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今回の旅行はタイトルにも有るように、上海に到着した途端雨にみまわれ、翌日の武夷山到着も雨の中。テンションだだ下がりでした。ところが日頃の行いに反して(;^_^A、肝心の武夷山風景区を観光する丸2日はスッキリ快晴とは行かないまでも、全く雨に降られずに済みました。但し、月曜日から金曜日まで降り続いたと言うだけあって、歩く道やら石段やらは濡れたまま。今の季節、落ち葉の積もったところも在って滑り易さに拍車がかかり、高さや狭さは克服出来ても、散策にはかなりの注意が必要でした。手すりの在る所はシッカリ握るのは勿論、無い所も両手を自由にしておいて、バランス取りながら歩きました。特にこの虎景区は雨降らなくて(傘ささずに済んで)良かったと思える一番の危険箇所でした<br /><br />

雨・雨・茶・茶・茶☆武夷山で早寝早起き早飯の旅 <虎啸岩景区>

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2015/11/12 - 2015/11/17

3位(同エリア70件中)

PHOPHOCHANG

PHOPHOCHANGさん

今回の旅行はタイトルにも有るように、上海に到着した途端雨にみまわれ、翌日の武夷山到着も雨の中。テンションだだ下がりでした。ところが日頃の行いに反して(;^_^A、肝心の武夷山風景区を観光する丸2日はスッキリ快晴とは行かないまでも、全く雨に降られずに済みました。但し、月曜日から金曜日まで降り続いたと言うだけあって、歩く道やら石段やらは濡れたまま。今の季節、落ち葉の積もったところも在って滑り易さに拍車がかかり、高さや狭さは克服出来ても、散策にはかなりの注意が必要でした。手すりの在る所はシッカリ握るのは勿論、無い所も両手を自由にしておいて、バランス取りながら歩きました。特にこの虎景区は雨降らなくて(傘ささずに済んで)良かったと思える一番の危険箇所でした

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
個別手配

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  • どう見ても子供が書いたような下手文字<br />

    どう見ても子供が書いたような下手文字

  • 各景区にこういった石門は在りましたが、人が途切れず通るので、写真は載せてませんでした。此処はラッキーにも無人<br />

    各景区にこういった石門は在りましたが、人が途切れず通るので、写真は載せてませんでした。此処はラッキーにも無人

  • 右から読みます、天成禅院<br />

    右から読みます、天成禅院

  • 観音様が彫られてます。早速上ってみましょう<br />

    観音様が彫られてます。早速上ってみましょう

  • 現代的なお顔。それもそのはず、彫られたのは1994年との事です<br /><br />

    現代的なお顔。それもそのはず、彫られたのは1994年との事です

  • 岩全体からするとこんな感じ<br />

    岩全体からするとこんな感じ

  • 御堂とかは無くて、この観音様をお参りする一角が境内(平らな部分)<br /><br /><br />

    御堂とかは無くて、この観音様をお参りする一角が境内(平らな部分)


  • 観音様の前から見た景色。<br />自信無いですが、玉女峰ではないかと?<br />

    観音様の前から見た景色。
    自信無いですが、玉女峰ではないかと?

  • ちょっと横から<br />

    ちょっと横から

  • 更に上って行くと、岩がかなり濡れています。雨は昨日から降ってないはず<br />

    更に上って行くと、岩がかなり濡れています。雨は昨日から降ってないはず

  • 巨岩をそのまま掘って石段を造ったのですね<br />

    巨岩をそのまま掘って石段を造ったのですね

  • 傾いてるのではなく、<br />

    傾いてるのではなく、

  • 石段の細かさで岩の巨大さ実感<br />

    石段の細かさで岩の巨大さ実感

  • 覆い被さって来るような岩の間を進みます<br />

    覆い被さって来るような岩の間を進みます

  • 横にしても良いような写真<br /><br /><br />

    横にしても良いような写真


  • とんでもないスケールの岩壁の前では、この程度の大岩はちっちゃく見えます<br />

    とんでもないスケールの岩壁の前では、この程度の大岩はちっちゃく見えます

  • 此処も岩を彫って階段を造ってます。小心地滑な箇所が続きます<br /><br /><br />

    此処も岩を彫って階段を造ってます。小心地滑な箇所が続きます


  • 思わず微笑する好みの風景(つか、単に岩ですが)<br />

    思わず微笑する好みの風景(つか、単に岩ですが)

  • さっきこの下を歩いて今の石段のところへたどり着いたのでした<br />

    さっきこの下を歩いて今の石段のところへたどり着いたのでした

  • 休み休み上って、立ち止まるたびに景色を撮影<br />

    休み休み上って、立ち止まるたびに景色を撮影

  • 緩やかな階段も在りますが、どっちにしても上りです<br /><br />

    緩やかな階段も在りますが、どっちにしても上りです

  • 階段の向こうが透けて見える、嫌な予感と言うか確信<br /><br />

    階段の向こうが透けて見える、嫌な予感と言うか確信

  • やはり、一段一段がそれぞれ岩壁に打ち込まれているだけです。手すりが全体を繋いでいます。スリリングですが(透けて見えるのが怖いのではなく、万が一の事を考えて)躊躇わずに進みます<br />

    やはり、一段一段がそれぞれ岩壁に打ち込まれているだけです。手すりが全体を繋いでいます。スリリングですが(透けて見えるのが怖いのではなく、万が一の事を考えて)躊躇わずに進みます

  • <br /><br />天成禅院の観音様の前からも見えた大岩の峰ですが、やっぱり玉女峰じゃないのかな?大王峰とそう離れてないはずですが、此処から大王峰は影も形も見えないし・・<br /><br />



    天成禅院の観音様の前からも見えた大岩の峰ですが、やっぱり玉女峰じゃないのかな?大王峰とそう離れてないはずですが、此処から大王峰は影も形も見えないし・・

  • 左から来て、右へ向かいます。それだけなら何もわざわざ案内は要らないような?って事は此処に分岐が在ったのでしょうか?でもそれなら、そっちへ行く案内が有っても良いはず?<br />

    左から来て、右へ向かいます。それだけなら何もわざわざ案内は要らないような?って事は此処に分岐が在ったのでしょうか?でもそれなら、そっちへ行く案内が有っても良いはず?

  • 展望台に到着しました☆左のボコッとした2つの山が多分双乳峰ではないかと。名前の由来は見ての通りです。<br />カメラマンが何人か待機してましたが上って来る人は稀で、個人客は自撮り棒の威力を遺憾なく発揮させていて、商売にならなそうです。団体が来る予定でも有るのかな?全然仕事する気無さそうでした<br /><br /><br /><br />

    展望台に到着しました☆左のボコッとした2つの山が多分双乳峰ではないかと。名前の由来は見ての通りです。
    カメラマンが何人か待機してましたが上って来る人は稀で、個人客は自撮り棒の威力を遺憾なく発揮させていて、商売にならなそうです。団体が来る予定でも有るのかな?全然仕事する気無さそうでした



  • 虎嘯岩と言うのはこの真ん中の岩のようです。遠くに見える2つの出っ張りが大王峰。展望台からの写真のあちこちで何気に存在感発揮してます<br /><br />

    虎嘯岩と言うのはこの真ん中の岩のようです。遠くに見える2つの出っ張りが大王峰。展望台からの写真のあちこちで何気に存在感発揮してます

  • ちょっと引いて全体(右半分くらいかな)

    ちょっと引いて全体(右半分くらいかな)

  • 左寄り

    左寄り

  • ちょっと引いて全体(左半分くらいかな)。<br />天気が良くないので太陽の位置から方向を推測する事が出来ず、北とか南って言えません<br /><br /><br />

    ちょっと引いて全体(左半分くらいかな)。
    天気が良くないので太陽の位置から方向を推測する事が出来ず、北とか南って言えません


  • 矢印に従って行った定命橋。単にコンクリートの小さな橋ですが、以前は手すりも何も無い石の橋で、命懸けで渡った事から名付けられたのだそうです<br /><br />

    矢印に従って行った定命橋。単にコンクリートの小さな橋ですが、以前は手すりも何も無い石の橋で、命懸けで渡った事から名付けられたのだそうです

  • この定命橋が終点で行き止まりでした。大きな岩に阻まれて展望は利かないので展望台まで来た人も此処までは足を延ばさないようで、大した距離ではありませんでしたが、誰も見かけませんでした

    この定命橋が終点で行き止まりでした。大きな岩に阻まれて展望は利かないので展望台まで来た人も此処までは足を延ばさないようで、大した距離ではありませんでしたが、誰も見かけませんでした

  • 橋の上から下を覗くと狭くて深い谷でした。だからと言って珍しいとも思えません<br /><br />

    橋の上から下を覗くと狭くて深い谷でした。だからと言って珍しいとも思えません

  • これだけの幅しかないとは言え、万が一落ちたら逆に恐ろしい<br /><br />

    これだけの幅しかないとは言え、万が一落ちたら逆に恐ろしい

  • 展望台まで引き返して来ました。<br />虎嘯岩ちょっとアップ

    展望台まで引き返して来ました。
    虎嘯岩ちょっとアップ

  • 左寄りもアップ

    左寄りもアップ

  • 大王峰と思われる岩アップ

    大王峰と思われる岩アップ

  • これで気が済んだので、下りる事にします

    これで気が済んだので、下りる事にします

  • 展望台手前に在った売店です☆こんな所に!と驚きましたが、朝宿から持って出たペットボトルのドリンクは此処へ上がって来るまでに飲み干していて、高いのは承知で水を買いました。何と8元★足元見てますよね。でも此処まで持って上がる事を考えると仕方無いかな。<br />そして、何と有り難い事に、キンキンに冷えてるじゃないですか\(^o^)/下界でも冷やして売ってる店はそう無いのに、此処で冷たい水に巡り合えるとは感激でした。8元に納得です<br />

    展望台手前に在った売店です☆こんな所に!と驚きましたが、朝宿から持って出たペットボトルのドリンクは此処へ上がって来るまでに飲み干していて、高いのは承知で水を買いました。何と8元★足元見てますよね。でも此処まで持って上がる事を考えると仕方無いかな。
    そして、何と有り難い事に、キンキンに冷えてるじゃないですか\(^o^)/下界でも冷やして売ってる店はそう無いのに、此処で冷たい水に巡り合えるとは感激でした。8元に納得です

  • 今度はひたすら下ります。こういう階段だと安心感が有りますが、このタイプの下が透け透け階段<br /><br />

    今度はひたすら下ります。こういう階段だと安心感が有りますが、このタイプの下が透け透け階段

  • 上って来る時は全く気になりませんでしたが、下り難い‥<br /><br />

    上って来る時は全く気になりませんでしたが、下り難い‥

  • さっき休み休み上った急な石段の所まで戻って来ました。<br />実は途中に1ヶ所分岐が在ったのですが、朝から歩きっぱなしで疲れてたので無難に同じ道を選びました<br />

    さっき休み休み上った急な石段の所まで戻って来ました。
    実は途中に1ヶ所分岐が在ったのですが、朝から歩きっぱなしで疲れてたので無難に同じ道を選びました

  • 行きには気付かずに居た岩、自然に出来てるのが凄いです<br />

    行きには気付かずに居た岩、自然に出来てるのが凄いです

  • 立派な文字の虎渓霊洞。完全に穴になっていなくも、上が出っ張って下にスペースが出来てるような所は洞なのですね、水簾洞然り

    立派な文字の虎渓霊洞。完全に穴になっていなくも、上が出っ張って下にスペースが出来てるような所は洞なのですね、水簾洞然り

  • あっ、やっぱり玉女峰ですね、此処からだと大王峰が見えますモン。ちょうど川の対岸にあたるのでピッタリです

    あっ、やっぱり玉女峰ですね、此処からだと大王峰が見えますモン。ちょうど川の対岸にあたるのでピッタリです

  • こういう所が在ると必ず足を向けたくなりますが、この先は行き止まりになってました

    こういう所が在ると必ず足を向けたくなりますが、この先は行き止まりになってました

  • 迫り来るような岩壁の間から抜け出して、茶畑の続く遊歩道をしばし散策(デジャヴのようですか?)<br /><br />

    迫り来るような岩壁の間から抜け出して、茶畑の続く遊歩道をしばし散策(デジャヴのようですか?)

  • この遊歩道の終点にあたる玉女峰方面へと向かっていたら、そちらから歩いて来たらしい若い男女のグループがこの階段の下で協議中でした。当然会話の内容は判らないのですが、その後の行動から、PHOが歩いて来た道を進むのか?この階段を上ってみるのか?意見が分かれてるようでした。男性2人がこの階段を上り始め、女性1人が続きましたが、残りの皆は階段下で佇んでいます。<br />此処がさっき分岐が在った所を下りると出て来る場所なのであろう事と推測されます。目の前に見残した所が在ると言うシチュエーションには耐えられないので、ちょっとだけ行ってみる事にしました<br />

    この遊歩道の終点にあたる玉女峰方面へと向かっていたら、そちらから歩いて来たらしい若い男女のグループがこの階段の下で協議中でした。当然会話の内容は判らないのですが、その後の行動から、PHOが歩いて来た道を進むのか?この階段を上ってみるのか?意見が分かれてるようでした。男性2人がこの階段を上り始め、女性1人が続きましたが、残りの皆は階段下で佇んでいます。
    此処がさっき分岐が在った所を下りると出て来る場所なのであろう事と推測されます。目の前に見残した所が在ると言うシチュエーションには耐えられないので、ちょっとだけ行ってみる事にしました

  • 此処も岩を削って道にしてますね

    此処も岩を削って道にしてますね

  • おおっと!さすがに此処をもう一度上って定命橋まで行く気はしません<br />

    おおっと!さすがに此処をもう一度上って定命橋まで行く気はしません

  • 中国人の女性も戻って来ました。PHOもこの景色が見られた事で、納得して引き返します<br /><br />

    中国人の女性も戻って来ました。PHOもこの景色が見られた事で、納得して引き返します

  • 男性2人はサクサク上り続けていました。此処も柵が無かったらとんでもないですよね<br /><br />

    男性2人はサクサク上り続けていました。此処も柵が無かったらとんでもないですよね

  • バスのマークの在る玉女峰方面へと下ります。<br /><br />続く‥

    バスのマークの在る玉女峰方面へと下ります。

    続く‥

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