2016/03/18 - 2016/03/18
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yeppoon_loverさん
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2月に続き、再び四国の旅へ。
理不尽な出来事の連続に悩まされてきた職場に疲れ果て、逃げ出したい毎日を過ごしている中で、気持ちや体を休めたくて、ふらっと、高知と徳島で遊んできました。
Part1 高知編
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー JALグループ JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回も、羽田空港へはJRと京急を乗り継いで向かいます。
地元の横浜の方でも、JRの東神奈川駅と京急の仲木戸駅が徒歩で数十メートルであることを知っている人は、以前はそんなに多くなかったと思います。
しかし、京急で、横浜から羽田空港に向かうエアポート急行が仲木戸に止まるようになってから、東神奈川では、写真のように、スーツケースを引っ張っていく人が目立つようになりました。もちろん、僕も、そのひとりです。
旅を愛する僕にとって、空港にアクセスする手段が増えるのは、嬉しいですね。東神奈川駅 駅
-
羽田から高知に向かう機内で。
爆睡でした(笑)羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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機内は、ガラガラ~
羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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高知空港から、連絡バスにて、はりまや橋を経由し、高知駅へ。
はりまや橋 名所・史跡
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高知駅に9時38分着
乗ろうとしている列車が、9時53分発。
切符を買って、大きな荷物をコインロッカーに入れて、駅弁と飲み物を買って…かなり慌ただしい15分でした。高知駅 駅
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とさっ子駅弁。
数ある駅弁の中で、パッケージが目を引いたので、選びました。高知駅 駅
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とさっ子駅弁の中身は…
色んな食べ物が少しずつ、ど真ん中の金目鯛は、堂々と。
中々、良かったです。高知駅 駅
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中村駅に向かいます。
あらかじめ往復で買うと、1000円ほど安くなります。高知駅 駅
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途中の土佐佐賀駅で。
雨がポツリポツリと…土佐佐賀駅 駅
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中村駅に着きました。
完璧に、雨。
心もどしゃ降り(泣)中村駅 駅
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まずは、腹ごしらえ。
観光案内所そばで、かつおのたたき定食。
炙ったかつおを、玉ねぎなニンニクと一緒に口の中に入れると、何とも言えなくなります。いちもん家 グルメ・レストラン
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観光案内所のお兄さんが、「四万十川は、雨の日は雨の日で、良い雰囲気」と言ったので、それを信じて、チャリを借り、雨ガッパを購入。
しかし…四万十川 自然・景勝地
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雨ガッパを着て鞄を提げた状態での、雨の中のサイクリングは、かなりキツい。
人生の荒行を断行です。
それでも、やっとこさ、目的の場所がうっすらと…四万十川 自然・景勝地
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このトラックが右折したその先が、目指す場所です。
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危険・注意!
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佐田沈下橋。
川の氾濫に備え、流されないよう、欄干を一切設置しなかった橋です。
四万十川には、このような橋が、いくつもかかっていますが、ここは、観光客がアクセスしやすく、景色も良いとのこと。
しかし、あんまり雨がひどいこの日に、チャリで来る物好きは、僕だけのようでした…
ブレなかった自分を、ほめてやりたい(笑) -
こうして、普通に、地元の方が車で通りますので、注意が必要です。
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何も遮るものがない橋のすぐ下を、勢いのある水流が…
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これだけ勢いよく流れていても、川底が見えると言うことは、清流なのは、本当なんだろう。
しかし… -
橋の姿を。
これは、雰囲気のある写真かな…
体が雨で冷えて、少しツラい… -
もう一枚。
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冷えた体に鞭を打ち、中村駅に戻ってきました。
中村駅 駅
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道中、アクシデント。
四万十川巡りをしている最中、雨で濡れたメガネを拭いているときに、ポッキリ、フレームが折れてしまいました(泣)
高知市内に戻り、観光案内所でメガネ屋さんを調べてもらい、フレームを新調することに。
調整の間、店番のおばちゃんと、旅の話で盛り上がってしまい、楽しい時間を過ごしたのは、思わぬ副作用か?
メガネが復活した後は、少しだけ凹んだテンションも復活です。
明日は、こんなハプニング、起こりませんように。蓮池町通停留場 駅
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雨の中のサイクリング、メガネの新調で、ヘトヘト。何か食べたい!
ってことで、「旅サラダ」で、ラッシャー板前さんが食べていた、鍋焼きラーメンのお店へ。
高知駅北口から、歩いて、3分くらいです。鍋焼きラーメン千秋 グルメ・レストラン
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鍋焼きラーメン(大=男性が食べるサイズ)とミニライスを注文。
これで700円くらい…だったと思う。鍋焼きラーメン千秋 グルメ・レストラン
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あっさり醤油味のスープに、細いラーメン、具は生たまご、ネギ、ミンチの肉が少々と、シンプルです。
しかし、のびにくいように作られた細麺は歯ごたえがあり、かつ醤油味のスープに合っていて、熱いスープに、体が暖まります。
これを食べてから、コインロッカーから大きな荷物を出し、路面電車に乗り、ホテルへ。鍋焼きラーメン千秋 グルメ・レストラン
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路面電車が、謝っている(笑)
「後免」と言う地名が、ひらがな表記になったものですが、知らない人が見たら、笑いますよね。はりまや橋停留場 (はりまや橋駅) 駅
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今夜の宿泊先は、オリエントホテル高知です。
良くも悪くも、普通のビジネスホテル by yeppoon_loverさんオリエントホテル高知 宿・ホテル
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薄暗い廊下を歩き…
良くも悪くも、普通のビジネスホテル by yeppoon_loverさんオリエントホテル高知 宿・ホテル
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部屋でホッと一息。
良くも悪くも、普通のビジネスホテルです。良くも悪くも、普通のビジネスホテル by yeppoon_loverさんオリエントホテル高知 宿・ホテル
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メガネ屋のおばちゃんが教えてくれた、ひろめ市場へ、晩飯を食べに。
ひろめ市場 グルメ・レストラン
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ここは、出店しているお店で買った料理を各自持ち寄って、ワイワイしながら食べるシステム。
ホテルで指圧をお願いしたあと、今日の荒行の疲れから、ホテルの部屋で爆睡してしまい、目覚めてから、着の身着のままでここに着いたときには、既に全ての店で食べ物の注文が終了、ここでは、何も食べられず(泣)ひろめ市場 グルメ・レストラン
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何も食べられないと、無性に何かを食べたくなる!
ひろめ市場から、帯屋町の繁華街まで彷徨い、蔵木というラーメン屋がかなり繁盛していたので、ここの味噌ラーメンで、本日の〆。
明日は、早くに高知に出発するので、早くホテルに戻ろう。
【Part 2に続く】製麺処 蔵木 グルメ・レストラン
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この旅行記へのコメント (4)
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- Decoさん 2022/03/19 19:15:53
- 雨の日の四万十川
- yeppoon_loverさん、こんばんは。
以前この日記を拝見して、心に残っていて…だいぶ時間が経過してからコメントを書いています。
雨の日の四万十川、かなり厳しかったようですね。写真から大変さが伝わってきます。おまけに眼鏡のフレームのトラブルも。
でも、悪天候で苦労したとき、アクシデントで困ったときの旅って、不思議に心に残っているように思います。旅はそのとき、そのタイミングでしか経験できないもの。お天気に恵まれて予定通りにいく旅も、もちろん素晴らしいけど、今回の雨の旅も、後から時間が経てば心に残る良い旅と感じられているのでは、と思います(私も別の場所ですが、どうしても行きたい場所があって、雨の中ずぶ濡れになって…ホテルでアイロンを借りて服を乾かした経験があって、今ではこれも良い思い出です)。
眼鏡のフレームも、トラブルがなければそれにこしたことはないけど、眼鏡屋のおばちゃんとお話されて。旅先で地元の方と話すことはなかなか難しいけど、これは旅の醍醐味ではないでしょうか。
鍋焼きラーメン、冷えた体には最高のごちそうだっと想像しています。
この旅から6年、yeppoon_loverさんは今、振り返ってどう感じられておられるのでしょうか。
Deco
- yeppoon_loverさん からの返信 2022/03/21 19:43:49
- Re: 「リベンジしたい」の一言ですね。
- Decoさん
返事が遅くなり、すみません。
3度目の接種の副反応のため、静養しておりましした。
今、思うのは、やはり、天気の良い日の静かで穏やかで透き通った四万十川に出会いたいな…と。
今の僕には、四万十川は、「荒々しい」と言う印象しかありません。
仕事の影響の少ない時期を選ぶと、シーズンオフの時期の旅になってしまい、どうしても天候に恵まれないシーンが増えてしまい、「雨男」になってしまっているんだろうと思います。
運を天に任せ、天候の良い旅の機会を与えてもらい、リベンジを果たしたい。
眼鏡屋のおばちゃんや鍋焼きラーメ、確かに良い思い出です。
それに加えて、天気の良い日にまた佐多の沈下橋まで自転車を走らせ、美しい四万十川を心行くまで眺めて、高知の思い出を増やしていきたいです。
yeppoon_lover
-
- ねんきん老人さん 2022/01/22 11:04:56
- 雨の日は雨の日で・・・そうでしょうか?
- yeppoon_loverさん、こんにちは。
いつもながらアクティブな旅行記、羨望をまじえて拝読しました。
「自転車で四万十川へ」と聞くと、なんだかロマンあふれる一人旅という感じですが、雨の中というのは遠慮したい気分です。
佐田の沈下橋、まさにyeppoon_loverさんの撮られた写真のその場所で、私が見た光景は・・・観光バスからぞろぞろと降りてきた中年男女がガイドについて水辺まで歩き、橋をバックに集合写真を撮って、そのままバスに戻ったという流れです。その集合写真の場所は、yeppoon_loverさんが屋形舟と橋を獲ったその場所です。
私もバスツアーは好きですが、あれはいったい何だったんだ? と、今でも呆れています。
仰るとおり、あの橋を地元の人は車で渡っていますが、私は怖くて渡れず、歩いて対岸まで行きました。 その日は晴れていて、水もきれいで、旅の気分を満喫しましたが、雨で合羽を着て・・・と考えると、ちょっと尻込みしてしまいます。
オリエントホテル高知というのは泊まったことがありません。「良くも悪くも、普通のビジネスホテル」と書かれていますが、私はそういう所が一番です。
よく「一度は泊まってみたい〇〇」というようなうたい文句で宿が紹介されていますが、そういう所は性に合いません。 在職中は、接待で(つまりタダで)そういう宿によく泊まりましたが、スタッフとの接触が多くて心身が休まらず、「ちょっと放っといてよ」と言いたい気分でした。
誰もドアをノックしない、庭も見えない・・・そういう部屋でパンツ一丁になってビールを飲んでいる時間が最高です。
御免という地名に触れた記述がありましたが、???という地名ですね。
ずいぶん前に「ごめんなはり線」という鉄道路線に乗ったことがありましたが、関西あたりで使われている「ごめんなはれ」という謝り言葉が頭に浮かんでしまい、その時は理解できませんでした。 後年、「御免」と「奈半利」の間を通る路線だと知って、どちらも路線名に取り入れない方がいいのではないかと思ったくらいです。
まあ、そういう思いがけない地名に出遭うのも旅の楽しみの一つではありますが。
最後に、羽田から高知への畿内で爆睡されていたyeppoon_loverさんの前に貼られた「お目覚めですか?」という紙、洒落ていますね。 私は経験がないのですが、もしそういうものを貼られたら、喉が渇いていなくても何か頼んでしまうと思います。
2016年のご旅行でしたが、今でも日航がそういう洒落っ気をもっていることを願います。
ねんきん老人
- yeppoon_loverさん からの返信 2022/01/22 20:54:23
- RE: 雨もほどほどに
- ねんきん老人さん
いつも、ありがとうございます。
この日記の四万十川の旅は、雨男の私ならではの内容になってしまいました。
京都とかシドニーの街中のカフェとか、雨の中のシチュエーションが映える場面ってありますが、傘が要るか要らないかが微妙なくらいの降り具合だからこそであって、この四万十川での自転車は、それを通り越したもので、正しく荒行でした。
観光案内所のお兄さんの言葉は、「残念な雨だけど楽しんでほしい」と言う気遣いか、単なる商売のための言葉かは、今となっては分かりませんが、旅は、満足いくときもあれば、失敗するときもあるもの、…言うことだと思います。
「ひとりで行くと旅、二人以上で行くのは旅行」
この知人の言葉に、大変な共感を覚え、ひとり旅を続けていくうちに、次第に、
「旅は道楽、旅行は苦痛」と感じるようになり、二十年以上、基本、単独行動です。
バスツアーは使い方次第だと思いますが、他の人が同行する(特に日本で開催される)ものはあまり得意ではなく、ねんきん老人さんが経験されたようなこともあろうかと思うと、なおさらです。
他のフォートラベラーの方の好天の佐田の沈下橋の旅日記をいくつも拝見していて、とても羨ましく感じていて、またお邪魔して、本当にキレイな四万十川を、いつか、体感したいです。
オリエントホテル高知については、今となっては、「忘却の彼方」の部分もありますが、泊まって寝るには、十分だったと思います。
本当に良いホテルって、高かろうが安かろうが、そう言う我々との「間」を心得て接客していると思います。
ねんきん老人さんのおっしゃるようなホテルは、やたらと人目を気にして「俺ってイケてる?」、「私ってイイ女?」と何度も聞いてくる、あざとい、面倒くさいタイプの人間のように私は感じるでしょうから、一度利用したら、二度目はないと思います。
昔のJALは分かりませんが、少なくとも、会社更生法適用となって以降は、JALは、上の「間」ではありませんが、どんなサービスが喜ばれるのか?我々の立場になって、我々と同じ目線でよく考えてくれていると思いますよ。
会社更生法適用時に経営にメスが入った時に、細かなところまで見直したのでは?と推察しています。
ねんきん老人さんの日記、いつも、楽しんで拝見しています。
最近アップされた知覧の日記、感じるところがあり、コメントしようと思ったのですが、コメントを考えているうちに、書きたいことが膨らみ過ぎて、頭の中でまとまらなくなり、ただ拝読するだけになってしまいました。
それでは〜
yeppoon_lover
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