思いましたが、海水を引っ張ってきているので、米は育たないそうです。

のどかな列車内。

メークローン線 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

ツアーのバスに乗り換えるため、途中で降りました。
ツアーは、朝集合した、インターコンチネンタル・バンコクで解散です。

インターコンチネンタル・バンコク近くの、エラワン廟。
２０１５年８月の爆発テロから、立ち直っているようで、何よりです。

プラ プロム(エラワン廟) 寺院・教会

昨日出会った、プロンポンのフードコートで、昼飯。
チリビーフです、貧相な盛り付けですが、味は、美味しかったです。
クセになる辛さです。
80バーツ、約240円です。

この後、マッサージやプールでバカンス三昧の時間を過ごし、あっと言う間に、日が暮れていきました。

エムクオーティエ ショッピングセンター